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使い方は簡単 IIJmioのSMS機能

ショートメッセージサービス(SMS)とは?

 

  • 携帯電話番号に対して少量のメッセージを送受信するサービス

相手側の携帯電話番号を知っていればメッセージを送受信することができます。相手方キャリアの契約先は問いません。

  • 1通全角50~70文字前後くらいまで

かなり短い文章です。

  • 送信側にのみ1通毎に送信料金がかかる

料金は一定ではありません。契約先により変わってきます。

なお、受信側は無料です。

  • 日本国内のSMSは名称が様々だった経緯がある
    • ショートメール(docomo、サービス終了)
    • Cメール(AU)

過去のSMSを使ったことのある方は普通のキャリアメールとの違いや、名称の違いに戸惑った経験があると思います。現在、3大キャリアでは主に「SMS」という名称を使っていますが、そうでない名称がサービス終了していても使われていることもあります。

機能的には2011年以前であれば異なる事業者間では送受信ができませんでしたが、これ以降は名称が異なっていても送受信ができるようになりました。

  • 海外では主流のサービス、国内ではあまり一般的ではなかった

海外では統一規格の元、携帯電話やスマートフォンの機能が作り込まれているため、携帯電話番号さえあれば送受信が可能な単純で分かりやすいサービスでした。しかし、日本においては3大キャリアの経営戦略により海外のSMSの規格とは異なる機能を実装していったのです。そのためSMSとは名ばかりで相手側キャリアが異なると送受信ができませんでした。異なる事業者間でも送受信が可能になったのは2011年半ば頃と、割と最近のことです。

日本でSMSが主流にならなかったのは、SMS実装当時の異なる事業者間でのメッセージのやりとりができなかったことが一番大きな原因です。この不便さからキャリアメールを選択するユーザーが多かったのです。現在では、MVNO・格安SIMが登場しました。キャリアメールは格安SIMに移行する際の大きな障害だと言えます。また、2011年から事業者間のSMSができるようになったこともあり、再度SMSが脚光を浴びることになったのです。

 

SMSを使うメリット

 

  • 各種アプリやインターネットサービスの認証用に

現在のサービスの多くに言えることですが、昔のようにメールとパスワード設定をするだけでは利用できないようになっています。これは主にいたずら防止と、本人確認のためという理由が考えられます。このようなサービスはSMSに対して認証番号を送り、折り返し入力を求めることで本人確認をするケースが多いです。メールアカウントに対して認証番号を送る方法ですと、メールアカウントはいくらでも作りだし、破棄することのできる性質があるため本人確認にはあまり用いられないのです。SMSは携帯電話番号そのものが宛先になるため、本人確認が必要なサービスを多く利用する方には無くてはならない機能だと言えるでしょう。

  • セルスタンバイ問題の解決に

一部端末ではSMS機能が無いとアンテナピクトが表示されないことや、セルスタンバイ問題が発生してバッテリー消費が通常時よりも激しくなってしまう現象が確認されています。キャリア契約では一切起こりえない現象ですが、格安SIMとの契約時には発生する可能性があります。

端末毎に確認する必要がありますが、SMS機能付きSIMを利用することでこれらの現象を回避できるケースも存在します。

  • 通話回線を使った信頼性の高いメッセージ送受信が可能

「必ず相手に届けたい」という場合に有用です。SMSと一般のメールサービスやメッセージングサービスと違うのは「第三者のサーバー」を介さないことにあります。SMSもSMSCというサーバーに該当する場所を経由しますが、SMSCは通信事業者が管理するもので第三者のサーバーには該当しません。

  • 送達確認機能がある

これも、相手に確実に届けたい時に有用です。送達確認機能をONにして相手にSMSを送った場合、きちんと着信したかどうかを送信者に通知してもらうことができるのです。行ったきりのメール等とは大きく異なる点ではないでしょうか。

  • 特定のアプリを必要としない

必ずとは言い切れませんが、特定のアプリを必要としないことがメリットです。またはサードパーティより信頼度が高いファーストパーティー提供アプリを利用することができます。

  • キャリアからの移行時の連絡用に

キャリアからMVNOにMNP転入すれば電話番号はそのままです。従って、主にキャリアメールを使っていた方は、メールアドレスの変更をSMSにて知り合いに連絡することができます。

