格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

NURO光で地デジ・BS・CS放送を視聴する方法まとめ

nuro光では地デジを見るためのサービスはない!

 

下り最大2Gbpsの通信速度を誇るNURO光にも、1つの弱点があります。NURO光には、地デジ放送やBSデジタル放送を視聴するためのサービスが用意されていないのです。付け加えると、CS放送を視聴するサービスもありません。

 

一方、最もメジャーな回線であるフレッツ光には、地デジ放送やBSデジタル放送を視聴できる「フレッツ・テレビ」が用意されています。フレッツ・テレビは、光回線を通じてテレビ放送を受信できるサービス。風雨の影響を受けず安定したテレビ視聴を行えることを、サービスの大きな特徴としています。

 

フレッツ・テレビのようなテレビサービスは魅力的ですが、光回線を解約した場合は継続して利用できません。たとえばフレッツ・テレビの利用者がNURO光への乗り換えを行うと、そのままではテレビを視聴できなくなってしまうのです。

 

超高速光回線を契約できても、テレビが見られなくなるのは困りますよね。でもご安心を。フレッツ・テレビ利用者がNURO光に乗り換えた場合も、次節以降でご紹介する方法を使えばテレビを視聴できますよ。

 

 

nuro光で地デジを見るために必要な3つのこと

 

ここからは、NURO光ユーザーがテレビを視聴する方法を、地デジ、BSデジタル、CS放送に分けて見ていくことにしましょう。この節でご紹介するのは、NURO光ユーザーが地デジを視聴するための方法です。まず確認しておきたいのは、地デジ放送を視聴する手段。以下をご覧ください。

 

・アンテナでの地デジ受信

・ケーブルテレビの契約

 

光回線以外で地デジ放送を受信するには、テレビアンテナの設置かケーブルテレビの契約が必要になります。ただ、ケーブルテレビの契約にかかる費用は、おおむね5千円前後と高額です。CS放送を楽しみたいならいざ知らず、地デジ放送の視聴のみで十分な場合は、契約をおすすめできません。

 

となれば、残る手段はアンテナでの受信のみ。昔ながらの受信方法ですが、設備さえ整えれば無料でテレビを視聴できます。ただ、光回線のテレビサービスを利用している方の中には、サービス契約時に家屋からアンテナを撤去してしまった方もいるかもしれませんね。この場合は、NURO光への乗り換えにともなって、アンテナの再設置が必要となります。

 

また、アンテナを撤去していない場合も、同軸ケーブルのつなぎ替えが必要です。以上の点を踏まえて、NURO光で地デジを視聴するために必要な3つの作業を確認しておきましょう。

 

・UHFアンテナの設置

・アンテナと同軸ケーブルの接続

・ブースターの設置(必要な場合のみ)

 

地上デジタル放送の受信に必要となるアンテナは、UHFアンテナです。VHFアンテナでは、放送を受信できないのでご注意ください。アンテナの設置場所は、家屋の屋根もしくは壁面が適当です。ただ、屋根上での設置作業は危険をともないます。しっかりとした固定を行うためにも、屋根へのアンテナ設置は業者に依頼してください。

 

壁面へのアンテナ設置は、DIYが得意な方なら自力で行えます。ただし、アンテナは家屋2階の壁面に設置することになるので、作業は慎重に行うようにしましょう。取り付け中に転落してしまうと、2階程度の高さでも骨折する可能性があります。自力での設置が難しいと感じたら、素直に業者に取り付けを依頼してください。

 

なお、アンテナ取り付け作業を依頼する業者は、近所で探すことをおすすめします。遠方の業者に依頼すると、メンテナンスを受ける際に不便を感じる可能性があります。

 

次に、アンテナと同軸ケーブルの接続について。フレッツ・テレビのようなテレビサービスは、分配器と映像用回線終端装置を接続する形で提供されます。映像用回線終端装置の接続先となるのは、通常はアンテナからの配線が接続されている入力端子です。このため、再びアンテナを使用するには、配線のつなぎ替えを行わなければなりません。

