格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

NURO光の初期費用と工事費用、工事にあたっての注意点について

初期工事費用についてと契約手数料について

NURO光への加入に必要な初期費用として、初期工事費用と契約手数料があげられます。両費用の金額は、以下のようになっています。

・初期工事費・・・40,000円(30ヶ月の分割払いで請求)

・契約手数料・・・3,000円(利用開始月の翌月に一括請求)

初期工事費の支払い方法は、月々1,333円の30回払いに固定されています。総支払額は4万円と高額。ただし「G2Vプラン」で契約した場合は、キャンペーンが適用されて工事費が実質無料となります。

一方3,000円契約手数料は、キャンペーンで無料とはなりません。とはいえ、NURO光は開通月の月額基本料金が無料なので、浮いたお金を契約手数料の支払いに回すことができます。

●他回線との費用比較

出費を抑えつつ光回線を導入したいなら、初期費用の安い回線を選びたいところですね。NURO光の初期費用は、ほかの回線と比べて低価格と考えてよいのでしょうか。答えを知るために、ライバル回線であるフレッツ光とauひかりの初期費用をチェックしてみましょう。

・フレッツ光の初期費用・・・工事費用18,000円、契約料800円

・auひかりの初期費用・・・工事費用37,500円、契約料3,000円

フレッツ光は、工事費用と契約料共に安価に設定されています。これに対してau光の初期費用は、NURO光とほぼ同額です。

ただし、auひかりの工事費用は、インターネットとIP電話を同時に申込むことで実質無料となります。一方フレッツ光の場合は、工事費用の割引がありません。条件さえクリアすれば、フレッツ光よりauひかりのほうが、初期費用を安価に抑えられます。

次に、au光とNURO光の初期費用を比較してみましょう。先に触れたように、両者の工事費や契約料の金額に大差はありません。しかし、auひかりとは違い、NURO光は電話サービスへの加入といった条件なしで工事費用を無料にできます。

総合的に見れば、NURO光の初期費用はかなり安価。導入コストを抑えつつ光回線を契約したいなら、NURO光を選ぶ価値は十分にあります。

月額料金について

初期費用に続いて、NURO光のランニングコストもチェックしておきましょう。NURO光の継続的な使用にかかるコストは、契約するプランによって変わります。以下をご覧ください。

・NURO光G2プラン・・・月額基本料金7,124円

・NURO光G2Vプラン・・・月額基本料金4,743円

G2Vプランは2年契約を前提とする料金プランです。契約年数が決まっているため、契約期間のないG2プランよりも安価な料金設定となっています。

G2Vプランの基本料金は、公式特設ページのキャンペーンを適用することでさらに安く抑えることも可能です。キャンペーン適用した場合の、月額基本料金は2,980円とかなり安価。ただし、この料金でG2Vプランを利用できるのは、開通12ヶ月目までです。開通13ヶ月目から31ヶ月目までは、工事費の割賦額に相当する1,333円の割引のみとなるのでご注意ください。

●ライバル回線との料金比較

続いて、NURO光とライバル回線の月額基本料金を比較してみましょう。ここでも比較対象として、フレッツ光とauひかりの月額基本料金をピックアップします。

・フレッツ光の月額基本料金・・・実質4,900円(契約1年目・プロバイダパック利用時)

・auひかりの月額基本料金・・・5,100円(ずっとギガ得プラン1年目)

上記のフレッツ光の料金は、「にねん割」を適用したうえで、マンスリーポイントを料金払いに利用した場合のものとなっています。

マンスリーポイントとは、フレッツ光を利用することで付与されるNTT独自のポイントサービスです。契約年数に応じて毎月付与されるポイントが上がっていき、最大で毎月500円分のポイントを得られるようになっています。

なおフレッツ光は、月額基本料金にプロバイダ利用料が含まれていません。ここでは便宜上、月々500円で利用できるプロバイダパックをプラスした金額を月額基本料金としています。

次に、auひかりの月額基本料金の詳細を見てみましょう。「ずっとギガ得プラン」とは、3年目まで毎年割引額が100円ずつアップする、長期契約者向けのプランです。契約3年目以降は、月々4,900円で回線を利用し続けることができます。

ここで、NURO光の月額基本料金を思い出してみましょう。2年契約のG2Vプランは、月額基本料金が4,743円と安価でしたね。長期的に見ればフレッツ光のほうが安くなるものの、契約3年目に入るまではNURO光のほうが低料金で利用できます。

フレッツ光やau光とNURO光との間に、大きな料金差はありません。とはいえ、2年を目安に回線を利用するのであれば、3つの回線のなかでNURO光が最も低コストであることは確かです。

解約手数料はどれくらいかかるのか?

