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NURO光の宅内工事・屋外工事の内容をチェック

nuro光の宅内工事内容は「光ケーブルの配線」と「ONUの設置」

NURO光の開通工事は、宅内工事と屋外工事の計2回が行われます。宅内工事で行われるのは、光キャビネットの設置およびケーブルの配線作業とONUの設置です。工事の順番は、以下のようになります。

1.光キャビネットの設置

2.屋内への入線

3.室内へのケーブル引き込み

4.光コンセントの取付け

5.ONUの設置

光キャビネットとは、屋内に敷設した光ケーブルと、電柱から引き込むケーブルの分岐点になる設備です。寸法は縦183mm、幅77mm、奥行37mm。コンパクトな設備ですが、取付けには外壁へのビス留めが必要となります。壁にあけるビス穴は3ヶ所で、1つの穴の直径は約4mmです。

光キャビネットの取付けが完了すると、屋内に光ケーブルを入線する作業に移ります。ケーブルの引き込み口となるのは、電話線の配管やエアコンのダクトです。これら既存の配管を利用することによって、余計な穴をあけることなく屋内に光ケーブルを通すことができます。ただし、必ずしも既存の配管を利用できるとは限りません。場合によっては、ケーブル引き込み用の穴を新設することもあります。

ケーブルを室内までに引き込んだら、ONUを設置する部屋に光コンセントを取付る作業に入ります。光コンセントの種類は、「光アウトレット」と「光ローゼットの2種類。引き込みに利用した配管に対応したものが選ばれます。電話線の配管を通してケーブルを引き込んだ場合は光アウトレットが、エアコンのダクトを通して引き込んだ場合は光ローゼットが設置されることが一般的です。

光アウトレットは、電話線と光ケーブルの両方を接続できる形になっています。一方光ローゼットは、光ケーブル専用のコンセントです。光コンセントを取付けた後は、ONUの設置を行います。設置といってもONUは小型の機器なので、作業に時間はかかりません。光コンセントに接続した光ケーブルをONUに接続すれば設置完了です。

ONUの設置が完了したら、電波が問題なく届いていることを確認して宅内工事は完了します。ONUからパソコンまでの配線作業は、別途依頼していない限り行われません。

なお、ONUの設置場所は、工事前に宅内工事のスタッフと相談して決めることになります。パソコンにLANケーブルを通しやすく、かつ無線LANが家中に届く場所を選ぶようにしてください。無線LANが家の隅々まで届くかどうかは、設置前に測定してもらうことができます。

・ONUの機種に注意

NURO光のONUにはいくつか種類がありますが、利用する機種を指定することはできません。場合によっては、「ZXHN F660T」や「HG8045j」といった古い機種を貸し出される場合があります。

これら旧機種でも問題なく使用できますが、11acに対応していない点に注意が必要です。11acとは、最新の無線LAN規格。従来の規格である11nより通信速度が速く、より快適な通信を行えます。5GHz帯の電波を使えることも、11acの特徴です。5GHz帯の電波は家電製品の放つ電波の干渉を受けにくいため、安定した通信を行えます。

もし先に名前をあげた旧機種を業者が持ってきたら、最新機種「ZXHN F660A」や「HG8045Q」に交換できないか聞いてみてください。業者が在庫をもっており、かつ時間に余裕があれば交換に応じてくれるかもしれません。開通後に交換を行うと1万円の手数料がかかるので、ダメ元でも交換をお願いしてみることをおすすめします。

宅内工事の作業時間は?

宅内工事にかかる作業時間は、おおむね1時間程度です。作業は1人のスタッフによって行われますが、複雑な作業ではないため時間は思いのほかかかりません。

ただし配管が詰まっていたり、位置的に利用できなかったりする場合は、少し時間が延びる可能性があります。新たな穴あけが必要となるぶん、作業に手間と時間がかかってしまうのです。このため、工事当日は時間を多めに空けておく必要があります。工事が早く終わることを見越して、予定を詰めすぎないようにしてください。

nuro光の屋外工事内容は「電柱からの光ケーブル引き込み」

NURO光の屋外工事では、電柱から光キャビネットへのケーブル接続を行います。作業を担当するのは、NTTの作業員です。引き込みに使うケーブルは事前に準備されているため、工事当日に大掛かりな作業は行われません。ケーブルを自宅まで引き込み、家屋外壁に取付けた引留金具に固定するだけで工事は完了します。

なお、屋外工事も立ち会いが必要となっていますが、工事の様子を眺める必要はありません。自宅で家事や用事を済ませながら、作業の完了を待つことができます。屋外作業が済めば、NURO光の工事は完了です。ONUとパソコンやスマホなどを接続して、インターネットに繋がることを確認してください。

屋外工事の作業時間は?

