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MNPの高待遇を利用して利益を上げる!効率的なMNP弾とは?

優遇されているMNPを有効活用して最新端末をゲットする裏ワザ

ここ数年、大手キャリアのショップでは「端末一括0円」や「●万円キャッシュバック!」等の広告を見かけることが多くなってきました。新規契約や機種変更のためのキャンペーンももちろんありますが、最も優遇されているのが「MNPによる転入」です。少子高齢化が社会問題となっている日本のモバイル市場では、契約回線数の増加は見込めません。そのため携帯電話会社が既存のユーザーを奪い合っている状況なのです。

ところで、この「一括0円+●万円キャッシュバック」ですが、キャリア側から言うとそのまま継続して使用してくれれば十分元が取れる計算なのでしょうが、ユーザーからすると「MNPしたら儲かるんじゃない?」と考えてしまいます。確かにスマホ等の端末をタダでもらえた上にお金をあげるというキャンペーンですから、一時的にしてもそこそこの利益を上げることができそうです。実際に短期間に複数回線のMNPを繰り返すことで利益を上げる「プロ」のような人たちも存在します。

ところが、一般ユーザーが安易に真似すると不利益を被る場合も少なくありません。今回はこのような高待遇のキャンペーンを有効活用して利益を上げるための手法と注意点について詳しく解説します。ご紹介する手法は、今後も利用できるかどうかは分かりませんし、MNPを繰り返すことで不利益を受ける場合も想定されますので、あくまで自己責任で行ってください。

 

MNPの元回線「MNP弾」にMVNOの格安SIMは最適

MNPを利用して利益を上げるためには、まず当然ながらMNPする元回線を用意する必要があります。この元回線のことを通称「MNP弾」と呼びます。高待遇なキャンペーンに向けて撃ち込むために「弾」が必要ということですね。目的は利益を上げることですから、なるべく安く元回線(MNP弾)を用意することが重要です。そういう視点で見ると、現在話題となっている「格安SIM」は最適ということできます。本来はユーザーが格安な料金で月々の通信費を節約できるサービスなのですが、割安な料金が今回の手法には違う意味で魅力的なのです。

手法の流れを整理すると、①なるべく安く効率的にMNP弾(MNPの元回線)を用意する②高待遇のキャンペーンを探す③MNPして利益を上げる ということになります。

端末売却後はSIMを最低維持費で”寝かす”

一括0円で購入した端末を売却した後は、キャリアの最安値プランに変更して維持しておく必要があります。すぐに次のキャリアに乗り換えたりすると、ブラックリスト入りする等今後の契約に支障が出ますので、最低維持費で4ヶ月〜半年間待つ必要があるのです。キャリアによっては月額1,000円程度で維持できますので大きな負担にはならないでしょう。このように、MNPでは最低維持費としての使用料がかかったり、また2年間の契約期間中であれば違約金がかかるほか、MNP転出料や新規契約手数料(転入料)など一律にかかる費用があります。ただし、それ以上にMNP契約でもらったキャッシュバックや端末の売却代金を合わせれば諸経費以上の利益を出すことが可能です。これらはキャンペーンや店舗により金額はさまざまなので、少しでも好条件でMNPを行えばより大きな利益を出すことが可能です。

MNPするために必要な”弾”の仕込み方

MNPで利益を上げるためには弾になる音声回線をいかに効率よく安くゲットするかが勝負となります。ここではMNP弾の仕込み方を解説していきます。MNPで大きな利益を上げようとすれば、自分が現在使っているケータイだけではどうにもなりません。そこで新規に複数の音声回線=弾を仕込むことになるのですが、3大キャリアではいずれも同一名義で5回線までしか契約できない制限があったり、長期契約中に頻繁に解約をを繰り返すとブラックリスト入りしてその後の契約を断られるケースもあります。ここではそのような注意点を含めて、いかに安くMNP弾を仕込むか見ていきたいと思います。

 

【MNP弾にオススメのMVNO】

回線契約数の制限がない「日本通信」

3大キャリアでは1人5回線までの回線契約数制限があり、解約日数制限もある中で日本通信のSIMカードにはそのような煩わしい制限が全くないため、MNP弾としては最適。5ヶ月以内の解約には違約金が発生するためMNP費用は1万5,560円と高めですが、オンライン申し込みで簡単な手続きで入手できるのも人気の秘密。電話番号を持てる「スマホ電話SIM フリーData」の場合、即日転出すると事務手数料(3,000円)、基本使用料(プランS/1,560円)、解約料(5ヶ月以内/8,000円)、転出手数料(3,000円)と合計1万5,560円がかかります。

 

MNP転出⇔MNP転入が可能なパターンを把握しよう

MNP弾を仕込んだら、キャリアのキャッシュバック+一括0円案件に狙いを定めてMNPする訳ですが、注意したいのはMNP転出⇔MNP転入が可能なキャリアの組み合わせ。基本的にはMVNOや同一グループ間でのMNPは転入時に断られるか、キャッシュバックが付かない場合が多くなります。MNPの弾として使われることが多い日本通信はドコモ系MVNOのためドコモには転入できませんので注意してください。ドコモへの転入を目指す場合はau系MVNO(mineo等)の使用が必要です。ソフトバンクはMVNOが存在しないものの、グループ間のMNP(ワイ・モバイル等)はNGです。これらのMNP可能な組み合わせはもちろんのことですが、キャリアが独自に設定している「MNP日数制限」にも注意が必要です。

MNPの経験がまだなく、これからはじめる人ならあまり気にする必要はないのですが、以前にMNPの経験がある場合は各キャリアが設定している日数制限ルールに注意しましょう。これは各キャリアが転入時の審査に利用するもので、主に料金の未払いや短期解約を防ぐ意味合いで設定しているものです。例えば、ドコモの場合は2回線目を契約した日から90日以上経過しないと3回線目の契約ができなかったり、auではMNPの同時転入を2回線までとしていてさらに3回線目以降は直近の転入日から90日を経過しないとMNPによる転入ができないなどの制限があります。

 

ブラックリスト入の危険性はつきまとう。実施は自己責任で。

いくらキャリアがMNP転入を歓迎するとは言え、キャリアは1台数万円もする端末代金を負担し、さらにはキャッシュバックという形でユーザーに還元しています。これは長期契約を見越して優良顧客を囲い込む策ですが、短期解約された場合には大きな損失となります。これらの行為を繰り返すユーザーはブラックリストに登録され、その後の新規契約や転入を断られることになります。ブラックリスト入の条件は公表されていないため、これらの行為は常にブラックリスト入の危険があるということを理解の上で自己責任で行ってください。また、このような手法はキャリア側も問題視していて2015年9月現在、これらの手法を規制する動きも出てきています。例えば、ドコモの場合は「一部のお客様に想定を超えた割引施策が適用されないよう」、端末購入時の割引適用条件を見直しています。今後、このような手法で簡単に利益を上げることはできなくなりそうです。