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楽天モバイルの「マカフィーマルチアクセスパック」のサービス内容と申し込み方法について

楽天モバイルのマカフィーマルチアクセスってどんなサービス?

スマートフォンを利用するにあたって、従来のガラケー以上に「セキュリティ」について考えておく必要があります。「小さなパソコン」とも表現されるほどにスマートフォンはガラケーと比較してパソコン寄りの性能を持ち、高い利便性を持ちます。

その最たるものが「インターネット」の利用であり、昨今はパソコンだけではなくスマートフォンからのアクセスにも対応するウェブサイトが多数登場しています。外出先でも手軽にインターネットを楽しめますが、それによって「ウイルスの感染」などのリスクを伴うようになりました。

これに関してはパソコンを利用してきた人にとっては馴染み深いかと思いますが、要するに「セキュリティ対策」をしっかりとしないと自分のデバイスやデバイス内のデータを守れないということになります。特に、ビジネス目的でもスマートフォンを利用するユーザーにとっては、仕事での信用を守るという意味合いでもセキュリティをしっかりとしなければなりません。

■楽天モバイルのセキュリティオプションサービス「マカフィーマルチアクセスパック」

スマートフォンを利用するにあたって、家電量販店などで販売されているセキュリティソフトを利用するという方法もありますが、携帯電話会社が提供しているセキュリティサービスをオプションとして付帯させるという方法もあります。こちらの場合、月額料金を支払うことで継続的に最新のセキュリティサービスを利用できるオプションであることが多いです。

楽天モバイルにおいては、セキュリティサービスとして「マカフィーマルチアクセスパック」というオプションサービスが、月額500円で提供されています。月額料金がアップするので節約とは相反することではありますが、スマートフォンを安全に運用したい場合には是非とも利用したいセキュリティサービスであると言えます。

■マカフィーマルチアクセスパックの内容

では、マカフィーマルチアクセスパックには、月額500円でどんな機能が含まれているのかということについて解説していきます。

▽データ復旧サービス

マカフィーマルチアクセスの最大のポイントは、「データ復旧サービス」が付帯しているということです。さまざまな種類のデータを保存する媒体でもあるスマートフォンに内蔵されているデータを、いざという時に取り戻すことができるサービスです。

スマートフォンに内蔵されているさまざまなデータは、「間違って削除してしまった」「端末を落として壊してしまった」といった、さまざまなトラブルによる危険と隣り合わせです。特に後者の場合、持ち歩いて使用するモバイル端末であるスマートフォンにおいては日常茶飯事の内容でもあり、その最悪の事態として「端末の故障」が発生し、当然ながら内蔵メモリに記録したデータも読み込めなくなってしまうのです。

ですが、失ってしまったデータの中にはどうしても失いたくない、取り戻したいデータもあるかと思います。そういったデータは、専門的な技術を利用することにより、復旧させることも不可能ではありません。しかしながら、そういったサービスを利用する際には数万円クラスのコストがかかってしまうことも事実です。

マカフィーマルチアクセスパックに加入していると、月額500円と、1回5,000円でデータ復旧サービスを利用することができます。大切なデータを取り戻すサービスを、最低でも5分の1~6分の1程度のコストで取り戻すことができるので、いざという時に頼りになるサービスだと言えます。

▽復旧の細かいポイントと復旧可能な主なデータ

対象となる端末を一時的に担当者に預けて、そこから復旧したデータを「CD-ROM」または「SDカード」に入れてユーザーに返却されます。ただし、その際には預けた端末を分解されてしまい、返却を希望する場合は「分解後の状態」での返却となります。既に端末が故障している場合であればともかく、データを削除しただけの場合はコストがかかるイメージです。

なお、復旧できる主なデータの種類は以下のとおりです。

・メール(SNSを含む)

・通話履歴

・画像データ

・ウェブアクセスの履歴

・動画データ

・音楽データ

・位置情報

・Wi-Fi接続情報

・音声メモ

・電話帳やアドレス帳

・その他のデータ

▽マカフィーマルチアクセス

もう一つの機能は、セキュリティ対策サービスです。世界中でさまざまな賞と評価を受けた高品質のセキュリティアプリであり、これ一つで最大3台までデバイスを保護することができます。

