DMMモバイルでWi-Fiルーターを使用する方法と注意点

格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

DMMモバイルでWi-Fiルーターを使用する方法と注意点

DMMモバイルでWi-Fiルーター端末の取扱はある?

DMMモバイルは株式会社DMM.comが運営する格安SIMサービスです。プランのラインナップが豊富で、その価格の安さから最も人気がある格安SIMサービスの1つといえます。

格安SIMを使って、スマホだけでなくタブレットやノートPCなどもインターネットへ接続したい場合、またスマホで使っている音声SIM以外のSIMカードを使ってデータ通信を行いたい場合は、モバイルWi-Fiルーターがあると便利。DMMモバイルではモバイルWi-Fiルーターを販売しており、DMMモバイルの格安SIM契約時、同時に一括もしくは分割払いで購入することもできます。

DMMモバイルで利用できるWi-Fiルーター

格安SIM契約の際に、一緒にSIMフリー端末を購入できれば便利ですよね。今や多くの格安SIMの提供業者では、契約時にSIMフリー端末を購入できるようになっており、DMMモバイルも例外ではありません。モバイルWi-Fiルーターに関して、DMMモバイルでは人気の高いNEC製Atermブランドの機器を提供中。2017年2月現在は中でもAterm MR05LNを同時購入でき、価格は一括なら23,000円、分割払いなら1,223円(24回払い)です。

●Aterm MR05LNってどんなモバイルWi-Fiルーター?

Aterm MR05LNは、格安SIM各社で採用されている高性能なモバイルWi-Fiルーターです。

主な仕様として以下があげられます。

・最大375Mbps(DMMモバイルでは最大337.5Mbps)の高速なLTE通信に対応

2GHz・1.5GHz・800MHz、3つの周波数の電波を集めて高速な通信を実現するLTE-Advanedに対応しており、端末としては最大375Mbpsの通信に対応しています。

・機能性の高い「デュアルSIM」に対応

デュアルSIMとは、2枚のSIMカードを端末に挿して通信を切り替える機能のこと。Aterm MR05LNはデュアルSIMに対応しており、SIMの切り替えにかかる時間は前モデル(MR04LN)の約1/4倍の約10秒とスムーズです。さらに通信量・時間・外出先と自宅(クレードル有無)を条件として機器が自動的にSIMの切り替えを行う機能も搭載しました。

・搭載のタッチパネルで簡単操作

MR05LNは2.4インチのタッチパネルを本体に備えており、わかりやすい表示で簡単に操作が可能。消費したデータ通信量の確認はもちろんのこと、SIMカードの切り替えや公衆無線LANのON/OFF、バッテリーを節約できるECO機能などもタッチパネルから設定できます。

その他、Aterm MR05LNの主な仕様は以下の通りです。

  MR05LN
WANインターフェイス LTE・HSPA+・HSPA/WCDMA、GPRS
無線LANインターフェイス IEEE802.11ac/11n/11a/11g/11b
最大通信速度 最大375Mbps
外部インターフェイス(USB) 電源DC+5V入力用、
micro B USBコネクタ×1
クレードルポート兼用
外部インターフェイス
(SIMカードスロット)
nanoSIM×2
連続動作時間(LTE) Wi-Fiテザリング時:約14時間
Bluetoothテザリング時:約30時間
バッテリー容量 2,500mAh
充電時間 約3時間
※本体電源OFFもしくは休止状態時にACアダプタで充電した場合
本体サイズ 約63(W) × 115(D) × 11(H)mm
本体重量 約115g
メーカー保証 1年間

 

●クレードルは販売していない?

クレードルとは、モバイルWi-Fiルーターを設置することで簡単に充電できる機器のことです。スマホによく付属する充電器のようなものと言えばわかりやすいでしょうか。その上クレードルには有線LANポートが付属しており、パソコンを無線LANより安定かつ高速な有線LANでインターネット接続したい際に必要となります。

ただし残念ながらDMMモバイルではクレードルを販売していません。そのためAtermのオフィシャルショップ(https://shop.aterm.jp/shop_direct/index.html)やAmazonなどのネットショップで別途購入する必要があるので注意が必要です。

●ネットショップで購入した方がお得?

Aterm MR05LNはSIMフリーのモバイルWi-Fiルーターとしては人気のある機種なので、格安SIM各社やAmazon等のネットショップで購入できます。なおかつ2017年2月現在AmazonでのAterm MR05LNの価格は16,980円。DMMモバイルで購入するより実に約6,000円も安い計算です。ネットショップでは分割払いはできませんが、一括払いでよければネットショップで購入した方がお得です。しかし後述の端末補償オプションを付与する場合は、DMMモバイルで直接購入しなければなりません。このようにどちらもメリット・デメリットがあるため、どちらを選ぶかは考え次第ですね。

●端末補償のオプションが使える?

