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新世代のMVNOであるFREETELの格安スマホについて解説

FREETELの格安SIMについて徹底リサーチしました。

 

プラスワン・マーケティング株式会社が運営する格安SIMを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)の内の1事業者です。「FREETEL」というのは格安SIM提供のブランド名です。ですから、IIJmioやDMMモバイル、楽天モバイルなどと同様のサービスを行っています。また、格安SIM提供サービスだけでなく、FREETELは自社で格安スマホやフィーチャーフォンの製造から提供までを手がけています。さらに他社開発製品をそのまま輸入代理店として販売するのではなく、自社で国内向けに調整した上で販売するようなこともしています。

 

FREETELならではの強み

 

サービスとハードウェアの両方を提供することでSIMフリーモデルを知り尽くしたブランドに強みがあるのではないでしょうか。ハードウェアだけを見ると3G回線専用のものを安価で提供していたりします。現在、3大キャリアでは3G回線専用機は販売していないでしょう。このようにキャリアとの差別化が図れるような商品展開をしていると言えます。提供機能を細分化することでユーザーが欲しい機能だけを選択できるという強みに変えているのです。

 

FREETELのプランについて

では、FREETELのSIMプランから見ていきましょう。

 

FREETELの使った分だけ安心プラン

種類/利用容量 ~100MB ~1GB ~3GB ~5GB ~8GB ~10GB
データ専用 ¥299 ¥499 ¥900 ¥1,520 ¥2,140 ¥2,470
データ専用+SMS ¥439 ¥639 ¥1,040 ¥1,660 ¥2,280 ¥2,610
音声通話付き ¥999 ¥1,199 ¥1,600 ¥2,220 ¥2,840 ¥3,170

 

FREEETELのSIMはデータ容量を使ったぶんだけの段階でその月の料金を決める方式です。LTEを使わなければ各SIMプランの最低額で維持することもできます。もちろん3G回線でデータ通信を故苗場使用容量は加算されていかないので回線をうまくコントロールできる方にはもってこいの方式ではないでしょうか。

 

・初期手数料 3,000円

初回の申込みについてこの手数料がかかります。パッケージからの申込みにはこの料金は適用されません。

SMS料金詳細

国内送信 海外送信 受信料
3円/通 100円/通 0円/通

 

・音声通話 20円/30秒

 

 

 

 

 

 

 

オプション

オプション内容 料金
留守番電話 300円/月
キャッチホン 200円/月

 

・ユニバーサル料 1契約につき2円/月

・対応エリアはFREETEL SIMはNTTドコモの「Xi」(クロッシィ)エリアおよびFOMAエリア

・通信速度は下り最大225Mbps、上り最大50Mbps(LTEエリア内)

・データ通信が月間10GBを超過した場合、当月末までの通信速度が送受信最大200kbpsになります

 

FREETELのプランはわかりやすく、使用量によって月額金額が変動する「使った分だけ安心プラン」1プランのみです。FREETEL提供のフィーチャーフォンにはデータ通信が一切提供されない音声通話プランがありましたが、こちらは機種自体完売しており今後の発売予定も無いということで実質契約できないのが現状です。

 

FREETELの提供機種はどのようなものがあるの?

 

XM,prioriシリーズ,nico,Simple,ARIAの5機種を取りそろえています。全てがスマートフォンというわけではなく「2G/3G対応スマートフォン」「LTE対応スマートフォン」「フィーチャーフォン」「モバイルルーター」と取り扱いは多岐に渡ります。下記にスペックを掲載しますが、SPというSDカードと追加バッテリーが付くお得なセットは本体スペックが同じのため除外してあります。

