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楽天モバイルで買える大容量バッテリー搭載の「ZenFone 3 Max」について解説!

ZenFone 3 Maxのスペック

ZenFone 3 Maxは2017年1月に発売されたASUS製のSIMフリースマートフォン。注目を集めるZenFoneシリーズの最新機種で、最長で30日間(3G連続待受時間)もつ4,100mAhという大容量バッテリーを一番の売りにしています。楽天モバイルをはじめとした複数の格安SIMのMVNOが提供中。ZenFone 3 Maxの主なスペックは以下の通りです。

端末名 ZenFone 3 Max ZC520TL
OS Android™ 6.0
画面サイズ 5.2インチ 1280 × 720(HD)
CPU MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU)
RAM 2GB
ROM 16GB
記録装置(外部) microSDHCメモリーカード(最大32GB)
対応周波数 FDD-LTE(4G):2100MHz(band1) / 1900MHz(Band2)/ 1800MHz(Band3) / 1700MHz(Band4) 850MHz(Band5) / 2600MHz(Band7) / 900MHz(Band8) / 800MHz(Band18) / 800MHz(Band19) / 850MHz(Band26) / 700MHz(Band28)
 
TD-LTE(4G):Band38 / Band41
 
WCDMA(3G):2100MHz(Band1) / 1900MHz(Band2) / 850MHz(Band5) / 800MHz(Band6) / 900MHz(Band8)
 
GSM(2G):1900MHz / 1800MHz / 900MHz / 850MHz
SIMサイズ micro/nano SIM
※nanoSIMカードとmicroSDカードは排他利用で同時利用不可
Wi-Fi 802.11b/g/n
カメラ アウトカメラ:1,300万画素
インカメラ:500万画素
バッテリー容量 4,130mAh
サイズ 本体の高さ約149.5mm×幅約73.7mm×厚さ約8.55mm
重量 約160g
入出力端子 micro USB
カラー シルバー、ゴールド、グレー

ZenFone 3 Maxの価格

楽天モバイルでの端末販売価格は以下の通りです。

分割払い 891円(税込)+分割手数料/月×24回
一括払い 19,800円(税込21,384円)

※利用するクレジットカードにより分割手数料が発生

なお2017年4月時点では期間限定/Web限定のキャンペーンにより分割払い・一括払いともに以下のように割引が行われています。

【通話SIMで申し込む場合】

・分割では、441円(税込)+分割手数料/月×24回

・一括払いなら9,800円(税込10,584円)

【データSIMで申し込む場合】

・分割では、571円(税込)+分割手数料/月×24回 ※初回のみ583円

・一括払いなら19,800円(税込12,700円)

キャンペーンを利用することで、最大で半額以下に。ZenFone 3 Maxの購入を検討する場合は、ぜひ利用したいですね。

ZenFone 3 Maxの特長

最大の特長は、何といっても5.2型HD液晶という大画面を搭載しつつ、コンパクトな本体に4,100mAhという大容量バッテリーを搭載していること。これによって、最大約30日間の連続待ち受け(3G利用時)もできるほどの電池持ちの良さを実現しています。頻繁に動画を鑑賞したりゲームをプレイしたりするユーザーにとっては特に便利ですね。また充電を忘れても、モバイルバッテリーに頼らざるを得ない機会を減らせそうです。それに大容量バッテリーで充電する回数を減らせればバッテリーの寿命を延ばすことも可能。このスペックの機種を約2万円という低価格で購入できるのも魅力といえます。

さらに付属のOTGケーブルを使うことにより、タブレットやモバイルWi-Fiルーターなど他の機器を充電する「リバースチャージ機能」機能も搭載。非常に頼りになる機種と言えるでしょう。

