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楽天モバイルで使う電子マネー「楽天Edy」の始め方

楽天Edyとは?

楽天Edy(エディ)とは楽天グループが運営する電子マネーのことです。電子マネーとは先んじて一定額を携帯端末やICカードにチャージしておくことで、決済時に専用の機械にかざすだけで支払いを済ませられるシステムのことを言います。本記事では楽天モバイル端末と楽天Edyの組み合わせについて解説していきます。

楽天Edyの取得方法とは?

  • 楽天モバイルサービス利用端末でEdyをはじめるために用意するもの
    • 楽天モバイル格安SIM装着のAndroid端末や携帯電話

FeliCa対応(Edy機能が使える)の端末でなければいけません。

  • Google Playからアプリがインストールできること

携帯電話の場合は楽天アプリが利用できるかどうかを別途確認する必要があります。

  • 楽天Edyの新規取得方法
  1. Google Playにアクセスし楽天Edyアプリをインストール

URLはこちらです https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.edy.edyapp

  1. インストール完了の通知を確認し、楽天Edyアプリを起動
  2. 初期設定を行い利用規約に同意します

新規のEdy登録以外に、機種変更方法についてもご紹介しておきます。

  • 機種変更方法

残高を使い切って新しくEdyを取得しなおしても良いですが、残高を使い切れない場合などは残高の移動を行った方が良い場合もあります。

ただし移動方法には2種類あり、残高のみを移動する方法と残高+ユーザー情報を一緒に移動する方法とがありますが、本記事では楽天モバイル利用を前提としているので楽天会員IDを所有している前提(残高のみを移動する方法)の手順を解説します。

  • 残高のみを移動する方法

古い端末から残高移動する前に、オートチャージが有効な場合はオートチャージを切っておく必要があります。

  1. アプリトップ画面の左上メニューをタップします
  2. 「機種変更の手続き」をタップします
  3. 「残高を預ける」をタップします
  4. 「楽天会員IDを利用する」をタップします
  5. 楽天会員のユーザーID・パスワードを入力します
  6. 「残高を預ける」をタップします
  7. 「楽天Edyを削除する」をタップします
  8. 「楽天Edyオンライン」から新しい端末に残高を移動します
    ここで古い端末からのEdy移動手順が完了です。続いて、新しい端末でEdy残高の受け取り手順に移ります。
  9. 新しい端末で楽天Edyアプリをインストール・実行します
  10. 「機種変更の方」表示がありますので、これをタップ
  11. 「楽天会員IDで受け取る」をタップします
  12. 楽天会員IDとパスワードを入力します
  13. 「残高を受け取る」をタップします
    ここで受け取り完了です。

楽天Edyで楽天モバイルの支払いをするには

では、楽天Edyで楽天モバイルの支払いを行うことはできるのでしょうか?

同じ楽天グループだからできるかと思いきや、残念ながら「できません」

楽天モバイルの支払いは登録したクレジットカードおよび一部のデビットカードのみとなっています。

楽天Edyの注意点

  • 機種変更した時におサイフケータイが使えない機種には楽天Edyを移行できない
    楽天Edyが利用できるのはおサイフケータイ対応の端末のみです。機種変更をするとき新しい端末がおサイフケータイ対応でないと楽天Edyが利用できません。もちろん、楽天Edyのアカウント移行もできません。新しい端末を購入する時はかならずおサイフケータイ対応かどうかをチェックしてからにしましょう。
  • 紛失・盗難時の対応
    楽天Edy公式サイトに『Edyカード・おサイフケータイを紛失した場合や、盗難にあった場合はEdy残高は補償されません』とあります。このため、不正利用に対しては基本的に利用者自身で身を守らなければいけません。実際に不正利用を防止するためには、楽天Edyの利用停止措置手続きをすることになります。
    なお、停止措置は下記の公式サイトURLから行います。

http://edy.rakuten.co.jp/howto/osaifukeitai/lost/

  • iOS系の端末では利用できない

iOS系の端末であるiPhone・iPadなどではEdyの利用をすることができません。iOS系の端末は全世界向けに販売されるグローバルスマートフォンに該当します。iOS系の端末だけではなく、グローバルスマートフォン全体でおサイフケータイに対応いてしないことが多いです。これらの端末でもEdyの外部装置を購入することで利用は可能です。そちらについては記事の最後にて軽く紹介しています。

  • 全ての買い物に対してポイントが付くわけではない

金券類の購入、クレジット利用代金、募金、各種保険代金等の支払いについてはポイントが加算されません。他にも店舗や場所、購入先(自動販売機等)によりポイントが貯まらない場合もあります。詳しくは楽天Edy公式サイトと購入先のホームページなどでポイントが付くかどうかを調べるのが良さそうです。

