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NURO光と他の光回線の違いや料金プランについてわかりやすく徹底解説

NURO光は、速くて安くて安定感があるとスタート当初からかなり注目されている、So-net提供の進化系光コラボです。今回はそんなNURO光の人気の秘密と全容をわかりやすく紹介していきます。この記事には以下のような事をまとめています。

・従来の光回線は共有型サービスなので回線が混みあうが、NURO光は混みあわないので回線品質が安定している。

・NURO光の回線速度の実効値は概ね800Mbps前後である。

・NURO光の申し込みは「公式サイト特設ページ」からの申し込みが最もオトク

各種NURO光についてまとめてあるページを紹介しますのでわからない事がある人は以下のページを参考にしてください。 

→工事内容について

→キャッシュバックキャンペーンについて 

→解約方法について

→契約可能エリアについて

NURO光とは?従来の光回線との違いについて

NURO光と他の光回線の違い

NURO光の読み方は、「ニューロひかり」です。

NURO光のキャッチフレーズは「世界最速2Gbps」、今までの光コラボの常識をはるかに超える圧倒的な回線速度がウリなんです。NURO光は

・従来の光回線はGE-PONを利用し最大1Gbpsなのに対して、NURO光はG-PONを利用し最大2Gbpsの高速化を実現している事。

・従来の光回線の多くはフレッツ光回線を使用しているが、NURO光はフレッツ光回線のダークファイバーとB-PON技術の併用でコストをおさえている事。

上記2点によりNURO光は関東限定ではありますが、フレッツ光を始めとする他の光回線よりもかなり速い通信速度を実現できるのにかかわらず、同じくらいの月額料金で利用する事が可能なんです。

NURO光の契約できる条件と注意事項について

NURO光の利用条件と注意事項

NURO光を利用するには、次の利用条件を満たしていることが必要です。特殊な光回線でもあり、通常の光コラボとは違った部分もありますので気を付けましょう。

魅力的な高速回線ですが、申し込み前には十分確認して、後々トラブルになる事を防ぎましょう。

  • 利用場所がNURO光の提供可能エリアである事が必須

ごく当たり前のことですが、NURO光の提供エリアに入っていない場合は利用できません。

NURO光は2017年5月現在、東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城と関東エリアのみとなっています。

このエリアなら一部を除いてほぼ全域カバーされていますが、念のため公式サイトで提供エリアを検索してみてください。

検索サイトで郵便番号を入力し「住所を検索」→「住所を選択」→「住居タイプを選択」→「提供状況を確認する」まで進むと、「NURO光」、「NURO光forマンション」、「NURO 10G」のうち、利用できるバナーがアクティブになり「サービス詳細」へと進みます。

ここまで進むとほぼ利用可能ですが、マンションの場合はNUROの設備が導入されている必要があるので「導入設備検索」で確認しておく必要があります。現在のNURO光のマンション対応は5階建てまでになっています。 マンション自体にNURO光の設備が導入されていれば「NURO光forマンション」を契約する事ができます。

→今後のエリア拡大情報などエリアに関して詳しく見たい人はこちらのページをご覧ください。

→NURO光の工事内容について詳しく知りたい方はこちらのページをご覧ください。

NURO光のONUなどの提供機器について

宅内に設置するホームゲートウェイタイプのONU(光終端装置)は、NURO光から提供されます。

このONUは、NURO光では標準の無線LAN機能を装備しており、IEEE 802.11n/a/b/g規格で最大実行速度は450Mbps、しかも2.4GHzに加えて5GHzのWiFiにも対応とスグレモノ。市販品の無線ルーターでいえば中の上クラスと、まずまずの性能を備えています。現在NURO光では、5種類のONUで持ち回り設置していますが、工事業者や申し込み時にによってはまれに古い機種を用意されてしまう事があるようです。基本的にはユーザーからはONUの指定は原則できない決まりですが、申し込み時に「最新のONUを必ず」と念を押して連絡すると良いでしょう。言ったからといって最新のONUを持ってきてもらえるとは限りませんが、確率はあがるようです。

