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mineoで使えるIP電話「LaLa Call」でさらにお得に格安SIMを利用する方法

050IP電話とは?

050IP電話(以下「IP電話」と称します)はmineoでも利用できます。ではIP電話とはどのようなものなのでしょう。IP電話の特徴を解説します。

IP電話はインターネット回線を利用した通話方法

従来のスマホや携帯電話での音声通話は専用の回線を使っていました(電話回線)。この回線はインターネット回線ではなく通話専用の回線です。通話中は通話先と1対1で回線が繋がります。その他の特徴としては下記が挙げられます。

  1. メリット
    • 停電に強い

完全に停電対策されているわけではなく、一部通話ができなくなるエリアも存在しますが、そうではない場所では停電時にも通話できる特徴があります。そのため災害時に強いと考えることができます。

  • 通話品質が良い

通話中は回線を占有するため音質が良いです。しかし、後述しますが、回線を占有するためにコストが多めにかかる側面もあります。

  1. デメリット
    • 遠距離通話を行うほど利用する回線と機器が多くなりコストが高い
      もちろん通話料にも反映されます。

IP電話の特徴は次のようになります。

  1. メリット
    • インターネット回線を利用するため安価

インターネット回線は通話回線と比べると通話時に占有されることがありません。これは同時期に複数のIP電話利用ユーザーが回線を利用できるメリットがあります。回線を占有しないので通話にかかるコストが安い特徴になるわけです。格安SIMは月額料金面では大きなアドバンテージがあるものの、通話料金については安くないのが特徴でした。IP電話サービスと組み合わせて使うことで年間の通信費をさらに圧縮することが可能なのです。

  • 通話距離が増えても利用料金は固定
    通話回線と違って通話距離が長くなってもインターネット回線利用のためのコストが増えることにはなりません。これはブラウザなどで世界中のウェブサイトを閲覧しても月額料金は固定であることをイメージすればわかりやすいと思います。
  • 格安SIMとは別の契約先が選べる

これはメリットとデメリット両面の要素があるかもしれません。メリットとしては、ライフスタイルに最適な料金プランを選択できるという点です。デメリットとしてはmineoの契約をしても、IP電話を使うまでどうしても手間がかかってしまうという点です。

  1. デメリット
    • 電話回線を利用した通話と比べて通話品質が劣る
    • インターネット通信の混雑状況により通話品質や通話の信頼性が保証されない場合がある
      IP電話最大の欠点です。たとえば電話回線のように停電時の通話ができるメリットも損なわれてしまいます。また、同じ回線を複数のユーザーで共有しているために混雑状況によっては音声が届きにくいといった信頼性にも影響を及ぼします。
    • 教える電話番号により携帯電話だと知ってもらえない

携帯電話であれば「090/080/070」の番号から始まり、第三者に電話番号を教える際にすぐに携帯電話だと認識してもらえるメリットがあります。しかし、IP電話の場合、スマホや携帯電話からの利用であっても「050」から始まる番号になるのです。たとえばパソコンからもIP電話は利用できますが、この利用方法の場合でも050番号が付与されます。このため、相手に暗黙的に携帯電話番号であることを知らせることができないわけです。

ユーザーはIP電話サービスを契約しているMVNOに関わらず自由に選択できる

従来の携帯電話の音声通話をイメージするとドコモ・au・SoftBankのいずれかのキャリアと契約し、その電話回線を利用するといったものでした。当然ながらドコモの契約者はauの電話回線を利用することはできません。一方、IP電話は「mineoの格安SIMを使っているからIP電話の会社はA社しか使えない」というようなことにはなりません。IP電話の会社は契約しているキャリア・MVNOに関わらずユーザーが任意で契約を結べるのです。現在、mineoはau回線を利用する「auプラン(Aプラン)」とドコモ回線を利用する「ドコモプラン(Dプラン)」が存在しますが、いずれのプランでも同様のことが言えます。

mineoでIP電話を利用する方法

IP電話サービスは格安SIMと同じく多くの種類があります。mineoの格安SIMカードを契約していれば、同じ会社が運営するIP電話サービス「LaLa Call」の月額料金100円を無料で使うことができますので、代表的な例として解説する手順も同サービスのものを対象に解説していきます。

「LaLa Call」IP電話サービスを利用する方法

  1. 端末に「LaLa Call」アプリをインストール
  2. アプリを起動し「はじめての方はこちら」をタップ
  3. 「eo光/mineoに加入している」をタップ
  4. 「LaLa Call利用登録手続き」内の「ここをタッチ」をタップ
  5. eoIDとパスワードを入力し「eoIDでログインする」をタップ
    eoIDとパスワードはmineoの契約時にユーザー自身で決めてあります。お忘れの方はmineoの契約内容通知書内の「初期eoID」「初期eoIDパスワード」を確認しましょう。変更をしていない限りはこのIDとパスワードでOKです。
  6. LaLa Callの提供条件と利用規約を読み「同意して次へ」をタップ
  7. 「OK」をタップ
  8. 決済方法を選択

