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1GBプランで年間の通信費を極力カット 小容量プラン契約の用途と注意点まとめ

1GBで出来ること(Web閲覧、動画視聴、メール送受信、LINE)

出来ることは数多くありますが、複合して計算するとかなり複雑化し分かりづらくなるため1つずつの要素毎にどのくらいの時間(または件数)使用できるかをまとめてみました。

  • データ容量1GBでできること
サービス名 1回の試行によるデータ通信量 1GB内の最大利用可能回数
Web 一般的なサイトの1ページ閲覧:500kb 2,000ページ
メール 1,000文字程度の内容:10kb 100,000通
動画視聴 5分程度の長さの動画:10MB 100回
音楽購入 4分の長さの曲:8MB程度 1,250曲
地図検索 建物やランドマークが多い場所を閲覧:500kb~
ランドマークが少ない場所:100kb~

500kbと仮定した場合:2,000回
1
00kbと仮定した場合:10,000回

※地図検索は現在地検索をして現在地付近を拡大した場合の想定です
※楽曲は購入済みのものを再度聴く場合、データ通信量は発生しません
※最大利用可能回数とありますが、単位はそれぞれの項目で違います
※動画のサイズは動画提供サイト・サービスにより大きく異なります。また、再生アプリ側の設定でも異なります。一般的には高画質に設定するほどデータ通信量も多くなります。

  • まとめ

▽音声通話はデータ容量に影響しない

通話SIMに限った話となりますが、電話・音声通話についてはデータ量を使用しません。その代わり通話時間分の請求が毎月別途行われます。

▽1GBの容量だとどのようなサービス主体で使うべき?

メールやSkypeチャットなどのテキストメインでやりとりされるサービスは1回のデータ通信量が比較的少なめで済みます。また、IP電話も通話するための音声データを圧縮してサイズを小さくしているため、意外とデータ量は少なめです。

▽データ容量が少ないと動画・音楽・画像を代表とするマルチメディア系サービスには弱い

上記の表を見ていただけると分かると思いますが、動画視聴・音楽試聴をはじめとするマルチメディア関連、Google地図などのリアルタイムでデータをダウンロードするような地図アプリの利用は1回の通信量が多いため、回数を減らさざるを得ないでしょう。

1GBはこんなに人におすすめ

  • マルチメディア系のサービスを必要としない方

これが一番大きなポイントとなるでしょう。マルチメディア系サービスはどうしてもデータ通信量が嵩むため、1GBプランでは厳しいと言わざるを得ません。これらのサービスは自宅のPCのみで楽しむと決めている方などには向いています。

  • 音声通話メインで格安スマホを利用する方

先ほど解説したように、音声通話はデータ容量に影響しません。また、音声通話をメインとしている方はデータ容量の減りも少ないので小容量のプランでも十分対応できます。

  • Wi-Fiスポットサービスをメインで利用される方

モバイル通信が必要になる条件は「Wi-Fi接続ができない地域・契約条件」であることです。逆に、普段の移動先がWi-Fiスポットが利用できる地域に限定されるならば、データSIMプランの容量(この記事では1GB)を利用することなくスマートフォンを楽しむことができるのです。1GBという容量はあくまで補助としてのデータ枠として扱える方にはおすすめできます。

  • データSIM・通話SIMの料金を極力安く抑えたい方

容量が小さいほどMVNOの月額料金も安く設定されています。このため極力、小容量のプランを契約することで年間の通信費削減にも繋がるのです。

  • スマホやタブレットなどモバイル端末の扱いに慣れている方

スマホの扱いに慣れている方ほど、無駄なデータ容量を削減できるコツを掴んでいる傾向にあります。そのため、最小限のデータ容量さえあれば十分という方におすすめです。

  • MVNOの格安SIMカードを複数枚契約している方

格安SIMカードを複数枚所持して複数の端末を扱っている方は、それぞれのSIMカードに割り当てられているデータ容量が少なめでも、合計して見ると結構な容量になる場合があります。一般的なスマホやタブレットにはテザリングという機能があり、その機能を使うことでデータ容量をどのカードのものを消費するかを選択することができるのです。この機能を使う前提でかつ複数枚の契約をしている場合には、それぞれのデータ容量が1GBでも十分な可能性もあるのです。

1GBで契約した時の料金はどのくらい?

