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LINEモバイルで「iPhone」を使用する方法とを使う場合の注意点

LINEモバイルはiphoneでも使えるのか

 

LINEモバイルを利用するという場合、「利用する端末」にも注意を向けなければなりません。LINEモバイルでは現在9種類のスマートフォンを購入することができますが、そのラインナップに「iPhone」は含まれていません。そうなれば「LINEモバイルでiPhoneは利用できるのか?」ということが気になってしまいます。

 

結論から申し上げますと、LINEモバイルでもiPhoneは利用することができます。ただし、LINEモバイルではiPhoneを取り扱っていませんので、LINEモバイルでiPhoneを利用したいと考える場合は別途iPhoneを購入しておく必要があります。

 

LINEモバイルをiphoneで使用するには

 

LINEモバイルでiPhoneを利用するためには、先ほども申し上げたとおり「iPhoneを用意する」ことが必要になります。その際、新しく購入するのであれば「SIMロックフリー」のiPhoneを購入することをオススメします。既に大手キャリアで購入したiPhoneがある場合は、SIMロックを解除してから利用するようにしましょう。

 

LINEモバイルでiPhoneを利用する際の手順

 

  • iPhoneにSIMカードを挿入する

 

  1. SIMカードとiPhone、SIMピンを用意する

 

まずはLINEモバイルで利用するためのiPhoneを用意します。端末の用意ができたら、LINEモバイルに申込をして、SIMカードを入手します。それと、SIMピンも用意しておきます。

 

  1. SIMカードをiPhoneに挿入する

 

準備が整ったら、まずはSIMカードの用意をします。SIMカードは大きめの台紙にくっついている状態で配送されます。そのため、まずはSIMカードを台紙から切り取ります。その際、SIMカードに汚れが付着しないように注意しましょう。

 

SIMカードを切り離したら、iPhoneの側面にある小さな穴にSIMピンを差し込みます。すると、SIMカードを挿入するための「SIMカードトレー」を引き出すことができます。SIMカードトレーに先ほどのSIMカードを乗せて、端末にSIMカードを挿入します。これで、SIMカードの準備が整いました。

 

  • APN設定を行う

 

このままでは、まだiPhoneを使ってのデータ通信ができない状態です。iPhoneでデータ通信を行うために、「APN設定」を行う必要があります。

 

  1. Wi-Fiに接続してAPN構成プロファイルをダウンロードする

 

APN設定を行うために、まずはiPhoneをWi-Fi接続します。インターネットに接続できるようになったら、ブラウザの「Safari」を起動して、https://mobile.LINE.me/apn/LINE.mobileconfigにアクセスします。このページで、「APN構成プロファイル」をダウンロードしておきましょう。

 

  1. APN構成プロファイルを設定する

 

APN構成プロファイルのダウンロードが完了したら、「インストール」をタップします。iPhoneにパスコードを設定している場合はコードの入力が求められますので、パスコードを入力します。インストールを選択して、次に進みます。右上に「完了」と表示されたら設定完了です。完了をタップしてWi-Fi接続を解除してデータ通信が可能かどうか確認しておきましょう。

 

現在の料金と比較

 

LINEモバイルを利用するにあたり、既に大手キャリアでiPhoneを利用しているとすれば、どれだけ料金の差があるのか気になる人が多いでしょう。そこで、大手キャリアの一角であるドコモを利用している場合と比較して、料金にどれだけの差があるのか確認してみましょう。

 

比較対象としては。LINEモバイルの「コミュニケーションフリープラン・5GB・音声通話付きSIM」のプランと、ドコモの「カケホーダイライトプラン・5GB」で比較してみたいと思います。

 

月額料金は3分の1以下に

 

それぞれの料金は、LINEモバイルが2,220円に対して、ドコモは7,000円で、およそ3倍の差が生じています。年間換算すれば、LINEモバイルは26,640円に対してドコモは84,000円、その差は年間57,360円にも上ります。スマートフォンを安い料金で利用したいと考える場合、格安SIMほど確実でわかりやすい対策方法がありません。

 

ドコモ以外の場合は注意を

 

ドコモ以外にもauとSoftBankが大手キャリアとして数えられています。これらもドコモとそう変わらない月額料金なので、LINEモバイルに乗り換えることで大きな節約効果をもたらします。しかし、問題になるとすれば「iPhoneのSIMロック」です。