  • XM(FT142D_LTEXM)
カラー ブラック/ホワイト
サイズ 高さ:142.3mm 幅:70.4mm 厚さ:7.8mm
重量 約132g
ディスプレイ(サイズ/解像度) 5inch/1280×720(HD)
CPU Quad core 1.2GHz
メモリ 内部RAM:1GB 内部ROM:16GB
カメラ メイン:800万画素 サブ:100万画素
バッテリー 容量:2300mAh 取り外し:不可
連続通話時間 最大600分
連続待受時間 最大340時間
SIM スロット数:1 タイプ:microSIM  SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯) 2G:GSM:900/1800/1900MHz
3G:WCDMA 800(B19)/ 2100MHz(B1)
4G:800(B19)/ 1700(B3)/ 2100MHz(B1)
通信速度※端末の規格速度 3G:DL:42Mbps/UP:5.76Mbps
4G:DL:150Mbps/UP:50Mbps
Wi-Fi 802.11b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応

Power class:class 2

Profile:HSP/FTP(ftp server role only)/OPP/HFP/A2DP/GOEF/HID/PAN/AVRCP/PBAP/MAP

テザリング Wi-Fi/Bluetooth/USB
センサー GPS搭載 (A-GPS対応)
加速度センサー
近接センサー
e-compass

 

 

 

  • Priori2 LTE(FT151A-Priori2 LTE)
カラー マットブラック/パールホワイト
サイズ 高さ:132.8mm 幅:66.3mm 厚さ:8.9mm
重量 約132g
ディスプレイ(サイズ/解像度) 4.5inch/854×480(FWVGA)
CPU Quad core 1.2GHz
メモリ 内部RAM:1GB 内部ROM:8GB

外部メディア規格:microSD

外部メディア最大容量:32GB

カメラ メイン:500万画素 サブ:200万画素
バッテリー 容量:1700mAh 取り外し:可
連続通話時間 最大300分
連続待受時間 最大120時間
SIM スロット数:2(国内で使用できるのは1スロットのみ)

タイプ:micro/micro
SIMロックフリー

ネットワーク(周波数帯) 2G:GSM 850/900/1800/1900MHz
3G:WCDMA 800(B19,B6)/ 2100MHz(B1)
4G: 800MHz/1800MHz/2100MHz(Band1,3,19)
通信速度※端末の規格速度 3G: DL:42Mbps/UP:5.76Mbps
4G: DL:150Mbps/UP:50Mbps
Wi-Fi 802.11b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応

Power class:class 1

Profile:GAP/SPP/SAP/OPP/SDP/A2DP/HFP/HSP/AVCRP/PAN/PBAP/DUN/FTP/HID/MAP

テザリング Wi-Fi/Bluetooth/USB

 

Priori2(FT142A-Priori2)
3G回線専用SIMロックフリー機種です

カラー マットブラック/パールホワイト
サイズ 高さ:132.8mm 幅:66.3mm 厚さ:8.9mm
重量 約132g
ディスプレイ(サイズ/解像度) 4.5inch/854×480(FWVGA)
CPU Quad core 1.3GHz
メモリ 内部RAM:1GB 内部ROM:8GB

外部メディア規格:microSD

外部メディア最大容量:32GB

カメラ メイン:500万画素

サブ:200万画素

バッテリー 容量:1700mAh

取り外し:可

連続通話時間 最大300分
連続待受時間 最大150時間
SIM スロット数:2

タイプ:micro/標準

SIMロックフリー

ネットワーク(周波数帯) 2G:GSM 850/900/1800/1900 MHz
3G:WCDMA 800(B19,B6)/ 2100MHz(B1)
通信速度※端末の規格速度 3G:DL:21Mbps/UP:5.76Mbps
Wi-Fi 802.11b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応

Power class:class 1

Profile:GAP/SPP/SAP/OPP/SDP/A2DP/HFP/HSP/AVCRP/PAN/PBAP/FTP/HID

テザリング Wi-Fi /Bluetooth /USB

Nico(FT141BSP-nico)

