MNP(ナンバーポータビリティ)でMVNOへ移行する方法と注意点

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MNP(ナンバーポータビリティ)でMVNOへ移行する方法と注意点

MVNOの提供する格安プランを十分に検討したら、次に悩むのがMVNOへの移行方法。特にMNP(ナンバーポータビリティ)を利用して、これまで使ってきた電話番号をMVNOでも利用したい場合は少しハードルを感じてしまうのではないでしょうか。今回はMNPのやり方から、MVNOでの開通手続きまでを詳しく解説していきます。また、MNPの仕組みを利用して最新端末をおトクにゲットする裏ワザもご紹介します。

大手キャリアのスマホの解約方法を確認しよう!

大手キャリア解約

大手キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)などからMNP(ナンバーポータビリティ)してMVNOの格安SIMへ移行する場合、注意したいことがあります。それは「解約のタイミング」です。タイミングを間違うと、せっかく格安な料金のMVNOに移行するのに意図しない金額負担で結局損してしまうなんてことになりかねません。

キャリアスマホの多くのプランでは「2年縛り」が設定されています。2年間の継続利用を約束する代わりに、月々の利用料金を割り引く仕組みで多くの大手キャリアユーザーは経験しているでしょう。この場合、契約の更新月以外に解約すると1万260円の違約金が発生してしまうのです。

格安SIMのMVNOに乗り換える際の初期費用を安く抑えるためには、違約金が発生しないタイミングを事前に確認しておくことをおススメします。キャリアのホームページやショップ店頭、サポートセンター等で自分の契約月、違約金の発生しない更新月などを確認することができます。違約金が発生しない「更新月」は申し込み月の翌月を1ヶ月目として「25ヶ月目」となりますので、実際使用した月数+2ヶ月目となります。

また、スマホを解約するには基本的には契約中のキャリアのショップに出向く必要があります。ただし、今回ご紹介する「MNPでキャリアスマホから転出する」場合は電話やオンラインによる申し込みが可能となっています。

MNPによるMVNOへの移行でスマホが使えない期間を無くす方法

音声通話付きSIMの場合、開通手続きには本人確認書類の提出が必要で、これはMNPの場合でも同じです。その後、開通済みのSIMカードが送られてくるまでに基本的には最短2日〜1週間程度かかるためその間スマホが使えないので注意しましょう。  2016/11/1現在、多くのMVNOでMNP時のいわゆる「空白期間」がなくなってきています。下記に「au系MVNO」での空白期間を無くす方法を書いてありますが、docomo系MVNOでも空白期間をなくす事は可能です。 楽天モバイルであれば、MNPで申し込む際に「楽天モバイル開通受付センターに電話」をチェックする事で手動で自分で開通手続きをする事ができ、空白期間を無くす事ができます。

参考ページ→『3台キャリアから格安SIMへMNPする方法

楽天モバイルの解説ページ→『楽天ならではのサービスと格安な料金が魅力の「楽天モバイル」

リアル店舗を利用する方法

一部の家電量販店やMVNOのショップでは音声通話SIMにMNPする場合でも、即日でSIMを受け取れるカウンターを設置しています。

ビッグカメラ(BIC SIMカウンター/全国の店舗)

ヨドバシカメラ(ヨドバシSIMフリーカウンター/全国の店舗)

楽天モバイル(楽天カフェ/渋谷公園通り・二子玉川ライズSC店・楽天イーグルスグッズショップ仙台駅東口店内)

U-mobile(U-NEXTストア/東京 南青山/ヤマダ電機LABI/池袋・渋谷・なんば店 )

ゲオ(OCN モバイル ONE 即日開通カウンター/ゲオ秋葉原店)

MVNOでは「即日開通してほしい」というニーズを含め、ユーザーのニーズに応えるためにリアル店舗を設置・拡充する動きが活発化していますので、今後も即日開通可能な格安SIMが増えてくるものと思われます。

au系MVNOにMNPする方法

MVNOの主流はドコモの回線をレンタルしてサービス提供するもので、それらの格安SIMの場合はどうしてもリアル店舗のカウンター以外に空白期間をなくす方法がありません。しかし、auの回線をレンタルして格安SIMを提供する「mineo」や「UQ mobile」の場合はネット申し込みでも「空白期間」がほとんど存在しません。

