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新世代のMVNOであるFREETEL(フリーテル)の格安スマホについて解説

FREETEL(フリーテル)の格安SIMについて徹底リサーチしました。

プラスワン・マーケティング株式会社が運営する格安SIMを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)の内の1事業者です。「FREETEL(フリーテル)」というのは格安SIM提供のブランド名です。ですから、IIJmioやDMMモバイル、楽天モバイルなどと同様のサービスを行っています。また、格安SIM提供サービスだけでなく、FREETEL(フリーテル)は自社で格安スマホやフィーチャーフォンの製造から提供までを手がけています。さらに他社開発製品をそのまま輸入代理店として販売するのではなく、自社で国内向けに調整した上で販売するようなこともしています。

FREETEL(フリーテル)ならではの強み

サービスとハードウェアの両方を提供することでSIMフリーモデルを知り尽くしたブランドに強みがあるのではないでしょうか。ハードウェアだけを見ると3G回線専用のものを安価で提供していたりします。現在、3大キャリアでは3G回線専用機は販売していないでしょう。このようにキャリアとの差別化が図れるような商品展開をしていると言えます。提供機能を細分化することでユーザーが欲しい機能だけを選択できるという強みに変えているのです。

→ 2017年5月現在、3G専用端末の販売は終了になっています。

FREETEL(フリーテル)のプランについて

では、FREETEL(フリーテル)のSIMプランから見ていきましょう。

・使った分だけ安心プラン最大20GB(ドコモ回線)

種類/利用容量 データ専用 データ専用+SMS 音声通話付き
~100MB ¥299 ¥439 ¥999
~1GB ¥499 ¥639 ¥1,199
~3GB ¥900 ¥1,040 ¥1,600
~5GB ¥1,520 ¥1,660 ¥2,220
~8GB ¥2,140 ¥2,280 ¥2,840
~10GB ¥2,470 ¥2,610 ¥3,170
~15GB ¥3,680 ¥3,820 ¥4,380
~20GB ¥4,870 ¥5,010 ¥5,570

 

・定額プラン(ドコモ回線)

種類/容量 データ専用 データ専用+SMS 音声通話付き
1GB ¥499 ¥639 ¥1,199
3GB ¥900 ¥1,040 ¥1,600
5GB ¥1,520 ¥1,660 ¥2,220
8GB ¥2,140 ¥2,280 ¥2,840
10GB ¥2,470 ¥2,610 ¥3,170
15GB ¥3,680 ¥3,820 ¥4,380
20GB ¥4,870 ¥5,010 ¥5,570
30GB ¥6,980 ¥7,120 ¥7,680
40GB ¥9,400 ¥9,540 ¥10,100
50GB ¥11,800 ¥11,940 ¥12,500

 

FREETEL(フリーテル)のSIMは決まったデータ容量の分だけ高速通信が使えるプランと、データ容量を使ったぶんだけの段階でその月の料金を決める方式があります。LTEを使わなければ各SIMプランの最低額で維持することもできます。もちろん3G回線でデータ通信を行えば使用容量は加算されていかないので回線をうまくコントロールできる方にはもってこいの方式ではないでしょうか。

・初期手数料 3,000円

初回の申込みについてこの手数料がかかります。パッケージからの申込みにはこの料金は適用されません。
FREETEL SIM 299円 全プラン対応パックを利用すると初期費用が299円になります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

・SMS料金詳細

国内送信 海外送信 受信料
3円/通 100円/通 0円/通

 

・音声通話 20円/30秒

・オプション

オプション内容 料金
留守番電話 300円/月
キャッチホン 200円/月

・ユニバーサル料 1契約につき2円/月

・対応エリアはFREETEL(フリーテル)はNTTドコモの「Xi」(クロッシィ)エリアおよびFOMAエリア

・通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps(LTEエリア内)

・データ通信が月間10GBを超過した場合、当月末までの通信速度が送受信最大200kbpsになります

FREETEL(フリーテル)のプランはわかりやすく、使用量によって月額金額が変動する「使った分だけ安心プラン」と、月の使用量が固定の「データ定額プラン」の2プランのみです。FREETEL(フリーテル)提供のフィーチャーフォンにはデータ通信が一切提供されない音声通話プランがありましたが、こちらは機種自体完売しており今後の発売予定も無いということで実質契約できないのが現状です。

FREETEL(フリーテル)の提供機種はどのようなものがあるの?

