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NUROモバイルの他社にはない強みと料金プラン、注意点について

NUROモバイルとは?

NUROといえば、あのユニークな広告が思い浮かぶのではないでしょうか?あれはインターネット接続サービスであるNURO光の広告です。クリックさせる仕掛けとしては中々面白い試みだったと思いますね。

NURO光はSONYの提供する固定通信サービスのブランドですが、2016年10月1日よりモバイル事業もNUROモバイルとして生まれ変わりました。正確には法人向け販売されていたものの個人向け販売が始まったのです。

SONYはこれまでもSo‐netとして格安SIM事業を行っていましたが、新たな格安SIMであるNUROモバイルはどのようなメリットと注意点があるのか、じっくり見ていきましょう。

NUROモバイルの強み(他社と比較して)

・NUROモバイルは料金が分かりやすい

NUROモバイルに変わったことでサイトのレイアウトや料金体系が非常にわかりやすくなりました。他社のスマホはサービスの値段が込みで計算されますが、NUROモバイルはデータSIMの基本料金とSMS、通話サービスの料金がそれぞれ別で表示され、サイト上ですぐに設定例をシミュレーションできます。

しかも、データプランは2GB/月から10GB/月まで1GB刻みで9種類のプランが用意されています。これなら誰にとってもちょうど良いプラン選びができますし、データの繰り越しサービスもあります。また、プラン変更の際は公式サイトから簡単に申込むことが可能です。

・回線はdocomo回線

回線は多くの格安スマホと同じdocomo回線です。そのためdocomoと同じ通信エリアをカバーし、圏外になりづらいのが特徴です。また、docomoの周波帯がSoftBankと一部互換関係にあるのでSoftBankスマホのSIMロックを解除することでも端末の購入が不要になるかもしれません。

・スマホ同時購入でセキュリティサービスが無料

端末を同時に購入するとセキュリティサービスが無料になります。端末は24回払いが基本で、モデルによって583円/月、1417円/月、1917円/月から選べます。ウイルスやマルウエアはどこからやってくるか分からないのでパソコンと同様にセキュリティ対策は万全にしておきたいです。

・ちょっと割高だけどマイレージが溜まるタイプもあります

また、NUROモバイルの関連サービスとしてANAマイレージが貯まるタイプのSIMカードもあります。こちらは3.5GB/月で1100円と7GB/月で2100円の二つから選べて、月に20マイルの基礎の他に300MB使用で10マイルずつ加算されていきます。

・プリペイドSIMも選べる

そして、NUROモバイルは30日間付き合えるプリペイドSIMも販売しています。主に海外からいらした人様ですが、1か月だけスマホを使いたいと言う人にもお勧めです。こちらもdocomo回線を使っています。

NUROモバイルのプラント料金体系

・通信料は1GB増加で+200円

まず、通信料は2GBで700円を基礎とし、1GB増えるごとに200円ずつ増えていく分かりやすい料金体系です。NUROモバイルは最大で10GB/月までのプランを用意しているのでデータSIMの値段は以下のようになります。

通信料/月 データのみ
2GB 700円
3GB 900円
4GB 1,100円
5GB 1,300円
6GB 1,500円
7GB 1,700円
8GB 1,900円
9GB 2,100円
10GB 2,300円

・解約料は(最低利用期間12か月-利用期間)×1000円

解約料は格安SIMなので最低利用期間にのみ発生します。NUROモバイルの最低利用期間は1年と長めですが、このように、期間が経つほど安くなっていきます。同じく1年の最低利用期間のある楽天モバイルの解約料はいつでも9800円なので4か月目からの解約はNUROモバイルの方が得といいえそうです。

解約料
初月 12000円
2月目 11000円
3月目 10000円
4月目 9000円
5月目 8000円
6月目 7000円
7月目 6000円
8月目 5000円
9月目 4000円
10月目 3000円
11月目 2000円
12月目 1000円
13月目以降 無料

・SMSは150円/月、音声通話は700円/月

そして、SMSは150円/月、音声通話は700円/月の使用料が追加されます。また、公式サイトではすべてを合算した料金にスマホの分割払いを加えた月々の支払いを確認することが可能です。

通信料/月 データのみ SMSつき SMSと音声通話つき
2GB 700円 850円 1,400円
3GB 900円 1,050円 1,600円
4GB 1,100円 1,250円 1,800円
5GB 1,300円 1,450円 2,000円
6GB 1,500円 1,650円 2,200円
7GB 1,700円 1,850円 2,400円
8GB 1,900円 2,050円 2,600円
9GB 2,100円 2,250円 2,800円
10GB 2,300円 2,450円 3,000円

・500MB/月までは無料の0SIMとは

さらに、NUROモバイルには0SIMというユニークなプランがあります。これはデータ通信が500MBまでは無料というプランです。それ以降は2GBまで100円/100MBのペースで上がり、2~5GBは定額になります。そして5GBを超えたら通信速度が制限されます。

0SIMの注意点は「5GBに達した瞬間に100円の通信料が発生すること」「料金が発生したらかえって損しかねないこと」の二つです。

例えば、2GB/月のデータ専用SIMは700円ですが、0SIMの場合は1.1GBで同じ料金になります。そして、2GB以降は1600円/月となりますが5GB/月のプランでも1300円です。

