格安SIMの本命OCNが打ち出した「OCNモバイルONE」のプラン内容とは?

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格安SIMの本命OCNが打ち出した「OCNモバイルONE」のプラン内容とは?

「OCNモバイルONE」は、有名プロバイダNTTコミュニケーションズが提供しているため、安心感や優秀さはトップクラス。スマホの月額料金の高さにうんざりしている方、スマホデビューをお考えの方はぜひチェックしてみてください。

OCNモバイルONEとは?

「OCNモバイルONE」はNTTコミュニケーションズが提供する格安SIMカードです。「SIMカード」とは、携帯電話の中に内臓されている契約者に関する様々なデータが入ったICカードのことです。このSIMカードを電話端末に差し込むことで、中身が空だった端末があなたの電話番号、あなたの契約プランを持つ専用端末になるのです。

OCNモバイルONEでは、1日あたり使える使用データ量を指定する2コース、月あたりのデータ量を指定する6コース、合わせて8コースから選ぶことができます。しかも、余ったデータ量は翌日に自動繰り越しをしてくれますし、データ量コースは月ごとに変更が可能という「こういうサービスがあったらいいのに」というプランを提供してくれています。

SIMカードは「データ通信専用SIM」「データ通信専用SIM(SMS対応)」「データ通信SIM(050 plus付き)」「音声対応SIMカード」の4つに分かれており、自分にとって最適なプランを選ぶことができるのです。SMS(ショートメッセージサービス)とは、ゲームなどのアプリ登録、LineやFacebookなどソーシャルネットワークアプリを利用する際のユーザー認証の手続きに必須となる機能で、SMS機能のないSIMでは、それらのアプリを利用できなくなってしまうので注意が必要です。

提供エリアはNTTドコモ「Xi(クロッシィ)、FOMA」のエリアに対応しているので、都市部でも郊外でも、エリア外になることはほぼありません。

OCNモバイルONEのプラン内容について(金額や容量音声あり・なし)

OCNモバイルONEは、1日あたりのデータ通信量を110MB、170MBで契約する2コースと、月あたりのデータ量を3GB、6GB、10GB、20GB、30GB、15GB(ただしこのコースは通信速度が500kbps固定です)で契約する6コースがあります。

日あたりの通信量で契約できるプランは格安SIMの中でもOCNモバイルONE独特のものです。また全てのプランが月ごとに契約データ量を変更することができ、500kbpsの速度固定プランでも音声通話に対応しているのは他社ではあまり見られないサービスです。

通話専用フィーチャーフォンを別に持ち、スマホではデータ通信のみを行う人なら110MBでデータ通信のみ、LINEなどの承認が必要なアプリやショートメッセージサービスを利用したいならSMSに対応したデータ通信SIMを契約することになります。

初めてスマホに移行する方や、どのくらいデータ量を使うかいまいちわからないという方は、まずは最少の110MB/日のコースを契約し、その後の使用状況によって翌月からも110MBでいくか170MB以上のコースに上げるかを選ぶという使い方をすると良いかもしれません。

コース名 データ通信SIM データ通信SIM(SMS対応) データ通信SIM(050 plus付き) 音声対応SIMカード
110MB/日 900円 1,020円 1,050円 1,600円
170MB/日 1,380円 1,500円 1,530円 2,080円
3GB/月 1,100円 1,220円 1,250円 1,800円
6GB/月 1,450円 1,570円 1,600円 2,150円
10GB/月 2,300円 2,420円 2,450円 3,000円
20GB/月 4,150円 4,270円 4,300円 4,850円
30GB/月 6,050円 6,170円 6,200円 6,750円
15GB/月ただし速度は500kbps固定 1,800円 1,920円 1,950円 2,500円

 

