NifMo(ニフモ) の通信速度は速い?ユーザーの口コミやレビューをもとに徹底解説

格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

NifMo(ニフモ) の通信速度は速い?ユーザーの口コミやレビューをもとに徹底解説

NifMo(ニフモ)の速度に関する評判

NifMo(ニフモ)は老舗の大手プロバイダniftyが運営する格安SIMサービス。オリコン日本顧客満足度ランキングの「MVNO スマホ」部門で、数ある格安SIMの中でも1位に輝くなど人気の高いサービスとなっています。

そしてNifMo(ニフモ)ユーザーの口コミを見ると、速度に関する評判はおおむね上々。同じドコモ回線を使っていたとしても、格安SIMは提供元の事業者によって通信速度に差がありますが、他社と比較してもNifMo(ニフモ)の速度に関しては悪い評判は少ないように見受けられます。通信速度を重視して格安SIMをえらぶなら、NifMo(ニフモ)は候補に入れてよいサービスの1つといえるでしょう。

ただし、これはNifMo(ニフモ)だけに限らず、OCNモバイルONEや楽天モバイルといった競合他社にもいえることですが、通信が混みあうと想定されるランチタイム・お昼時の通信速度については評判がよくありません。この時間帯は、まるで速度制限にかかったようだ、といった評判まであります。

NifMo(ニフモ)の速度を実際に計測する

NifMo(ニフモ)ユーザーの口コミを見る限り、実測で下り10Mbpsに近い通信速度を記録しているとの情報をよく見受けられます。時間帯によりますが20Mbpsを超える実測値を計測したとの口コミも1つや2つではありませんでした。この程度の通信速度があれば、自宅の固定回線と変わらずに動画なども楽しめそうですね。

ただしその一方で、お昼時の通信速度に関してはよい計測結果は見受けられません。速くても1~2Mbps、それ以外は軒並み1Mbps未満で、さらに低速だと0.2~0.3Mbps程度と、前出の口コミにあるように、あたかも速度制限に抵触した際のような通信速度です。

NifMo(ニフモ)の公式Twitterアカウントでも、昼の時間帯(特に12時30分以降)に速度が出にくい状態であることを認めており、設備増強をすすめる旨を伝えています。会社に勤めているサラリーマンや学生は特に、息を抜けるランチタイムにスマホを使って高速な通信速度でモバイル通信を楽しみたいと考えるでしょう。そういったことからも、NifMo(ニフモ)が計画している設備増強による改善を期待したいものですね。

NifMo(ニフモ)では速度制限はあるの?

一定量の通信容量を消費すると発生するモバイル通信サービスの速度制限。NifMo(ニフモ)には月間と1日あたりのデータ通信量による大きく分けて2種類の速度制限が存在します。NifMo(ニフモ)のサービスには使い放題のプランはありません。以下それぞれの速度制限について解説します。

なお日々のデータ通信量や月間のデータ通信量は、専用アプリ(My NifMo・NifMo コネクト)から簡単に確認が可能。知らぬ間に速度制限に抵触するといったことがないように、こまめにデータ通信量を確認するとよいでしょう。

▽月間データ通信量による速度制限について

契約で提供された月間のデータ通信量を消費しきると、高速通信が使えなくなる速度制限です。NifMo(ニフモ)の料金プランには、データ通信量によって3GB/月・7GB/月・13GB/月の3つのプランがあり、それぞれこの容量まで高速な通信の利用が可能。このデータ通信量を使い切ると月末まで下り上りともに最大200Kbpsまで通信速度が制限されます。

最大200Kbpsでは、YouTubeをはじめ多くの動画サイトで、高い画質はもちろん標準的な画質の動画コンテンツを鑑賞できませんし、画像の多いホームページは開くのに時間がかかってしまい、とても快適にネットサーフィンを楽しめないでしょう。

月間データ通信量による速度制限は翌月に解除され、データ通信量のカウントも新たにカウントされます。当月に契約で決められた通信容量を使いきれなかった場合は、翌月に持ち越しとなるので無駄がなくて便利です。

また月途中で月間データ通信量による速度制限を解除したい場合は、0.5GB毎に900円でデータ通信量を追加購入することもできます。ただし、追加購入できるのは1ヶ月毎に6回まで(合計3GBまで)なので注意して下さい。13GB/月プランで追加購入を利用しても最大16GB/月までとなります。

それから頻繁にデータ通信量の追加購入を行っていると割高になってしまうので、最初からより大容量のプランにあらかじめ変更しておいた方がお得でしょう。前述の通りNifMo(ニフモ)は13GB/月プランまでが最高ですが、DMMモバイルや楽天モバイル、OCNモバイルONEなどでは月間20GB以上の大容量プランを提供しているため、乗り換えを検討してもよいかもしれません。

▽1日当たりの通信量による速度制限について

NifMo(ニフモ)では月間データ通信量による速度制限だけでなく、1日単位のデータ通信量による速度制限もあります。速度制限が実施されるまでのテータ通信量は以下のとおりプランによって異なります。

プラン データ通信量
3GBプラン 650MB /1日
7GBプラン 1,500MB /1日
13GBプラン 2,800MB /1日

 

それぞれのプランでここに記載したデータ通信量を使い切ると、当日の通信速度が下り上りともに最大200Kbpsに低速化し、この制限は翌日に解除されます。月間データ通信量による速度制限と異なり、1日単位での速度制限ではデータ通信量の追加購入で解除されることはありません。またその日に余ったデータ通信量を翌日に繰り越すといったルールもないので注意して下さい。

