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OCNモバイルONEのメリットデメリット|評価まとめ

OCNモバイルONEの評判・評価

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1512/08/news120.html

  • 数あるMVNOの中では高いシェアを誇る

OCNモバイルONEは2015年末の時点でトップシェアの座に居ます。利用者が多いことはそのまま利用の際の安心感に繋がるのは間違いありません。では、なぜトップシェアを維持できているのでしょうか?OCNモバイルONEのメリットを探っていきます。また、メリットばかりではないのも当然です。コンテンツ3ではデメリットについても見ていきます。

OCNモバイルONEのメリットとは?

  • NTTコミュニケーションズのIP電話サービス「050 plus」が格安で使える

「050 plus」はIP電話の中で格安の通話料で使えると評判のサービスです。しかし、このサービスは300円/月(税別)の月額料金が必要です。OCNモバイルONEは050plusと同じ運営会社「NTTコミュニケーションズ」が提供するサービスです。これを活かしてOCNモバイルONEのプランと050plusのコラボレーションを安価で提供しているのが売りとなっています。OCNモバイルONEの通話SIMプランでは050plusの月額基本料が無料に、データ通信専用SIMで050plusを契約すると月額料金が半額の150円(税別)にて利用が可能です。

▽IP電話の料金比較表
では050 plusがどれだけ安いのか料金表で比較してみたいと思います。

IP電話サービス名 通話先 通話料
050 plus

050 plus

OCNドットフォン

OCNドットフォンオフィス

.Phone IP Centrex

等 無料通話先

無料
国内の一般加入電話 3分8.64円
国内の携帯電話 1分17.28円
国内のPHS 1分10.8円
有料通話先プロバイダ 3分8.64円
国際電話
アメリカ 1分9円
中国 1分29円 その他の国は050 plusの国際電話料金で個別に定められています。
FUSION IP-Phone
SMART

IP-Phone SMART

無料通話可能な050番号

無料
国内の一般加入電話 30秒8円
国内の携帯電話/PHS 30秒8円
有料の050番号 30秒8円
国際電話 30秒8円
LaLa Call LaLa Call
eo光電話
無料通話可能な050番号
無料
国内の一般加入電話 3分8円
国内の携帯電話 1分18円
国内のPHS 1分20円
有料の050番号 3分7.4円
国際電話(アメリカ50州) 1分6円(非課税)

 

▽050 plusはIP電話サービスの中でメジャーかつ最安の通話料
050番号を活用したいという方には050 plusはうってつけのIP電話サービスです。月額基本料を除けば通話料において最安です。最近では無料通話アプリなどが増えてきていますが、どうしてもビジネス用途には使えないというデメリットもあります。050番号であれば携帯電話・一般加入電話・PHSからも受話することができますので一般・ビジネス用途でも使えるという強みがあります。

  • 基本通信容量繰り越しサービス

 格安SIMサービスではもはや常識となっているデータ容量の繰り越し機能ですが、OCNモバイルONEでも当然ながら提供されています。

▽日次プランと月次プランでは仕様が異なる
OCNモバイルONEの契約コースには「日次プラン」と「月次プラン」の2種類あります。日次プランは高速通信容量が日毎で定められており、月次プランは一般的な格安SIMサービスと同じく月単位でデータ容量が決まっているプランです。

・日次プランの場合
繰り越しできるデータ容量は翌日までです。

・月次プランの場合
繰り越しできるデータ容量は翌月末までです。

・500kbpsコースの場合
例外として500kbpsコースだけはデータ容量の繰り込しに対応していません。

  • 格安SIMサービスでは珍しい日次プランがある

先ほど日次プランの繰り越しについてお話しましたが、日次プランを採用しているMVNOは珍しく、このプランが人気の秘密とも言えるでしょう。では、日次プランとはどういったものなのでしょうか?

▽高速通信の容量が日毎でリセットされるプラン
一般的な格安SIMサービスは月毎にデータ容量が設定されており、月途中でそのデータ容量を使い果たしてしまった場合は来月1日になるまで低速通信で我慢するか、データ容量のチャージを有料にて行う必要がありました。それに対して日次プランでは日毎で使えるデータ容量がリセットされるため、速度制限についてあまり身構えることなく自由に使えるというライトユーザー向けのプランです。

▽日次プランがライトユーザー向けの理由
・モバイルデータ通信量を月毎に管理しなくても良いため
・たとえ速度制限状態になったとしても最長24時間でリセットされるため
・日毎のデータ容量は100~200MB前後なので、ヘビーユーザーには向いていない

  • カウントフリー機能がある

▽カウントフリー機能とは
対象となるサービス利用(主にアプリ経由)をする時の通信量を与えられている高速通信データ容量の消費量としてカウントしないサービスのことを言います。

