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格安SIMでデータ通信使い放題プランがあるMVNOを紹介!料金やおすすめのMVNOなど

データ通信無制限プランとはどんなプランなのか?

多くのMVNOやキャリア契約では月間の最大データ通信量が決められていて、それ以上の通信量では速度制限を受けてしまいます。高速通信が行えるのはこの最大データ通信量の枠内においてのみ可能なわけです。無制限プランとはこの月間の上限が定められていないプランです。そのため、「使い放題」「無制限」プランと呼ばれることがあります。

  • 無制限プランの利点とは
    • 高速通信が使い放題
      200kbpsといった低速通信に属する速度での無制限プランがいくつかのMVNOで用意されています。これらの欠点は、速度が遅く動画や音楽、ストリーミング配信などに対応しきれない事にあります。一方、高速通信の無制限プラン・使い放題プランはLTEの通信速度がベースとなります。低速通信と高速通信の比較データを表にまとめてみました。
  音楽ファイル1曲(10MB)のダウンロード時間 動画ファイル1話分(300MB)のダウンロード時間
低速通信(200kbps) 400秒 12000秒
高速通信(150Mbps) 0.53秒 16秒

※通信の最大速度はMVNOにより異なります

※ダウンロードには括弧内の理論値の最大速度が出せるものと仮定します。実測値とは一切関係ありません
このように低速通信ではマルチメディアコンテンツには対応しきれない弱点があることにお気づきいただけたと思います。「実測値」という実際の速度が比較データとして使われるわけですが、一般的な低速通信・高速通信の違いについての解説です。

  • 定額制であること

どれだけ通信量を使っても月額料金は定額です。音声通話料に代表される従量制のような使いすぎによる請求の不安は一切ありません。

料金について

無制限プランを扱っているMVNOの各料金を表にまとめました。

MVNO プラン名 月額料金 通信速度(下り)
U-mobile USEN MUSIC SIM 2,980円 150Mbps
通話プラスLTE使い放題 2,980円 150Mbps
通話プラスLTE使い放題2 2,730円 150Mbps
LTE使い放題 2,480円 150Mbps
b-mobile(日本通信) 高速定額 音声付 2,780円 ドコモXiに準ずる
高速定額 1,980円 ドコモXiに準ずる
UQ mobile データ無制限プラン 1,980円 500kbps
データ無制限+音声通話プラン 2,680円 500kbps

無制限プランを選ぶ際のオススメMVNO

  • 音楽をたくさん楽しめるU-mobile
    USENのU-mobileがオススメです。USENの音楽聴き放題・LTE使い放題プランがセットになった「USEN MUSIC SIM」が2,980円です。U-mobileのLTE使い放題単体(通話対応SIM)では2,980円となっているので同額で付加サービスが使えるメリットがあります。最低利用期間は12ヶ月と長めになってしまいますが、契約開始から7ヶ月目以降の解約であれば満額の9,500円ではなく、3,500円の契約解除料(違約金)で済むというのも良い点です。この契約1つで「音楽」「ネット」「通話」がカバーできるのはお得なのではないでしょうか?
  • 500kbpsと速度の設定値は低いが安定のサービス UQ mobile

U-mobileと名前が似ていますが唯一のAU回線の使い放題MVNOであるUQ mobileのプランがおすすめです。500kbpsと他の使い放題プランと比べて一見すると一番速度が遅く思えますが、全ての使い放題の回線の上限値を低く設定することで安定した通信サービスを提供できているようです。混雑時間帯による影響も比較的少ないプランです。

また、スマホのストリーミング動画配信(音楽含む)においては500kbpsの速度があれば十分視聴可能ですのでマルチメディアコンテンツを楽しみたい方向き。

スペックの数字には表れない隠れたバリューがあるMVNOだと言えます。

無制限プランはこんな人にオススメ

  • マルチメディアコンテンツを十二分に楽しみたい方
    冒頭の表でも説明したように、音楽や動画ファイルのサイズは割と大きめです。特に動画ファイルはドラマ・映画級になるとGBクラスになります。このダウンロードをモバイル通信で行っていると容量制限付きのプランではたった数ファイルで使い切ってしまいます。無制限プランでは容量の心配をすることがないのでマルチメディアコンテンツを楽しみたい方におすすめです。
  • 自宅のインターネットをモバイル通信1契約カバーしたい方

主流の契約方法は自宅の固定回線とモバイル(キャリア契約・MVNO契約)契約の2つの組み合わせによるものだと思われます。しかし、モバイル通信が無制限ということになれば自宅のインターネット回線もそちらでカバーすることができるのです。

