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iPhoneをOCNモバイルONEで利用する方法と注意点を解説します!

OCNモバイルONEをiPhoneで利用すると月額はどのくらい?

大手携帯キャリアのプランでiPhoneを利用する際、以下のように馬鹿にならない費用を毎月支払う必要があり、何とか節約できないものかと考えているユーザーは多いのではないでしょうか。

※全て1回5分の電話がかけ放題のプランを適用した場合

▽ドコモ

データ通信量 データパック料金 カケホーダイライトプラン ウェブ使用料 合計
2GB/月 3,500円 1,700円 300円 5,500円
5GB/月 5,000円 7,000円
20GB/月 6,000円 8,000円
30GB月 8,000円 10,000円

 

▽ソフトバンク

データ通信量 データパック料金 スマ放題ライトプラン ウェブ使用料 合計
1GB/月 2,900円 1,700円 300円 4,900円
2GB/月 3,500円 5,500円
5GB/月 5,000円 7,000円
20GB/月 6,000円 8,000円
30GB月 8,000円 10,000円

 

▽au

データ通信量 データパック料金 スーパーカケホプラン ウェブ使用料 合計
1GB/月 2,900円 1,700円 300円 4,900円
3GB/月 4,200円 6,200円
5GB/月 5,000円 7,000円
20GB/月 6,000円 8,000円
30GB月 8,000円 10,000円

 

5GB/月未満の小容量プランで各社共に容量や料金が異なるものの、5GB/月以上のプランでは各社横並びです。この料金に加え、iPhoneをモバイルルーター代わりにしてiPadなどのタブレットやノートPCをインターネット接続するテザリングを利用する場合、以下の追加料金が発生します。

ドコモ ソフトバンク au
追加料金なし 1GB/月・2GB/月・5GB/月プランの場合は500円/月
20GB/月・30GB/月プランの場合は1,000円/月
※2017年4月末までは無料
20GB/月・30GB/月プランの場合は1,000円/月
※2017年4月末までは無料

 

結果、月額料金が4,900円~11,000円にもなります。毎月これだけの金額が必要となると、財布に響きますよね。そこで思いつくのは、格安SIMに乗り換えて毎月の費用を節約する方法です。

インターネットサービスプロバイダとしては最大手のNTTコミュニケーションズが提供し、格安SIMでは1・2位のシェアを争う人気の「OCNモバイルONE」を契約する場合、月額料金は以下のようになります。

※音声通話SIM を利用し、1回10分の電話かけ放題の「OCNでんわ 10分かけ放題オプション」を付与する場合を想定しています。

▽OCNモバイルONE

データ通信量 音声通話SIM
月額料金
OCNでんわ
10分かけ放題オプション
合計
110MB/日 1,600円 850円 2,450円
170MB/日 2,080円 2,930円
3GB/月 1,800円 2,650円
6GB/月 2,150円 3,000円
10GB/月 3,000円 3,850円
20GB/月 4,850円 5,700円
30GB/月 6,750円 7,600円
500Kbps(15GB/月) 2,500円 3,350円

 

OCNモバイルONEならテザリングを使っても追加料金は発生しません。結果、月額料金の合計は2,450円~7,600円なので、大手携帯キャリア(4,900円~11,000円)と比較すると断然安くなることがわかりますね。

同容量のプランで比較しても、たとえば20GB/月の場合なら大手携帯キャリアの8,000円(au・ソフトバンクでテザリングを使う場合は9,000円)に対して、OCNモバイルONEなら5,700円と2,300円~3,300円も安くなります。またOCNモバイルONEは料金プランも細かく設定されているため、より希望に近いプランを無駄なくえらびやすいのも価格的なメリットといえるでしょう。

▽容量シェアSIMの利用も可能

OCNモバイルONEは、1つの契約のデータ通信量を家族で共有できる容量シェアSIMも提供中。音声対応SIMカードなら1枚につき月額1,100円で(SIM枚数は最大5枚まで)追加できます。家族でiPhoneを利用する場合は、容量シェアSIMによってさらに月額料金の節約が可能です。

▽OCNモバイルONEなら通話料金も安い!