DMMモバイルで購入したSIMフリー端末に関しては、端末交換オプション(月額350円)を付与することが可能。このオプションを利用すれば、自然故障に限らず落下等の破損や水漏れ等の万が一の際に、購入した端末と同じレベルのリフレッシュ品と交換してもらえます。Aterm MR05LNをDMMモバイルから再度一括払いで購入すれば23,000円もかかってしまいますから、その保険のために加入すれば安心して使えますね。なお端末交換オプションには以下注意点があります。

・端末交換時に3,000円の負担金の支払いが必要

・交換できるのはオプション加入日を起算日として1年に1回まで

DMMモバイルをWi-Fiルーターで利用するメリット

モバイルWi-Fiルーターの通信用にDMMモバイルを契約するメリットは、モバイル通信をどのように使うかによっても異なります。以下、主なパターンを紹介します。

●テザリングと比較して

スマホやiPhoneをルーター代わりにして、他の機器(タブレットやノートPC、ゲーム機等)をインターネットへ接続するテザリングという方法があります。テザリングを使えば、モバイルWi-Fiルーターのような別の機器をわざわざ準備したり持ち運んだりしなくてもインターネットへ接続できるメリットがあります。しかしテザリングと比較してモバイルWi-Fiルーターには以下メリットがあります。

・機種によってはテザリングが使えない

スマホ端末・iPhoneの機種によってはテザリングが使えません。この時、タブレット・ノートPC・ゲーム機等をモバイル通信するにはモバイルWi-Fiルーターが必要となります。

・テザリングはバッテリーを大量に消費する

テザリングは常にWi-Fiによる通信を行うため、スマホ・iPhoneのバッテリーを大量に消費します。モバイルWi-Fiルーターを使えばその心配はありません。

・膨大なデータ通信量の消費に対応しやすい

ノートPCをテザリングでインターネットへ接続していると、インストールされたソフトウェアのアップデート等で意外に膨大なデータ通信量を消費してしまうものです。そこでモバイルWi-Fiルーターなら、音声SIMより低価格で最低利用期間もないデータSIMを使ってインターネットへ接続可能。大容量のプランが使いやすくなります。

その上、Aterm MR05LNを使えばデュアルSIM機能があるので、必要に応じて2枚のデータSIMを挿入してより大量のデータ通信量を利用することもできます。テザリングを使っていて音声SIMのデータ通信量を消費しきって、月末まで最大200Kbpsという低速通信になってしまっては目もあてられませんね。

●ポケットWi-Fiや大手キャリアのWi-Fiルーターと比較して

スマホだけでなく、タブレット・ノートPC・ゲーム機等をモバイルでインターネット接続する場合は、ポケットWiFiやWiMAX2+、大手キャリアのWi-Fiルーター等を契約して使うことがあります。そういった契約をすると、月額が安くても3,000円~4,000円程度、ドコモ・au・ソフトバンクと言った大手キャリアの通信プランを利用するとデータパックの料金だけで月額6,000円(20GB)程の料金が必要。さらにそういった契約には違約金があり、2年間の契約期間のうち契約更新月以外に解約すると10,000円~20,000円の支払いを求められます。

その点、DMMモバイルでモバイルWi-Fiルーターを利用するのであれば、契約期間や最低利用期間のないデータSIMプランを使い、月額440円(ライトプラン)からの低価格で必要なデータ通信量に応じてコース選択が可能。通信費用を節約できるメリットがあります。

DMMモバイルでのWi-Fiルーターの初期設定方法

●Aterm MR05LNを使う場合

まずDMMモバイルから届いたSIMカードとAterm MR05LNを用意して下さい。最初にSIMカードをセットします。

1)Aterm MR05LNの背面を外します。

2)SIMカードを台紙から取り外します。

3)取り外したSIMカードをAterm MR05LNのSIMカードスロットへ挿入します。

次にAPN(接続先)の設定を行います。

DMMモバイルで購入できるAterm MR05LNには、通信事業者毎の初期設定(APN設定)があらかじめ保存されているため、設定が簡単で手間がかかりません。Aterm MR05LN本体のディスプレイから以下手順で簡単に設定できます。

1)「設定」をタップします。

2)「設定ウィザード」をタップします。

3)「設定ウィザードを開始しますか」と聞かれます。「はい」をタップします。

4)「無線LAN設定を行います」と表示されます。初期設定なのでここは「手動設定」をタップしておきましょう。

5) 「APN(接続先)の設定を行います。」と表示されます。「次へ」をタップします。

6)「新規追加」をタップします。

7)「DMM mobile(dmm.com)」をタップします。

 ※2015年6月16日13時29分以前に入会した場合は、「手動追加」をタップし以下内容を入力します。
 名前:DMM mobile※任意の名前でよい
 APN:vmobile.jp
 認証タイプ:PAPまたはCHAP

これでAterm MR05LNの初期設定は完了です。

●Aterm MR05LN以外のモバイルWi-Fiルーターを使う場合

SIMカードの挿入とAPN(接続先)の設定を行います。

方法はモバイルWi-Fiルーターに付属のマニュアルをご確認ください。なおAPNの設定に必要な入力内容は以下の通りです。

名前 任意の名前を入力(例DMM mobile)
APN 2015年6月16日13時30分以降に入会した場合
→dmm.com
2015年6月16日13時29分以前に入会した場合
→vmobile.jp
認証方式 PAPまたはCHAP

DMMモバイルでWi-Fiルーターを利用する際の注意点

スマホ1台でモバイル通信を利用するのと比べて、モバイルWi-Fiルーターを利用してタブレットやノートPCなどを頻繁にインターネット接続していると、想像以上にデータ通信量を消費してしまうことがあります。契約で決められたデータ通信量を消費しきって速度制限に抵触すれば、月末まで最大200Kbpsという低速な通信となり快適にインターネットを楽しめません。

月途中に追加チャージで後からデータ通信量を追加購入することもできますが、最初からより大容量のプランを契約するより割高です。たとえばデータプランに関し、月間7GBのプランは月額1,860円、月間8GBのプランは月額1,980円でその差は120円。一方データ通信量を追加チャージすると、繰り越しなしの最も安いパターンでも1GB480円かかるのでその差は歴然です。できるだけデータ通信量に悩まされずに、モバイルWi-Fiルーターを使ってインターネットを楽しみたいなら、最初から余裕をもって大容量のプランを選んだ方がよいでしょう。