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楽天モバイルの通信速度について徹底的に調べてみた

楽天モバイルの通信速度を徹底検証

格安SIMは月額料金の安さが大きな魅力ですが、大手キャリアと比べると通信速度に少々難があるMVNOが多いのも事実です。なぜ格安SIMの通信速度が遅くなるのかというと、ほとんどのMVNOがNTTドコモの回線を使用しているものの、MVNOごとに確保している帯域や会社側の通信設備、そして接続している利用者の数やその人たちが行っている通信状況(どの程度容量を使っているか)によって、通信速度や通信品質(通信が途中で切れたりしない安定性)が異なるからです。

通常の格安SIMの通信速度低下が顕著になるのは、特にネット通信を行う人が多くなるお昼12時台と夕方以降です。エリアとしては、大手町などのビジネス街や渋谷などの特に人が集まるような場所では、遅くなる傾向があります。

大体速度で1~3Mbps出ていると、普通のネット閲覧には充分な速度だと考えて良いです。ただし、動画をノーストレスで見たい場合には3~5Mbpsは欲しいところです。(読み込みに時間がかかって動画が小間切れに止まってしまうため)もちろん、日々ネット接続する人の数は異なりますし、ネットで何をするかも違いますので通信が早い日もあれば遅い日もあるのは当然のことです。ドコモ等の回線の一部を利用する格安SIMの場合、この日々の速度差がより顕著になることが多いです。

そのため、格安SIMを選ぶ際には、通信速度ができるだけ安定したMVNOを選ぶことも重要です。楽天モバイルは、販売当初から比較的通信品質が良好なMVNOとして話題になりました。その後、加入者の増加に伴って回線増強などを定期的に行っているので、格安SIMにありがちな「最初は速かったのに、時期を追うごとに(加入者が増えるごとに)どんどん速度が落ちていく」という状況になりにくいのが優秀なポイントといえます。

楽天モバイルの通信速度が良好な原因は、やはり定期的な回線増強と、提供元の会社の規模の大きさに由来するのではないでしょうか。楽天市場以外にも様々なサービスを展開している大企業だからこそ、回線増強や通信設備をしっかりと整えることができ、結果として通信品質の向上に繋がっていると考えられます。

2015年6月あたりに楽天モバイルの速度低下が顕著になってきたと思ったころに回線増強を行ったようで、遅くなりつつあった速度が回復しています。楽天モバイルは速度低下について比較的すぐに対応をしてくれたという実績があります。

この加入者増による速度低下をどれだけ防げるか、また、どれだけ早く回線増強対策を行ってくれるかがMVNOを選ぶ際の最大の判断材料といえます。

その点から見て楽天モバイルの通信速度に対する対応処理の迅速さはかなり評価できます。→楽天モバイルの通信速度の評判についてくわしくみたい人はこちら

2017/2/7 楽天モバイルの通信速度を時間帯別に計測してみました。 

まずは9時

3日間速度制限について

※2017年3月1日より3日間の速度制限が廃止され、楽天モバイルでは全プラン制限なく使えるようになりました。

ほとんどの格安SIMは、1カ月もしくは1日の通信容量が決まったプランになっていますが、通信容量の偏りを防ぐため「3日間制限(72時間制限)」を設けているところが多くなっています。

この3日間制限とは、たとえば一カ月5GB容量のプランを契約していても、3日間(72時間)の間に一定量の通信容量を超えた場合、5GBを使いきっていなくても一時的に通信速度を低下させるというものです。このときの速度制限はだいたい200kbpsほどになってしまうため、ネット動画などはもちろん見ることはできませんし(速度が遅すぎて読み込みができない)、TwitterやLINEなどのメッセージアプリの閲覧が精いっぱい程度でかなり厳しくなってしまいます。

楽天モバイルの高速通信時の3日制限はプランごとに規定容量が設定されています。

プラン名 規定容量(直近3日間)
ベーシックプラン なし
3.1GBパック 540MB
5GBパック 1GB
10GBパック 1.7GB
20GBパック なし
30GBパック なし