詳細はOCNモバイルONE公式サイトからもご覧になれます

OCNモバイルONEのオススメポイントについて

OCNモバイルONEは、独特のプランとサービスが設定されており、内容はまさにシェアNO1のプロバイダならではの便利なものになっています。

【日単位/月単位で選べるプラン】

OCNモバイルONEの最も大きな特徴は、通常の格安SIMにある月額データ使用量に応じたプランだけでなく、日単位で使用データ量を選べるプランがあることです。毎日一定量のデータ通信を使う人、月のうち数日間だけ多めに使う人、どちらも自分のスタイルに合うプランを契約することができます。

また、契約後も毎月1回プランを変更することができます。翌月はデータ通信を多めに使うことになりそうであれば大き目のものを、あんまり使う予定がなさそうであれば小さめのものというように、予定に合わせて変更すればよりお得で無駄のない使い方ができます。

【余ったデータ容量の繰越が可能】

使いきれずに余ったデータ容量を日単位のプランなら翌日に、月単位のプランなら翌月に繰り越すことができます。この繰越は自動で行ってくれるので、何か手続きをしたりする手間がないのも利点です。

繰り越したデータ量は翌日のうち、翌月のうちに使い切れなければ消えてしまいますが、翌日、翌月に繰り越せるだけでかなりデータ量の無駄を抑えることができます。

【高速通信のON/OFF切り替えが可能】

スマートフォンAndroidアプリ「OCNモバイルONEアプリ」を利用して、高速通信のON/OFFの切り替え(ターボ機能)ができます。OFFにすると最大262.5Mbpsの通信速度から200kbpsへ低速変更し、高速通信のデータ量は消費されなくなります。

何度でも切り替えが可能なので、普段はOFFにしておき、ネットを利用したりコンテンツのダウンロードのときだけONにしておくというような使い方をすれば、高速通信を節約することができます。

OCNモバイルONEプラン、速度は大丈夫?

格安スマートフォンを利用する際に、いかに快適に利用できるかどうかの多くは通信速度にかかっています。格安スマホは契約者が多くなるばなるほど、利用できる通信帯域も圧迫されやすくなるといえます。

たとえば昼間12時台や夜の18時台、22時台以降は特に様々な人がスマホを閲覧することが多い混雑時間帯といわれており、この時間帯は最大速度がかなり落ち込むこともめずらしくありません。

つまり、このデータ通信が混雑する時間帯にそれなりの速度を維持できるスマホなら、快適に利用することができるのです。

この混雑時の他社格安スマホとOCNモバイルONEの通信速度を比較してみると、OCNモバイルONEの品質の高さがわかります。

下り速度平均 OCNモバイルONE 格安スマホI 格安スマホD 格安スマホN
12時台 18.38Mbps 0.47Mbps 0.44Mbps 1.33Mbps
18時台 24.73Mbps 3.96Mbps 2.08Mbps 5.41Mbps
22時台 7.25Mbps 2.23Mbps 1.75Mbps 6.93Mbps

この計測値はあくまでも目安の数値で、毎日必ずこの数値がでているわけではありません。計測する場所や時間帯、日にちによって数値は変化します。しかし、他社格安スマホと比べて速度の違いがはっきりしているのは明確です。

※特に混む時間帯に計測しているため、かなり遅い数値がでやすくなっています。

OCNモバイルONEの弱点

サービス内容も通信速度も優秀であまりデメリットがないOCNモバイルONEですが、いくつか注意しなければいけないことがあります。

【端末保証がない】2016年10月より安心補償を開始。

格安スマホには、購入したSIMフリー端末が水没や破損など、交換や修理が必要になった際に利用できる端末保証オプションというものがありません。他社の格安スマホでは、故障で修理している間は代替端末を貸してくれたり、端末自体を交換しなければいけない場合、定価より安く購入できるなどのサービスがオプションとしてついていることが多くなっています。

