格安スマホは子どもに持たせても大丈夫?フィルタリングの可否や設定方法を解説

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格安スマホは子どもに持たせても大丈夫?フィルタリングの可否や設定方法を解説

フィルタリング機能って?

・フィルタリング機能で子どもの安全を守ろう

フィルタリング機能とは子どもがスマホを利用する際に見せたくない情報や好ましくないコンテンツを遮断するための機能です。言い換えればスマホを子供用にするための機能と言えます。

子どもに携帯電話やスマートフォンを持たせることは連絡手段として便利ですし、セキュリティ対策にもなります。しかし、スマホには機能がたくさんあるためアプリをたくさん使ってしまって使用料がかかってしまう、アダルトコンテンツをはじめとする有害サイトを見てしまうこと、さらにはLINEやFacebookなどのSNSを通じて犯罪に巻き込まれることといったリスクも指摘されています。保護者としては子どもが不満に感じてもセキュリティ面を向上させたいものですね。

・こんなものまで!?知っておきたい子どものスマホトラブル

スマホのトラブルは大人でも起こりますが、それこそ中学生や高校生のトラブルもたくさん起こっています。

身近なところで言えば、SNSを使ったいじめがあります。SNSのメッセージは大人から見られないため辛辣な言葉をたくさん送りつけたりいじめっ子同士で口裏を合わせたりすることができます。そのいじめのひどさから自殺に追い込まれる例もあります。

また、SNSをきっかけに異性と出会うこともあります。とくに女の子が注意する必要があります。知らない男性とデートしただけで済めばまだ良いのですがそれが性犯罪に発展する例や脅されてポルノ画像を送ってしまった事件もニュースになりました。中にはお金やSNSで使えるアイテムと引き換えに自らのわいせつな画像を送り、それを出しに脅されてしまった事件もあります。

他にはワンクリック詐欺にあってしまい多額のお金を請求され、焦ってしまうこともあるようです。今や周知のとおりワンクリックサイトに引っかかっても何らアクションする必要はありませんし、フィルタリングをしていればまずワンクリック詐欺のサイトにアクセスできないでしょう。

一方、親が困るトラブルとしてはスマホの使い過ぎです。パケ死がなくなった現代においては通話料の使い過ぎが大変です。さらにアプリに関しては、たとえ無料のゲームでもアプリ内での課金が必要なものがあります。かつてはゲームは買ったらそれ以上のお金を使いませんでしたがスマホでできるゲームは一つの作品にいくらでもお金を使えてしまいます。お小遣いはしっかり管理できるように育てましょう。

余談ですが、今の子供たちはスマホを長時間使うことで目が悪くなったり、姿勢が悪くなったりする傾向にあるようです。大人でもスマホを使いすぎると猫背や巻き肩になってしまいます。通称「スマホ巻き肩」と呼ばれています。このような問題もフィルタリング機能での解決が可能です。

・フィルタリングは具体的に何を制限するのか

スマホを共有するというのであればパスワードの設定やSIMカードロックなどを使い、管理することが可能ですが、フィルタリングはこちらが管理しなくても自動的に色々なものを制限してくれます。

まずはブラウザ利用の制限です。アダルトや暴力、グロテスクなどの有害コンテンツに触れない様にすることができます。つぎにアプリの利用制限です。今は中学生でもSNSで知らない人と出会えますし、出会い系アプリを気軽に利用してしまう例も見られます。過保護なように思いますが携帯電話の時代から子どものトラブルは尽きません。

つぎに、アプリの利用制限です。危険なアプリや課金が必要なアプリはもちろんいじめや犯罪の温床になるSNSも場合によっては制限が必要になります。フィルタリングの補法としてはあらかじめアプリをほとんど使えなくするものや、アプリを一つ一つ親の証人の元インストールするものなどがあります。

そして、スマホの利用時間を制限します。スマホの利用時間帯を制限することでスマホ以外のものに興味を向けることができます。子どもの内は大人の何倍もの情報を吸収できるので、可能な限り外界を意識する習慣づけをすると頭がよくなります。

格安スマホはフィルタリング機能に対応してる?

・LINEモバイル

LINEモバイルはLINEのMVNOですが、フィルタリング機能としてi-フィルターというアプリが使えます。AndroidやiOSのほか、Windowsに対しても使うことができます。有害サイトのブロック及び、どんなサイトへのアクセスを試みたかが調べられます。

iフィルターは年額4320円の有料アプリですがLINEモバイルでは無料で使えます。

・楽天モバイル

楽天モバイルは楽天のMVNOで、フィルタリング機能はプランとして選ぶことができません。しかし、楽天モバイルの販売するZenFoneシリーズであれば、アプリ利用制限機能やスマホの利用制限などができる「キッズモード」が搭載されています。

・TONEモバイル

TONEモバイルはTSUTAYAのMVNOですが、そのラインナップの中に子ども用スマートフォンのTONEファミリーがあります。TONEファミリーはアプリ利用制限のためにインストールを親が承認できる機能や、利用時間を制限することができます。他には居場所を把握することも可能です。これらの機能は全て無料です。