NURO光の料金プランについて

NURO光の料金プランについて

さて速いだけでなく「安い」ことでも評判のNURO光ですが、料金プランをみてみましょう。その前にまたまたビックリの朗報です。

セキュリティとWiFiが無料で標準装備

じつはNURO光の料金プランには「セキュリティソフト」と「無線ルーター」のオプションが、「無料で標準装備」なんです。

通常のプロバイダなら、セキュリティソフトが月額最安でも300円~500円、WiFi機能の追加で月額約500円程度別途必要なわけですが、これだけでも月額約1,000円程度がオトクです。

これをふまえた月額利用料金は、

プラン 月額利用料金
戸建てタイプ 4,743円
マンションタイプ 1,900円~2,500円

※基本工事費は40,000円(30ケ月分割)*ただしキャンペーンで全額負担してもらえる

※基本事務手数料 3,000円(利用開始月に請求)

※NURO光の契約は2年縛り、契約月以外での解約金、違約金は9,500円

※マンションタイプは3階建て以上(マンションにNURO光導入済み要)

こんな感じです。 3階建て以上の戸建であってもforマンションは利用できませんのでご注意ください。

通常の光コラボでもオプション別途で戸建てタイプ5,200円、マンションタイプ3,800円~ですから、標準でついてくる無料オプションを含めてこの料金なら断然安いです。一般家庭レベルではそこまで実感できないかもしれませんがフレッツ光等と比較して回線速度も速くてこの値段ならかなりコスパ良く感じます。

ちなみにセキュリティソフトはカスペルスキー。Windows、Mac、Androidなど自由な組み合わせで最大5台までインストールできます。

WiFiはNURO光専用のONU(ホームゲートウェイ)に高速Wi-Fi規格であるIEEE802.11/nを搭載した最大実行速度450Mbpsの無線LANルーターが標準で用意されていますので追加でルーターを購入したりレンタルする必要はありません。

NURO光の戸建てタイプとマンションタイプの料金は何故違う? 

NURO光では戸建てタイプ(7階建て以下のマンション)とNURO光forマンション(8階建て以上のマンション。一部3階建て〜7階建てのマンションも可)に分かれるのですが、何故料金がこんなに違うのかというと、マンションタイプは戸建タイプと違って「マンション自体にNUROの設備が引かれているため、その部屋にNUROの回線を通す手続きをするだけでNURO光が使用できるようになる」からです。 NURO側からすればマンション自体に設備があれば、極端な話何人NURO光を使おうがコスト的にはそこまで変わらないから安いのです。 

NURO光の設備が入っているマンションにはできるだけたくさんの人にNURO光を使用してほしいのと、フレッツ光などの競合他社もマンションタイプを安く設定している事からマンションタイプの月額料金がこんなに安くなっているというカラクリです。

NURO光はプロバイダ料金はかからない

ドコモ光を始めとする光コラボ製品はどれも「プロバイダ料金」が追加で加算されるのが常識。 プロバイダによって料金は違いますが、戸建だと月々500円〜1,000円程度、マンションタイプでも1,000円弱のプロバイダと契約しなければなりませんし、申し込み時にプロバイダを選択しなければなりません。 

ですがNURO光のプロバイダは「so-net」で、NURO光の料金にはプロバイダ料金が含まれているので追加で料金がかかる事はありません。

NURO光10Gbpsの料金プランについて

NURO光では通常2Gbpsのところ10Gbpsというよく分からないくらいの速度を誇るサービスも展開中。 こちらはマンションタイプは存在しておらず、5階建て未満のマンションおよび戸建で契約が可能です。 

月額料金はやはり割高の6,480円。 工事費や初期費用などは通常のNURO光の料金とかわりありません。10GbpsプランでNURO光から提供されるONUは「NURO光10G w」というONUで、10Gbpsの通信が可能な10G優先ポートがついている事が特徴です。 