OCNモバイルONEはそのような端末保証がないため、修理が必要になった際は自分で代替端末を用意しなければいけないなどの不便さがあります。もともとDocomoユーザーで新規に端末を契約していた場合、修理の際はそのまま旧端末を使うことができますが、Docomo以外のユーザーは、対応する端末が別途必要になります。➡安心補償では画面の割れ、落下等のトラブル、水濡れのトラブル等を補償してくれます。※補償上限は50000円までです。

【SIMフリー端末が一括払いのみ】➡スマホ端末+音声対応SIMのセット購入(らくらくセット)の場合のみ分割払い可能です。

格安SIMとセット販売されるSIMフリー端末。その多くは月額料金と一緒に分割払いができますが、このOCNモバイルONEの端末は、端末購入時に一括支払いになります。そのため、数万円の端末代金を2年ほどかけて分割していく場合と比べて初期に必要な費用が多めになります。安めの端末であれば1万円台ですが、日本メーカーの端末は1種類のみで、そちらは端末代だけで49,680円(税込)と、格安スマホの初期費用としてはかなり高額なお金が必要となります。➡らくらくセットならクレジットカードに限り、分割払いが可能です。

OCNモバイルONEのオプションサービスについて

OCNモバイルONEは、他社格安スマホに多い端末保証や追加データ量購入などのオプションは用意されていませんが、利用者のネットライフを快適にするオプションが用意されています。

オプション 月額料金 サービス内容
IP電話 050plus 300円 インターネット経由で音声データをやりとりします
公衆無線LANサービス 無料 様々な場所でネットに接続できる無線LANを利用できます
マイポケット 300円 端末内のデータを預かりいつでも取り出せるようにします
データ容量追加 0.5GB/500円 足りない容量を追加購入できます

 

  • IP電話サービス050plusは、IP電話と呼ばれるインターネット経由の通話で、通常の通話料金より低額での通話が可能になります。音声対応SIMカードを契約した方は、SIMカード1枚につき050plusを1番号無料で利用できます。
  • 公衆無線LANサービスは、街角やホテル、空港などでOCNが提供する無線LANを利用できるサービスです。無線LANを利用することで、契約のデータ量を節約することができます。
  • マイポケットは、OCNが提供するオンラインストレージサービスです。最大128GB分のデータをOCNが預かり保管してくれるため、万が一端末が破損して中身のデータが消えてしまっても、すぐに取り出せることができます。
  • データ容量追加は、契約データが足りなくなり通信速度が落ちてしまった際に申し込むと、日単位プランの場合は当日中に限り購入した容量分高速通信が可能になります。
  • その他、無料でオペレーターに相談ができる「おしえてコール」も利用することができます。平日10:00~19:00の間であればいつでも利用可能です。

3大キャリアや他社プランの月額料金とOCNモバイルONEの料金比較

OCNモバイルONEは、3大キャリアにも他社格安スマホにもない「1日あたり」のデータ量での契約が可能という独自のプランがあります。そして毎月契約プランを変更することも可能という、柔軟な対応が魅力です。

  Docomo au softbank OCNモバイルONE(音声対応SIMプラン)
基本料金(プラン名) 2,700円(カケホーダイ) 2,700円(電話カケ放題) 2,700円(通話し放題)
インターネット接続料金 300円(spモード) 300円(LTE NET) 300円(S!ベーシック)
1日110MB 1,600円
1日170MB 2,080円
1か月3GB 3,500円 3,500円 3,500円 1,800円
1か月5GB 5,000円 5,000円 5,000円 2,150円
1か月30GB 8,000円 8,000円 8,000円 6,750円

 

1か月30GBのプランで比較すると、3大キャリアは基本料金等と合わせて1万円超えになりますが、一方OCNモバイルONEなら6,750円になります。

初めて格安スマホに変えるという方やスマートフォンデビューの方は、まず1日110MBのプランに申し込んでみて、このデータ量では足りないなと思ったら翌月からもう少し多いプランに変更するという使い方をすれば、自分にとって無駄のない最適なプランを選ぶことができます。

