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auひかりを解約する際には「違約金」に注意!違約金を払わずに解約する方法と注意点

auひかりを解約するとき違約金はかかる?

通信サービスを利用するにあたっては、その解約にあたってのコストについても考慮する必要があります。場合によっては「あと1ヶ月待っていれば、こんな大金を支払う必要なんてなかったのに!」という後悔をしてしまうケースも少なくありません。

解約に際して「違約金」「契約解除料」「解約手数料」がかかるタイプの契約は「最低利用期間タイプ」と「契約期間タイプ」の2種類があります。前者は、規定の期間そのサービスを利用すれば、あとはいつ解約しても違約金等を支払う必要はないというタイプの契約です。後者は、一定期間で自動更新され、その際に数ヶ月間だけ更新期間が設けられる。その期間内であれば解約してもコストがかからないというタイプの契約です。

auひかりは、契約期間タイプの契約、つまり更新期間内に解約しないと違約金を支払わないといけないタイプの契約です。

  • auひかりの解約金

auひかりは、契約の種類によって決められた更新期間内に解約しないと、違約金(契約解除料)を支払わなければなりません。auひかりで解約金が必要になる契約の種類は以下のとおりです

・ホームタイプ:ずっとギガ得プラン

・ホームタイプ:ギガ得プラン

・マンションタイプ:お得プランA

違約金はいくらかかる?

auひかりの解約に伴う違約金は、上記の3つのプランそれぞれで異なる金額が設定されています。

ずっとギガ得プラン 15,000円+α
ギガ得プラン 9,500円+α
お得プランA 7,000円+α

※金額は予告なく変更される場合がありますので、契約時の規約を確認しておきましょう

さて、上記の表に記載している通り、最大で15,000円「プラスアルファ」の金額が設定されています。厳密には、上記の金額がそれぞれのプランにおける基本的な金額として、15,000円・9,500円・7,000円が設定されており、場合によっては別のコストを追加で支払うことになる可能性があります。

  • 工事費用の残り

まず第一に「初期工事の分割分の残り」が当てはまります。ひかりインターネットサービスは有線接続の通信サービスであり、携帯電話やWiMAXのような無線通信と異なり、専用機器だけでなく光回線を自宅内に引き入れる初期工事が必要となります。

キャンペーンや契約内容によってはこの工事の費用を無料にできることもありますが、多くの場合で30回の分割払いで工事費用を支払っていくことになります。30回という分割回数に、1ヶ月あたりの負担は少ないのですが、回数の多さ故に解約時にまだ支払いが残っていることも多いのです。残った金額については一括で支払う必要があるので、上記の契約解除料と合計すると数万円クラスのコストに跳ね上がってしまう可能性もあります。

  • レンタル機器の返還に関するコスト

次に、auひかりの契約に伴って「レンタルしている機器の返還」に関するコストです。これも絶対に発生するというコストではありませんが、場合によってはそれなりのコストを支払うことになる可能性もあります。

ひかりインターネットサービスの利用は、回線を引き込むだけではなく、その回線とデバイスをつなぐための機器を必要としますが、これはauひかりの契約に際してKDDIからレンタルすることができます。レンタルなので、解約時にはKDDIに返却しなければなりません。

ですが、「返却できない状況にある」という場合は、そのためのコストを支払うことになります。有り体に言えば「買い取り」です。レンタルした機器、つまり返却義務のある機器に何らかのトラブルが発生しており、十全な状態で返却できない場合だと、機器購入費用に相当するコストを支払う必要があります。

もちろん、通常の使用方法を遵守していれば、コストを支払う必要も無いとは思います。ですが、悪辣な環境下においてこれを運用していたり、何らかのトラブルを引き起こして機器に対して何らかのダメージを与えていたとなると、十全な状態で返却できない可能性があります。この点はある程度はKDDI側の裁量ではありますが、故障などの致命的なトラブルを引き起こしていた場合はそれなりのコストを覚悟しなければならないことは覚えておきましょう。

  • プロバイダに支払うコスト

もう一つは「プロバイダに支払うコスト」についてです。ひかりインターネットサービスは、回線業者と契約するだけではサービスを利用することはできません。実際にインターネットとユーザーを結んでいるプロバイダとの契約も必要になりますが、場合によっては解約時にプロバイダにも何らかのコストを支払う必要がある可能性があります。

これに関しては、契約したプロバイダや契約内容によって事情が異なるので一概には言えません。なので、auひかりの解約を考えた場合、プロバイダとの間に結んだ契約の内容をしっかりと確認し、解約に際して何らかのコストを支払わなければならなくなるのではないかどうか確認しておきましょう。

一般的に、契約から短期間で解約すると違約金等が発生するケースが多いです。そうなると、「auひかり自体の契約解除料」「初期工事の分割の残り」も発生する可能性が高く、総額で相当なコストを支払う必要がある可能性があります。

違約金がかからないようにするには?

