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FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスのメリット・注意点のまとめ

FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスとは?

テレビCMでも有名なFREETEL(フリーテル)が提供する「スマートコミコミプラス」(スマコミ+)とは、格安SIMを使うのに必要なプラン・機器が全てセットになって提供されるプラン。このセットに含まれる具体的な内容は以下の通りです。

・スマートフォン本体

・データ通信量

・電話かけ放題(10分以内無制限)

・「とりかえ~る」※お得に新しいスマートフォンに機種変更できるプラン

・補償サービス(PREMIUM端末補償、データ復旧サービス) ※1

・付属品(SDカード、モバイルバッテリー) ※2

※1 補償の内容は機種によって異なる場合があります。

※2 SDカードは機種によっては付属しません。またモバイルバッテリーの機種は契約時期により異なります。

FREETEL(フリーテル)では、これらを「バラバラに買うよりだんぜんおトク」としてスマートコミコミプラスを売り出しています。

● FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスの料金は?

テレビCMなどで広告されている「月額999円」とは、以下の条件にあてはまる場合です。

・2017年5月時点でFREETEL(フリーテル)で購入できる最も安価な端末「Priori 4」をえらぶ。

・契約1年目の場合 ※契約2年目・3年目は+1,500円が加算

・「使っただけあんしんプラン」をえらんだ場合

※なおかつ月間のデータ通信量が100MB以内だった場合

FREETEL(フリーテル)には使ったデータ通信量の費用のみ支払う「使っただけあんしんプラン」と、月間で高速通信が可能なデータ通信量があらかじめ決められた「定額プラン」があります。定額プランのみあまったデータ通信量の翌月繰越やデータ通信量の月途中での追加チャージが可能です。

FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスは、えらぶ機種やプランによって月額料金はさまざま。2017年5月時点で、FREETEL(フリーテル)がオススメしている4モデルのいずれかを選択した場合の月額料金は以下の通りです。

※いずれも2年目・3年目は月額料金が1,500円加算されます。

【FREETEL(フリーテル)おすすめのモデル】

Priori4・・・約19日もつバッテリー搭載のエントリーモデル

REI・・・薄さ7.2mm、重さ136gのミドルクラスモデル

arrow M03・・・防水・Feilica・ワンセグ搭載のモデル

Zenfone3・・・5.2型のフルスペックスマホ

・定額プランを選択した場合

データ通信容量 Priori4 REI arrow M03 Zenfone3
1GB(2GB) 1,180円 1,980円 2,380円 2,480円
3GB(5GB) 1,580円 2,380円 2,780円 2,880円
5GB(7GB) 2,180円 2,980円 3,380円 3,480円
8GB(11GB) 2,780円 3,580円 3,980円 4,080円
10GB(13GB) 3,080円 3,880円 4,280円 4,380円
20GB(24GB) 5,480円 6,280円 6,680円 6,780円

※「()」内のデータ通信容量は、増量キャンペーンによって契約翌月から1年間有効(キャンペーン期間は2016/11/21~終了日未定)

・使った分だけ安心プランを選択した場合

データ通信容量 Priori4 REI arrow M03 Zenfone3
100MBまで 999円 1,799円 2199円 2,299円
1GBまで 1,180円 1,980円 2,380円 2,480円
3GBまで 1,580円 2,380円 2,780円 2,880円
5GBまで 2,180円 2,980円 3,380円 3,480円
8GBまで 2,780円 3,580円 3,980円 4,080円
10GBまで 3,080円 3,880円 4,280円 4,380円
15GBまで 4,280円 5,080円 5,480円 5,580円
20GBまで(※) 5,480円 6,280円 6,680円 6,780円

※20GBは契約の翌月から1年間適用(2016/11/21~終了日未定のキャンペーンによる)

FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスのメリット・デメリット

●メリット1:セットになっていて分かりやすい

格安SIMのサービスには、電話かけ放題や端末補償などさまざまなオプションがあったり、SDカード・モバイルバッテリーなどを揃える必要があったりするので、慣れない方だと何をどう揃えていいかわからないかもしれません。その点、FREETEL(フリーテル)のスマートコミコミプラスなら必要なオプションや機器が全て揃っていて便利。格安SIMをはじめて使うユーザーならわかりやすくて助かるのではないでしょうか。

●メリット2:セットの機種やプランを個別に購入・契約するよりお得

具体的な価格は後述しますが、FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスはセットの内容となる端末やプラン・オプションを個別に契約するよりも大幅にお得。手軽にお安くスマートフォンをはじめたいということであれば、適したサービスといえるでしょう。

●メリット3:割賦支払の残金を支払うことなく機種変更が可能

大手携帯キャリアで機種変更する場合は、古い機種の割賦支払いの残金はそのまま支払い続ける必要がありますよね。その点、FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスなら、手元の機種を1年半以上使っていれば割賦支払の残金の支払いなしで新しい機種へ変更が可能です。このように手軽に機種変更ができるのもFREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスのメリットといえます。

