efaxはフリーダイヤルに対応しているの?efaxがつながりにくい場合の対処方

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efaxはフリーダイヤルに対応しているの?efaxがつながりにくい場合の対処方

フリーダイヤルにファックスの送信はできるの?

「日本国内および国外のフリーダイヤル及びナビダイヤルへの送信には対応しておりませんのでご注意ください。」

このようにefaxではフリーダイヤルにファックスを送信することができなくなっています。フリーダイヤルは「0120」で始まる番号が一般的ですが、他にも「0800」「0070」「0077」「0088」などもあります。NTTだけではなく、KDDIやソフトバンクなどでもフリーダイヤルサービスを提供していましたが、現在はKDDI・ソフトバンク両者で新規の募集を停止しています。

ナビダイヤルにもefaxではファックスを送信することができません。ナビダイヤルはNTTコミュニケーションが提供する電話通信サービスです。一般的に「0570」で始まることが多いため、「0570」ダイヤルと呼ばれることがあります。1つの電話番号にかかってきた電話を全国規模で複数の場所で受信することができます。ボイスワープの拡大版のような機能です。ナビダイヤル自体、携帯電話やPHSではかけられない、一部を除くIP電話からのかけることができないなど、通話できる範囲が非常に狭い通信サービスになっています。ですから、efaxで特別ファックスの送信をすることができないというよりはナビダイヤルの通信可能領域が狭いため、FAXサービスを提供することができなくなっています。

このようにナビダイヤルにファックスが送信できなくても不都合はあまり生じません。フリーダイヤルの場合、たいていの企業ではフリーダイヤルのほかにファックス番号を用意している企業が多いですので、「ファックス番号を教えてください」と問い合わせれば、efaxを利用していても問題なく相手先にファックスを送信することができます。

フリーダイヤルにファックスを送信することが目的なわけではなく、相手にファックスデータを送信することが目的ですので、efaxでフリーダイヤルにファックスを送信することができなくても、実際は問題が生じることはあまり起こらないと言えます。

efaxの問い合わせ先のフリーダイヤルはどの電話からも利用できる?

efaxでは、申し込みサービスの変更や解約手続きは電話受付のみになっています。そのためにカスタマーセンターにはフリーダイヤルが設けられています(0120-914-915)。営業時間は平日の9:00~17:00に設定されているため、一般的にお仕事中の方が多い時間帯だと思います。ですから携帯電話からフリーダイヤルに電話が通じないと不便であると思います。

この点、efaxのフリーダイヤルは携帯電話にも対応しているため、昼休みにでも手軽にフリーダイヤルに問い合わせをすることができます(筆者確認済)。

フリーダイヤルの問い合わせ先が繋がらない場合どうすればいい?

なんらかの事情でefaxのフリーダイヤルにつながらない場合は、一般電話03-6758-0851もefaxにはありますので、そちらを利用することができます。このようにefaxでは一般電話もあるので、「繋がらない」といった問題は生じないように対策されています。

efaxがつながりにくい事例

efaxではフリーダイヤルやナビダイヤルにファックスが送信できないだけではなく、他の一部通信サービスにも非対応の場合がありますので注意が必要です。ここではefaxのファックスサービスが利用できないor利用しにくい通信サービスを提示していきたいと思います。

≪efaxのサービスがつながりにくい通信サービス≫

ⅰ 一部のG4(デジタル回線)へは送信できない場合があります

efaxは一部のG4(デジタル回線)へはファックスデータが正しく送受信できない場合があるとHPに記載されています。

G3やG4といったものはファックスの国際規格です。現在最も使われているのはG3です。一般的にG4はあまり普及していないため、efaxで通信できない場合があっても、実際インターネットFaxサービスを利用する場合に問題になることは少ないと思います。efaxだけではなく、IP電話でもG4へはファックスデータを送信することができません。このように、efaxだからつながりにくいというわけではなく、一般的にあまり利用されていない通信サービスであるため、つながる方が例外事例といった感じにG4は扱われていると認識して問題ないでしょう。

*ファックスの国際規格であるG3とG4の比較

G3は最も普及しているファックス規格です。解像度は 200 dpi ×200 dpi。アナログ回線対応でA4版のファックスデータをおよそ30秒で送信することができます。

スーパーG3はG3の規格を拡張したアナログ回線対応タイプです。業務用ではA4版のファックスデータをおよそ3秒で送信することができます。

G4はデジタル回線(ISDN回線)対応のファックス規格です。解析度は400 dpi × 400 dp。A4版のファックスデータをおよそ3秒で送信することができます。

