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格安SIMの無制限プランのメリット・デメリットとは

格安SIMの数あるプランの中でも、一部の会社では月のデータ量が無制限のプランを提供しています。無制限の代わりに何かしらの制限がある場合もありますが、上手に使えば格安な月額料金で思いっきりデータ通信を楽しむことができます。こちらでは、そんな格安SIMの無制限プランについて色々とご紹介します。

データ通信量無制限の格安SIMはこれだ!

格安SIM会社のプランのなかで、データ通信量が無制限のプランをご紹介します。会社によっては通信速度に制限がある等の注意点もありますので、しっかりと確認しましょう。

データ通信専用SIMでの無制限プランをご紹介します。

格安SIM プラン名 料金 最大速度 高速
通信
留意点
U-mobile LTE使い放題 2,480円 150Mbps 通信速度が不安定になりがち
b-mobile 高速定額 1,980円 150Mbps 通信速度に不安要素あり
ぷららモバイル 定額無制限プラン 2,760円 3Mbps 通信速度の安定に定評あり
@モバイルくん。 3G使い放題プラン 4,000円 14.4Mbps たまに速度が落ちる場合あり
SkyLinkMobile フリーデータコース 780円 300kbps ×  
UQmobile データ無制限プラン 1,980円 500kbps × 通信性能良好
ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE 480円プラン 445円 250kbps ×  
インターリンクLTE SIM 128kbpsで
使い放題プラン
1,000円 128kbps ×  
TONE 基本プラン 1,000円 600kbps × 1日あたり300MBまで

 

高速通信が可能な格安SIMは、通信速度が不安定になることがあるという意見もあります。格安SIM自体がキャリアの回線を借りて使っている状態なので、そもそも通信速度は不安定になりがちです。借りて使っている回線を契約者同士でシェアしているので、多くの人がデータ通信を行う時間帯は特に通信速度が不安定になる場合があります。

無制限の格安SIMを選ぶことによるメリット

格安SIMの無制限プランを選ぶにあたり、どのようなところがメリットになるのでしょうか。

【データ残量を気にしなくていい】

毎月の契約データ量を超過すると、通信速度にかなりの制限がかかるようになります。それまで高速通信だったのが低速に切り替わることで、その遅さはかなりストレスに感じることでしょう。無制限プランなら、データ残量を気にせずに思いっきりデータ通信を楽しむことができます。

【テザリングが使いやすくなる】

外出先でパソコンや携帯ゲーム機でデータ通信を行いたい場合、Wi-Fiが使えないときはスマートフォンを親機にしたテザリング(スマホとパソコンなどをつなげてネット接続を共有すること)が便利ですが、データ容量を消費してテザリングを行うため、契約データ量に余裕があるプランを契約しないと、データ容量を使いきってしまいテザリングが途中で切れたり、テザリング後はデータ通信が低速通信のみに制限がかかってしまうといった弊害が起こり得ます。データ無制限プランを契約すればデータ量を気にしなくて済むため、テザリングがより使いやすくなります。

特にこんな人におすすめ

データ容量無制限のプランは他のプランと比べて、どんな人におススメなのでしょうか。

【ネット動画をよく見る人】

ネットの動画を見るには、思ったよりも多くのデータ容量を消費します。画質にもよりますが1分間で3~4MBを消費するといわれており、これが長時間になるとかなりのデータ容量が必要になります。無制限プランなら、そんな多くのデータ容量を必要とする動画視聴なども、データ残量を気にすることがなくなります。

【スマホでゲームをよくする人】

最近のスマホのゲームはハイクオリティなぶんデータ消費も多めです。時間を忘れて夢中になっていたらあっという間にデータ量がかさんでしまうことも珍しくありません。コンマ数秒を競うようなゲームでは、ここぞという時に格安SIMならではの通信の不安定さがネックになることもあるので、それ以外のゲームをたくさん遊ぶ人にはおすすめです。

【スマホで音楽をよくダウンロードする人】

現在はスマホを音楽プレイヤー代わりにしている人も多いはずです。CDを購入せずに音楽配信からダウンロードすることで、いつでも手軽に好きな音楽を楽しめるようになっています。音楽をダウンロードするには約5分ほどの曲で5MBを消費するといわれています。たかが5MBですが、定額料金で音楽取り放題系のサイトに登録していると意外と塵も積もれば山となることもあります。