月額料金も割高なため、オンラインゲームなどで0.1秒単位のラグを気にする方のみがこちらのプランを検討すれば良いでしょう。

NURO光のオトクな申し込み方法について

ここまで見てみると「速い、安い、回線品質がいい」とますます魅力たっぷりのNURO光ですが、一番お得にNURO光を申し込む方法を解説します。

NURO光を一番オトクに申し込めるのは公式特設サイトです。 →NURO光の公式特設サイトのキャッシュバックキャンペーンの内容はこちらのページに詳しく書いてます。

公式特設サイトの2017年6月現在のキャンペーンは、

・NURO光G2Vプランの基本料金4,743円が、開通月(1ケ月目)は無料

・1年間の月額料金が4,743円→2,980円に

・基本工事費40,000円分が実質無料(割賦月額1,333円×30ケ月のあいだ毎月1,333円割引)

・設定サポート(So-net設定サポート)1回分無料

以上が用意されています。

キャンペーンはあくまで期間限定なので、いつ終わるか変わるかわかりません。今現在のタイムリーなキャンペーン情報はNURO光の公式サイトで随時チェックするか、こちらのページでNURO光の色々なキャンペーンについて詳しく解説していますので確認してみてください。

また、最近では現金キャッシュバックではなく、PS4がもらえるキャンペーンもはじまりました。→PS4がもらえるキャンペーンの内容についてはこちらのページを参考にしてください。

キャンペーンの内容は申し込む前にシッカリと確認しておきましょう。

NURO光の将来性について

さて、「速い、安い、安定感」に加えてセキュリティと無線LANが標準装備のNURO光ですが、今後どのように展開していくのでしょうか?

その可能性について紹介しておきましょう。

  • すでにスタートしている「下り最大10Gbps」の怪速

NURO光のウリのひとつは「世界最速下り2Gbps」ですよね。

いったいどこまで速くなるんだろうと思っていた矢先、すでに始まっていました。それが「世界最速10Gbps」サービスの提供です。まだまだ東京都周辺のみのエリア限定ですが、こうなると「快速」どころか首都圏に現れたシン・ゴジラにあやかって「怪速」ですよね。

2Gbpsでは、現在の宅内ネットワーク機器の1Gbpsリミットの件はあるものの、複数での併用ならそのベース回線の速さが個々には活かされるという説明をしましたが、これが10Gbpsともなると、ハンパな安定感ではないことは容易に想像できます。ことスピードマニアにはマユツバの10Gbps、一度体感してみたいものです。

  • エリア拡充は必須の課題

現状NURO光の最大の課題は「エリア拡充」です。

どちらかといえば一般ユーザーからすれば、10Gbpsの開発・普及よりも、エリアの拡充を期待するところです。

◆スタート当時からエリアは変わっていない

じつはNURO光の提供エリアは、2013年のスタート以来、関東圏の1都6県から変わっていないんです。

しかもこのエリア内すべてを網羅しているわけではなく、1都6県のなかでも利用できない地域がまだまだ多く存在し、ジワリジワリと拡充しているのが現状。

とくにエリア拡大予定の発表もなく、正直少々じれったい感は残りますよね。

◆マンションへの拡充が先行課題?

NURO光は、提供エリアの中でもマンションへの拡充に力を入れているようです。

というのも、2013年のスタート当時は2階建てまでだったものが、現在は3階建て以上でも利用できる「NURO光forマンション」に進化しているんです。たしかに広域にエリア拡大するよりも、とくに首都圏ではマンションへの拡充のほうが効率的なのでしょう。

  • 効率的なエリア拡充を模索?

回線の混まないダークファイバーを大量に必要とするエリア拡充への投資は、So-netにとっては大きな賭けでもあるはずです。さまざまな点で評判が良いとはいえ、全国区ではまだまだ知られていないNURO光。

まずは効率的にユーザーを増やしてネームバリューをあげ、充分なニーズの手応えを確保しながらエリアを徐々に広げていくことでしょう。危惧されるのは、同業他社の技術的な追従です。

細かな内情はわかりませんが、すでに光回線のインフラをもつ大手光回線事業者が、NURO光と酷似した技術開発に着手していることと思われます。

ふと頭をよぎるのは、VHSに圧されたベータ、SDカードに圧されたメモリースティック、ブランド&デザイン重視でコスパを無視したVAIOなど、素晴らしい発想と技術力を持ちながら独自路線に固執することで、逆に時代のニーズからかけ離れていった過去の負のソニー戦略。