屋外工事は、おおむね15分〜30分で完了します。宅内工事のように時間を長くあける必要はないので、半休をとって立ち会うことも可能です。ただし、以下のような問題が発生すると、工事が1日で完了しなくなる可能性があります。

・電柱の所有者(電力会社)が、何らかの理由で工事の許可を出さない

・ケーブルが他人の土地上空を通過してしまうため、空中権侵害の問題をクリアしなければならない

こうした問題により、屋外工事がしばらくストップしてしまう場合もあります。稀なケースではあるものの、回線開通が延期される可能性があることは覚えておいてください。

工事費用について

NURO光導入にかかる工事費用は、総額4万円です。といっても、この金額が一括請求されるわけではありません。工事費は1,333円の30回払いで、毎月の基本料金とともに支払っていくことになります。

また、「G2Vプラン」でNURO光を契約した場合は、キャンペーンの適用によって工事費割賦相当の金額が割引かれます。つまり、基本工事費が実質無料となるのです。ただし、30回割賦払いの途中でNURO光を解約すると、工事費用の残金が一括請求されるのでご注意ください。

なお、NURO光では、基本工事以外に多数の工事メニューを用意しています。代表的なものをご紹介しましょう。

・LAN配線工事

・屋外LAN配線・屋外TEL配線工事

・TEL配線工事

LAN配線工事は、家屋内にLANケーブルの敷設を行う工事です。ONUとパソコンやルーターを有線接続できる環境を整えたい場合に役立ちます。費用はLANケーブル1本目が7,980円、2本目以降は1本あたり3,000円です。自力でケーブル設置を行うことが難しい場合や、きれいにケーブルを敷設したい場合に役立つ工事となっています。

TEL配線工事は、光電話用の配線を行う工事です。工事費は、電話配線1本目が7,980円、2本目以降は1本あたり3,000円となっています。

屋外LAN配線・屋外TEL配線工事は、文字どおり屋外に各配線を敷設する工事です。工事費は配線1本あたり11,900円。屋外のガレージや母屋から離れた事務所などに、LANケーブルや電話線を引きたい場合に役立ちます。

以上の工事メニューは、宅内工事時に追加工事として依頼できます。宅内工事とは別の日に注文すると、5,714円の作業員派遣費用が発生するのでご注意ください。

工事のトラブル:工事日程の連絡が来ない場合の対処方法

NURO光の宅内工事は、申込みから10日ほどで施工されます。ただ、申込みを行ったのに、なかなか工事日を決めるための連絡が入らない場合もあるようです。実際にネットには、以下のようなユーザーの声が寄せられています。

・「工事の連絡がこないからキャンセルしようか迷ってる…」

・「屋外工事の日程が全然決まらない」

・「屋外工事の段取りがつかず、開通するまで2ヶ月かかった」

NURO光の開通工事の中でも、屋外工事についての連絡は特に滞りがちなようです。「宅内工事が行われてから1ヶ月経つけど、屋外工事の日程が決まらない…」なんていう方もおられます。このように屋外工事の施工だけが遅くなるのは、NTTとSo-netの間で日程調整にズレが生じるためです。

ただ、いかなる理由があるにしても、申込者としては気長に連絡を待ってもいられないですよね。ネットの開通が遅れると不便が生じますし、回線を乗り換える場合だと前回線の更新月を逃すことにもなりかねません。

もしNURO光の申込後、あるいは宅内工事完了後になかなか屋外工事の連絡が入らない場合は、「NUROサポートデスク」に電話してみてください。オペレーターから、進捗状況を聞き出せるかもしれません。NUROサポートデスクの電話番号は0120-65-3810、受付時間は午前9:00〜午後6:00時となっています。

・サポートデスクでも解決できない場合の対処法

工事の連絡についてNUROサポートデスクに電話をかけても、一向に事態が解決しない場合があります。オペレーターの対応が、「現在工事の日程を調整しています」の一点張りとなるケースが少なくないのです。

また、「後日改めてご連絡します」と言われたきり、数週間連絡が来ないというケースもあります。もしNUROサポートデスクで問題を解消できないようであれば、一度「NURO光開通センター」に電話してみてください。こちらに問い合わせることで、工事の日程を手早く決めてもらえる可能性があります。NURO光開通センターの電話番号は0120-201-761、受付時間は午前9:00〜午後9:00となっています。

・工事のキャンセルは可能?

NURO光開通センターに相談しても、工事の日程が決まらない可能性があります。あまりにSo-netの対応が鈍重だと、申込みをキャンセルしたくなるかもしれませんね。NURO光の開通までに5ヶ月を要したという事例もあるので、日程が決まらない場合は一度加入を見合わせるのも1つの手です。

…と、ここで気になるのが、宅内工事施工後のキャンセルが可能か否か。キャンセルが不可能なら、ひたすら工事を待つしかなくなってしまいます。

答えを述べましょう。屋外工事を行う前であれば、NURO光への加入をキャンセルすることは可能です。利用開始前なので、解約料金も発生しません。加入を取りやめる場合は、先にご紹介したNUROサポートデスクに電話してください。

ただし、宅内工事の際にあけたビス留め用の穴を補修してもらうには、別途料金がかかります。つまり、無料で原状回復はしてもらえません。ちなみに、NURO光の解約にともなう回線撤去工事の費用は、10,000円となっています。加入をキャンセルして原状回復を行う場合も、同様の工事費が発生すると考えてよいでしょう。

工事の遅れに対するSo-netの対応は、あまり誠実なものとはいえないかもしれません。NUROサポートデスクに工事の問い合わせを行っても、「こちらではわかりかねます」と返答される場合もあるようです。

そもそも屋外工事の遅延は、So-netとNTTの連携が上手くいかないことで発生しているはず。この問題点をいち早く解消して、スムーズに工事を行えるようにしてほしいものですね。