 

IIJmioでSMS機能を使うには

 

では、IIJmioの格安SIMでSMSを使うにはどのようにすればいいのでしょうか。

  • SMS機能付きSIMカードを契約している必要がある

IIJmioのSIMカードの契約種別は以下の3つがあります。

  • データ通信専用SIM(SMS利用不可)

このSIMを使っている方はSMS利用ができません。SMSを使うためには下記の2つのSMS対応SIMカードに交換申し込みをする必要があります(SIMカード交換手数料2,000円/枚)

  • SMS機能付きSIM(SMS利用可能)
  • 音声通話機能付きSIM(SMS利用可能)

SMSを利用するには「SMS機能付きSIM」または「音声通話機能付きSIM」のいずれかを契約している必要があります。

  • SMSを使うための料金は?
    • 月額料金

SMSを利用するためには月額料金がかかります。次の表の通りです。

契約種別 プラン名 データ量 月額料金
SMS機能付き ミニマムスタートプラン 3GB 1,040円
ライトスタートプラン 5GB 1,660円
ファミリーシェアプラン 10GB(共有) 2,700円~
音声通話機能付き ミニマムスタートプラン 3GB 1,600円
ライトスタートプラン 5GB 2,220円
ファミリーシェアプラン 10GB(共有) 3,260円~

※SMSが利用できないデータ通信専用SIMのプランは除外

 

  • SMS1通毎の送受信にかかる料金
  料金
国内へ送信 3~30円/件(税抜)
海外へ送信 50~500円/件(消費税免税)
受信 無料

※送信料金は送信文字数により変動します

 

  • 1日に送信できるメッセージ数は200回未満

一般的な回数として十分かと思われますが、SMSを主体にIIJmioを使っていく方には重要かもしれません。
 

IIJmioでSMSを使えるようにするまでの流れ

では、IIJmioで実際にSMSを使うためにはどのような流れになるかを解説していきます。ここでは、既にIIJmioの「SMS機能付き」もしくは「音声通話機能付き」SIMのいずれかを契約し、モバイル通信が可能になっている状態とします。

  • Androidの場合
    1. メッセンジャーを起動します

無ければ、GooglePlayでインストールします。

  1. 設定メニューから「デフォルトのSMSアプリ~」が「メッセンジャー」になっていることを確認
  2. 2でメッセンジャーになっていない場合は、メッセンジャーに変更します
  3. 連絡先を指定してメッセージを送信

一度、受信や送信を行うとメッセージが保存されているため、2回目以降の送受信はチャットサービスをする感覚で行うことができます。

  • iOSの場合
    • メッセージを起動します
    • 連絡先から送信したい相手を選択
    • 画面下部の文字入力欄にメッセージを打ち込み送信をタップ

なお、SMSで送信された場合は緑色の枠。Apple独自のiMessageで送信された場合には青色の枠になります。

 

いずれもかなり簡単に使える手順です。さらに、ここで紹介した方法が全てではなく、他のアプローチが存在することを書き加えておきます。アプリによって使い勝手が違ったり、SMS以外のメッセージ送受信も統合していたりと様々ですので、自分に合ったものを探してみるのもいいかもしれません。

IIJmioでSMS機能を使う際の注意点

 

  • 海外で送受信することはできない

海外への相手は、国内からの送信のみ利用可能です。

  • 全角71文字以上のSMS送信は、受信側によっては分割されて届く場合がある

受信相手に関わらず、1通に収めるためには全角70文字(半角160文字)以内にする必要があります。

  • 送達確認機能はイコール「受信者がSMSを開封・確認した」ことにはならない

あくまで、メッセージの配達が正常に行われて相手側端末に届けられたかどうかを通知する機能です。相手がメッセージを開封し確認したこととは異なりますので注意してください。

  • 従量制

送信回数、送信メッセージ量が多ければ多いほど、月額コストに加算されていきます。たとえば、1ヶ月のSMS送信最大回数200件×30円(国内へ最大メッセージ量を送信したときの料金/件)=6,000円にまでなってしまいます。1件のコストは小さいものですが、SMSを主体として連絡をやりとりする方は注意が必要です。