ここではmineoと請求を合わせる方法を解説します。「プロバイダ請求に含める」を選択し「入力内容確認」をタップします。

  1. 「決済方法を確定」をタップ
  2. LaLa CallのIP電話サービスで使える050番号が列挙されるので、そのうちひとつを選び「選択」をタップ
  3. 選んだ番号が正しいかどうかを確認し「番号を確定し申込」をタップ
  4. 「アプリ起動」を選択

引き続き初期設定手順に移ります。

  1. 「利用登録が完了している方はこちら」をタップ
  2. 手順5と同様にeoID・パスワードを入力しログインする
  3. コールバック確認を行う

コールバック確認用の電話番号を入力します。音声対応の番号でなければ受付ができないのでシングルタイプ(データSIM)で契約の方はSIMカードに割り当てられた番号が表示されますがコールバック確認には使えません。シングルタイプの方は固定電話の番号を使うか、その他携帯電話番号を入力しましょう。

  1. 表示された番号をメモに取り、「コールバック」をタップ
  2. 連絡のとれる電話番号に電話がかかるので、音声ガイドに従い暗証番号を入力

この時、同じ端末でコールバック確認を行うと強制的に受話画面になるため番号を見ながら入力することができません。必ず手順16の時にメモを取っておきましょう。

  1. コールバック処理を終えたら「次へ」をタップ
  2. LaLa Callで使う050番号を確認し「次へ」をタップ

ここで表示される電話番号が割り当てられます。

  1. トクトク表示の設定を行い「次へ」をタップ

「通話時のおトク額表示」で問題ないため、そのまま「次へ」をタップしましょう。後で変更したくなった場合には設定変更も可能です。

  1. プッシュ通信通知の設定を行い「次へ」をタップ

この機能を有効にしておくとLaLa Callアプリを起動していなくても着信通知を受け取ることができます。通常はオンにしておいた方が良いでしょう。

  1. プロフィールを設定し「次へ」をタップ
    • LaLaネーム:フレンドの連絡先に表示されるあなたの名前です
    • 画像:フレンドの連絡先に表示されるあなたの画像です
  2. プライバシーの設定を行い「次へ」をタップ
    • 電話帳アップロード:オンにすると端末の連絡先をアップロードし、自動的にLaLa Callのフレンド登録を行います
    • LaLaネームの検索を許可:オンにすると他のLaLa Callユーザーからネームによる検索対象となります
    • 無料通話判別:オンにすると連絡先に登録済みの電話番号がLaLa Callからの通話が無料かどうかを判別・表示してくれます
    • 050番号通知設定:オンにするとフレンド登録時に自動でこちらの050番号を登録するようになります
    • 画像の公開設定:オンにするとフレンド以外のLaLa Callユーザーにも自分の画像が公開されます
  3. 「OK」をタップ

料金はどれくらいかかるの?

  • LaLa Callの料金表
通話先 通話料
LaLa Call、ビジネスLaLa Call、eo光電話、オフィスeo光電話、光電話オフィス、その他LaLa Call無料提携の通話先 無料
携帯電話(国内) 18円/分
PHS(国内) 20円/分
固定電話(国内) 8円/3分
050IP電話(有料提携先) 7.4円/3分
国際電話(アメリカ50州) 6円/分(非課税)

※表示価格はすべて税抜きです

「LaLa Call」の特徴

  • mineoと同じ運営会社なのでサービスの親和性が高い
    LaLa Callの初期設定にもありますが、LaLa Callの利用料金の請求をmineoの方に合わせることが可能です。これはmineoとLaLa Callが同じ会社による運営だから出来る特徴です。普通は格安SIMとIP電話サービスの請求は別々に行うのが一般的なのでより通信費用を管理しやすくなるというメリットがあります。
  • LaLa Call通話アプリを常時起動していることがほぼ必須
    IP電話全般に言えることですが、専用の通話アプリを常時起動していないと待ち受け状態になれない点がデメリットです。その他、IP電話サービスの特徴を挙げてみます。

    1. 専用アプリが起動しているかどうかのチェックをしなければいけない
    2. 専用アプリが起動していることでバッテリー消費に影響する
    3. 専用アプリが起動していることでメモリとCPUのパワーを消費する
      特にメモリが少ない機種では他のアプリの起動に影響する可能性にも影響します。
    4. 専用アプリが起動する条件があり、端末の種類を選ぶ

通話SIMであれば端末のiOSバージョン・Android OSバージョンを意識しない通話が可能です。しかし、IP電話サービスは専用アプリ起動を通話の大前提としているため、アプリが起動できる環境を満たしていないとIP電話そのものが利用できないというデメリットがあります。