格安SIMだと通話し放題のプランもなく、通話料金が高いというのは過去の話。シミュレーションしたようにOCNモバイルONEなら1回10分通話し放題のプランが月額850円で利用できますし、専用アプリ「OCNでんわ」をつかえば1回10分を超える通話料金は10円/30秒。一方、大手携帯キャリアの5分通話し放題のプランで5分を超える通話料金は、20円/30秒なのでOCNでんわはその半額です。

無制限の電話し放題プランはありませんが、そうでなければこのようにOCNモバイルONEの方が安いこともあるのです。もちろんLINEでしか通話しないなら、10分通話し放題のプランを契約する必要もありません。

OCNモバイルONEでのiPhoneのインターネット接続設定方法

iPhoneのインターネット接続設定は難しくありません。手順に従って行えば10分かからずに終了できるでしょう。最初に以下手順で、iPhoneにSIMカードを挿入する必要があります。

  1. 本体側面にあるSIMトレイを、専用ピンを使って引き出す。
     
  2. SIMトレイにSIMカードがきれいに収まるように設置する。
     
  3. 改めて本体にSIMトレイを差し込む。
     

この時、SIMカードの向きや表裏を間違わないようにしましょう。トレイにきちんとカードがはまっていないようであれば、正しくない可能性があるので確認してみてください。

次にインターネットへつなげるための接続先となる、APN(Access Point Name)の設定を行います。APN設定は、OCNモバイルONEアプリを使う方法と、OS本体のメニューから設定する方法の2種類があります。OCNモバイルONEアプリを使う方法が、入力すべき項目が少なく簡単なのでおすすめ。このアプリは消費したデータ通信量の確認やOCNモバイルONEの設定が簡単に行えるので、接続設定の後も役立ちます。

なおこの設定では、OCNモバイルONEを利用するのに必要な「構成プロファイル」をインターネットからダウンロードする必要があります。自宅のWi-Fiなどを使ってインターネットに接続しておいてください。

▽OCNモバイルONEアプリを使う方法

  1. 以下URLからOCNモバイルONEアプリをダウンロード、インストールする。
    https://itunes.apple.com/jp/app/ocn-mobairu-one-apuri/id882694737
     
  2. 「OCNモバイルONEアプリ」を起動。
     
  3. 「利用規約」が表示される。内容を確認し「同意する」をタップする。
     
  4. 「プライバシーポリシー」が表示される。内容を確認し「同意する」をタップする。
     
  5. 「アカウント設定」が表示される。「接続設定」をタップする。
     
  6.  「接続設定」が表示される。「構成プロファイル掲載サイトを開く」をタップする。
     
  7. 既定のブラウザで開くかの確認画面が表示される。「OK」をタップする。
     
  8. ダウンロード画面が表示される。「ダウンロード」をタップする。
     
  9. プロファイルのインストール画面が表示される。「インストール」をタップする。
     
  10. 「承諾」の画面が表示される。内容を確認し「次へ」をタップする。
     
  11. 「警告」の画面が表示される。内容を確認し「インストール」をタップする。
     
  12. 別の「警告」画面が表示される。内容を確認し「インストール」をタップする。
     
  13. インストール完了画面になる。「完了」をタップする。
     

これで設定が完了。OCNモバイルONEの回線でインターネット接続できます。Wi-Fiでインターネットに接続していた場合はオフにして、OCNモバイルONEの回線でホームページが表示されるかなど試してみましょう。Wi-Fiのオフは、「設定」→「タップ」とすすんだ画面に表示されるWi-Fiのスイッチから行えます。

以下、アプリをインストールしたくない方向けに、アプリを使わずに設定する方法も紹介します。

▽OCNモバイルONEアプリを使わない方法(iOS10)

  1. ホーム画面で「Safari」をタップする。
     
  2. 「Safari」のアドレスバーに「s.ocn.jp/ltecfg」(「」は除く)と入力し、「開く」をタップ
     
  3. プロファイルのインストール画面が表示される。「インストール」をタップする。
     
  4. 「承諾」の画面が表示される。内容を確認し「次へ」をタップする。
     
  5. 「警告」の画面が表示される。内容を確認し「インストール」をタップする。
     
  6. 別の「警告」画面が表示される。内容を確認し「インストール」をタップする。
     
  7. インストール完了画面になる。「完了」をタップする。
     
  8. Safariの画面に戻る。ホームボタンを押す。
     
  9. ホーム画面が表示される。「設定」をタップする。
     
  10. 「プロファイル」画面が表示される。「一般」をタップする。
     
  11. 「一般」画面が表示される。「設定」をタップする。
     
  12. 「設定」画面が表示される。「モバイルデータ通信」をタップする。
     
  13. 「モバイルデータ通信」が表示される。「モバイルデータ通信」のスイッチをタップしてオンにする。
     
  14. 「通信のオプション」をタップする。
     
  15. 表示された画面で「4Gをオンにする」をタップする。
     
  16.  「4Gをオンにする」画面が表示される。音声対応SIMを契約した場合は「音声とデータ」を、データ通信専用SIMなら「データ通信のみ」を選択する。
     

これで設定は完了です。「設定」→「Wi-Fi」で表示される「Wi-Fi」スイッチをオフにして、OCNモバイルONEの回線でインターネット接続できるか確認してみましょう。

OCNモバイルONEはiPhoneでテザリングできる?