カラー ブラック/ホワイト/シャンパンゴールド
サイズ 高さ:145.5mm 幅:72mm 厚さ:8.85mm
重量 約158g
ディスプレイ(サイズ/解像度) 5inch/1280×720(HD)
CPU Quad core 1.3GHz
メモリ 内部RAM:1GB 内部ROM:8GB

外部メディア規格:microSD

外部メディア最大容量:32GB

カメラ メイン:800万画素 サブ:200万画素
バッテリー 容量:2000mAh 取り外し:可
連続通話時間 最大360分
連続待受時間 最大200時間
SIM スロット数:2

タイプ:micro/標準

SIMロックフリー

ネットワーク(周波数帯) 2G:GSM 850/900/1800/1900 MHz
3G:WCDMA 800(B19)/ 2100MHz(B1)
通信速度※端末の規格速度 3G:DL:21Mbps/UP:5.76Mbps
Wi-Fi 802.11b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応

Power class:class 1

Profile:GAP/SPP/SAP/OPP/SDP/A2DP/HFP/HSP/AVCRP/PAN/PBAP/FTP/HID

テザリング Wi-Fi /Bluetooth /USB

Simple(FT142F-simple)
通話&SMS専用フィーチャーフォンです
データ通信は一切できません

サイズ 高さ:102.6mm 幅:45.0mm 厚さ:14.4mm
重量 約74g
ディスプレイ(サイズ/解像度) 1.77inch/128×160(TFT 65K)
メモリ 内部ROM:64MB

外部メディア規格:microSD

外部メディア最大容量:32GB

バッテリー 容量:1000mAh 取り外し:可
SIM スロット数:2

タイプ:標準/標準

Dual SIM対応

ネットワーク(周波数帯) UMTS 800/2100 MHz
GSM 900/1800/1900 MHz
Bluetooth Version:2.1+ EDR

Power class:class 1

Profile:HSP/FTP/OPP/HFP/A2DP/AVRCP/AVDTP/AVCTP/GAP

子機使用不可

FM Radio 新帯域108MHzに対応

ARIA(FTW141A-aria)
SIMロックフリーモバイルルーターです

カラー ブラック
サイズ 高さ:70mm

幅:71mm

厚さ:17.5mm

重量 約112g
通信方式 WCDMA:受信時最大 384kbps/送信時最大 384kbps
HSDPA/HSUPA:受信時最大 14Mbps/送信時最大 5.7Mbps
HSPA+ 通信速度:受信時最大 42Mbps/送信時最大 11Mbps
LTE/通信速度:受信時最大 100Mbps/送信時最大 50Mbps
通信帯域 LTE  800/1500/2100MHz
3G  800/2100MHz
バッテリー 容量:3000mAh
バッテリー駆動時間 3G駆動時間:約11時間

LTE駆動時間:約8時間

待ち受け時間:約340時間

無線LAN IEEE802.11b/g/n
充電用端子 MicroUSB(USB2.0)
SIMカード 標準SIM

※<引用サイト>

FREETEL公式から各端末のカタログスペック・プランをコピー。
https://www.freetel.jp/

 

・FREETELの提供する全ての機種がSIMフリー

まず、SIMロックとは提供された端末がロックをかけた会社以外のSIMを受け付けないようにすることを言います。このロックを解除してどの通信事業者のSIMも受付可能になっていることを「SIMロックフリー」「SIMフリー」といい、これらSIMフリーの端末を「SIMフリースマホ」「SIMフリースマートフォン」と呼ぶのが一般的です。

FREETELの端末は全てSIMフリー機種ですので、どの事業者のSIMでもサイズさえ合わせればセットして使うことが可能です。ただし、FREETELの機種では対応バンドがdocomo網での使用を想定して設定してあります。docomo回線以外を使ったMVNOのSIMでは電波が掴めずにほぼ使えないでしょう。また通話だけだとしてもAUのSIMは使えません。これはAUとdocomoでは使っている通話規格が違うためです。

 