・ぷららモバイル(3G/LTE)

ぷららモバイルはぷららのMVNOでネットバリアベーシックというフィルタリングが無料で利用できます。3GやLTEの他、フレッツ光Wi-Fiを経由で接続した場合もアダルトや暴力コンテンツの利用制限ができm明日。

・OCNモバイルONE

OCNモバイルONEはNTTのMVNOでドコモのセカンドラインともいえます。OCNでは会員限定の有害サイトブロックサービスを行っていますが、PC向けなのでスマホはまた別のセキュリティ対策が必要となります。ウイルスや悪意のあるアプリに関してはマイセキュアというソフトウェアをスマホにも利用できます。

格安スマホでフィルタリング機能を利用する方法

・フィルタリングの利用は各スマホ会社で確認あるいは自動設定が可能

格安スマホが提供するフィルタリングを利用する際は格安スマホの申し込みの際にフィルタリングを希望すれば所定の手続きに入ります。途中から利用する場合も電話やメールで問い合わせればOKです。格安スマホ各社は大手キャリアのようにショップを持たないため基本的な対応が電話あるいはメールで処理されます。

iPhoneであればペアレンタルコントロールという機能がありますが、こちらはある機能を全く使えなくするためのもので有効とは言いづらいです。

・フィルタリング機能が利用できない場合はアプリで対応

では、3大キャリアのようにフィルタリング機能が利用できないMVNOで子どもの安全を守るためにはどうしたらよいのか?そんな時は市販のアプリをダウンロードします。有料ですが、フィルタリングサービスと同程度の料金で使うことができます。

中でも有名なのがFiliiとスマモリです。

・FiliiはSNSのやり取りも確認することができる

子どもが危険にさらされていないか心配ですが、中でも目が行き届きづらいのはSNSなどのダイレクトメッセージです。個人間のやり取りは犯罪やいじめの温床となってしまうので子どもがどんなメッセージを送られているのかをFiliiが確認し、分析することで子どもの安全を守ります。ただ使用を禁止するだけでなく使用状況を親子で共有することができる点はユニークで、要するに子どもが親の管理状況を確認できます。月額は300円です。

・スマモリはいろいろな機能が充実

スマホ利用制限アプリとして有名なスマモリですが、フィルタリング機能の他に位置情報の確認や使用時間制限もできます。また、スマホの使用状況を週別、日ごとのレポートで確認することもできるので、逐一子どもの安全確認ができます。スマモリは月額400円で親と子のアプリを一つのアカウントで管理できます。

格安スマホのフィルタリング機能に関する注意点

・暗証番号を解かれないようにする

スマホのフィルタリング機能の中にはパスワードでロックするものがあります。このようなものはパスワードがばれない様に細心の注意を払いましょう。

・有益なサイトを見たいときはこちらのスマホで見せてあげる

時には、フィルタリングのせいで有益なサイトもブロックされてしまうことがあります。どうしてもという時は利用制限を解除せず、自分のスマホをつかって見せてあげてください。そのとき、できれば親が付いている方が望ましいし、貸す場合も長時間はお勧めできません。

・Wi-Fi接続を使う場合はアプリと同時利用がおすすめ

docomoやSoftBankもそうですが、フィルタリング機能の中にはフィルタリングできる回線が限られている場合があります。そのため「スマホの通信は制限できてもWi-Fi接続では制限できない」という事態が時には発生します。事前に各スマホ会社の注意事項を確認するだけでなくアプリの併用も望ましいです。

・格安スマホを導入すると家計がこんなに楽になる

今回は格安スマホにおけるフィルタリングについてですが、そもそも格安スマホとはどんなものでどのくらいやすくなるのかをご紹介します。

今まではdocomo、au、SoftBankの3大キャリア(+ Y!mobile)がスマホを提供していました。しかし、競争の自由化により今は新しいスマホ会社が続々と参入しています。

スマホの電波は3大キャリアとY!mobileにしか割り当てることができないため新しく参入した事業者は3大キャリアの回線を借りることで自社のサービスを運営しています。このような事業者のことをMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼びます。

MVNOの提供するサービスは「格安スマホ」あるいは「格安SIM」と呼ばれるくらい安く。同じデータプランであっても、大手キャリアの3分の1近くまで基本料金を下げることができます。一人でも数千円はお得になりますし、家族で格安スマホを使えばひと月で1~2万円ほどの節約も可能になります。

格安スマホのプランはデータ容量の他に、データ専用SIM、SMS機能付きSIM、音声通話SIMに分かれます。音声通話SIMは従来と同じm機能が使えますが。SMS機能付きのSIMは音声通話が使えず、データ専用SIMは音声通話もSMSもできません。よって、データ専用SIMのばあいはIP電話という機能で通話を行います。

今まではSIMカードと端末を同じ会社で買っていましたが、今はSIMだけを購入することもできるため持っているスマホはそのままでMVNOへの乗り換えが可能です。ここからはフィルタリング機能を使うことができるMVNOの一例を見ていきましょう。