スマホには「テザリング」というスマホのモバイルインターネット回線を他の機器に対して供給できる機能があります。自宅PC向けにUSB接続のテザリングを使うことにより固定回線の代替として利用できます。USBテザリングを使う理由として、「通信の傍受の心配が無い」「テザリング時のスマホのバッテリー消費が一番少ない」「特定の1台の端末(PCやスマホ等)に対して回線を供給する際には最適」などが挙げられます。自宅の固定回線の代替として使えば固定回線分の契約料を削減できるので、特に世帯人数が少ない方向けに使える方法です。

もちろんモバイルルーターとの相性も良く、こちら経由で自宅の回線の代替としても利用が可能ですし、Wi-Fiテザリングを用いる方法も考えられます。

無制限プランの注意点

  • 音声通話は使い放題の適用外
    データ通信と音声通話は別々のものです。MVNOの「使い放題プラン」とは「データ通信の使い放題」であって音声通話の「通話し放題」とは分けて考えなければいけません。通話し放題プランはMVNOにおいてはまだ条件付きでのみ存在しているだけで、基本的にはあまり普及していないのが現状です。「使い放題プランでの通話は従量制」ということを忘れないようにしておきましょう。
  • 無制限プランを取り扱うMVNOは一部
    たとえば楽天モバイルでは無制限プランの取り扱いはありません。大手MVNOでも無制限プランが無いことからお分かり頂けると思いますが、特殊なプランであることには間違いありません。無制限プランを選ぶ際には取り扱いをしているMVNOを探すことからはじめなければいけません。
  • 容量無制限でも通信速度制限がある

無制限だからといって常時通信やダウンロードを行うようなハードな使い方をしているユーザーに対しては容量が有限のプランと同じく速度制限がかかる条件を設けているところがほとんどです。この条件はMVNOにより大きくことなりますので、どの程度使うと制限を受けてしまうのかを事前に把握しておくと良いでしょう。

  • スマホやPCのストレージ容量に注意

回線からのダウンロードが実質無制限であっても、スマホやPCのストレージ(ファイル保管場所)は有限です。そのため、これらの容量が少ない機種では容量無制限プランを最大限活かしきることはできません。最新機種で考えると最低限でも中堅クラス以上の機種を用意しておいた方が良いでしょう。容量以外では「スマホの性能」にも同じことが言える傾向にあります。性能が低いとマルチメディアコンテンツが十分に活かしきれません。画質、処理速度・反応速度において特に顕著にあらわれます。

  • 3G回線専用端末での利用は極力控える

完全に利用ができないとは言えませんが、3G回線「専用」端末では回線速度が十分に発揮できません。これは全てのダウンロード時間にも悪影響を及ぼします。回線速度を利用端末側で引き下げている状態になるのです。3G回線専用端末は「安い」というメリットはありますが、回線速度の面ではデメリットを抱えています。使い放題プランにおいては、この機種を選択するのは控えておいた方が良いでしょう。

  • 容量制限プランに比べて割高

これは「想像通りだ」という方も多いかと思われますが、容量が定められているプランに比べると割高に設定されています。この問題点は「月々どれくらいの通信量をコンスタントに使えるか」と言い換えることができます。例えば、5GBプランが1,480円、無制限プランが2,480円だったとします。このケースでは月々5GB以上使わない(使えない)場合は無制限プランではなく、5GBプランの契約をした方が通信費は削減できます。実際、本記事でも紹介しましたU-mobileではこのような料金体系になっています。5GBを超過するような使い方をするには1月30日と仮定した場合、日平均で約167MB以上利用しなければいけません。ある程度の容量を使うという見通しが立たない場合は再検討が必要かもしれません。

  • モバイルルーターは入手しづらい

無制限プランとモバイルルーターとの相性は良いです。しかし、モバイルルーター自体が入手しづらいという欠点があります。例えば、U-mobileのスマートフォンセットではモバイルルーター自体の提供が無いという現状です。このように無制限プランサービスを提供しているMVNO公式からも入手ができないケースがあるのです。対策法として「中古ショップ」「インターネットショップ」「オークションサイト」これらを使って先んじてモバイルルーターを入手しておく方法が考えられます。また、MVNO公式以外からの端末調達をする際、SIMカードサイズの注文には特に気をつけておきましょう。カードサイズが間違っていると最悪の場合、SIMカードの再発行をしなければいけません。ほとんどの場合、この手続きは有料です。

  • ダウンロード速度の理論値と実測値が大きくかけ離れる場合が多い

実質の速度制限状態に近しい状態が継続することは覚悟しておいた方が良いでしょう。これらのプランのダウンロード速度実測値は理論値と大きくかけ離れる可能性がほとんどです。それでも持続的にインターネット接続をする必要がある方に向いています。