 

ドコモの場合、同じ回線を利用しているLINEモバイルへの乗り換えに際してはSIMロックがかかった状態でも乗り換えることができます。しかし、auとSoftBankの場合はSIMロックがかかった状態の端末ではドコモ回線を利用しているLINEモバイルのSIMカードを利用することができません。

 

問題なのは「iPhone6s」よりも前の世代のiPhoneです。SIMロック解除に対応しているiPhoneは、iPhone6s以降に発売されたものなのです、6sの他には「iPhoneSE」と「iPhone7」が対応しています。しかし、古い機種の場合はSIMロック解除に対応していないため、SIMロックを解除してLINEモバイルで利用する、ということができません。なので、乗り換えに際してはLINEモバイルで使えるiPhoneを調達する必要があります。

 

その他のコストにも注意

 

また、iPhoneの購入費用だけでなく、LINEモバイルに乗り換えるに当たっては注意したい費用面での問題が残っています。まず、乗り換え元のキャリアに支払う「解約手数料」です。大手キャリアの場合は2年間の「最低利用期間」があり、この期間内に解約する場合は1万円弱の解約手数料を支払わなければならなくなります。もう一つは、LINEモバイルに対する「事務手数料」です。登録事務手数料は確実に必要になり、解約手数料を含めれば1万円以上の出費を強いられることになります。これにiPhoneの購入費用も含めれば、決して安いとはいえないコストを支払うことになってしまいます。

 

LINEモバイルのiphoneでの通信速度はどうなのか

 

格安SIMに乗り換えるにあたって知っておきたいポイントの一つに「通信速度」があります。LINEモバイルの通信速度は、現時点では他の格安SIM各社とは一線を画す速さを誇ります。それというのも、現時点では「ユーザー数が少ないから」としか言い様がないのですが、少なくとも2016年12月時点ではかなり速い速度を維持しています。

 

格安SIMの通信速度は、通信品質の良さとユーザー数の多さが鍵を握ります。特にユーザー数が多いとどんなMVNOでも通信速度の低下は免れません。特に昼間はユーザーが集中するので、致命的なほどに通信速度が低下することもあります。

 

LINEモバイルの場合は、サービス開始から時間が立っていないこともあって、そこまでユーザー数は多くないです。そのため、現時点では主要な格安SIMとは異なり、昼間でも10Mbpsを超える通信速度を維持しています。ですが、今後はどうなるかわかりません。

 

格安SIMは、通信品質の良さも通信速度の低下に大きく関わります。通信品質が悪ければ、ユーザー数がそこまで多くない場合でも、通信速度が低下することがあります。これに関しては、実際にユーザー数が増加して通信速度が低下する際に検証してみる必要があるのですが、前述の通りLINEモバイルは開始間もないサービスであるため、この点はまだ検証できません。

 

LINEモバイルは「LINE」という知名度の点で有利です。もし、今後大型キャンペーンを開催する等してユーザー数が爆発的に増加すれば、一気に通信速度が低下することも考えられます。テキスト媒体のコミュニケーションであるLINEの利用には支障はないと思われますが、使い勝手が悪くなる可能性については十分に考えておかなければなりません。

 

LINEモバイルをiphoneで使う際の注意点

 

最後に、LINEモバイルでiPhoneを利用する際の注意点について解説していきます。

 

利用できるiPhoneを用意する

 

まずは「利用できるiPhoneを用意する」というポイントです。せっかく「LINEモバイルでiPhoneを利用したい」と考えていても、LINEモバイルでは利用できない端末を用意しても意味がありません。場合によってはそれなりのコストがかかる可能性もありますが、利用できない端末を購入しても無駄遣いになるだけです。

 

LINEモバイルでiPhoneを利用する際の、iPhoneを用意するポイントとしては「ドコモ回線の格安SIMを利用できるかどうか」が重要なポイントです。なので、ドコモから購入したiPhoneであれば問題ありません。また、今までドコモ回線の格安SIMで利用していたiPhoneも同じく問題ありません。格安SIMをLINEモバイルのものに変えればそのまま利用できます。

 