速度的にはスーパーG3とG4はあまり変わりません。送信する画像がクリアになるといった点がメリットですが、今はスキャナで読み取ってパソコンのEメールにファイルを添付してもクリアな画像を送ることができる上にひかり電話に対応していないため、G4はあまり普及していません。

このほかにもG4にはデメリットがあります。G4から送信したファックスデータは相手側(受信側)のファックス機がG3対応の場合はG3でファックスデータが送信されてしまいます。ですから、送信・受信両者でG4を採用していないと、意味がないといったデメリットがあります。

ⅱ 一部のひかり電話回線ではFax信号が正しく認識されない場合がある

efaxは一部のひかり電話回線ではファックスデータが正しく送受信できない場合があるとHPに記載されています。

ひかり電話とは、光ファイバーを利用した電話サービスのことです。光ファイバーを利用していますので、電話回線が不要になります。一般的には、インターネット回線を申し込むときに一緒にひかり電話サービスを申し込む場合が多いです。

現在ひかり電話に加入する家庭や企業が増えています。理由はコストです。電話加入権が不要で1ヶ月500円で電話サービスを受けることができるからです。そのうえ、IP電話とは違って、「03」など普通の電話番号を使うことができます。

efaxでは「全部」ではなく「一部」のひかり電話サービスではファックスデータを送受信する際につながりにくいことがあると言っています。

efaxを検討しているかたは30日間無料トライアルでまず頻繁にファックスでやり取りする相手とファックスが上手く送受信できるのかを試してみたほうがよいと思います。そのための無料トライアルです。

ⅲ 050番号はFax信号が正しく伝送されない場合がある

efaxでは一部の050番号へはファックスデータが正しく送受信できない場合があるとHPに記載されています。

050番号を使っている電話サービスは「IP電話」と一般的に言われている電話サービスです。IP電話は電話回線ではなくインターネットを利用した電話サービスです。

ひかり電話とIP電話の違いですが、電話番号(IP電話は050で始まる)の違いだけではありません。ひかり電話は光ファイバーを利用した通信網ですのでインフラ整備が必要になります。ですから、ひかり電話を供給できる企業は特定できます。それとは違い、IP電話はインターネット回線を利用した電話サービスですので、いろいろなインターネットプロバイダで提供しています。現在100以上のインターネット業者がIP電話を提供しています。ですから、どこの業者を利用しているのか・どの業者がつながりにくいのかが特定しにくくなっています。

IP電話の主流はLINEやスカイプです。LINEやスカイプを利用している層は格安で音声通話ができるからIP電話サービスを利用しているのであって、ファックスのデータ送信に利用するといった話は聞きません。ですから、efaxでIP電話からのファックスデータを送受信することができなくても、あまり問題は生じません。

参考:IP電話利用数・固定電話加入者数・携帯電話加入者数の推移(万件、万契約)(-2015年度)(積上げ)

http://www.garbagenews.net/(ガベージニュースより)

参考:固定電話の保有状況(世帯単位、2014年末)(世帯主年齢別)(再録)

http://www.garbagenews.net/(ガベージニュースより)

参考資料からもわかるように、IP電話の普及は頭打ちです。そのうえ利用者は少数派ですからefaxを使うことで大きな問題は生じにくいと思われます。

また、現在では固定電話を持っていない若者が多数派になっています。30代ですら固定電話の普及はおよそ半数です。ですから、今後さらに固定電話の利用が減少し、携帯電話が普及していくものと考えられます。この点において、携帯電話やスマートフォンでファックスサービスが手軽に利用できるefaxを選択するのが将来的に有利ではないかと思われます。

現在はefaxでIP電話やひかり電話につながりにくいといった状況が現在はありますが、今後は携帯電話がさらに普及していくと考えられるため、普及台数や将来性といった観点から、あまり問題はないと思われます。

ⅳ 音声ガイダンスまたは手動切り替えタイプのファックス機へは送信できない場合がある

Efaxでは送信が失敗した場合エラーが表示されます。また、ファックスを無事に送信できた場合にはお知らせメールが来る仕組みになっています。相手側のファックス機の設定が音声ガイダンスまたは手動切り替えの設定になっていれば、エラーが表示されますので、相手側にファックスを自動受信する設定にしてもらえば問題ありません。

今回はefaxのフリーダイヤルに関しての注意点とefaxがつながりにくい場合とその対応に関してご紹介してきました。結論としてefaxでファックスサービスが提供できないサービスは、他のインターネットFaxサービスや他の通信手段でもファックス機能を利用できない場合が多いのです。ですから、特別efaxに限ってというデメリットはありません。心配な方は30日間の無料トライアルに申し込んで、実際の使用感を確認してみると良いでしょう。