結論から言うとOCNモバイルONEの回線を利用し、iPhoneでテザリングすること自体は可能です。

iPhoneには大手携帯キャリアから購入する「キャリア版」と、通信契約とは別に購入する「SIMフリー版」がありますが、「キャリア版」でもドコモ版やSIMフリー版iPhoneならそのままテザリングできます。一方、「キャリア版」のうちソフトバンク・au版の場合はSIMロックの解除をして、他社回線のSIMが使える状態にする必要があります。

▽iOSのバージョンによってはテザリングできないことも?

OCNモバイルONEの公式サイトにある以下「動作確認済みデータ端末一覧」のページをみると、iOS7xの一部はOCNモバイルONEでテザリングができないとの記載があります。

http://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/common/datacard.html

そのため、iOSのアップデートが必要となることがある点は注意して下さい。

ちなみに上記表では、「通信会社」の欄に「ドコモ」「SIMフリー」しかありませんが、au・ソフトバンクのiPhoneでもSIMロック解除してあれば、「SIMフリー」と認識すれば問題ありません。

▽テザリングの設定方法

以下、参考までにWi-Fiを使ったiPhoneでのテザリングの設定方法を紹介します。iOS10の場合です。

  1. ホーム画面で「設定」をタップする。
     
  2. 「設定」画面が表示される。「インターネット共有」をタップする。
     
  3. 「インターネット共有」画面が表示される。「インターネット共有」のスイッチをオンにする。
     
  4. 同じ画面で「”Wi-Fi”のパスワード」をタップする。
     
  5. パスワード欄に、Wi-Fi接続する際のパスワードを入力して「完了」をタップする。
     

次にパソコンやタプレットにてWi-Fi接続の設定を行えばテザリングができます。

OCNモバイルONEのiPhoneでのメール設定方法

OCNモバイルONEを契約すると、以下仕様のメールアドレスが1つ無料で提供されます。

メールアドレス形式 任意のアカウント名@***.ocn.ne.jp
メールボックス容量 1GB
送信可能なメールサイズ 最大10MB
※専用ウェブメール(OCNメール)からなら最大100MB
受信可能なメールサイズ 100MB
ウィルスチェック 送信メールのウィルスチェックは無料。
受信メールのウィルスチェックもしたい場合は有料(月額200円)
迷惑メールフィルタ 有料(月額200円)
※有料のウィルスチェックとセットで契約すると50円引きとなり合計350円となる

 

アカウント名は契約時に決めます。このメールアドレスを使ったiOSでの設定方法は以下の通りです。

  1. ホーム画面で「設定」をタップする。
     
  2. 「設定画面」が表示される。「メール」をタップする。
     
  3. 「メール」画面が表示される。「アカウントを追加」をタップする。
     
  4. 「アカウントを追加」画面が表示される。「その他」をタップする。
     
  5. 「その他」画面が表示される。「メールアカウントを追加」をタップする。
     
  6. 「新規アカウント」画面が表示される。以下項目を入力後、「次へ」をタップする。

    名前 メールの送信者名として宛先に通知される名前
    メール メールアドレス
    パスワード メール用のパスワード
    説明 メールソフトの受信トレイやアカウント一覧に表示される名称。
    ※メールアドレスを入力

     

  7. 「新規アカウント」画面で「IMAP」「POP」をえらぶ画面になる。「POP」をタップする。
     
  8. 受信メールサーバ・送信メールサーバの 入力画面が表示される。それぞれ以下の通り入力して「保存」をタップする。
     
    ・受信メールサーバ

    ホスト名 pop.ocn.ne.jp
    ユーザー名 メールアドレス
    パスワード メールパスワード

     
    ・送信メールサーバ

    ホスト名 smtp.ocn.ne.jp
    ユーザー名 メールアドレス
    パスワード メールパスワード

     
    ※ここで「メールを取得できません」と表示された場合、入力した内容に誤りがある可能性があるため、「OK」をタップし設定を確認して下さい。また「SSLで接続できません」と表示された場合も同様に入力項目に誤りがある可能性があります。「いいえ」をタップし、設定を確認して下さい。

  9. 「メール」画面が表示される。「アカウント」をタップする。
     
  10. 「アカウント」画面が表示される。設定したアカウント名をタップする。
     
  11. アカウントの設定画面が表示される。「送信メールサーバ」のSMTPサーバをタップする。
     
  12. 「SMTP」画面が表示される。「プライマリサーバ」欄に表示された smtp.ocn.ne.jpをタップする。
     
  13. smtp.ocn.ne.jpの設定画面が表示される。「サーバ」のスイッチをオンにした上で以下項目を入力する。

    ホスト名 smtp.ocn.ne.jp
    ユーザー名 メールアドレス
    パスワード メールパスワード
    SSLを利用 タップしてオンにする
    認証 パスワード
    サーバポート 465

