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auひかりの3年契約は「違約金」に要注意!違約金がかからないように解約する方法

auひかりの3年契約は途中で解約できる?

auひかりには「ずっとギガ得プラン」というプランがあります。このプランは3年ごとに自動更新されるプランなのですが、1年ごとに毎月の月額利用料を100円ずつ割引することができる、使うほどに毎月の料金を節約することができるプランです。利用者からの解約の申し出が無い限り、3年ごとに自動更新されるのですが、3年目以降は月額料金の割引は一定額となります。

■解約はできるが違約金がかかる

さて、「3年契約」ということは、3年が経過しないと解約できないというイメージを持つ可能性があります。もちろん、それは間違った認識というわけではありませんが、利用開始から3年が経過していなくても解約することはできます。引っ越しや利用者の死亡など、auひかりのサービスを利用しなくても良くなった場合は、好きなタイミングで解約することができます。

しかしながら、よほどの事情がなければ3年が経過する前に解約することはオススメできません。なぜなら、ずっとギガ得プランは3年が経過する前に解約すると「契約解除料」がかかるのです。契約解除料となると「契約を解除するためのコスト」ということで、どのタイミングで解約してもコストが掛かりそうなイメージがありますが、解約する際に絶対にコストがかかるということではありません。ですが、特定のタイミングを除き、それなりの金額を支払うことになります。

ずっとギガ得プランに限らず、通信サービスに代表される「◯年契約」「◯年で自動更新」といったプランは、月額料金が安くなる代わりに特定のタイミング以外の時に解約手続きを行うと、あらかじめ決めていた契約解除料や解約手数料、違約金の支払い義務が発生します。細かい名称は業者ごとに異なりますが、「特定のタイミング以外で」という条件付きで発生するコストであるため、基本的に違約金としての性質を持っていると言えます。

■引っ越しでも契約解除料はかかるの?

固定回線は、住居に依存したインターネット環境であるため、「引っ越し」で住所が変わるとどうなるのか気になる人が多いです。基本的に、引っ越しするだけでは契約解除料はかかりませんが、場合によっては契約解除料の支払いが必要になることがあります。

引っ越しによって契約解除料が必要になるケースは「引っ越しに伴ってauひかりを解約する」もしくは「引っ越しに伴ってずっとギガ得プランを変更する」場合などが考えられます。つまり、引越し先でもauひかりのずっとギガ得プランを利用し続ける場合であれば、契約解除料を支払うことはありません。

違約金はいくらかかる?

auひかりのずっとギガ得プランの、期間外の解約においては、契約解除料として15,000円がかかります。一般的なSIMカードの契約解除料が1万円を下回る金額であるのに対して、その1.5倍~2倍近いコストがかかることになります。同じ程度だと考えている場合、その金額の高さに驚くことになります。なお、この金額はauひかりのひかりインターネットサービスの利用料およそ3ヶ月分に相当する金額であることも覚えておきましょう。

■その他のコストについて

実は、auひかりを解約するにあたっては、他にも違約金に近い性質のコストが発生する可能性があります。

  • 初期工事の分割の残り

まず、auひかりを利用開始するにあたって行った「初期工事」の料金について、まだ支払いが完了していない場合は残債を一括で支払う必要があります。3年契約の場合、途中で解約する場合にはこれを完済できていないケースも多いので、契約解除料と合わせて支払う必要がある可能性が高いです。契約から解約までの期間が短いほどに残債も多いので、契約解除料と合わせて負担が大きくなります。

  • プロバイダへの解約手数料

もう一つは「プロバイダへの解約手数料」です。これは基本的に支払う必要があることはないのですが、プロバイダと特殊な契約をしている場合は、解約に際して何らかのコストを支払うことになる可能性もあります。詳しくは、契約時に選択したプロバイダに問い合わせをする必要があります。

違約金がかからないようにするには?

しかしながら、違約金としての側面が強いので、約束を違えなければこれを支払う必要はありません。わかりやすく言えば「契約に従っていれば、支払い義務は発生しない」ということになります。では、具体的に「auひかりの3年契約を、違約金なしで解約する方法」とは、どのようなものなのでしょうか?

■更新期間中に解約する

auひかりの3年契約を違約金なしで解約するためには「更新期間中に解約する」ことが基本となります。具体的には「利用開始月を1ヶ月目として、37ヶ月目から38ヶ月目の間に解約する」ことです。この期間を「更新期間」と言い、契約解除料無しで解約することができます。

  • 7年目以降は?

auひかりの利用開始から7年目以降、つまり3年のスパンの2回目以降となる場合、次の更新期間になるまで解約には違約金がかかることになります。ただし、最初の2ヶ月間は前回のスパンの更新期間に相当するため、違約金がかかるのは34ヶ月間ということになります。

例えば、4年目の最初の1ヶ月目と2ヶ月目は、最初から起算すると37ヶ月目と38ヶ月目に相当します。この期間は更新期間であり、契約を解除しても違約金は発生しません。ですが、契約期間としてもカウントされているので、更新期間中の37ヶ月目と38ヶ月目は、更新後の1ヶ月目と2ヶ月目に相当することになります。

しかし、3年契約の期間のスタートは、39ヶ月目からではなく37ヶ月目から起算されます。つまり、次の更新期間は73ヶ月目と74ヶ月目となるので、1年目~3年目までの契約期間とは異なり、違約金がかかる契約期間は2ヶ月分少なくなります。もちろん、3回目以降の3年契約においても同様です。

要するに、利用開始月を1ヶ月目として、36の倍数に1を足した月とその翌月が更新期間となり、契約解除料なしで解約できるとおぼえておきましょう。

  • 違約金を支払わないために重要なことは?

違約金を支払うこと無く、auひかりのずっとギガ得プランを解約するためには、更新期間内に解約する必要があります。なので、違約金の支払いを回避するためには「更新期間を見逃さない」ということが重要です。

更新期間は、3年ごとに2ヶ月が割り当てられています。そのため、違約金の支払いを回避するためにはこの2ヶ月を見逃さず、期間中に解約を行うということが必要になります。しかしながら、3年ごとという長いスパンで更新期間が到来するので、なかなか意識することも難しいのではないかと思います。

そのため、何らかの機能・サービスを利用することをオススメします。例えば、インターネット上で利用できるカレンダーサービスの中には、あらかじめ設定しておいた日時に通知を行うようにできるものがあります。前もって設定しておけば、本人が更新期間の存在を忘れていたとしても通知によって思い出すことができます。

ただし、ネット上のサービスはいつサービス終了になるかわからないので、3年という長い期間のうちに使えなくなってしまう可能性もあります。なので、いくつかのサービスを同時に利用しておけば、そのうちのいくつかがサービス終了しても保険として機能することになります。