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LINEモバイルにターボ機能はあるのか?対策等を解説

LINEモバイルにはターボ機能はない

「ターボ機能」とは、高速通信と低速通信の切替機能のことを言います。この機能に対応している格安SIM(MVNO)であれば、ターボ機能スイッチを利用することで、通信速度が切り替えられます。低速通信モードは「節約モード」と呼ばれますが、これを使用することで、月間のデータ容量を消費せずにデータ通信を利用することができます。

例えば、契約している高速通信容量が1GBプランの場合、節約モードに切り替えて使用すると、通信速度が低速になる代わりに、高速での通信容量は消費されず、1GBまるまる残ります。動画の視聴や画像が多く重いサイトの閲覧などといったような速度が必要なときだけ、高速通信ONにして高速通信を使い、あとは節約する、といった使い方が可能になるのです。今まで高速通信をデータ容量上限まで使い切っていた人であっても、ターボ機能対応の格安SIMサービスに切り替えると、高速データ通信容量を使い切らずに月末まで過ごせることもあります。

しかし、LINEモバイルにはターボ機能がありません。それでは、LINEモバイルで契約した高速データ通信の通信量を使い切ってしまえば、通信速度制限にかかって不便な思いをすることになってしまうのでしょうか?…実は、そうではないのです。

低速時でもカウントフリーの対象は低速にならない

LINEモバイルには、「カウントフリー」という機能があります。これは、対象サービスを利用した際の通信量をカウントせず、また対象サービスであればずっと高速通信が利用できるという機能です。

LINEモバイルでカウントフリーの対象となるサービスは、プランによって異なります。月に使える高速データ量が1GBの「LINEフリープラン」であれば、LINEの通話・トークがカウントフリー対象となります。データ通信量が1GBを超えてしまい、他サービス利用時に通信制限にかかってしまっていたとしても、LINEの通話・トークはずっと高速で利用することが可能です。

月に使える高速データ通信の容量が3GB、5GB、7GB、10GBから選べる「コミュニケーションフリープラン」であれば、LINEに加え、Twitter、Instagram、Facebookがカウントフリーとなります。これらのSNSを利用すると、表示する画像が多かったり、動画が自動で流れたりと、消費する通信量がとても多くなります。SNSをよく利用する人にとっては、このプランはとてもありがたいものでしょう。

同じく月に使える高速データ通信の容量が3GB、5GB、7GB、10GBから選べるLINEモバイルのプランに、「MUSIC+プラン」というものがあります。これは、LINE、Twitter、Instagram、Facebookに加え、LINE MUSICもカウントフリー対象になるというプランです。このプランに入っていれば、高速通信のデータ容量上限を気にすることなく、LINE MUSICの音楽を楽しむことができます。ただし、LINE MUSICの利用には別途利用料金が発生するため、そこは注意が必要です。

いずれのプランでも、データ通信専用SIM(データSIM)と音声通話対応SIM、両方のSIMカードが用意されています。用途に応じて選択しましょう。

このように、LINEモバイルにはカウントフリー機能があるため、LINE・SNSをよく使う人やLINE MUSICでたくさん音楽を聴く人にとっては、ターボ機能がないことはそれほど大きな問題にはならないと考えられます。

LINEモバイルにはバースト機能はあるの?

「バースト機能」とは、通信を開始した最初の一瞬だけ高速通信を行うことができる機能のことです。「バースト転送」とも呼ばれます。高速データ通信を使い切って通信制限状態になってしまったとしても、バースト機能に対応した格安SIMを使っていれば、最初の一瞬の高速通信でページを読み込んでしまうことができるため、快適なネットサーフィンを楽しむことができます。ただし、高速通信が行われるのは一瞬のため、動画を再生し続けるような用途には向きません。バースト機能に対応したMVNOは、「IIJmio」「DMM Mobile」「mineo(マイネオ)」などが挙げられます。

LINEモバイルは、このバースト機能には対応していません。ただし、高速データ通信容量を使い切っていたとしても、カウントフリー対象のサービスを利用している際は最初の一瞬に限らず快適に高速で利用することができます。対象サービスを頻繁に使うならば、バースト機能がなくとも、カウントフリー機能のあるLINEモバイルの方が使いやすいと感じる人もいるでしょう。

ターボ機能のあるMVNO

ターボ機能に対応したMVNOとしては、以下のものが挙げられます。

OCNモバイルONE

「OCNモバイルONE」アプリ、もしくはOCNマイページから、1日何回でも高速通信と低速通信の切替を行うことができます。変更は即時反映されます。複数のSIMカードで容量をシェアしている場合であっても、SIMカードごとに高速通信のON/OFFを切り替えることが可能です。専用アプリは、Android向けとiOS向けが提供されています。

IIJmio・BIC SIM

専用アプリ「みおぽん」、もしくはIIJmioホームページ(PCのみ対応)より、高速通信と低速通信の切替が可能となっています。こちらも、SIMカードごとに高速通信のON/OFFを切り替えることができます。専用アプリは、Android向けとiOS向けに加え、Windows Phone向けのものも提供されています。

DMM Mobile

専用アプリ「DMM Mobileツールアプリ」より、高速通信と低速通信の切替を行うことができます。専用アプリは、Android向けとiOS向けが提供されています。

mineo(マイネオ)

専用アプリ「mineoスイッチ」より、高速通信と低速通信の切替を行うことができます。複数のSIMカードを使用している場合でも、SIMカードごとに高速通信のON/OFFを切り替えることができます。専用アプリは、Android向けとiOS向けが提供されています。

UQ mobile

「UQ mobile ポータルアプリ」もしくはウェブサイト「データチャージサイト」より、高速通信と低速通信の切替を行うことができます。プランによって、高速通信OFF時の通信速度が異なるため、注意が必要です。専用アプリは、Android向けとiOS向けが提供されています。

hi-ho(ハイホー)

hi-hoウェブサイト内の「Myサポート」にある「SIMおよびチャージの確認・設定」より、高速通信と低速通信の切替を行うことができます。

FREETEL SIM

FREETEL SIMウェブサイト内の「マイページ」にある「節約モード設定」より、高速通信と低速通信の切替を行うことができます。