XM,prioriシリーズ,nico,Simple,ARIAの5機種を取りそろえています。全てがスマートフォンというわけではなく「2G/3G対応スマートフォン」「LTE対応スマートフォン」「フィーチャーフォン」「モバイルルーター」と取り扱いは多岐に渡ります。下記にスペックを掲載しますが、SPというSDカードと追加バッテリーが付くお得なセットは本体スペックが同じのため除外してあります。

●SAMURAI KIWAMI2(FTJ162B-Kiwami2)

カラー メタルシルバー
サイズ 高さ::157.2mm 幅:77.5 mm 厚さ: 7.2mm
重量 約168g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
5.7inch/1440×2560(WQHD)
CPU MediaTek Helio X20 (MT6797) 10 Cores 64bit
メモリ 内部RAM:4GB 内部ROM:64GB
カメラ メイン:1600万画素 サブ:800万画素
バッテリー 容量:3400mAh 取り外し:不可
連続通話時間 最大1260分
連続待受時間 最大390時間
SIM スロット数:2 タイプ:nano/nano SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G:850/900/1800/1900MHz
3G:2100MHz(B1)/850MHz(B5)/800MHz(B6/19)/900MHz(B8)
4G:2100MHz(B1/4)/1900MHz(B2)/1800MHz(B3)/1700MHz(B4)/
850MHz(B5)/2600MHz(B7)/900MHz(B8)/700MHz(B12/17/28B)/
800MHz(B19)
通信速度※端末の規格速度 3G:DL:42Mbps/UP:11Mbps
4G:DL:300Mbps/UP:50Mbps
Wi-Fi 802.11a/ac/b/g/n (2.4GHz&5GHz)
Bluetooth Version:4.1 HS対応
Power class:class 1
Profile:HSP/A2DP/AVRCP/HFP/HID/HDP/MAP/PAN/OPP/PBAP
テザリング Wi-Fi/Bluetooth/USB
センサー GPS搭載 (A-GPS対応)

 

●RAIJIN(FTJ162E-RAIJIN)

カラー シルバー/マットブラック/マットネイビー(ブルー)
サイズ 高さ:153.0mm 幅:76.0mm 厚さ:8.7mm
重量 約183g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
5.5inch/1920×1080(Full HD)
CPU MT6750T Octa Core (4×1.5GHz + 4×1.0GHz)
メモリ 内部RAM:4GB 内部ROM:64GB
外部メディア規格:microSD/microSDHC/microSDXC
外部メディア最大容量:microSD 2GB/microSDHC 32GB/microSDXC 128GB
カメラ メイン:1600万画素 サブ:800万画素
バッテリー 容量:5000mAh 取り外し:不可
連続通話時間 最大2040分
連続待受時間 最大590時間
SIM スロット数:2
タイプ:micro/nano
SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G:850/900/1800/1900MHz
3G:2100MHz(B1)/850MHz(B2)/800MHz(B6/19)/900MHz(B8)
4G:2100MHz(B1/4)/1900MHz(B2)/1800MHz(B3)/1700MHz(B4)/
850MHz(B5)/2600MHz(B7)/900MHz(B8)/700MHz(B12/17/28B)/
800MHz(B19)
通信速度※端末の規格速度 3G: DL:42Mbps/UP:11Mbps
4G: DL:300Mbps/UP:50Mbps
Wi-Fi 802.11a/b/g/n (2.4GHz&5GHz)
Bluetooth Version:4.0 BLE対応
Power class:class 1
Profile:HSP/A2DP/AVRCP/HFP/HID/HDP/MAP/PAN/OPP/PBAP
テザリング Wi-Fi/Bluetooth/USB

 

●Priori4(FTJ162D-Priori4)

カラー 6色バックカバー付パッケージ
(マットブラック/シルバー/ブルー/ピンク/グリーン/パープル)
サイズ 高さ:144.8mm 幅:71.5mm 厚さ:9.5mm
重量 約167g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
5.0inch/1280×720(HD)
CPU MT6737 Quad Core(4×1.3GHz)
メモリ 内部RAM:2GB 内部ROM:16GB
外部メディア規格:microSD/microSDHC/microSDXC
外部メディア最大容量:microSD 2GB/microSDHC 32GB/microSDXC 128GB
カメラ メイン:800万画素
サブ:500万画素
バッテリー 容量:4000mAh
取り外し:不可
連続通話時間 最大1300分
連続待受時間 最大450時間
SIM スロット数:2(国内で使用できるのは1スロットのみ)
タイプ:micro/nano
SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G:850/900/1800/1900MHz
3G:2100MHz(B1)/850MHz(B5)/800MHz(B6/19)/900MHz(B8)
4G:2100MHz(B1)/1800MHz(B3)/850MHz(B5)/900MHz(B8)/
800MHz(18/19)/700MHz(B28B)/2500MHz(B41)
通信速度※端末の規格速度 3G: DL:42Mbps/UP:11Mbps
4G: DL:150Mbps/UP:50Mbps
Wi-Fi 802.11a/b/g/n (2.4GHz&5GHz)
Bluetooth Version:4.0 BLE対応
Power class:class 1
Profile:HSP/OPP/PAN/HID/A2DP/HFP/PBAP/MAP
テザリング Wi-Fi /Bluetooth /USB