●デメリット1:解約時にかかる費用が割高

スマートフォン本体を含めてFREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスの内容を個別で契約する場合と比較して解約の際にかかる費用が高くなってしまいます。「加入しやすく・解約しにくい」プランである点がデメリットです。解約時の費用がどのくらいになるかは後述します。

●デメリット2:スマートフォンの端末価格が割高

「デメリット1」にもかぶりますが、プランの内容をよくみてみるとスマートフォンの端末価格が割高です。「新しい機種を安く購入したい」ということであれば、実は適していない可能性があります。

●デメリット3:サービス変更ができない

たとえば「電話かけ放題はもういらないかな」といった際に、サービスの内容を変更したくなることもありますよね。そんな際も、残念ながらFREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスでは、セットの内容を変更したりFREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラス以外のプランに変更したりすることはできません。

もしFREETEL(フリーテル)の他のプランを使いたい場合は、一度現在の契約を解約して改めて契約し直す必要があります。この際、上述した割高や解約費用を支払わなくてはなりません。

※ FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスで選択可能なプラン内の変更は可能です。たとえば定額プランのデータ通信容量をかえたり、定額プラン⇔使った分だけあんしんプランを変更したりすることはできます。ただ電話し放題に関しては10分かけ放題で固定なので、外したりより安価な1分・5分かけ放題に変更することはできません。

●デメリット4:FREETEL(フリーテル)以外で購入した端末がつかえない

あくまでスマートフォン購入がセットになったプランであるため、FREETEL(フリーテル)以外の端末は利用不可。たとえば大手携帯キャリアで今まで使っていたSIMロック解除済のスマートフォン端末や、Amazonなどで購入した格安の端末・気に入った端末を使うことができません。このように使える端末が限られてしまうことがデメリットといえます。

●デメリット5:3年未満の解約では手元のスマートフォンを返却する必要がある

仮に新機種へ変更したとしても、手元の機種は家族に譲ったり中古ショップに売ったりできますよね。ただし、FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスで機種変更を行う場合、現在のスマートフォンを利用してから3年間経過していなければ、返却しなければなりません。仮に返却が行なわれないと、FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスを契約しているにも関わらず、端末の残金を支払わなくてはならなくなります。

FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスと別々に買った場合の料金を比較する

さて、FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスがどのくらいお得になるか、セットにせずにスマートフォン本体を購入した場合と比較して確認してみましょう。

低価格なPriori4とミドルクラスのREIで「使った分だけ安心プラン」を契約した場合を例にとってみます。

まずスマートコミコミプラスで契約した場合の月額料金は以下の通り。

  Priori4 REI
1年目 999円 1,799円
2年目 2,499円 3,299円
3年目 2,499円 3,299円
合計(3年間総額) 71,964円 100,764円

 

次に別々に購入した場合に関しては以下の通りです。参考までにスマートフォン本体は36回払いで購入するものと想定して分割代金を計算してみます。

  Priori4 REI
分割代金 411円 570円
基本料金 999円 999円
10分かけ放題 1,499円 1,499円
合計(月額) 2,909円 3,068円
合計(3年間総額) 104,724円 110,448円

 

いかがですか?

1ヵ月あたり最大で約2,000円、2年目・3年目はその差は縮まりますが、3年間総額の料金では最大で約3万円もの違いがあります。

さらにFREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスでは、これに加えて、「とりかえ~る」や補償サービス、さらにSDカードやモバイルバッテリーもつくわけです。こうやって別々に購入するケースと比較すると、FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスがどれだけお得かがわかりますね。

とりかえ~るとは?

「とりかえ~る」とは、現在手元にあるスマートフォン端末の分割代金の支払いが終了していなくても、残金ナシで新しい機種へ変更できるサービスです。仮にスマートフォンが水漏れで故障したり、落として液晶画面が割れてしまったりしても、修理費用を支払うことなく新しい機種へ変更することが可能。ユーザーとしては、少ない負担で機種変更できるうれしいサービスですね。

●とりかえ~るの注意点1:免責価格の費用が発生することがある

機種変更を行うタイミングによっては別途以下の通り費用が発生します。

  故障端末以外の場合 故障端末の場合
契約から1年未満 免責価格 免責価格
契約から1年以上1年半未満 0円 免責価格
契約から1年半以上 0円 0円

 

故障端末の場合の「免責価格」は新品価格の20%、故障端末以外の「免責価格」は機種によって異なるようで、公式サイトなどには掲載されていません。都度、問い合わせることが必要です。

とりかえ~るがあるとしても、免責価格の費用を支払わないですむように少なくとも1年以上使ってから機種変更するとよいですね。とはいえ、1年程度の利用であれば、大抵のスマートフォンならまだまだ使える状態と想定されるので、古くなって使えなくなる前に余裕をもって機種変更できるでしょう。

●とりかえ~るの注意点2:変更前のスマートフォンを返却する必要がある

一般的に機種変更する場合は、もともと使っていたスマートフォン端末は手元に残り、家族に使わせたり、中古ショップに売ったりできますよね。ただし、とりかえ~るでは変更前のスマートフォンは、利用から3年間経過していなければ返却しなければなりません。その分、残念ながら損ですね。