【暇な時間はネットサイトをよく閲覧する人】

ネットのサイトを閲覧すると、1ページあたり300KBほど消費するといわれています。300KBなので大したことがないと思いきや、ネットサイトを閲覧していると意外と数十ページくらいはあっという間に見てしまえるものです。通勤時間の電車の中や、自宅で暇な時間はお気に入りのサイトを見に行くのが日課という方も多いはずです。1日に200ページほど見るのを続けていると、一カ月で2GBほど消費します。少ないデータ量で契約している場合の2GBは意外と大きいものです。ちょっとでもおもしろそうなページや興味のあるサイトを思う存分楽しむにはデータ量無制限がおすすめです。動画はあまり見ず、ネットサイトを閲覧するくらいなら低速でも充分楽しむことができます。

無制限の格安SIMを選ぶことによるデメリットや注意点

データ容量無制限とはいえ、場合によっては制限かかかることがあったり、最大速度が低めのプランなど、メリットだけではない部分もあります。きちんと詳細を確認しつつ契約する会社を見極めましょう。

【最大速度が低いプランもある】

格安SIM会社によっては、高速通信で無制限が使えるプランと、速度制限がかかる代わりに無制限になるプランがあります。速度に制限があるほうが月額料金も低めではありますが、低速すぎると動画を視聴する際に読み込み時間がかかったり、途中で読み込みが追いつかず止まってしまうなどのデメリットもあります。

高速通信でデータ容量が無制限の場合だと「ぷららモバイル」が安定した通信品質での評価が高く、低速通信で無制限の場合は「UQmobile」が比較的通信性能が良好だといわれています。しかし、現時点で通信品質が不安定だという評価の格安SIMも、通信の不安定さを改善すべく定期的に回線増強などの対策を打っていますので、今後に期待できます。

月額料金と最大速度の釣りあいを考えて選ぶようにしましょう。

【使用データ量に制限がかかる場合がある】

月のデータ容量無制限と表記はされていますが、いくつかの会社では「無制限プランでも短期間で多くのデータ量を使用した場合は速度制限がかかります」等の注意表記がある場合があります。実際に明確な数値は表記されていないことが多いのですが、「1日300MB以上を使用する」もしくは「2~3日で300MBを使用する」と通信速度がかなり低速に制限されるのではないかという情報が多くあがっています。無制限プランだからと動画を長時間視聴する等すると制限の対象になる場合があります。目安としては高画質で動画を2時間ほど見ると1日で300MBを超えてしまう可能性が高くなります。

ただし、全ての会社でデータ量制限があるわけではありません。

【動画は基本的に低画質でみるのがおススメ】

スマホのデータ通信のなかで特にデータ容量を消費しするのが動画の視聴です。公式チャンネルが配信しているような高画質の動画はデータ消費を激しくしますし、通信速度の不安定さの影響をモロに受けてしまいがちです。

動画を見る設定をあらかじめ低画質モードにしておくことで、データ容量を節約して使用量制限にひっかかりにくくできますし、動画を見ている途中でカクカク止まってしまうという状態を避けることができます。

短期間での使用量制限がある格安SIMを選ぶ場合は、動画視聴の際は画質を落としてみるのがおすすめです。

【低速通信の使い勝手を把握する】

無制限プランでは、高速通信がなく低速通信のみというプランがあります。データ容量が無制限だとしても低速通信というのは実際にどの程度使えるのかというと、だいたい「300kbps」で普通のネットサイトの全てのデータの読み込みが完了するのに30秒~1分ほどの目安となります。ただ、トップページやアイコンなどの大まかな表記は10秒ほどで終わるのでそこまでストレスを感じることはないかもしれません。

ただ、写真や画像が多いサイトはもう少し時間がかかることもあります。低速通信での動画サイトの視聴は読み込みにかなり時間がかかるため、読み込みを開始したらしばらく放置して、動画を全て読み込んだら再生して視聴するなどの工夫が必要です。

ですが、最近の動画サイトには一時停止をして読み込みだけを行おうとすると読み込み自体が止まってしまうシステムのところもあるので注意が必要です。基本的に低速通信での動画サイトの視聴に関してはかなり厳しいと言わざるをえません。