 

●REI(FTJ161B-REI)

カラー メタルブラック/メタルシルバー/シャンパンゴールド/ピンクゴールド/スカイブルー
サイズ 高さ:145.8mm 幅:71.5mm 厚さ:7.2mm
重量 約136g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
5.2inch/1920×1080(Full HD IPS)
CPU MT6753 Octa Core 1.3GHz 64bit
メモリ 内部RAM:2GB 内部ROM:32GB
外部メディア規格:microSD/microSDHC/microSDXC
外部メディア最大容量:128GB(SD/SDHC/SDXC)
カメラ メイン:1300万画素 サブ:800万画素
バッテリー 容量:2800mAh 取り外し:不可
連続通話時間 最大750分
連続待受時間 最大288時間(4G)/最大285時間(3G)
SIM スロット数:2(国内で使用できるのは1スロットのみ)
タイプ:micro/nano
SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G:850/900/1800/1900 MHz
3G:2100MHz(B1)/800MHz(B6/19)/900MHz(B8)
4G:2100MHz(B1)/1800MHz(B3)/2600MHz(B7)/
900MHz(B8)/800MHz(B19/20)
通信速度※端末の規格速度 3G: DL:42Mbps/UP:11Mbps
4G: DL:150Mbps/UP:50Mbps
Wi-Fi 802.11a/b/g/n (2.4GHz&5GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応
Power class:class 1
Profile:HSP/OPP/PAN/HID/A2DP/HFP/PBAP/MAP
テザリング Wi-Fi /Bluetooth /USB

 

●MUSASHI(FTJ161A-Musashi)

2つ折りのSIMフリースマートフォンです。

カラー ブラック/シャンパンゴールド/ホワイト
サイズ 高さ:123.1mm 幅:63.1mm 厚さ:17.6mm
重量 約198g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
(前面/内面):4.0inch/800×480(WVGA)
CPU MT6735M Quad core 1.0GHz
メモリ 内部RAM:1GB 内部ROM:8GB
外部メディア規格:microSD
外部メディア最大容量:128GB(SD/SDHC/SDXC)
カメラ メイン:800万画素 サブ:200万画素
バッテリー 容量:2000mAh 取り外し:可
連続通話時間 最大490分
連続待受時間 最大210時間
SIM スロット数:2(国内で使用できるのは1スロットのみ)
タイプ:micro/micro
SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G:850/900/1800/1900 MHz
3G:2100MHz(B1)/800MHz(B6/19)/900MHz(B8)
4G:2100MHz(B1)/1800MHz(B3)/900MHz(B8)/800MHz(B19)
通信速度※端末の規格速度 3G: DL:42Mbps/UP:11Mbps
4G: DL:150Mbps/UP:50Mbps
Wi-Fi 802.11a/b/g/n (2.4GHz&5GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応
Power class:class 1
Profile:HID/DUN/HSP/A2DP/AVCTP/AVDTP/AVRCP/GAVDP/BIP
テザリング Wi-Fi /Bluetooth /USB

 

●ARIA2(FTJ162A-ARIA2)

SIMロックフリーモバイルルーターです

カラー ブラック
サイズ 高さ:110.0mm
幅:66.0mm
厚さ:17.0mm
重量 約110g
ディスプレイ 1.44inch
通信帯域 3G:WCDMA 2100MHz(B1)/800MHz(B6/19)
4G:FDD LTE 2100MHz(B1)/1800MHz(B3)/850MHz(B5)/800MHz(B18/19)
4G:TDD LTE 2595-2645MHz(B41)
通信速度 DL:150Mbps/UP:50Mbps
バッテリー 容量:2300mAh/連続通信時間17時間
無線LAN IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
充電用端子 MicroUSB(USB2.0)
同時接続台数 最大10台
SIMカード 標準SIM

 

●KIWAMI(FTJ152D-Kiwami)