なお、新しい端末の受取日から30日を経過してもFREETEL(フリーテル)へ返却されない場合は、機種変更前の端末の残金と同額を請求されるので注意して下さい。新しいスマートフォンが届いたらできるだけ早めに元の端末を返却するようにしましょう。

FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスの評判

FREETEL(フリーテル)のスマートコミコミプラスに対する評判は、上述した通り「別々に買うより安い」という声やセットになっていることで「えらぶのが簡単」という声があります。ただしその一方で、「スマートフォンの端末代金が高い」、「解約時に支払わなければならない料金が高い。」「(端末代金が高いことなどが)わかり辛い。」といった悪い評判も多いのは否定できません。

上記で計算したように、「バラバラに買うよりだんぜんおトク」なのは一見間違いないのに、このような評判が立つのはなぜでしょうか。次の注意点で、その理由を詳しく解説します。

FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスの注意点

多くのユーザーが指摘する、FREETEL(フリーテル)スマートコミコミでのスマートフォン端末代の高さは契約時にはわかり辛いものですが、契約するか迷っている際は必ずおさえておきたい点です。たとえばFREETEL(フリーテル)制のエントリーモデル「Priori 4」は、公式ショップ「FREETEL eSHOP」で購入する場合は14,800円。たいして、FREETEL(フリーテル)スマートコミコミプラスで購入する場合は、セット料金の中に「980円×36回払い」で含まれているため、35,280円と約2.4倍にもなります。他のスマートフォン端末についてもどのくらい高くなるものか、以下の表にまとめてみます。

機種名 市場価格 スマコミ+
1回の価格
スマコミ+での総額
(36回払いの合計)
市場価格との差
(倍率)
市場価格の引用元
Priori 4
(FREETEL製)
14,800円 980円 35,280円 約2.4倍 FREETEL eSHOP
REI
(FREETEL製)
20,520円 1,600円 57,600円 約2.8倍 FREETEL eSHOP
KIWAMI 2
(FREETEL製)
49,800円 2,500円 90,000円 約1.8倍 FREETEL eSHOP
RAIJIN
(FREETEL製)
29,800円 1,700円 61,200円 約2倍 FREETEL eSHOP
MUSASHI
(FREETEL製)
14,800円 1,200円 43,200円 約2.9倍 FREETEL eSHOP
arrows M03
(FUJITSU製)
27,590 円 1,900円 68,400円 約2.5倍 価格.com最安
(2017年5月14日時点)
ZenFone3
(ASUS製)
39,800円 1,900円 68,400円 約1.7倍 ASUS SHOP
HUAWEI P9 Lite
(HUAWEI製)
25,800円 1,600円 57,600円 約2.2倍 ファーウェイ
オンラインストア
VAIO Phone A
(VAIO製)
24,800円 1,600円 57,600円 約2.3倍 VAIO STORE

 

いかがでしょうか。このようにFREETEL(フリーテル)スマートコミコミで購入すると、市場価格の約3倍近くにもなってしまうのです。「バラバラに買うよりだんぜんおトク」なのに、「スマートフォンの端末価格は市場価格よりこんなに高くなるのはなんで?」と感じる方も多いのではないでしょうか。これはFREETEL(フリーテル)スマートコミコミに加入することで割引がきいていることなどが理由ですが、これがこのプランのわかり辛さと言えるのではないでしょうか。

●スマートフォン端末価格の高さは解約時にわかることも…

FREETEL(フリーテル)スマートコミコミでの、スマートフォン端末代の高さに必ず向き合うことになるのは解約時です。解約時には、割賦残債を一括で支払う必要があります。たとえば契約して数ヵ月で解約するのであれば、上記表で記載の料金をほとんどまるまる解約時に支払わないといけないわけです。ちなみにとりかえ~るを使って機種変更した場合は、新しい端末の割賦契約期間が新たに開始されることになります。

●FREETEL(フリーテル)スマートコミコミを継続し続けるなら安い

FREETEL(フリーテル)スマートコミコミは継続して使い続け、定期的にとりかえ~るを利用して機種変更するのであれば、使っていてコストパフォーマンスのよいサービスといえます。ただし上述したように、いざ解約しようとしたり他社の格安SIMサービスなどに乗り換えようとしたりしたときに、高い費用がネックになるのです。

●FREETEL(フリーテル)スマートコミコミを損することなく解約するためには

解約時に高い費用を支払わなくてすむようにするためには、手元のスマートフォンを割賦契約期間が終了する3年間使い続けてから解約することです。とはいえ、3年も経過すれば新しい機種がたくさんリリースされ、手元のスマートフォン端末が顕著に見劣りするようになるのは否めません。バッテリーが持ちにくくなっているなど、買った当時より調子が悪くなっていることも考えられます。

そこで仮に機種変更するのであれば、とりかえ~るを利用せずにAmazonなどのネットショップでSIMフリースマホを購入して、SIMカードを差し替えて利用するとよいでしょう。これなら、FREETEL(フリーテル)スマートコミコミで新たな割賦契約をしなくてすみます。そして3年経過後に解約すれば、手元のスマートフォンを使って解約のための費用を支払わずに乗り換えなどが可能です。