光回線の契約前に気にしておきたいのが、更新月以外で解約した場合に発生する解約手数料です。回線が気に入らない場合や、都合で急に解約が必要になる場合に備えて、NURO光の解約手数料をチェックしておきましょう。

NURO光のプランで解約手数料が発生する可能性があるのは、G2Vプランのみです。G2プランには契約期間がないため、契約後すぐに解約したとしても解約手数料が発生しません。

一方、G2Vプランを更新月以外のタイミングで解約した場合は、9,500円の解約手数料が発生します。ちなみに、ライバル回線であるフレッツ光の解約手数料も9,500円です。

同じくライバル回線であるauひかりの解約手数料は、「ずっとギガ得プラン」が15,000円となっています。ずっとギガ得プランは3年契約のプランであるため、解約手数料が高額に設定されているのです。

他方、同じくauのギガ得プランは、2年契約であるため解約手数料が9,500円です。

こうして比較してみると、2年契約のプランは解約手数料を9,500円とすることが一般的だということがわかります。NURO光の解約手数料は、可もなく不可もない金額に設定されているといってよいでしょう。

●工事費の残金支払にも注意

NURO光の解約にともなって発生する費用は、解約手数料だけとは限りません。初期工事費用の30回払いが完了していない場合は、残り支払回数に応じて残金の一括精算が必要となります。一括で精算する金額は、以下の計算式で割り出すことが可能です。

・1,333円×残り支払い回数=一括精算額

たとえば残り支払い回数が15回残っているとすれば、1,333円×15回で19,995円の残金一括精算が必要となります。これに9,500円の解約手数料を足すと、合計額は29,495円。解約に必要な金額としては、かなり高額ですね。NURO光の契約を検討している方は、こうした解約にかかる費用を考慮したうえで契約の是非を決定してください。

工事をするにあたって知っておくべきこと

NURO光の工事は、宅内工事と屋外工事が各1回ずつ行われます。円滑にNURO光の利用を開始するために、各工事の注意点を確認しておきましょう。まずは、宅内工事に関する注意点をご覧ください

・宅内工事には1時間程度の時間がかかる

・配線は既存の配管を使って通すが、壁に新しい穴を開ける場合もある

・光キャビネットを取り付けるため、家屋の外壁にビス留め用の穴を開ける必要がある

・宅内工事でパソコンへの回線接続まではやってくれない

各注意点の詳細を見ていきましょう。宅内工事の所要時間は、30分〜1時間程度となっています。建物の作りによっては、工事の時間が長くなる場合もあるのでご注意ください。

次に、回線敷設に関する注意点について。通常NURO光の回線は、エアコンのダクトや電話線を通す配管などを流用して家屋に敷設します。ただ、配管の状態が悪く、壁に新しい穴を開けて回線を通すケースも少なくありません。この場合は、少し工事時間が伸びてしまいます。

続いて3番目の注意点。家屋の外壁に光キャビネットを取り付ける際、ビス留め用の穴をいくつか開けることになります。新築の場合は、建物に傷がつくことが気になるかもしれません。とはいえ、光キャビネットの設置なしで、NURO光を開通することは不可能です。ビス留め用の穴は直径4mm程度ですので、ここは我慢しましょう。

光キャビネットから配線を引き込み、室内のONU(ホームゲートウェイ)に光ケーブルを差し込んだ時点で宅内工事は完了します。ONUからパソコンやタブレットといった端末への接続は、工事担当者には行ってもらえないのでご注意を。

もし接続設定に不安があるなら、「So-net設定サポートサービス」を利用するとよいでしょう。So-netの公式キャンペーンを適用してNURO光を契約すれば、通常は有料となる接続設定サポートを一回のみ無料で利用できます。