▽スマートフォンの安全を保護する

まずは、メインとなる「スマートフォンの保護」です。マカフィーの技術を利用し、アプリやSDカードを含めたデータファイルをリアルタイムにスキャンし、不正なコードの侵入を防ぎます。優れたネットワーク技術により、利用している端末がマルウェアや危険性の高いウイルスに感染することを防いでくれます。

次に「プライバシー保護」です。これは、必要以上にプライバシー情報を露出してしまうアプリを検知し、そのアプリの信頼性を自ら評価することが可能な機能です。アプリのロックやプロファイル情報の設定により、デバイスの使用者ごとに「表示するアプリ」と「表示しないアプリ」を設定することが可能です。また、通話およびSMSをフィルタリングすることによって、不要な着信やメールなどを拒否することもできます。

セキュリティ面以外では、バッテリー消費量の多くなるアプリを停止したり、電力消費の設定をオフにしたりすることで、バッテリーの稼働時間を延ばすことができる「バッテリー最適化」の機能も搭載されています。また、メモリーのクリーンアップ機能が搭載されており、これを利用することで内部ストレージから不要なファイルやキャッシュを削除して、デバイスの処理速度を向上させることができます。

その他にも、「不審なFreeWifiの安全性チェック」「紛失したデバイスの検索・追跡」「危険なウェブサイトへのアクセスをブロック」「デバイス内のデータを毎日バックアップ」といった、多彩な機能を搭載しています。特に、スマートフォンやインターネットに詳しくない初心者にとっては、安全にスマートフォンを運用する上で大きな手助けとなることは間違いないでしょう。

▽パソコンもしっかりとガード

マカフィーマルチアクセスは、スマートフォンだけでなく、パソコンのセキュリティ対策もバッチリです。具体的な内容としては、まず「マルウェア対策」です。最新型のウイルスやスパイウェアに対してもしっかりと対策してくれます。次に「迷惑メール対策」です。昨今は「フィッシング詐欺」の目的で迷惑メールを乱発する迷惑な人も多いのですが、そういった有害なメールからパソコンをしっかりと守ってくれます。

さらに、ファイアウォールによって外部からの不正な侵入をブロックして、パソコン内の重要なデータや個人情報の流出を防ぎます。その他の機能として、危険なウェブ・サイトへのアクセスをブロックし、「保護者機能」や「脆弱性対応」などにより、お使いのパソコンのセキュリティを万全にしてくれます。

楽天モバイルのマカフィーマルチアクセスの対象端末は?

■データ復旧サービス対応OS

マカフィーマルチアクセスパックのうち、「データ復旧サービス」に対応する端末は、以下のとおりです。

・iOSを搭載したiPhoneおよびiPad

・Android OSを搭載したスマートフォンおよびタブレット端末

・その他、Windows Phone、BlackBerry、Symbian

ただし、iPhoneおよびiPadの場合、データ削除した場合のデータ復旧サービスは対象外となりますので注意しましょう。

■セキュリティサービスの対象端末

マカフィーマルチアクセスパックのうち、セキュリティサービスに該当する部分に関しては以下のとおりです。

▽Android端末

・Google Android2.3、3.0、3.1、3.2、4.0、4.1、4.2、4.3、4.4、5.0、5.1、6.1

・これ以降の最新OSには順次対応予定

・対応OSはすべて日本語のみ

▽Mac

・Apple Mac OS X 10.8以降

・Firefox 12.0以降もしくはSafari 5.0以降

・CPU:インテルR プロセッサー

・RAM:2GB以上

・HDDに300MB以上の空き容量がある

▽Windows

  • 対応OS

・Windows 10(32ビット/64ビット)

・Windows Vista SP1以降(32ビット/64ビット)

・Windows 7 SP1以降(32ビット/64ビット)

・Windows 8(32ビット/64ビット)

・Windows 8.1(32ビット/64ビット)

上記以外のOSでは使用することができません。また、対応OSは全て日本語のみです。

  • その他の条件

・CPU:1GHz以上のプロセッサー

・RAM:2GB以上

・HDDに500MB以上の空き容量がある

楽天モバイルのマカフィーマルチアクセスの月額料金はいくら?