NURO光には、いつまでも長く愛され進化するウォークマンやPSのような、ユーザーが嬉しい展開を望みたいところです。

従来の光回線は「GE-PON」という規格

So-net光などの光コラボに使われているフレッツ光回線やauひかり回線の大半は、「GE-PON」という規格で信号を伝送しています。

GE-PONの細かい説明は長くなるのでここでは省略しますが、そもそもGE-PONとは

「宅内のLANケーブルなどに流すイーサネットという信号と同じものを使い、最大速度は上限1.25Gbpsまでと決められている」規格なんです。

1.25Gbpsといっても、実際は伝送損失などもあるため「最大1Gbps」とアピールされています。

NURO光は「G-PON」という規格

このGE-PONにたいし、NURO光は「G-PON」という規格を使っているんです。

こちらも技術的な詳細は長くなるので省略しますが、ようするにG-PONは、

「イーサネットの信号をブロック単位で通信する効率の良い伝送方式で、最大速度は2.5Gbps」の規格です。

NURO光はこのG-PONという規格に着目したわけです。

さすがウォークマンやプレイステーションを生み出したSONYグループ、目のつけ所が違います。

ただ、はじめからそう簡単にはいきません。

G-PONを採用するにはコスト高という問題が

じつはこのG-PON規格での提供がすぐに採用されなかったのは「イーサネット信号をブロックに変換する装置」いわゆる専用のネットワーク機器が、高額になってしまうというリスクがあったからなんです。

いくら回線速度が速くても、ランニングコストが高くなるとユーザーがついてきません。

現在のフレッツ光回線でさえ、「PON技術」を使って1本の光ケーブルを最大32人で共有し、一人あたりのコストを下げる工夫をしているんです。

ただこれはこれで、まれに共有されたユーザーの同時アクセスで回線が混みあい、回線品質の悪化や速度の低下などの要因にもなりかねない、というリスクがあったんですね。

海外の技術B-PONを応用しコストを下げた

そこでNURO光は、海外で主流となっていた「B-PON」という規格に目をつけます。

B-PONの機器ならコスト減が期待できるんです。B-PONはG-PONとよく似た伝送技術なんですが、B-PONの速度は622Mbpsとフレッツ光のGE-PONよりも低速です。

メリットは、G-PONよりもB-PONのほうが、ランニングコストが安いことです。

さらにG-PONとB-PONは非常によく似た技術を使っていて、このB-PONのネットワーク機器がG-PONにも応用できことが判明したのです。NURO光は早速、G-PONの伝送にB-PONの機器を使うことでコスト低減を図ります。

ダークファイバー利用でさらにコストを下げた

NURO光のさらなる工夫は、ダークファイバーの利用です。NTTのフレッツ光回線は全国展開されていますが、じつはその中で実際に使われていない回線が半分以上あり、これは「ダークファイバー」と呼ばれています。

政府のお達しでどんどん広げていった光回線ですが、余ってしまったんですね。

残り物には福があるというわけで、余りもののダークファイバーはNTTからのレンタル料も安く、これを使えばユーザー向けの料金設定も抑えられるわけです。

実際、auひかりなどでもこのダークファイバーを利用しています。NURO光は、この「ダークファイバー」と「B-PON機器を利用したG-PON」の両方で「速くて安い」コスパ抜群の回線提供を実現できたわけです。

NURO光についてのまとめと要チェックポイント

NUROひかりについてさまざまな視点から紹介してきましたが、いかがでした?

探れば探るほど「速い、安い、回線品質がいい」という評判が明かされてきた感じですよね。

「こんなにメリットばかりなら、すぐにでも利用したい!」なんて声が聞こえてきそうですが、最後にひとつだけチェックすべき条件があるんです。

それが、NURO光の提供エリアです。

評判はかなりいいのですが、通信業界ではまだまだニューフェイスのNURO光ですから、イッキに全国展開というわけにはいきません。

現状は、ユーザー評をふまえながら、設備・エリアの拡充を模索している状態で、サービス提供エリアは、

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県(一部エリアを除く)

となっています。とくにフレッツ回線が過密状態の関西中心部エリアでは、NURO光の早急な拡充の声があがっているようです。

ユーザー思いの良質な光回線NURO光に今後も期待大です。