カラー 黒/白/和柄(受注生産)
サイズ 高さ:159.5mm 幅:82.9mm 厚さ:8.9mm
重量 約182g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
6.0inch/2560×1440(WQHD IPS)
CPU MT6795 Octa core 2.0GHz 64bit
メモリ 内部RAM:3GB 内部ROM:32GB
外部メディア規格:microSD
外部メディア最大容量:128GB(SD/SDHC/SDXC)
カメラ メイン:2100万画素 サブ:800万画素
バッテリー 容量:3400mAh 取り外し:不可
連続通話時間 最大990分
連続待受時間 最大300時間
SIM スロット数:2(国内で使用できるのは1スロットのみ)
タイプ:micro/nano
SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G:850/900/1800/1900 MHz
3G:2100MHz(B1)/800MHz(B6/19)/900MHz(B8)
4G:2100MHz(B1)/1800MHz(B3)/2600MHz(B7)/
900MHz(B8)/800MHz(B19)
Wi-Fi 802.11ac/a/b/g/n (2.4GHz&5GHz)
Bluetooth Version:4.1 LE対応
Power class:class 1
Profile:OPP/SPP/HFP/A2DP/AVRCP/GAP
テザリング Wi-Fi /Bluetooth /USB

 

●KATANA01(FTJ152E-katana01)

カラー
サイズ 高さ:132.8mm 幅:66.3mm 厚さ:8.9mm
重量 約132g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
4.5inch/854×480(FWVGA IPS)
CPU MSM8909 Quad core 1.1GHz
メモリ 内部RAM:1GB 内部ROM:8GB
外部メディア規格:microSD
外部メディア最大容量:32GB(SD/SDHC)
カメラ メイン:500万画素 サブ:200万画素
バッテリー 容量:1700mAh 取り外し:可
連続通話時間 最大480分
連続待受時間 最大150時間
SIM スロット数:2(国内で使用できるのは1スロットのみ)
タイプ:micro/micro
SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G:850/900/1800/1900 MHz
3G:2100MHz(B1)/800MHz(B6/19)/900MHz(B8)
4G:2100MHz(B1)/1800MHz(B3)/900MHz(B8)/800MHz(B19)
通信速度※端末の規格速度 3G: DL:42Mbps/UP:11Mbps
4G: DL:150Mbps/UP:50Mbps
Wi-Fi 802.11b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応
Power class:class 1
Profile:SPP/A2DP/HFP/HSP/FTP/DUN/HID/MAP/GAP/SAP/
OPP/SDP/AVRCP/PAN/PBAP
テザリング Wi-Fi /Bluetooth 

 

●KATANA02(FTJ152F-Katana02)

カラー メタリックグレー
サイズ 高さ:141.0mm 幅:72.0mm 厚さ:8.9mm
重量 約159g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
5.0inch/1280×720(HD IPS)
CPU MSM8909 Quad core 1.1GHz
メモリ 内部RAM:2GB 内部ROM:16GB
外部メディア規格:microSD
外部メディア最大容量:32GB(SD/SDHC)
カメラ メイン:800万画素 サブ:200万画素
バッテリー 容量:2600mAh 取り外し:可
連続通話時間 最大480分
連続待受時間 最大300時間
SIM スロット数:2(国内で使用できるのは1スロットのみ)
タイプ:micro/micro
SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G:850/900/1800/1900MHz
3G:2100MHz(B1)/800MHz(B6/19)/900MHz(B8)
4G:2100MHz(B1)/1800MHz(B3)/900MHz(B8)/800MHz(B19)
通信速度※端末の規格速度 LTE:DL:150Mbps
Wi-Fi 802.11b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応
Power class:class 1
Profile:SPP/A2DP/HFP/HSP/FTP/DUN/HID/MAP/GAP/
SAP/OPP/SDP/AVRCP/PAN/PBAP
テザリング Wi-Fi/Bluetooth

※<引用サイト>
FREETEL(フリーテル)公式から各端末のカタログスペック・プランをコピー。
https://www.freetel.jp/

・FREETEL(フリーテル)の提供する全ての機種がSIMフリー

まず、SIMロックとは提供された端末がロックをかけた会社以外のSIMを受け付けないようにすることを言います。このロックを解除してどの通信事業者のSIMも受付可能になっていることを「SIMロックフリー」「SIMフリー」といい、これらSIMフリーの端末を「SIMフリースマホ」「SIMフリースマートフォン」と呼ぶのが一般的です。