楽天モバイルのマカフィーマルチアクセスパックは、月額500円で利用することができます。また、データ復旧サービスについては、1回5000円の料金で、年間2回まで利用することができます。

楽天モバイルのマカフィーマルチアクセスの申し込み方法は?

マカフィーマルチアクセスパックに申し込む方法は、「新規申し込み時」および「追加で申し込む」の2種類の申し込み方法があります。

■新規申し込み時

楽天モバイルに申し込む際に、オプションサービスを選択して申し込みを行います。

■追加で申し込む場合

申し込みが完了して、楽天モバイルを利用している最中にマカフィーマルチアクセスパックに申し込みたい場合は、「メンバーズステーション」からいつでも追加申し込みができます。

楽天モバイルのマカフィーマルチアクセスに申し込む際の注意点

最後に、楽天モバイルのマカフィーマルチアクセスパックに申し込む際に注意しなければならないポイントについて、いくつか解説しておきます。

■セキュリティサービス単体のオプションと間違えない

まずは、マカフィーのセキュリティサービスを単体で利用できるオプションと間違えないことです。新規申し込みにあたって、オプションサービスの選択しには「マカフィーマルチアクセスパック」と「マカフィーモバイルセキュリティ」の2つの選択肢があり、データ復旧サービスと3台までセキュリティ対策ができるのは前者の方です。

申し込みフォームには、両方ともマカフィーのマーク(盾のマークに「M」と書かれている)が付いており、後者の方には「人気」のマークが記載されています。間違えて後者のサービスを利用すると、データ復旧サービスが付帯していません。オプションサービスを選択する際には、この点に注意しておきましょう。

■解約申請は26日以降のものは翌月末の扱いになる

次に、このサービスを解約したい場合、25日までに受理された申請はその月の月末に処理されますが、26日以降に受理された内容に関しては翌月末の取扱になるというポイントです。解約したい場合は、解約申請とそれが適用されるタイミングにズレが生じるリスクについて十分に考慮しておきましょう。

■データ復旧サービスとセキュリティサービスの対応端末が異なる

次に、「データ復旧サービス」と「セキュリティサービス」の対応端末がそれぞれ異なるというポイントです。データ復旧サービスはスマホやタブレット端末が対応していますが、セキュリティサービスについては「Android端末」「Mac」「Windows」が対応端末で、これには「iOS搭載のスマホとタブレット」は含まれていません。

Android OSを搭載したスマートフォンやタブレットは、両方のサービスに対応しています。しかし、iOS搭載の端末はセキュリティサービスに対応していませんし、パソコンはデータ復旧サービスの対象外です。両方に対応しているわけではない端末が多いので、この点は十分に考慮しておきましょう。

■データ復旧サービスを利用すると端末が分解される

次に、データ復旧サービスを利用した場合、該当の端末は分解されてしまうということです。中身が無事ではなかった端末が、今度は外見が無事ではない状態で帰ってくるのです。この点を理解した上でサービスを利用しなければなりません。

データの復旧作業は、そう簡単にできることではないのです。一部の簡易的な症状であれば個人レベルの努力で何とかなるケースもありますが、個人ではどうしようもないレベルの症状である場合には、分解してデータを吸い出す方法をとります。そのため、預けたスマートフォンは分解された状態となり、返却を希望しても「分解された端末」の状態でユーザーの元に戻されます。

なので、元から故障していた場合であればまだしも、ユーザーが誤って削除してしまった場合であればダメージが大きいです。また、ユーザーが「端末の故障」だと思っていたとしても、実は簡単な操作で復旧できるケースもあります。まずは楽天モバイルの問い合わせサービスやメーカーの担当者に問い合わせを行い、出来る限りの努力をした上でこのサービスを利用するかどうかを決めましょう。