 

といっても、配線のつなぎ替え作業はごく簡単。屋根裏で分配器を探して、同軸ケーブルの差し替えを行うだけです。ただ、屋根裏には多様な配線が通っています。間違えて重要な配線を抜いてしまわないように注意しましょう。

 

ブースターは、テレビの信号が弱い場合に使用する機器です。地デジ放送の電波が弱いと、画面にブロックノイズ(四角いノイズ)が入ってしまい、正常に放送を視聴できません。そこでブースターを利用すると、信号が増幅されて正常な視聴が可能となります。

 

ブースターにはいろいろな種類があり、機種によっては室内にも設置可能です。ただし、ブースターの取りつけ場所は、アンテナに近い位置を選んだ方が効果的。配線によってロスする前の電波を増幅できるため、テレビに伝わる信号の安定性がアップします。

 

ただ、アンテナに近い位置、すなわち屋根裏でのブースター設置作業は少々複雑です。ブースター用の電源が必要になりますし、何本かの配線のつなぎ替えも必要です。作業に自信がない場合は、業者に取り付けを依頼してください。

 

ブースターの取り付け工賃は、業者にもよりますが2〜3万円程度です。アンテナ設置と同時に申し込むことで、工賃が安くつく場合もありますよ。

 

 

nuro光でBSを見るために必要な3つのこと

 

NURO光ユーザーがBSデジタル放送を視聴するには、以下3つの要件を満たす必要があります。

 

・BSパラボラアンテナの購入

・アンテナの設置

・有料放送の申し込み(必要な場合のみ)

 

BSデジタル放送は、地デジ用のアンテナでは受信できません。このため、別途BSパラボラアンテナを購入して家屋に設置する必要があります。BSパラボラアンテナの設置は業者に依頼できますが、地デジアンテナほど難しい作業ではありません。NURO光への乗り換えを機に、ご自身での取り付けにチャレンジしてみてもよいでしょう。

 

ただし、BSパラボラアンテナの取り付けには、ちょっとしたコツが必要です。ここで、失敗せずにアンテナを設置するための方法を、詳しくご紹介しておきましょう。

 

地デジアンテナと違い、BSパラボラアンテナはベランダに設置することが一般的です。BSデジタル放送は、アンテナの角度が少しずれるだけで受信できなくなってしまいます。このため屋根ではなく、角度を調整しやすいベランダに設置した方がよいのです。

 

ベランダでのアンテナ設置は、屋根に上るような危険を冒さずに行えます。ただし、取り付け作業中のアンテナの落下には要注意。場所によっては、歩行者にケガをさせることになりかねません。取り付け作業を行う際は、アンテナや取り付け金具に紐を結んで、ベランダにくくり付けるようにしてください。

 

アンテナ設置作業は、「取り付け金具の設置」→「アンテナの取り付け」の順番で行います。金具の設置が完了したら、まずアンテナ本体の仰角(縦方向の角度)を調整してください。電波受信に適した仰角は、地域によって変わります。たとえば東京なら38.0度、千葉なら37.9度です。

 

仰角を調整したら、取り付け金具にアンテナを取り付けます。このとき、ネジを強く締めすぎないように注意してください。ネジを完全に固定すると、アンテナの角度を調整できなくなってしまいます。

 

アンテナの取り付けが完了したら、アンテナ線を室内に引き込みましょう。エアコンダクトがある場合は、防水用のパテを剥がすと簡単にアンテナを通すことができます。エアコンダクトがない場合は、給気口や欄間(アルミサッシ上部の窓)からアンテナ線を引き込んでください。

 

引き込んだアンテナ線をテレビに接続したら、テレビからアンテナに電源を供給する設定を行います。設定方法は、お使いのテレビの取扱説明書で確認してください。アンテナ線をレコーダーに接続した場合も、同様に電源供給の設定を行いましょう。

 

電源供給設定が完了したら、アンテナの角度調整に入ります。まず、おおむねの方位角を決めてください。アンテナを向ける方角は南南西です。方向がよくわからない場合は、方位磁石やスマホのコンパス機能で方角をチェックしてください。