その他のZenFone 3 Maxの主な特長として以下があげられます。

・液晶パネルに2.5D曲面ガラスを採用、本体にメタルボディを採用し高級感のあるデザインを実現

・大容量バッテリー搭載・5.2型大画面を搭載しながら約8.55mmという薄さを実現

・指紋認証機能を搭載

・指紋センサーは電話着信、カメラ起動・シャッターなど他の操作にも使える

・直観的な操作が可能なオリジナルのユーザーインターフェイス「ZenUI」を搭載

・お子様向けに使用アプリや使用時間を制限できる「キッズモード」を搭載

ZenFone 3 Maxの評判

大容量バッテリーを売りにする機種だけあって、ZenFone 3 Maxの評判も電池持ちに関して集中している印象です。そして、バッテリーに関する評価は真っ二つ。「長く持つ」という声がある方で、「思ったより持たない」というレビューも多く見受けます。

電池容量3,000mAh程度の機種が多い中で4,100mAhという大容量は確かに魅力ですが、たとえば「最大30日間の連続待ち受けが可能」は3Gでの待ち受け時ですし、省電力を実現するCPUを搭載する他機種と比較すれば、この数字の差ほどの差は期待しない方がよいでしょう。もちろん、オンラインゲームなどCPUを激しく動作させる利用をすればバッテリーの持ちは悪くなります。これが、バッテリーに関するユーザーの評価が分かれる原因と想定されます。

●バッテリー以外の評判は?

良い評判としては、大容量バッテリーの他に以下のような声も見受けられます。

・コンパクトで手に持ちやすい

・指紋認証のレスポンスがよく使いやすい

逆に悪い評判としては、スペックに関連したものが多い印象です。「動作がもっさりする」といった声が複数見受けられます。くわしくは後述しますが、ZenFone 3 MaxのCPUやメモリの性能が同じ価格帯の他機種と比較して低いのが原因と考えられます。

ZenFone 3 Maxと他機種の比較

以下楽天モバイルで販売されている他機種とZenFone 3 Maxの比較です。ZenFone 3と同じZenFoneシリーズのZenFone 3 (ZE520KL)と、ZenFone 3 Maxと同じ価格帯で人気の高いHUAWEI nova liteを比較対象にえらんでいます。

端末名 ZenFone 3 Max (C520TL) ZenFone 3 (ZE520KL) HUAWEI nova lite
価格 19,800円 39,800円 21,800円
OS Android™ 6.0 Android™ 6.0 Android™ 7.0
画面サイズ 5.2インチ 1280 × 720(HD) 5.2型ワイドSuper IPS+液晶(FHD) 5.2インチ, FHD(1920×1080ドット), IPS
CPU MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU) Qualcomm® Snapdragon™ 625 2.0GHz(オクタコア) Kirin655 オクタコア
(4×2.1GHz+4×1.7GHz)
RAM 2GB 3GB 3GB
ROM 16GB 32GB 16GB
DSDS対応 × ×
カメラ アウトカメラ:1,300万画素
インカメラ:500万画素
アウトカメラ:1,600万画素
インカメラ:800万画素
アウトカメラ:1,200万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー容量 4,130mAh 2,650 mAh 3,000 mAh
サイズ 高さ約149.5mm×幅約73.7mm×厚さ約8.55mm 高さ146.8mm×幅73.9mm×厚さ7.69mm 高さ約147.2mm×幅約72.94mm×厚さ約7.6mm
重量 約160g 約144 g 約147g

※価格は楽天モバイルで一括購入する場合(2017年5月時点)

●ZenFone 3 (ZE520KL)と比較すると

ZenFone 3 Maxの端末価格はZenFone 3 (ZE520KL)の約半額。たいしてCPU・RAM・ROMなどの性能、画面の美しさ(HD画質とFHD画質)などなど、バッテリー容量以外のスペックにおいては、ZenFone 3 (ZE520KL)はZenFone 3 Maxを凌駕しています。オンラインゲームを楽しんだり複数のアプリを同時に起動したりする際に快適に使うには、ZenFone 3 (ZE520KL)の方が適していますね。さらにZenFone 3 (ZE520KL)では最近の流行であるDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)が利用できる一方、ZenFone 3 Maxは対応していません。なおZenFone 3 Max自慢のバッテリー容量については、ZenFone 3 (ZE520KL)の約1.5倍。電池持ちの良さはここでも光りますね。

※DSDSとは?