ちなみに、たとえばハイビジョン画質(HD画質)の動画を鑑賞するだけで1時間に約700~800MB程度のデータ通信量を消費します。そのためもともと小容量の3GBプランはもちろんのこと、7GBのプランでも動画鑑賞のように膨大なデータ通信量を消費する通信は節約するか控えた方がよさそうですね。動画鑑賞をたくさんしたいなら13GBプランをえらぶとよいでしょう。ネットサーフィンやLINEでのメッセージ送受信や音声通話ぐらいであれば、650MB/1日で十分です。

なお2016年9月までは、1日単位でなく以下のように3日単位でのデータ通信量で速度制限が実施されていました。

プラン データ通信量
1.1GBプラン 250MB/3日
3GBプラン 650MB/3日
5GBプラン 1,100MB/3日
10GBプラン 2,200MB/3日

 

この速度制限に抵触すると、直近3日間のデータ通信量が上記容量を下回るまで最大200Kbpsに通信速度が制限されます。プラン構成が変わっているので一概に比較するとことはできませんが、たとえば3GBプランの場合これ以降は650MB/1日と単純に日数が3分の1に減っているので、制限がゆるやかになった、といってよいでしょう。

NifMo(ニフモ)には速度切り替え機能はある?

OCNモバイルONEやDMMモバイル、楽天モバイルをはじめ格安SIMの通信業者によっては高速通信・低速通信を切り替える機能を提供しています。たとえばOCNモバイルONEでは速度切り替え機能のことをターボ機能と呼び、専用アプリやユーザーページで

高速通信・低速通信(最大200Kbps)の切り替えが可能。低速通信を利用している間は、契約で決められたデータ通信量が消費されないので節約ができて便利です。

一方、NifMo(ニフモ)には残念ながら速度切り替えの機能はありません。最大200Kbpsの低速通信になるのは、月間あるいは1日単位の速度制限に抵触した場合のみです。NifMo(ニフモ)でデータ通信量を節約する場合は、動画を鑑賞するのを我慢するか画質を落としたり大容量なファイルの送受信を控えたりとか工夫するようにしましょう。

NifMo(ニフモ)のバースト転送機能について

バースト転送機能とは速度制限に抵触した際に、通信を開始してから一定容量まで高速な通信を使えるというものです。これによって、たとえばそれほど容量の重くないホームページの参照であれば、仮に速度制限に抵触したとしてその前と同様にさくさくとページがひらき快適です。その他、容量の少ない低画質な動画の鑑賞や軽いファイルを添付したメールの送受信のような際にも、バースト転送機能が役立つでしょう。

バースト転送機能も速度切り替え機能と同様に格安SIMの事業者によって提供有無はまちまちですが、NiFMo(ニフモ)はバースト転送機能を提供しています。この機能の利用にあたっては特に設定変更は必要ありません。月間のデータ通信量・1日単位のデータ通信量を消費しきって速度制限に抵触すると自動的にバースト転送機能が働き、通信を開始してから150KBまで高速通信が使えます。

100KB~200KB以内におさまる軽量なホームページは多いですし、WordやExcelの中にも150KB未満のファイルは多いので、速度制限がおこなわれたときは、バースト転送機能が強い味方になってくれます。ちなみに高速通信の際の最高速度は、LTE回線利用時は下り最大375Mbps・上り最大50Mbps、3G通信の回線速度は下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbpsです。

一方ハイビジョン画質以上の高画質な動画の鑑賞やPower Pointの提案書といった数MBを超えるファイルの送受信では、150KBを大きく超えるデータ通信量が消費されるので、残念ながらバースト転送機能は体感でわかるほどの効果はないでしょう。

NifMo(ニフモ)の速度に関する注意点

▽高速な通信速度を期待できる?

NifMo(ニフモ)ユーザーの評判や測定結果の口コミなどをみると、他の格安SIMと比較してもNifMo(ニフモ)の通信速度は比較的早いようです。しかしながらドコモ回線を使っているとはいえ、ドコモと直契約した場合と比較すると数十Mbpsにのぼるような高速な通信速度を期待しない方がよいでしょう。数Mbpsの通信速度があれば比較的画質の高い動画でも鑑賞できます。またniftyが設備増強をすすめているとはいえ、残念ながらランチタイムの通信速度は速くありません。通信速度を求めるなら、ドコモとの直契約やWiMAXなどをえらんだ方がよいでしょう。

▽速度制限に気を付けよう

2018年3月現在、NifMo(ニフモ)には大手携帯キャリアやDMMモバイル・楽天モバイル・OCNモバイルONEのように10GBを超える大容量のプランは提供されていません。また1日単位の速度制限もあるので、他のモバイル通信サービスと比較すると速度制限に抵触しやすいといえます。ハイビジョン画質(HD画質)を超える動画鑑賞や数百MBを超えるデータファイルの送受信、ビデオ通話のような膨大なデータ通信量が必要な通信を頻繁に行うようであれば、残念ながらNifMo(ニフモ)は適していないでしょう。

・Wi-Fi スポットを活用しよう

NifMo(ニフモ)を契約すると、マクドナルドやルノアール、主要なJR駅構内など全国に約5,200(2015年4月現在)のアクセスポイントを誇るBBモバイルポイントを無料で利用できます。Wi-Fiスポットを利用することでデータ通信量を節約することができるため、NifMo(ニフモ)を契約するのであれば大いに活用するとよいでしょう。データ容量が少ないウィークポイントをカバーできますし、速度制限の予防にもなります。

また仮に速度制限に抵触してしまった場合は、外出先で高速なモバイル通信をつかいたいときに役立ちます。通信速度の遅いランチタイムに、マクドナルドでWi-Fiを使うのもよいですね。専用アプリ(My NifMo・NifMo コネクト)を使えば、Wi-Fiスポットの設定も簡単です。BBモバイルポイントの利用可能エリアは以下URLで確認して下さい。

http://tm.softbank.jp/business/wlan/area_list/