 

続いて、角度の微調整を行っていきます。先にも触れましたが、BSパラボラアンテナの角度調整はかなりシビアです。方位角が1度ずれるだけで、受信レベルが一気にゼロになるので注意しましょう。

 

細かいことをいうと、アンテナを向ける方位角は東京が224.4度、千葉が224.6度といった具合に決まっています。とはいえ実際に調整を行う際は、少しずつアンテナの方向をずらして受信レベルを確認するしかありません。

 

方位角の調整は、1度ずつ慎重に行ってください。角度を1度ずらしたら、5秒ほど待って受信レベルを確認します。受信レベルが低いようなら、また角度を1度ずらして5秒おき、受信レベルを確認してください。なぜ毎回5秒待つのかというと、テレビが受信レベルを測定するまでに5秒ほどかかるからです。

 

角度調整と受信レベル確認を1人で行うのは、ちょっと骨が折れるかもしれません。BSパラボラアンテナの調整は、家族で協力しながら行うことをおすすめします。

 

どうしても1人で調整しなければならない場合は、レベルチェッカーを利用するとよいでしょう。レベルチェッカーとは、アンテナに接続することで信号レベルをチェックできるツールです。家庭用の簡易的なものなら、3千円程度で購入できますよ。

 

BSデジタル放送の受信レベルは、50以上出ればOKです。問題なく放送を受信できる角度が見つかったら、アンテナの角度をしっかり固定しましょう。以上の手順で、BSパラボラアンテナの設置は完了です。なお、WOWOWやスターチャンネルなどの有料放送を利用する場合は、各チャンネルの申し込みを行ってください。

 

 

nuro光でCS放送を見るために必要な2つのこと

 

NURO光ユーザーがCS放送を視聴するには、以下2つうちいずれかを行う必要があります。

 

・スカパー!の契約

・ケーブルテレビの契約

 

スカパー!に加入する場合は、CSアンテナの設置が必要となります。アンテナの設置方法はBSの場合とほぼ同じです。ただしアンテナを向ける方位角は、BSとやや異なるのでご注意ください。

 

スカパー!の視聴料金は、47チャンネルを視聴できる「新基本パック」の場合で3,672円。これに基本料421円を足した4,093円が、正味の月額料金となります。一方ケーブルテレビの料金は、J:comの「スタンダード」の場合で5,280円。この料金で、地上デジタルやBSデジタルを含めた78chを視聴できます。

 

スカパー!とJ:comを比較すると、料金はJ:comの方が約1,200円高額です。ただ、ケーブルテレビは有線放送なので、天候やアンテナの角度変化の影響を気にせずにテレビを視聴できます。光回線のテレビと同様に、安定したテレビ放送を楽しめるのです。付け加えていうと、ケーブルテレビはアンテナを自分で取り付ける手間もかかりません。

 

安価なスカパー!を選ぶか、安定したケーブルテレビを選ぶか、悩ましいところですね。ちなみに、スカパー!には契約期間がありません。つまり、いつ解約しても、違約金は発生しないことになります。いったんスカパー!を契約して、気に入らなければケーブルテレビの利用を検討してみるのもよいでしょう。

 

 

オススメのアンテナについて

 

本記事の最後に、おすすめのBS・CS対応アンテナ「BC452AP」をご紹介しておきましょう。「BC452AP」は、DXアンテナが販売する高性能パラボラアンテナです。45型のアンテナとなっており、軽量でありながら堅牢性、受信感度ともに優れています。

 

初めてパラボラアンテナの設置にチャレンジする方には、同製品に取り付け金具と受信レベルインジケータがセットになった「BC452APCK」がおすすめ。インジケータで信号受信角度をチェックできるので、迷わずアンテナ設置を行えますよ。

 

なお、ご紹介したパラボラアンテナの実売価格は、「BC452AP」が4,500円前後、「BC452APCK」が8,000円前後となっています。パラボラアンテナを設置する際は、一度商品をチェックしてみてください。