     

  14. 「SMTP」画面に戻る。画面上部に表示されたアカウント名(メールアドレス)をタップする。
     
  15. アカウントの設定画面に戻る。「詳細」をタップする。
     
  16. 「詳細」画面が表示される。以下内容を入力後、画面上部のアカウント名(メールアドレス)をタップする。

    ホスト名 smtp.ocn.ne.jp
    SSLを使用 タップしてオンにする
    認証 パスワード
    サーバから削除 任意
    ※「しない」にすると、iPhoneでメールを受信しても、サーバからメールが削除されずウェブメールや他の端末でも受信できます。
    サーバポート 995

     

  17. アカウントの設定画面に戻る。「完了」をタップする。
     

▽Gmailを使う場合の設定方法

OCNモバイルONEを契約しても、Gmailのようなフリーメールを利用する場合もあるでしょう。Gmailであれば、仮にOCNモバイルONEを解約しても継続して同じメールアドレスを利用できます。メールボックス容量も15GB(OCNのメールアドレスは1GB)と大容量ですし、ウェブメールの機能性の高さ、カレンダー機能との連携などには定評があります。

GmailならiPhoneで多くの項目が自動設定されるので、メール設定も以下の通り簡単です。

  1. ホーム画面で「設定」をタップする。
     
  2. 「設定画面」が表示される。「メール」をタップする。
     
  3. 「メール」画面が表示される。「アカウントを追加」をタップする。
     
  4. 「アカウントを追加」画面が表示される。「Google」をタップする。
     
  5. Gmailの設定画面が表示される。以下項目を入力後、「次へ」をタップする。

    名前 メールの送信者名として宛先に通知される名前
    メール メールアドレス
    パスワード メール用のパスワード
    説明 メールソフトの受信トレイやアカウント一覧に表示される名称。
    ※メールアドレスを入力

     

  6. Gmailの同期を設定する画面になる。全てをオンにすると、ウェブ上のGmailと各項目が同期されます。
     

OCNモバイルONEをiPhoneで利用する際の注意点

▽SIMサイズに注意

SIMカードのサイズは、小さいものから、ナノSIM(Nano SIM)・マイクロSIM(Micro SIM)・標準SIMの3種類があります。iPhoneのモデルによって利用可能なSIMカードのサイズが異なり、間違えて取り寄せてしまうと挿入できないので注意しましょう。

ナノSIM(Nano SIM) iPhone 5以降
マイクロSIM(Micro SIM) iPhone4
標準SIM iPhone 3GS,3G,初代iPhone

 

ご覧の通り最近のモデルは、全て最も小さいナノSIMに対応しています。

▽テザリングなどでのデータ通信量の使い過ぎに注意

テザリングを使っていると、パソコンのアップデートなどで思わず膨大な通信容量を消費してしまうもの。仮にOCNモバイルONEで仮に契約のデータ通信量を消費しきると、速度制限に抵触して月末まで最大200Kbpsという低速な通信となります。この通信側では、オンライン動画を鑑賞できないなど快適にインターネットを使うことはできません。

そのためOCNモバイルONEアプリで残りのデータ容量を確認しながら節約して使うようにしましょう。またOCNモバイルONEでは、契約容量を使い切った際に500円/0.5GBで追加購入し高速通信に戻すことも可能ですが、これができるのは1ヶ月に6回まで。つまり追加できるのは合計3GBまでなので、それより多くデータ通信容量を消費するのであれば、上位プランへの移行をおすすめします。

▽設定にはインターネット環境が必要

上述したように、iPhoneをOCNモバイルONEで接続する場合は、サイトから構成プロファイルのダウンロードが必要となるため、Wi-Fiなどでインターネット接続できる環境が必要。もし自宅にその環境がなければ、以下にあげるコンビニエンスストアなどの無料の公衆Wi-Fiを使う方法もあります。もしOCNモバイルONEへの乗り換え前であれば、事前に登録設定をすませておくと楽です。

・LAWSON Free Wi-Fi

http://www.lawson.co.jp/service/others/wifi/

・セブンスポット

http://webapp.7spot.jp/index.html

・ファミリーマートのWi-Fi 無料インターネット接続

http://www.family.co.jp/services/smartphone/famimawi-fi.html

▽キャリアメール宛のメールが迷惑メール扱いされる場合がある

OCNメールやGmailなどのメールアドレスで、@docomo.ne.jpのようなキャリアメール宛にメールを送信すると、相手側の設定で迷惑メールと判定されてしまうことがあります。この場合、送信者側の設定ではどうにもできないので、キャリアメールの利用者側に迷惑メールの設定を変更してもらう必要があります。