▽カウントフリー機能の利点
・基本通信容量(高速通信容量)を使い切った状態でも速度制限の対象とならない
容量を使い切った状態になると容量が復活するまで速度制限状態が続きます。しかし、対象サービスの通信においては速度制限の状態なく利用が可能です。特にIP電話においては回線が遅い状態では音質やレスポンスに影響があるのでうれしいサービスだと言えるでしょう。

▽対象サービス
・050 plus(発信・着信・メッセージ機能)
・マイポケット
 ファイルアップロード
 ファイルダウンロード
 ファイル閲覧
 動画視聴
 SNS連携
 動画共有
・モバONEアプリ(ターボON/OFF・利用量参照・各種申し込み)
・申し込みサイト(OCNマイページ)

  • SIMフリー端末とのセット契約が豊富

スマホ・タブレット・モバイルWi-Fiルーターと全て取りそろえており、格安SIMのエントリーに最適な構成が見つけやすくなっています。機種変更を考えている方にも向いているでしょう。

  • OCN光モバイル割

固定回線で既にOCN光を契約している方はOCNモバイルONEの月額利用料金から毎月200円割引してもらえます。OCNモバイル5契約まで割引対象としてもらえるため、最大で1,000円の割引額となりお得です。

OCNモバイルONEのデメリット

  • 混雑時間帯には高速データ通信の速度にはあまり期待できない

OCNモバイルONEの通信速度は最大速度262.5Mbps(500kbpsコースを除く)と公式ページに記載されています。しかし、この最大速度はあくまで理論値で実際に使ってみてこの速度が出るかというとそうではないのが現状です。受信する場所、端末のスペック、回線の混み具合と様々な条件により実測値が変化します。特に回線の混み具合というものはOCNモバイルONEの抱えているユーザー数の多さが影響することを覚えておいた方が良いでしょう。MVNOの中でシェアトップの座にいるということはそれだけ抱えているユーザー数が多いということです。MVNOの設備投資のタイミングにより大きく変化するタイミングがあるので、ユーザー数が多いから「遅い」「速い」と言い切れるものではないですが、傾向として遅い可能性が高いという程度で認識しておくと良いかもしれません。

  • 12時頃が一番遅い

MVNO全体でも同じですが、昼休み頃が一番速度に影響する時間帯です。OCNモバイルONEの12時台の速度は1Mbps弱でした。受信するエリアによってまた変わるのですが、普段の速度より相当遅くなります。

  • 基本料金が他社と比べて割高

他社と比べると各コースで数百円程度の差です。割高とはいえ、キャリア契約のスマホプランと比べるとまったく気にならない程度の差であり、十分に格安であることに間違いはありませんので安心して契約することができます。しかし、格安SIMの中でも「最安」を求める方には向かないといったところでしょう。

  • Wi-Fi併用しない方にとって日次プランはNG?

日次プランは1日あたりのデータ容量が110MBもしくは170MBとなっています。この容量ではアプリのインストールやアップデートには対応しきれない場合があるのです。そのため、日次プランはWi-Fiとの併用がほぼ必須のプランと言えるでしょう。しかし、実際には固定回線のWi-Fiを利用せずスマホだけで運用するという方も少なくはないと思われます。そういう方にとっては「大規模アプリを使わないと決めている」「アプリ利用も少ししか使わない」といった決め事が必要です。
日次プランは速度制限状態が最大でも24時間で解除されるため小回りが利く一方、汎用性の低いプランとも捉えることができるので日次プランか月次プランか迷っている方は、月次プランを選択した方が良さそうです。公式が提供する「OCNモバイルONEアプリ」でデータ使用量の推移が過去数ヶ月間に渡って管理できるため、最初は月次プランで契約しておき、使い方次第により日次プランに移行するという手段もあります。

まとめ

  • ユーザー別どのプランを選べばいいのか

▽初心者の方は月次コースの3または5GB
「スマホで何ができるの?」「格安SIMとは一体何?」と思っている方は月次の3GB、5GBコースをおすすめします。月次の3GB容量と言えば格安SIM業界においては一番スタンダードな契約プランとされています。「迷ったらコレ」という容量が3GBなのでこれを選択しておくと一番無難だと言えるでしょう。もし3GBで不安な場合は一段階上の5GBコースを選択しておけば間違いはありません。

▽ライトユーザーは日次コース
待受が主で、アプリ利用も限定されている方向けです。その代わりOCNモバイルONEの運用では最安のパターンとなります。

▽ヘビーユーザーは月次の大容量コース
10GB/月コースもしくは500kbpsコース(15GB/月)のどちらかを選択すると良いでしょう。ただし500kbpsコースはその名の通り最大通信速度が500kbpsに限定されてしまいます。その通信速度でできる事を理解している方限定とも言えますので中級者以上向けのプランであることに注意をしておきましょう。OCNモバイルONEで契約できるプラン内では最大のデータ容量かつコストパフォーマンスに優れていますので、うまく使えるとお得なプランでもあります。