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家族割引を考慮するならIIJmioのファミリーシェアプランがおすすめ

IIJmioのファミリーシェアプランとは?

まず、一般的にシェアプランとはMVNO業界では最近になってようやく増えてきた「家族単位」の契約のことです。従来ではMVNO・格安SIMと言えば個人毎の契約しかありませんでした。しかし、多くのニーズがあったようで、家族単位の契約にも対応できるようなプランを各社用意してきた経緯があります。ファミリーシェアプランはIIJmioの家族契約の名称となっています。
まずは、料金プラン、そしていくつかの疑問点を解消していきましょう。

●単独の回線と比べてどのくらい安いのか

まずは、プラン毎の料金表です。

プラン名 月額料金 音声通話機能付帯料 SMS機能付帯料 契約SIM
カード枚数
ミニマムスタートプラン(3GB) 900円 700円 140円 1枚
ライトスタートプラン(5GB) 1,520円 700円 140円 1枚
ファミリーシェアプラン(10GB) 2,560円~ 1枚につき700円 1枚につき
140円
1~3枚の間で任意

※月額料金はデータ通信専用SIMの場合の最低金額となります。各種付帯機能により加算されます。
※音声通話機能付帯料とは音声通話対応SIMにする際の加算料金です。月額料金に加算されます。
※SMS機能付帯料も上記と同様です。
※SMS機能と音声通話機能付帯料は排他の関係です。音声通話機能付きSIMであればSMS機能も有しています。

では、実際に比較してみましょう。なお、全て税抜きで計算しています。

●ミニマムスタートプラン3契約とファミリーシェアプラン1契約(SIMカード3枚)の場合
※全て音声通話機能付きSIMカードを想定しています。

▽ミニマムスタートプラン

月額料金         900円
音声通話機能付帯料    700円
契約数3(SIMカード枚数3)
初期費用3,000円×3契約=9,000円
月額合計 (900+700)×3=4,800円

▽ファミリーシェアプラン

月額料金        2,560円
音声通話機能付帯料    700円
契約数1(SIMカード枚数3)
初期費用3,000円×1契約=3,000円
SIMカード追加手数料  2,000円
月額合計2,560+700×3=4,660円

●差額とデータ容量について

▽月額料金の差額

ファミリーシェアプランの方が月140円安くなります。

▽初期費用の差額

単独契約ですと3枚のSIMを契約しようとすると9,000円かかります。ファミリーシェアプランでは1契約ですので3,000円とカード追加手数料の2,000円を合わせて初期費用が5,000円で済みます。

▽データ量

単独契約の方はSIM毎に3GB、合計で9GB
ファミリーシェアプランは共有で10GB
総合的に比較すると、ファミリーシェアプランの方が1GB多く設定されていてお得です。

●MNP転入はできるの?

可能です。ただし、転入元の名義全てがファミリーシェアプランの代表名義と一致している必要があります。ファミリーシェアプランにMNP転入申し込みをする前に、各転入元で名義変更をしておきましょう。

●子供達が結婚し新しく家族を持った。ファミリーシェアプランの契約はどうすれば?

この場合はさすがに2重の家庭契約はできません。ファミリーシェアプランの制限として1契約で3枚のSIMまでですので、次のような方法で手続きをする必要があります。

・新しく家族を持つ子供のSIMをファミリーシェアプランからSIMカード削除する
子供のSIMはこの時点で解約扱いになります。

・子供が新たに家族ぶんのファミリーシェアプランを契約

このような形になります。

IIJmioファミリーシェアプランのメリットとは?

  • MVNO老舗のIIJmioの安心感

業界内で率先して格安SIM運用の動作検証を行ってくれています。格安SIM運用が話題に登ることの多いiPhone使いの方に特にお薦めできるMVNOだと言えます。動作検証だけでなく技術力も最高峰なのではないでしょうか。

  • 通信速度が極端に遅くなることはない(業界内比較)

さすがに、混雑する時間帯では高速通信のデータ速度が遅くなってしまうのは仕方ありません。しかし、平均的に見るとIIJmioの通信速度は業界内で安定した位置にあります。一般的に通信速度はベストエフォート型なので、カタログスペックの通信速度がいくら良くても、ものすごく遅くなることがあるMVNOがあるのは否めないところ。IIJmioは一定の通信速度のクオリティを確保してくれる傾向にあるので通信速度が気になる方にお薦めです。

  • 高速通信のオンオフが可能

IIJmioのファミリーシェアプランのデータ量はSIM内で共有されます。従って、誰かがデータ量を使い切ってしまうと他のSIMのデータ量も0になってしまいます。しかし、高速データ通信さえ使わなければデータ量は減っていきません。普段使いの内は高速通信データ通信をオフにしておくことでデータ量の減りをなくすことができます(この場合は低速で通信されます)。このように調整が簡単なのも売りのひとつでしょう。

どんなユーザー向けなの?

