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楽天モバイルの電波品質を徹底検証

楽天モバイルの電波

楽天モバイルが使えるエリアは「NTTドコモ」と同じです!

MVNOのサービスは大手キャリアのネットワークを借りて提供されているため、利用できるエリアも基本的には大手キャリアに準拠する形です。例えばドコモのネットワークを借りてサービスを提供するMVNOの場合、利用可能なエリアはドコモのサービスと同じになります。ドコモから回線をレンタルしてサービスを提供しているドコモ系MVNO「楽天モバイル」もエリアはドコモと同じエリアです。

楽天モバイルの電波状況

今や大手キャリアは全国に高速通信エリアを広げているため、MVNOでも同様に全国でサービスが利用可能なのです。その点で大手キャリアに見劣りすることはありません。なお、国際電話や国際ローミングも大手キャリアと同じように使えますが、それは音声通話機能に限られている場合が多く、データ通信は未対応です。つまり、MVNOのSIMカードが入ったスマートフォンを海外で利用する場合、利用できるのは通話のみということ。海外渡航の際は、WiFiルーターのレンタルや現地SIMの導入等の対応が必要です。

通信速度も回線レンタル元に依存するものの、MVNOの通信設備に左右される

MVNOで利用できる通信速度も基本的にはエリアと同様にネットワークを借りる大手キャリアのサービスに依存しますが、実はMVNO各社の「回線帯域の太さ」と「通信設備」によって大きく左右されるのです。一般に、帯域が太ければユーザー数やアクセス数が増加しても速度が低下しにくく通信設備のスペックが高ければ処理速度が上がるため混雑時もストレスを感じにくいと言われています。MVNOは回線自体は大手キャリアからレンタルしているものの、通信設備は自前なので、通信速度について大手キャリアに準拠するとは言えその通信設備のスペックに左右されるということなのです。

楽天モバイル電波2

ドコモ系MVNOの楽天モバイルの通信速度を検証

MVNOに限らずキャリアもそうですが、ホームページやカタログで公表している通信速度は「理論値」と呼ばれるものです。楽天モバイルはドコモ回線を利用してサービス提供しているドコモ系MVNOで、理論値はドコモと同じ「下り最大262.5Mbps、上り最大50Mbps」。ただ、先ほども触れたように、「回線帯域の広さ」や「接続設備」「回線の混み具合」によって、実際の通信速度は大きく異なります。キャリアであっても下り30Mbps程度の通信速度が出るのもまれです。いわゆる「高速通信」として、日常のスマホの使い方でストレスを感じない速度とすれば10Mbps以上をひとつの目安と考えればよいと思います。

ただ、格安SIMが話題となりMVNOに加入するユーザーが増加傾向にあるため、反比例してMVNOの通信速度は低下傾向にあります。ユーザー数の増加に伴い、回線の混み具合が想定を超えてきたことや対応する接続設備の処理能力の問題と思われますが、これらは楽天モバイル等の大手MVNOから徐々に解消されていくものと思われます。すでにMVNO業界自体が過当な料金競争ではなく、サービス品質やサポート体制で競争を始めているからです。現在、楽天モバイルの通信速度は全国で平均して「7〜15Mbps」を記録しているようです。これはMVNOの標準的な通信速度と言えます。時間帯によってはキャリア以上の通信速度を出している場合もあります。通信速度がネックになりがちな、高画質の動画視聴もスムーズなレベルですので、格安SIMの通信速度に不安を持っているユーザーも安心してください。