 

同じく3日間制限を設けている他社ではもっと規定容量が少ないところも多いので、楽天モバイルは比較的緩めの設定です。

この制限にひっかかってしまった場合は、我慢して低速で利用を続けるしかありません。3日制限の場合は追加でパケットを購入しても元には戻りませんので注意してください。

例外的に自宅にWi-Fi環境があれば通信をWi-Fiに切り変えることで、その間だけはWi-Fiの通信速度でネット通信することが可能です。(ただしWi-Fiモバイルルーターの場合、モバイルルーターにも規定の通信利用量が設定されているため、容量オーバーする可能性があります)

そして気を付けなければいけないのが、この3日間制限はあくまで「直近で3日間に規定容量をオーバーした場合」ということです。たとえば5GBプランの場合、

「5GBプラン 3日間制限対象:1GB」

1日目:300MB使用

2日目:500MB使用

と使用した場合、

3日目:200MB しか使えません。

そして4日目はこの2日目の500MBと3日目の200MBを上限の1GBから引いた数値

4日目:300MBまでの上限

ということになります。

つまり「昨日(1日前)とおととい(2日前)のデータ通信利用量」を把握しておく必要があるということです。「昨日、おとといのデータ通信利用量の合計を1GBから引いた数値が今日使えるデータ通信量」になるのです。

とはいえ、たとえば長時間の移動中や、つい夢中になって長時間ネット通信をしてしまうとうっかり使いすぎてしまうこともあるでしょう。でも自分が今どの程度通信容量を使っているかなんて普通は把握できませんよね。しかし、楽天モバイルには楽天モバイルのSIMデータ通信利用量がいつでもすぐにチェックできる頼もしい無料のお助けアプリがあるので、このアプリを使いこまめにデータ残量を確認していくことでうっかり使いすぎた!となることを防ぐことができます。

この楽天モバイルSIMアプリは

  • 当月あとどのくらいデータ容量が残っているか
  • 直近3日間のデータ通信利用量
  • 容量追加パックの適用状況の確認や設定

といった通信状況の確認だけでなく、APN設定や契約プランの確認、通話明細などの便利な機能があり、より快適に楽天モバイルを利用することが可能になる便利なアプリです。

規定のデータ通信容量を使いきってしまった場合、制限がかかる前に「通常速度に戻す申し込みをするか否か」を問うメッセージがでます。「いいえ」を選べばそのまま速度制限に入り、「はい」を選べば追加でデータ容量を購入して解除することになります。

詳細は楽天モバイル公式サイトからもご覧になれます

以上の結果から楽天モバイルはこんな人におすすめ

楽天モバイルについて色々と説明をしてきました。格安SIMではその安さばかりに目が行きがちですが、通信速度や速度制限などの注意点もしっかりと把握しておくことが大切です。このような細かい部分を見落として契約してしまうと、契約後に「思っていたのと違う!」と焦ってしまうことになりかねません。

楽天モバイルは安さや理論上のデータだけを見せて契約を促すだけの格安SIM会社とは違い、契約前の方にもわかりやすく、そして契約後のユーザーにもできるだけ快適に利用してもらうための対策を定期的に行っています。それは加入者が増えることによる通信速度低下の改善や、データ通信利用量を自分ですぐに確認できるアプリなどの電子機器に明るくない方でも安心して利用できるサービスの提供など多岐にわたります。もちろん月額料金の安さでも他社に引けをとりません。

以上のことから、月額料金の安さに加えて通信品質の安定性やデータ管理の簡単さなどを求める方にはおススメできる格安SIMといえるでしょう。

楽天モバイルはこんな人におススメ

  • スマホデビューを考えているけど、料金の高さが心配
  • 格安SIMに切り変えたいけど、できるだけ快適に使いたい
  • 安くても速度があまりに遅いのは困る
  • 混雑時でも最低限の速度は欲しい
  • 定期的に回線増強などのユーザーケアをしてほしい
  • 自分のデータ使用量をこまめにチェックしたい

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