問題なのはドコモ以外のキャリアのiPhoneを購入している場合です。問題なのは「SIMロックを解除できるか」というポイントです。かかる問題としては「SIMロックを解除できる種類のiPhoneなのか」「解除できる種類でも、規定の日数が経過しているか」という点が注意点です。前者の場合は完全に買い替えになり、後者の場合は日数の経過が必要になります。

 

 

乗り換えのコストに注意する

 

また、後者の場合は「SIMロックを解除できるようになるタイミング」と「契約更新月」のミスマッチも気になります。例えば、あと2ヶ月でSIMロックを解除できて、さらに1ヶ月待てば契約更新月になるというのであれば、3ヶ月待てば最低限のコストでLINEモバイルに乗り換えすることができます。

 

しかし、契約更新月の到来の方が早く、SIMロックを解除できる頃には契約の自動更新が行われてしまうと、解約手数料がかかってしまうようになります。ただし、前述の通りLINEモバイルの方が月額料金が安いので、解約手数料を支払ってでもLINEモバイルに乗り換えたほうが最終的にはお得になるということも考えられます。

 

問題になるのは「契約更新月の到来のタイミング」です。あと数ヶ月待てば契約更新月になるというのであれば、それを待ってLINEモバイルに乗り換えるとコストが安く済みます。一方で契約更新月の到来が何ヶ月も先の場合は、解約手数料は高く付きますが乗り換え後の月額料金の安さでこれをカバーできる可能性があります。高い月額料金を何ヶ月も支払い続けるよりは、一時の高コストで継続的な低コスト化の方が総合的には経済的です。

 

安さを重視するなら別の格安SIMがオススメ

 

ただし、安さだけを追求したいのであれば、他社の格安SIMサービスのほうがお得になります。格安SIMの中にも大々的にキャンペーンを催しているところもあれば、月額基本料金が常に安いMVNOもあります。

 

LINEモバイルの場合、基本的にどのプランも他社の同水準のプランと比較すると割高になります。その分、「カウントフリー」によってデータ通信量を抑えることができますが、ヘビーユーザー以外は割高な料金を支払ってまで得られる恩恵は少ないでしょう。

 

LINEモバイルの場合は、月額基本料金の一部が「LINEポイント」として還元されるという特徴があります。還元率は1%であり、そこまで高く感じることはありません。また、他社の格安SIMサービスの中にもこういったポイント還元サービスを提供しているサービスもありますので、利用できる特典でもきちんと比較しておきたいところです。

 

ナノSIMを申し込む

 

最後に、SIMカードの申し込みにあたっては「ナノSIM」を申込むというポイントです。スマートフォンで利用するSIMカードには3種類のサイズが有り、iPhoneは全てナノSIMに対応しています。申し込みにあたって他のサイズのSIMカードを申し込んでしまうと余計な手間とコストを掛けてしまうことになります。

 

MVNOで端末をセット購入することができれば、基本的にその端末のSIMカードサイズに自動的に合わせてくれます。しかし、LINEモバイルの場合はiPhoneを販売していないので、LINEモバイルでiPhoneを利用したい場合には端末を他所で調達し、LINEモバイルではSIMカードのみ申込むことになります。申込画面でSIMカードのサイズを選択する箇所がありますので、間違いなく「ナノSIM」を申込むようにしましょう。

 

SIMロックとは?

 

「SIMロック」とは、スマートフォンにかけられた制限の一つで、これがかけられている場合は「該当のキャリアのSIMカードしか使えない」という特徴があります。例えば「NTTドコモ」のSIMロックがかけられている場合であれば、ドコモのSIMカードしか使えません。auやSoftBankのSIMカードを使おうとしても、データ通信を受け付けないので、スマートフォンを利用することができません。

 

「SIMロックフリー」の端末は、そのSIMロックがかけられていない状態のスマートフォンです。つまり、回線の種類を問わず、SIMカードを挿入してデータ通信を利用することができるのです。LINEモバイルはドコモ回線を利用した格安SIMなので、ドコモの端末であればSIMロックがかかった状態でも利用することができます。しかし、今後ひょっとしたら「au回線の格安SIM」に乗り換える機会もあるかもしれません。SIMロックがかかっている場合、基本的に半年は使い続けないとSIMロックを解除することができません。SIMロックフリーであればいつでもどの回線でも利用することができますので、利便性が高いです。せっかく新しく購入するのですから、利便性の高いSIMロックフリーのiPhoneを購入するようにしましょう。