So-net設定サポートサービスは、電話とパソコンの遠隔操作によって受けることも可能です。業者に訪問してもらう時間を取りにくい方は、こちらの方式でサービスを受けてみてください。

なお、タイミングにもよりますが、NURO光の申込みから宅外工事が施工されるまでに1ヶ月以上かかる場合があります。特に月初は、工事の予定が混み合います。NURO光の申込みは、期間に余裕をもって行ってください。では次に、屋外工事の注意点を見てみましょう。

・屋外工事にも立ち会いが必要

・障害をクリアするために工事期間が伸びる場合がある

屋外工事は家の外で行われますが、立ち会いが必要となります。といっても、工事の様子を見続ける必要はありません。自宅内でほかの用事を済ませながら、工事の完了を待つとよいでしょう。

通常、屋外工事は20分〜30分で完了します。ただし、隣の土地や家屋の上空を回線が通過する場合は、権利問題をクリアするまで工事がストップする可能性があります。

ごく稀なケースですが、こうした障害によって1ヶ月以上工事が中断される場合もあるようです。工事がストップした場合、既存の回線を解約していると長期間インターネットが使えなくなってしまいます。既存回線の解約は、NURO光の工事が完了した後で行うようにしてください。

●宅内工事で押さえておきたいポイント

先に述べたように、宅内工事では最後にONUに光ケーブルを接続します。一度設置したONUは、場所を移動させることがほとんどできません。なぜならば、光ケーブルの付替え作業や延長作業は、専門の資格がなければ行えないからです。

このため、ONUの設置位置は慎重に決める必要があります。よく考えずに設置場所を決めてしまうと、家屋内に無線LANが届きにくい場所ができて不便を感じるかもしれません。

とはいえ、ONUの無線LANが届く範囲は、工事が終わるまではわからないですよね。そこで行っておきたいのが、So-netの工事担当者への相談。工事当日にやって来た担当者に相談すれば、ONUの設置に最適な場所をアドバイスしてもらえます。ONU設置後に無線LANの届く範囲を測定してもらえる場合もあるので、宅内工事当日は担当者にいろいろと質問してみるとよいでしょう。

そもそも大家さんの許可を得ないと工事できない

賃貸住宅でNURO光を申込む場合、大家さんに工事の許可をとる必要があります。借家やアパート、マンションなどの物件は、あくまで大家さんの持ち物。外壁や室内に穴を開ける工事を行うのですから、事前に持ち主の許可を得ておかなければなりません。

ただ、大家さんによっては、工事を行うことに難色を示す場合があります。「工事」と聞いただけで、「許可できません」と即答されるケースもめずらしくありません。

また、大家さんがご高齢である場合は、インターネットや光回線といった比較的新しい言葉に拒否反応を示す可能性もあります。パソコンやスマートフォンの普及率が高まった現在でも、インターネットを未知なるものと感じるお年寄りは少なくないのです。

以上のように、大家さん次第で賃貸住宅へのNURO光の導入は難しくなります。確実に回線工事の許可を得たいならば、大家さんとの交渉を慎重に行わなければなりません。

まず、交渉時に「工事」という言葉を使うことは、極力避けましょう。「機器の取り付け」といった言葉を使えば、物件を大改造されるような印象を与えずに済みます。

大家さんがご高齢である場合は、インターネットや光回線といった用語を「電話サービス」と言い換えてください。これに加えて「取り付けを行うのはNTTです」と伝えれば、工事を許可してもらえる可能性が大幅に高まります。

●工事説明書を活用しよう

大家さんの中には、ネットや光回線の知識をある程度もっている方も多いはずです。こうした大家さんであれば、回線工事の許可も取りやすいかもしれません。ただ、大家さんによっては、詳しい工事の内容を尋ねてくる場合があります。言葉で工事の内容を説明することも可能ですが、写真などの資料があったほうが便利です。

そこで活用したいのが、NURO光のウェブサイトに用意されている「建物所有者様向け工事説明書」。詳しい工事内容が解説されており、光キャビネットの形状も写真で確認できるようになっています。工事説明書はPDF形式でダウンロードできるので、プリントアウトして大家さんに手渡すとよいでしょう。