  • 親子3人の核家族向け

ファミリーシェアプランのSIMカード枚数の制限は3枚までです。従って、親子3人の核家族向けだと言えるでしょう。それ以上の人数のご家庭の場合は3人単位でファミリーシェアプランを契約する必要があります。

  • 最新の端末を使いたい方向け

動作検証の手厚さや、iPhoneですとAPN構成プロファイルの充実度は業界イチです。最新技術のVoLTEにも対応。さらに、通信速度が速くなるキャリアアグリゲーションにも対応しています(ただし、SIMフリー端末は除外)
このように月額料金の安さだけでなく、技術的にも一歩先を行くMVNOです。ただ安いだけじゃ嫌だという方や、最新技術に興味のある方にはうってつけではないでしょうか。

  • いざという時のコンビニ頼りができる

データ量をチャージできるクーポンは全国のローソンで販売されています。業界大手のIIJmioならではのサービスだと言えるでしょう。出先などでデータ量が足りない時の緊急事態に強みがあります。

  • 1人で複数の端末を使う時にも

別に家族で契約しなければいけない規則はありません。最近では1人で多くの端末を持つ方も増えてきています。しかし、端末毎にSIMカード1枚ずつ契約していると初期手数料が嵩みます。ファミリーシェアプランだと、SIM1枚の時でも3枚使いの時でも月額料金は変わりません。
さらに3枚使いの時でも初期費用は固定ですので、その分お得です。

ファミリーシェアプランを選ぶ際の注意点

  • MNPを使う際、追加するSIMカードはすべて同一名義である必要がある

MNP予約番号を発行する前に、各転入元において名義を変更し統一しておく必要があります。

  • 複数のファミリーシェアプランで人数をカバーする際、音声通話機能付きSIMは5回線まで

音声通話機能付きSIMは同一名義で5回線までという制限があります。従って、「家族が6人以上で全て音声通話機能付きSIM」の場合は契約ができません。特に、大家族の方は要注意でしょう。この場合はファミリーシェアプラン2契約をもって対応することになりますが、それぞれの契約の代表者名義を変える必要があります。2契約毎に契約者が違えば音声通話機能付きSIMは1人3回線の受け持ちになるので、制限にかかりません。

  • 音声通話機能付きSIMを解約・削除・MNP転出する場合、違約金が発生する

まず、音声通話機能付きSIMの解約月の支払いですが、音声通話機能付帯料700円が全額発生します。日割り計算は行われません。また、音声通話機能付きSIMカードを利用開始から12ヶ月以内に解約する場合は、音声通話機能解除調停金という違約金相当の請求が発生します。計算方法は次の通りです。
「(12ヶ月-利用開始月を0ヶ月とした利用月数)×1000円」

  • (3大キャリア契約からの移行ユーザーのみ)キャリアメールは使えない

キャリアメールをメインのやりとりで使っていた場合は、その使用を諦めなければなりません。プロバイダメールがあればその利用をお薦めします。その他、GmailやOutlook.comのようなフリーメールを使用する手もあります。とにかく、IIJmioに移転する前にキャリアメール以外のメールアカウントに引っ越しをする下準備が必要です。

  • データ量(バンドルクーポン)10GBは契約内のSIMカード全てにおいて共有される

例えば、ABCの3人でファミリーシェアプランを契約していたとしましょう。2週の間にAさんが8GB、Bさんが2GBの高速通信を使いました。この場合はCさんが残り2週、高速通信を全く使えない状態になります。このように、データ量はファミリーシェアプランに登録してあるSIMカード内で共有されます。1人の使いすぎには注意しましょう。
この対策をするためには、どのくらいデータ量が残っているか調べられるアプリ「みおぽん」を利用する。またはAndroid端末であればモバイルデータ通信量の警告量と制限量を設定しておくと良いでしょう。小さなお子様が居る契約では、特にこの設定が役に立つはずです。
どうしても、データ量が必要という場合にはIIJmioクーポンカードで容量を追加することができます。

  • カード追加手数料は1度に1枚でも2枚でも1回につき2,000円

従いまして、3枚のSIMを利用する方、もしくは2人でファミリーシェアプランを利用するという方でも最大2枚のSIMカード追加を申請しておいた方が手数料的にお得です。2回に申請を分けてしまうとそれぞれにつき2,000円の手数料がかかってしまいます。