NUROモバイルを使えばこんなにお得(具体的な料金をあげて)

・大手キャリアと比べて料金は半額以下になる

例えばdocomoはデータ使用料が2GBで3500円/月、5GB で5000円となっています。対してNUROモバイルは2GBで700円/月、5GBで1300円/月です。さらに、docomoはカケホーダイプランが基本装備されているので携帯料金は5GBでも7000~8000円近くになってしまいます。

大手キャリアの料金が高いのは回線の安定性やサービスの手厚さだけでなく新規申し込みを呼び込むための過剰な割引も原因となっていました。そのためスマホに慣れている人にとっては必ずしも必要と言えないサービスもあったわけです。

・データ使用量をさらに少なくすることも可能

また、NUROモバイルはデータプランを1GBごとに選べるため、大手キャリアからの乗り換えの場合、それより少ないデータプランも選べます。最少は大手キャリアと同じく2GBですが、2GBでもてあます人は0SIMを使うとぐっと安くできます。音声通話の場合も0SIMなら700円+通話料まで抑えられます。

・端末も安い

docomoの端末は高いものであれば8万円を超えますが、NUROモバイルの端末は最も高いもので4万6000円程度です。それでもスペックは目立つほどのそん色はなく、値段以上にお得です。

こんな人におすすめ

・月々の使用料金を必要最低限に抑えたい人

まず、月々の使用料金を抑えたい人はNUROモバイルへの乗り換えがおすすめです。格安SIMとしてもほぼ最安レベルですし、プランの多さがデータの無駄遣いを防ぎます。

・docomoのスマホを使っている人

docomoのスマホを持っている人は、周波帯さえ合えばSIMロックの解除をせずにSIMを入れ替えればNUROモバイルのスマホとして使えます。また、SoftBankのスマホやiPhoneも一部使用可能です。もちろん、docomo回線に対応するSIMフリースマホでも可能です。

格安SIMの多くはdocomo回線を用いているので他の格安SIMから乗り換えるうえでもNUROモバイルは良い選択肢となるでしょう。

・1年以上は解約しないつもりな人

そして、解約料が使えば使うほど安くなるので可能な限り長く使うことがおすすめです。逆に、1年以上使えばいつ解約しても無料で乗り換えられます。とはいえ、格安SIMは端末も使用量も安いので解約料を考えても大手キャリアからの乗り換えは大きく得をします。

注意点

・初月解約は損

初月解約は12000円かかってしまうので、使う前に通信速度は許容範囲か、いま持っている端末はそのまま使えるのかといったポイントを確認してみましょう。とりあえず、NUROモバイルの通信速度は他の格安SIMより遅いわけではありません。

・かけ放題はない

電話をたくさんかけたい人にとって、かけ放題が無いことはデメリットになるかもしれません。NUROも格安SIMの例外に漏れず、通話料が30秒ごとに20円します。この通話料を安くするならIP電話を使うことや、LINEなどの無料通話機能を活用したいところです。

・3日間制限があるうえに、基準が不明確

NUROモバイルは1か月ごとの通信速度制限の他に直近3日間の通信料が多すぎることも速度制限に陥る理由となります。そのため、データのまとめ使いには向いていない格安SIMと言えます。

同じように3日間制限がある格安SIMと言えば楽天モバイルがありますが、NUROモバイルは通信制限になる量が公開されていません。つまり、楽天モバイルのようにデータの通信量を管理しづらいのが痛いところで、これからの改善が待たれます。

・繰り越せるけど、シェアは出来ない

データは繰り越せますが、3日間制限においては上手く活用しづらいのが現状です。それなら、余ったデータを他人に渡せるといいのですが、NUROモバイルはmineoのようなパケットシェアサービスはありません。よって、データプランは多めではなく「適正」がベストです。

・データ容量追加が非常に割高

もちろん、データ容量の少なすぎも考え物です。もし、月末までにデータを使い切ってしまったら通信速度に規制がかかってしまいます。これを解決するには容量を追加すればよいのですがNUROモバイルは100MBあたり500円と他の格安SIMと比べてもかなり割高です。

たとえばこんな使い方がある

・本当に使わない人は0SIMがおすすめ

データを使わない人は間違いなく0SIMがおすすめです。少なくとも画像や動画をネットでやり取りせず、アプリもしない人なら月500MB以内に収めることは難しくありません。音声通話を必要とする人は700円+通話料だけ考えます。

・少しでも使う人は最安の2GBプラン+自宅のWi-Fiがおすすめ

ぎゃくに、少しでも使う人は0SIMだと割高になってしまいます。そこで、2GB以上のプランを契約しましょう。その上でデータ使用を抑えたい場合はWi-Fiスポットや自宅の回線を活用します。特に自宅で中心的にネットを使う人は光回線、例えばNURO光とNUROモバイルを併用することで通信制限も気になりません。

また、格安SIMは日中に混雑しやすい傾向があるので混雑を避けるためにお昼だけWi-Fiスポットを求めるのも悪くない選択です。

・通話は可能な限りLINEで行う

そして、通話料金を安くしたいときは可能な限りLINEを使います。LINEはアカウントを持っている人同士は無料で話せますし、緊急通報を除けばIP電話での送受信が可能です。人によっては音声通話機能が不要になることもあるようです。まずは、自分の通話相手を見直してみましょう。