ドコモ回線の場合は、MVNOから「開通済みSIM」が送られるため発送から到着までが空白期間となります。一方、au回線の場合、到着後ユーザー自らネットで開通手続きをするため、実質「空白期間」が存在しないのです。これらのMVNOでは、手元にSIMが到着したらwebで「マイページ」にログインし、「回線の切り替え作業」を自分で実施します。作業と言ってもSIMの台紙に記載されている番号を入力するだけなので簡単なものです。この回線切り替え作業を実施するまでは、手元にあるスマホを使用することができます。

参考ページ→『3台キャリアから格安SIMへMNPする方法

UQモバイルの解説ページ→『UQmobileを徹底分析 その強みと弱みをどのサイトより詳しく解析してみた

mineoの解説ページ→『mineoのSIMカードについて徹底的に調べてみた

優遇されているMNPを有効活用してトクする裏ワザ

現在、3大キャリアは新規契約や機種変更ではなく「MNP」での流入者を過剰なほどに優遇しています。

ここ数年、モバイル市場は飽和状態で今後新規契約者の増加は見込めず、限られた既存のユーザーを各キャリアが取り合う状態が予想されているからです。こうしたキャリア同士のシェア争いの結果、MNP契約者に端末を一括0円で販売したり、高額のキャッシュバックを用意したりしています。こうした状況を利用して、キャッシュバックを受け取りつつ、一括0円で購入した端末を売却すればユーザーは利益を得ることができます。ただし、回線自体は短期間に解約するとその後の契約に支障が出ます(ブラックリスト入り)ので、プラン変更により最低維持費で一定期間維持しておく必要があります。

また、このようにMNPで利益を上げようとすれば当然のことながら、MNPするための「元回線」が必要となります。

MNPするために用意する回線を「MNP弾」と呼び、このMNP弾をいかに安く効率的に確保できるかがこの方法のポイントでもあります。格安SIMを提供しているMVNOならMNP弾として最適です。ここで紹介した方法は、各キャリアの回線契約数制限や解約日数制限などの諸条件もあり不利益を被る場合もありますので、あくまで自己責任でお願いします。

MNP(ナンバーポータビリティ)予約番号を取得しよう

利用中の携帯電話番号をMVNOの音声通話付きSIMでも引き継ぐ「MNP」を利用する場合はショップに出向く必要はなく(もちろんショップでも対応しますが)、電話やオンラインで手続きをすることができます。契約中の各キャリアでMNP予約番号を取得してください。MNP予約番号とは、現在自分が所有している携帯電話番号と紐づけられている「パスポート」のようなものだと考えてください。転出元のキャリアで発行してもらったMNP予約番号(パスポート)を転出先のキャリアやMVNOで提示することで自分の携帯番号を持ったまま移行できるということです。

MNP予約番号の取得方法について、大手キャリアの例を挙げておきますので参考にしてください。

NTTドコモ

ドコモショップ、電話、パソコンでの申し込みが可能。パソコンなら24時間申し込める。MNP予約番号発行手数料2,000円。

・ドコモショップ

全国のドコモショップで受付可能。その場でMNP予約番号が発行される。

・ドコモインフォメーションセンター

ドコモの携帯電話から「151」。一般電話から「0120-800-000」

・My docomo

ログイン後、「ドコモオンライン手続き」からMNP予約番号を取得

ソフトバンク

スマホの場合、ソフトバンクショップもしくは電話でMNPを申し込める。MNP予約番号発行手数料2,000円。

・ソフトバンクショップ

全国のソフ値バンクショップで申し込み可能

・お問い合わせ窓口

ソフトバンク携帯電話から「*5533」。一般電話から「0800-100-5533」

・My Softbank

ケータイからのみ利用可能。スマホでは利用できない。

au

スマホの場合は、店頭もしくは電話でMNPが申し込める。Webでは受け付けていない。MNP予約番号発行手数料3,000円。

・auショップ/PiPit各店

全国のauショップ、もしくは一部のPiPitでのMNP申し込みが可能。

・auケータイ EZweb(ケータイのみ)

携帯電話の場合のみ、EZwebでのMNP申し込みに対応。スマホでは利用不可。

・MNP受付窓口

au携帯電話/一般電話「0077-75470」

MNP予約番号の有効期限は15日以内なので期間内にMVNOの音声通話SIMを申し込みましょう。

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