余ったデータ量は翌日/翌月に繰越できるため、少し余裕をもったプランを契約しておき、余ったら繰越期間内に使い切るようにするという使い方も、基本となるプラン料金が安い格安スマホだからできるやり方です。

3大キャリアからOCNモバイルONEへのMNP乗り換え方法

OCNモバイルONEの音声対応SIMカードプランなら、今使っている携帯電話の番号(070/080/090で始まる番号です)をドコモ、ソフトバンク、auの大手キャリアから、番号を変える事なしに継続して利用できるMNP(ナンバーポータビリティ)というサービスを利用できます。格安スマホに乗り換えたいけど、電話番号が変わるのは嫌だという方におすすめです。このように大手キャリアからMNPを使って乗り換えることを転出と言い、格安スマホに転入するといいます。転出と転入を使うことによって、めんどうがなく格安スマホに乗り換えることが可能なのです。

ただし、MNP手数料としてMNP予約番号1回につき3,000円が必要となります。

MNPの乗り換え方法はとても簡単で3つのステップを踏めばOKです。

1、 現時点で使用している通信キャリア(ドコモなどの通信会社)にMNPの予約を行い「MNP予約番号」を受け取ります。携帯会社店頭、携帯端末、一般電話、パソコンのどれからでも申し込めます。

docomo

利用方法 MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 151 9:00~20:00
一般電話 0120-800-000 9:00~20:00
パソコン My docomo「各種お申込み・お手続き」ページ 9:00~21:30

 

au / 沖縄セルラー

利用方法 MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 0077-75470 9:00~20:00
一般電話 0077-75470 9:00~20:00
EZweb トップページ「auお客さまサポート」→「申し込む/変更する」 9:00~21:30

 

Softbank / ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク

利用方法 MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話 *5533 9:00~20:00
一般電話 0800-100-5533 9:00~20:00
パソコン トップページ「My softbank」→「各種変更手続き」 9:00~21:30

 

Y!mobile

利用方法 MNP予約受付窓口 受付時間
携帯電話/一般電話/PHS 【ワイモバイルにて契約】
0120-921-156
【旧・イーモバイルにて契約】
0570-039-151
9:00~20:00
Emnet トップページ「料金&各種申込」 24時間
パソコン 「My Y!mobile」 24時間

 

2、MNP予約番号を手に入れます。

3、MNP予約番号の有効期限内にOCNモバイルONE内でMNPの手続きをします。

※MNP予約番号の有効期限は番号発行日を含めた15日間です。有効期限が切れた場合は無効となりますので、改めてMNPの申込を行ってください。

OCNモバイルONEはこんな人にオススメ

OCNモバイルONEは、有名プロバイダならではのサービスが多いのが特徴です。1日あたりで利用データ量を契約できるプランがあり、毎月ごとにプラン変更可能、余ったデータ量は繰越可能、高速低速の速度切り替えもできる、足りない容量は追加購入が可能と、格安SIMを利用するにあたり「こういうのがあればいいな」と思うものにしっかりと対応した内容ばかりです。

1日あたりのデータ量で契約するプランは、初めてスマートフォンを持つ初心者の方にもわかりやすく、自分のスマホ利用に関するデータ量を把握することにも繋がるのでスマホデビューをお考えの方にもおすすめです。

OCN会員登録証と「050 plus」について

音声対応SIMを購入した際に付属されている「050 plus」なのですが、こちらを設定するにあたって、050番号とパスワードが必要になってきます。

こちらの案内はOCN会員登録証とは違う形で案内がくるので注意が必要です。

050番号とパスワードにつきましては、案内が来てからGoogle Play Store、またはApp Storeで「050 plus」と検索して、専用のアプリをダウンロードしてから設定していかなければなりません。

アプリのダウンロードと設定方法は以下のリンクから

「050plus」アプリのダウンロードと設定方法