  • クレジットカードを利用したチャージが少し複雑

楽天モバイルを契約している方は支払い方法にクレジットカードでの決済を選択している方も多くいらっしゃるかと思います。そのカードは大抵、楽天IDに結びついているものを利用されるかと思われますが、楽天PointClubでシルバー会員以上(楽天関連サービスを一定期間内に一定額以上の利用があること)でないとチャージができないのです。しかも、楽天モバイルでの月額料金支払いなどの利用額は楽天PointClubの対象としてカウントされないようです。しかし、楽天カードでの決済をしている方は「楽天カード利用額」がPointClubのランク評価対象額となるので多少使いやすいと思われます。楽天カード以外のクレジットカードで楽天モバイルだけを利用している方は少し気をつけなければいけません。

楽天Edyで支払いをするとメリットはあるの?

  • 楽天スーパーポイントが貯まる
  • 楽天スーパーポイント以外にも貰えるポイントを選ぶことができる
    貯められるポイントを一種類のみですが、ユーザーが自由に決められます。下記のいずれかからお選びいただけます。

    • 楽天スーパーポイント
    • ANAのマイル
    • Pontaポイント
    • Gree
    • au WALLET ポイント
    • Tポイント
    • ヨドバシゴールドポイント
    • ヤマダポイント
    • エポスポイント
    • ビックポイント
    • プレミアムドライバーズカード
    • マツモトキヨシ
    • エディオンポイント
  • コンビニやスーパーなどでおつりの計算ややりとりをする手間を省くことができる
  • 遠隔ロック可能機種では万が一の紛失・盗難の時にすぐに不正使用防止措置が取れる
    遠隔ロックは端末の操作のロックだけでなく、ICカード機能の停止も可能です。そのため、実際の財布を落とした(盗まれた)時よりも安全性が高いと言えるでしょう。

iPhone6以降のおサイフケータイ対応について

おサイフケータイはNFCという近距離限定の非接触ICカードが端末に装着されていることが必須です。実はiPhone6以降にもNFCは搭載されているのです。前述したとおり、iOS系の端末ではおサイフケータイの利用はできません。しかし、このiPhone6以降では実際どうなのでしょうか?

  • 国内の電子マネーはSONY開発の「FeliCa」と共に歩んできた

電子マネーだけでなく、JRのSuicaなどもFeliCaで実現されています。既存の利用者(主にSuica)も多かったため、電子マネーもFeliCa中心に発展してきたというのが日本国内の電子マネーの歴史です。

  • 国内の電子マネーの主流はSONYのFeliCa、Appleは国際標準のTypeA/B
    NFCにも種類があって国内の電子マネーで使えるNFCは「FeliCa(フェリカ)」、一方のApple製品では世界標準となるであろう「TypeA/B」です。同じNFCでも互換性が無いため、単純にNFCが搭載されているからといって全ての電子マネーが使えるわけではありません。iPhone6は「グローバルスマートフォン」です。そのためNFCも世界を視野に入れた「TypeA/B」が採用されています。このため、日本国内で主流となっている電子マネーのほとんどがiPhone6以降の機種で使えない状況になっています。もちろんEdyも例外ではなく、iPhone6以降の機種で利用できません。
  • 今後iPhone6以降で国内主流の電子マネーサービスは使えるのか

iPhone6以降で使える電子マネーは今のところAppleが運営する「Apple Pay」がメインです。しかし、国内の電子マネーサービスはTypeA/Bのものを想定していないレジ(決済システムがある場所)がほとんどですので、肝心のApple Payが利用できるスポットも極少数なのが現実のようです。

しかし、3大キャリアがTypeA/Bの搭載を検討・実行しはじめているという側面もあります。いまのところの対応策としてFeliCaからTypeA/Bに載せ替えるのではなく両方載せてどちらでも対応できるというのが当面の解決策として選択されたようです。ICチップを国内・国際規格両対応にするという下地準備の段階ですのでレジまでの普及はまだ先となるでしょう。このため、iPhoneでの国内電子マネー利用にはまだ少しかかりそうな気配です。

  • 楽天Edyリーダーを購入することでiPhoneでもEdyが使える

iPhoneでもUSB接続のFeliCaカードリーダーを一緒に持ち歩くことで、おサイフケータイ対応のAndroid端末と同様のことが可能です。ただし、持ち歩くものが「iPhone」「楽天Edyカードリーダー」「USBケーブル」「Edyカード」と多めとなってしまうのがデメリットです。