2枚のSIMを同時に待ち受けできる機能のことです。たとえばプライベート用・仕事用のSIMを1台のスマートフォンで使い分けたり、通話SIMとより格安なデータSIMを1台のスマートフォンで併用したりすることができます。

●HUAWEI nova liteと比較すると

やはりCPUやRAMなどの性能は、ZenFone 3 Maxに大きな差をつけています。同じ程度の価格でバッテリー容量以外のスペックを重視するならHUAWEI nova liteの方が適しているでしょう。たいして、やはりZenFone 3 Max自慢のバッテリー容量に関しては、HUAWEI nova liteと比較しても大きいことがわかります。この辺りは違いが分かりやすくてえらびやすいですね。

ZenFone 3 Maxをえらぶ際の注意

●バッテリー容量以外のスペックについて

他機種と比較してもわかる通り、オクタコアCPUや3GBのRAM搭載が多い時代にZenFone 3 MaxのクアッドコアCPU・2GB RAMが見劣りする点は否めません。オンラインゲームをさくさくした動作で楽しみたいのであれば他機種をえらんだ方がよいでしょう。

●DSDSには非対応

DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)も昨今、流行している機能。2枚のSIMをかしこく使い分けて便利に使ったり通信費用を節約したりする際には便利。現在2台のスマートフォンを使っているユーザー、データ通信量を多く消費して通信費用がかさんでいるユーザーは、この機能の利用を検討するのがおすすめです。しかしZenFone 3 MaxはDSDSには対応していないので、この機能を利用する場合は選択肢にいれられません。

●Wi-Fi性能について

電波干渉に強い最新の技術「IEEE802.11ac」には対応していません。昨今はこの技術を採用しているスマートフォンも多くなっているのでその点には注意が必要ですね。

「IEEE802.11ac」に対応していれば、混雑した電車の中や家電製品が多い自宅などで電波干渉を受けにくくなり、より快適にインターネット通信できるようになります。環境次第では、IEEE802.11acを使うか否かで、通信速度などに大幅な差が生じることもあります。

ZenFone 3 Maxはどんな人におすすめ?

ZenFone 3 Maxの特長や注意点を他機種と比較するなどしてよくみると、ZenFone 3 Maxのコンセプトは分かりやすいですね。まずCPU・RAMなどのスペックは他機種と比べても残念ながらいままちです。ただ他機種よりスペックが低いとはいえ、一世代前の機種と比較すれば遜色ない程度ではあるので、もちろんオンラインゲームが全く楽しめないわけではありません。しかし高いスペックの機種を使ったことがあるユーザーは、それら機種と比べると若干動作がもっさりするように感じるでしょう。

それでも、SIMフリーの格安スマホとしては低価格な部類に入る2万円という価格ながら4,130mAhもの大容量バッテリーを搭載する機種は他にありません。タブレットやモバイルルーターを日常的に外出先に持ち出して使うなら、ZenFone 3 Maxから充電するリバースチャージ機能も重宝するでしょう。まとめると以下にあげる条件にあてはまるユーザーにはZenFone 3 Maxがおすすめできます。

・スマートフォンはネットサーフィンやLINEの利用がメイン

・オンラインゲームをそんなに頻繁に利用しない、もしくは多少動作がかくかくしても気にしない

・遠出することが多いなど、電池持ちがよい機種を求める

逆に同じくらいの費用でより性能の高い機種を求めるなら、楽天モバイルでは上述のHUAWEI nova liteの方が適しているでしょう。このように両者は棲み分けがはっきりしているのでポイントが分かっていればえらびやすいですね。

その他、5.2型大画面を搭載して画面が見やすかったりコンパクトだったりする上に低価格ですから、スマートフォンがはじめてのユーザーには適しているのではないでしょうか。「キッズモード」を搭載するため、お子様に持たせる機種としてもおすすめできます。