・FREETELのSIMフリー端末だけ入手した場合

全ての機種において国内での利用はdocomo網を想定した対応バンドになっています。いくらSIMフリー機種だからといってdocomo網以外を使うSIMカードをセットしても回線に繋がらないことが想定されますので、注意が必要です。

 

・ほとんどの機種がGSM(2G)対応

GSM(2G)とは海外で主流の通信システムです。国内では利用できません。デュアルSIMスロットの場合は現地の2G対応SIMをセットして対応可能、国際ローミングを使っての海外利用も可能です。海外ローミングでは現地の通信事業者の設備を間借りするため、ローミング設定をONにするだけで特に端末に手を入れる必要はありませんが、そのぶん割高です。事前に料金を確認しておきましょう。

 

・スマホにはクアッドコアCPU採用

正直カメラなどは低スペックだといわざるをえませんが、処理速度の要であるCPUはクアッドコアを搭載しており、全体の機能バランスを重視した機種が多いことが窺えます。

 

・安価

大きな魅力ですね。3Gのみの端末に至っては1万円前後で購入できる手軽さです。格安スマホには事故対応補償が付かないことが多いですので安価で購入できることそれ自体が強みと言えます。またバッテリー交換が出来る機種が用意されているため、バッテリーが劣化した時の対応も自分で行うことができます。

 

FREETELの通信速度

 

サービス開始当時はあまり速くないという評価が多かったようですが、回線設備をdocomoから直接提供を受けられるようになってからは、MVNO間で上位に位置するまでに改善されたようです。

 

FREETELの速度の特徴として

・どの時間帯でも平均してMVNO間では上位の速度が出る

・アプリごとにより設定された利用速度があるため、実際の使用感は変わってくる

こちらが重要です。帯域をあまり必要としない文字ベースのデータ通信を行うアプリでは速度制限をかけるようです。新しいアプリに対してはどのように設定しているのか不明な部分も多く、回線速度の実測値と実際の使用感とではまた違ってくると予想できます。しかし、これといった不具合報告は見かけていないので、それほど慎重になることなく使えるとも言えるでしょう。

 

・FREETELの低速通信

FREETELでは高速通信ON/OFFを切り替えることができます。高速通信OFF時では200kbpsのサービスになります。この低速通信を使うと段階制の月額料金の使用容量カウントの対象外になるので、今月はどうしても安く済ませたい時には低速モードしか使わない選択肢も生まれます。低速通信はマルチメディア関連のサービスとの相性は悪いですので、twitterやメールなど文字ベースのサービス中心にすることも求められるでしょう。

 

FREETELを選ぶ時の注意点

 

ずばり以下の通りです。

・アプリ毎に帯域が変わることを念頭に利用する

・FREETELのSIMに興味のあり、なおかつ初心者の方はFREETELの端末とのセット購入がお勧め

SIMと機種、別々に揃えて使うにはそれなりの知識が必要です。FREETELのセット購入ならばサポートセンターのヘルプが期待できます。

・FREETELの機種だけを入手する場合、SIMはdocomo回線を使っているMVNOを選ぶ

・FREETELのSIMだけを契約する場合、端末はdocomo回線のバンドに対応した機種を選ぶ

・既にフリモバSIMの契約をしている場合は移行プランでFREETEL SIMを利用したほうがいい

・FREETELの機種はLTEが使えないものも用意されているので要確認

・端末が安価なため、機能性に多くを望まない

 

 

・まとめ

とにかく「激安」が売りです。何でもできる機能性よりも価格設定に重点を置いたMVNOです。普段使いしない方へのプレゼントやサブの通話端末として最適なのではないでしょうか?最近の高価なスマホは落下や水没などでもしようものならショックが大きすぎるので、安価なスマホの存在はそれだけでありがたいと言えます。プランに関しても、同社の代表取締役社長 増田氏もユーザーが使った分だけわかりやすい値段設定を目指しているようです。その表れが「使った分だけ安心プラン」というFREETELのプラン名なのでしょう。