FREETEL(フリーテル)の端末は全てSIMフリー機種ですので、どの事業者のSIMでもサイズさえ合わせればセットして使うことが可能です。ただし、FREETEL(フリーテル)の機種では対応バンドがdocomo網での使用を想定して設定してあります。docomo回線以外を使ったMVNOのSIMでは電波が掴めずにほぼ使えないでしょう。また通話だけだとしてもauのSIMは使えません。これはauとdocomoでは使っている通話規格が違うためです。

・FREETEL(フリーテル)のSIMフリー端末だけ入手した場合

全ての機種において国内での利用はdocomo網を想定した対応バンドになっています。いくらSIMフリー機種だからといってdocomo網以外を使うSIMカードをセットしても回線に繋がらないことが想定されますので、注意が必要です。

・ほとんどの機種がGSM(2G)対応

GSM(2G)とは海外で主流の通信システムです。国内では利用できません。デュアルSIMスロットの場合は現地の2G対応SIMをセットして対応可能、国際ローミングを使っての海外利用も可能です。海外ローミングでは現地の通信事業者の設備を間借りするため、ローミング設定をONにするだけで特に端末に手を入れる必要はありませんが、そのぶん割高です。事前に料金を確認しておきましょう。

・スマホにはクアッドコアCPU採用

正直カメラなどは低スペックだと言わざるをえませんが、処理速度の要であるCPUはクアッドコアを搭載しており、全体の機能バランスを重視した機種が多いことが窺えます。

・安価

大きな魅力ですね。1万円前後で手軽に購入できる端末もあります。格安スマホには事故対応補償が付かないことが多いですので安価で購入できることそれ自体が強みと言えます。またバッテリー交換が出来る機種が用意されているため、バッテリーが劣化した時の対応も自分で行うことができます。

FREETEL(フリーテル)の通信速度

サービス開始当時はあまり速くないという評価が多かったようですが、回線設備をdocomoから直接提供を受けられるようになってからは、MVNO間で上位に位置するまでに改善されたようです。

FREETEL(フリーテル)の速度の特徴として

・どの時間帯でも平均してMVNO間では上位の速度が出る

・アプリごとにより設定された利用速度があるため、実際の使用感は変わってくる

こちらが重要です。帯域をあまり必要としない文字ベースのデータ通信を行うアプリでは速度制限をかけるようです。新しいアプリに対してはどのように設定しているのか不明な部分も多く、回線速度の実測値と実際の使用感とではまた違ってくると予想できます。しかし、これといった不具合報告は見かけていないので、それほど慎重になることなく使えるとも言えるでしょう。

・FREETEL(フリーテル)の低速通信

FREETEL(フリーテル)では高速通信ON/OFFを切り替えることができます。高速通信OFF時では200kbpsのサービスになります。この低速通信を使うと段階制の月額料金の使用容量カウントの対象外になるので、今月はどうしても安く済ませたい時には低速モードしか使わない選択肢も生まれます。低速通信はマルチメディア関連のサービスとの相性は悪いですので、twitterやメールなど文字ベースのサービス中心にすることも求められるでしょう。

FREETEL(フリーテル)を選ぶ時の注意点

ずばり以下の通りです。

・アプリ毎に帯域が変わることを念頭に利用する

・FREETEL(フリーテル)のSIMに興味のあり、なおかつ初心者の方はFREETEL(フリーテル)の端末とのセット購入がお勧め
SIMと機種、別々に揃えて使うにはそれなりの知識が必要です。FREETEL(フリーテル)のセット購入ならばサポートセンターのヘルプが期待できます。

・FREETEL(フリーテル)の機種だけを入手する場合、SIMはdocomo回線を使っているMVNOを選ぶ

・FREETEL(フリーテル)のSIMだけを契約する場合、端末はdocomo回線のバンドに対応した機種を選ぶ

・既にフリモバSIMの契約をしている場合は移行プランでFREETEL SIMを利用したほうがいい

・FREETEL(フリーテル)の機種はLTEが使えないものも用意されているので要確認

・端末が安価なため、機能性に多くを望まない

◎まとめ

とにかく「激安」が売りです。何でもできる機能性よりも価格設定に重点を置いたMVNOです。普段使いしない方へのプレゼントやサブの通話端末として最適なのではないでしょうか?最近の高価なスマホは落下や水没などでもしようものならショックが大きすぎるので、安価なスマホの存在はそれだけでありがたいと言えます。プランに関しても、同社の代表取締役社長 増田氏もユーザーが使った分だけわかりやすい値段設定を目指しているようです。その表れが「使った分だけ安心プラン」というFREETEL(フリーテル)のプラン名なのでしょう。