  • 1GBプランを取り扱うMVNOと料金表

データ専用SIMの料金表となります

MVNO 月額料金 備考
DMM mobile 590円  
mineo 800円 Aプラン・Dプラン両方の金額です
U-mobile 790円  
BB mobile excite LTE 720円  

1GBプランでオススメのMVNO

先ほどの表の通り、MVNO業界で1GBプランを取り扱う業者は少なくなってきています。そのため、オススメのMVNOというより、用途毎にMVNOを紹介していきたいと思います。

  • 安さを追求したい方はDMM mobile

おそらく同一プラン内であれば業界最安と言えます。とにかくコストを抑えたい方はこのMVNOになるでしょう。

  • au・ドコモ回線両対応のmineo

MNP手続き無しでauとドコモ回線の乗り換えができる唯一のMVNOとなります。1GBプランのコストパフォーマンスは他MVNOと比べて劣ってしまいますが、「au端末を所持していて当分これを使っていくが、いずれはドコモ端末(もしくはSIMフリー端末)に乗り換えたい」という方にはベストマッチします。

1GBのプランを選ぶ時の注意点

  • 容量が不足した場合の解決手段が柔軟であること

たとえば、「容量の追加料金」が安いことが挙げられます。また、容量プランの途中変更に無料で対応してもらえること。この際に、即日変更や翌日変更など対応が早ければより望ましい契約先だと言えます。MVNOによっては容量プランを多めに変更したくても翌月変更などタイミングが違ったりする場合がありますので、この点には気をつけておくべきでしょう。

  • データSIMプランの1GBか通話SIMプランの1GBかはしっかりと吟味して契約

容量プラン変更は手数料無料で行えることが多いです。さらに、利点としては端末を変えてSIMカードサイズが変更にならない限りは同一のSIMカード(容量の変更手続きのみで物理的な手間がかからない)が利用できます。しかし、データSIM・通話SIMのプラン変更の場合、話は別です。この変更時には手数料が必要になってきますし、SIMカード自体の送付し直しは避けられません。SIMカード自体の更新は通信・通話不能期間を生じさせるため、ユーザーにとってのデメリットが大きいのです。そのため、容量以外のプランの設定はよく吟味して行うことが求められます。

  • 高速通信対応のSIMフリー端末を選ぶ

MVNOのプランによくある「○○GBプラン(コース)」というGB(ギガバイト)の表示は1ヶ月毎にどのくらいの容量分「高速通信」を行えるかを示すものです。そして、「高速通信」とは「LTE」や「4G通信」の事を意味します。しかし、世の中には3G専用端末という高速通信対応でないものもあるのです。これら3G専用端末では低速通信しか利用できませんので、高速通信のデータ容量がいくらあっても宝の持ち腐れになってしまいます。SIMを装着しモバイル通信もできるので完全に無駄とは言い切れませんが、単位時間あたりのデータ通信量に大きな差が生まれます。従いまして、端末を購入する際には「高速通信対応」「4G対応」「LTE対応」などの文言が明記されているものを選ぶのがベターです。

  • 「Wi-Fi接続」は必須事項

1GBプランは格安SIM業界的に最低水準のデータ容量契約です。そのため、モバイル通信のみで日々を過ごしてしまうと瞬間で使い果たしてしまう可能性も高いです。こうならないためにも、小容量のプランにおいてWi-Fi接続は必須です。Wi-Fi接続時の回線利用はデータ容量に影響しませんので、データ容量の節約になるのです。外出先でもWi-Fiスポットサービスを利用することで契約データ容量を減らさずに済むことがありますので、Wi-Fiスポットサービスについて良く理解をして併用することが望ましいところです。

  • アプリ毎のバックグラウンド通信に注意

スマホのアプリは実際に起動していなくても、裏(バックグラウンド)でサービスが実行されている場合もあります。その際に利用者の意図と関係なく通信を行うこともあるのです。「塵も積もれば山となる」でこれらを放置しているとデータ容量に少なくない影響を及ぼす場合もあります。アプリ管理画面からバックグラウンド通信の許可の設定ができるので、これらを設定しておくと安心です。

  • モバイルデータ通信量の制限値を決めておく

AndroidOSに限定されることですが、モバイルデータ通信量の確認と上限値の設定が可能です。ついつい使いすぎてデータ容量を0にするより、前もって「1GBの半分の500MB」を上限値や警告のしきい値にしておくと、毎日確認画面を開かずとも通知によってデータ量の設定値に到達したことを知ることができるのです。