下手をすれば数万円クラスの決して安くないコストを支払うハメになる可能性のあるauひかりの解約ですが、あくまでも「違約金」としての性格であるために「常に支払わなければならない」ということもありません。うまく解約すれば、全くコストを支払うこと無く解約することも不可能ではありません。

  • 更新期間中に解約する

まず基本的なこととして、契約解除料の支払いを回避するためには「更新期間中に解約する」ということが必要になります。これさえ守っていれば、契約解除料を支払う必要はありません。

例えば3年契約である「ずっとギガ得プラン」の場合、利用開始月を1ヶ月目として、37ヶ月目と38ヶ月目の2ヶ月間が、更新期間として設定されています。この期間内に解約手続きを済ませれば、解約に伴う最大15,000円の契約解除料を支払う必要はなくなります。

どの契約においても、2~3年ごとに契約が自動更新されます。更新された際の最初の数ヶ月が更新期間となり、インターネットサービスは解約まで使えますが、解約に際して契約解除料は必要ありません。

逆に言えば、それ以外の何倍もの「契約期間」の間の場合、契約解除料が必要になります。例えばずっとギガ得プランの場合、最初の36ヶ月間およびそれ以降の更新期間を除く34ヶ月間は、解約に伴って契約解除料を必要とします。

  • 工事料の残高に注意する

次に、違約金とは異なりますが、解約に際して工事料が残っていないかどうか確認しておきましょう。支払いきっていない場合は、残債を一括で支払うことになります。2年契約の場合、最初の更新期間が到来する前でに解約した場合、30回払いの工事料の分割は確実に残っていることになります。

とは言え、これは「支払う必要がある金額」であることは理解しておきましょう。キャンペーン等によって分割分が減額される場合だと別ですが、分割で支払う金額に関しては解約しようがするまいが、いつかは支払うものです。「一括で支払う必要があるかどうか」の違いだけなので、契約解除料と比較するとそこまで大きな問題になることはありません。

  • レンタルした機器は大切に扱う

また、機器をレンタルしている場合は、大切に扱うようにしましょう。故障などを起こしてしまうと、きちんとした状態で返却することができなくなります。そうなると、買い取りとなり、それなりのコストを支払うことになります。

「大切に扱う」と言っても、何も箱に入れて厳重に管理するということではありません。定期的にホコリなどを拭き取り、周辺に何か機器に対して害を及ぼすような状況は発生していないか(水漏れや物品による圧迫・落下の気配)を確認すれば十分でしょう。インターネットの利用のためにどうしても継続的に起動しなければならないので、普通に使用する上で起こり得る問題程度では買い取りに発展することはあまり考えられません。ですが、あまりにも気にかけずに放置するようなことだけはせず、定期的に状況を確認できるようにしておきましょう。

  • プロバイダとの契約内容も確認しておく

他にも、プロバイダとの契約内容についてもきちんと確認しておきましょう。auひかりの更新期間が到来する頃になれば、おそらくプロバイダの最低利用期間等の問題も解決できていると思います。ですが、解約を考えている場合は念のため、プロバイダとの契約に関する書類等を確認し、解約に伴って何らかの支払いを必要としないかどうか確認しておきましょう。

auひかりを解約する際に注意することは?

auひかりを解約するにあたっては、他にも注意しなければならないポイントがあります。

  • 「契約解除料」か「月額料金」か

今回、「違約金を払わずにauひかりを解約する」ということについて解説しましたが、場合によっては「違約金を支払ってでも解約したほうが良い」という場合もあります。

auひかりはひかりインターネットサービスです。つまり、auひかりを利用するということは有線接続のインターネと回線が必要であるということが前提となります。そうなると、「自宅でパソコンを使わなくなった」という場合、auひかりを契約していることの意味はありません。

解約するということは、それ以降は月額料金が発生しないということになります。端的に言えば「月額料金を支払って、更新期間まで待つ」という場合と「契約解除料を支払って、これ以上は月額料金を払わなくて済む状態にする」という2つの方法があります。

これは、解約したいと考えた際の「更新期間までの日数」が問題となります。例えば、ずっとギガ得プランの場合、月額料金は5,100円~4,900円であり、平均すると月額5,000円です。契約解除料は15,000円なので、3ヶ月分の月額料金とほぼ等しいということになります。

なので、更新期間までの日数が3ヶ月より多いか少ないかということが、解約するか待つかのボーダーになります。仮に更新期間まで4ヶ月以上あれば、15,000円を支払う代わりに20,000円の月額料金を支払わなくて済みます。一方、更新期間まで2ヶ月の場合、10,000円の月額料金が発生しますが15,000円の契約解除料は発生しません。更新期間までの日数についても注意しておきましょう。