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格安SIM 7GBプランでできること まとめ

7GBで出来ること

 

  • 出来ることの解説の前に
    「データ通信量7GBプランではどのようなことがどれくらいのことができるのか」

この詳細解説の前に「『データ』とはそもそも何なのか」これを知っておくと、より理解が深まると思いますので、少し触っておきたいと思います。

  • データの最小単位を知る
    「ビット」「バイト」といった話になりますが、利用ケースに直接結びつかないので少し割愛します。端的に言うと「ビット」がデータの最小単位なのですが、余りに小さいので意識しておきたい単位は「バイト」です。では、スマホを使うにあたりこの「1バイト」で表現できるものはどういったものがあるのでしょうか。

    • 半角文字1文字=1バイト

半角文字1文字が1バイトに相当します。全角文字では文字コードにより1文字あたりのバイト数が増えますが、これも数バイトで表現できます。スマホ利用の際、一番データ使用量が少なくて済むのは文字主体のアプリ・メール利用だと覚えておくと良いでしょう。

  • 画像データは何バイトなの?
    では、画像データはどうなのでしょうか。まず画像データに属する「もの」や「使い方」を見ていきましょう。

    • カメラアプリ・カメラ機能を使って撮った写真
    • ウェブサイト上に掲載されている画像・写真
    • アプリ利用時に見ることのできる各種画像

大抵はこの3パターンに分類されると思います。また、画像ファイルには文字データと違って次のような特徴があります。

  • ほとんどの画像でデータ量圧縮の措置が施されている

スマホで扱う画像ファイルの種類でいうと「JPEG」「PNG」「GIF」これら3種がメジャーです。また、これらの画像では全てデータ量圧縮措置が標準で備わっており、単純な画像の大きさではファイルサイズ(データ量)を量れない要因となっています。

 

しかし、圧縮の事を考慮すると話が進みませんので、圧縮がかけられていない場合の事を想定してみましょう。サンプルケースは下記の通りです

  • 1920×1080px(ピクセル)のフルカラー画像(非圧縮)のデータ量は?

最近のスマホは高解像度でフルHD(1920×1080)以上のものが登場しています。例えば、ZenFone ZoomやAQUOS SERIE等です。スマホのような小さい画面でも1920×1080個分の画素から作られているわけです。ここに画面に対して原寸である1920×1080ピクセルの写真のデータサイズを見ていきましょう。

1ピクセルは色の3要素であるRGBで構成されています。RGBはRED、GREEN、BLUEという赤緑青色なのですが、1色あたり1バイトの情報量で表現されます。3色分ですので1ピクセルあたり3バイトの情報量だと分かります。

1920×1080×3(バイト)=6220800(バイト)

これをMB(メガバイト)に換算すると約6MBとなります。

  • 圧縮された後のサイズは?

圧縮率によります。画像が複雑なものでなければ高圧縮率が望めますが、自然画などでは圧縮率が低いことが想定されます。一般的には上記の解像度の場合には1枚あたり2~3MB程度と見ておくと良いと思われます。

  • 動画について

パソコン・スマホ・タブレットで再生できる動画は全て同じものです。さらに言うと動画は静止画像を集めて、パラパラ漫画や紙芝居のような感じで画像を高速に切り替えることで動画を実現しています。例えばテレビ放送では29.97FPSという数字がありますがこれは1秒あたり29.97枚の画像(コマ)で構成されているということです。スマホの動画再生時にはFPS可変だとしても対応ができます。このことから配信元により1秒あたりのコマ数はまちまちなのですが、1秒あたり数十枚で構成されていることに変わりはありません。

さきほどのHD画像のファイルサイズが1枚2~3MBとした場合、30FPSだと仮定すると1秒あたり100MB近くにまで達します。しかし、動画の場合には画像と違った圧縮方式が使われていることと、前後のコマなどから補完することでなるべくデータ量の消費が技術的に抑えられています。HD画質ですと1分あたりで数十MB~100MB程度の消費量と見ておくと良いかと思います。

  • 7GB容量で動画はどのくらい見ることができるのか

HD画質(720p)の動画の場合、1分あたり32MBの通信量がありました。このサンプルケースですと「7000÷32=218.75」となり約219分の視聴ができます。

  • メール
    • Gmailの最大容量メール受信の場合
      メールには添付データを追加して送信することができますが、その最大容量は25MBです。ほとんど無いケースかと思いますが、最大容量で受信を繰り替えした場合、何通まで受け取れるのでしょうか?
      「7000÷25=280」となり25MBのメールは280通まで受け取ることができます。
    • 一般的な文字だけのメールの場合

メールにはヘッダというメール送受信システムのための「宛名や送り先」などを記したユーザーには目に見えない部分のデータがあります。文字のデータ量は少ないと先に説明しましたが、メールは目に見える文字データだけではデータ量は量れません。とある会社からの1,500文字のダイレクトメールを参考にしてみました。1,530文字でメールのサイズは5,703バイト(約5.7KB)のデータ量です。これは7GB容量ですと約123万通受信可能なサイズです。

  • メール送受信のまとめ

文字だけのメールですと、容量を気にせずにやりとりができることがお分かりいただけたと思います。ただし、写真やファイルを添付すると送受信回数に大きく影響することも事実です。また、文字だけのメール送受信の場合は高速通信モードを使わなくても低速通信で十分受信できます。データ量節約にもなりますので、覚えておくと良いかもしれません。

 

7GBはこんなに人におすすめ

 

  • 通信速度制限を極力避けたい方に
    データプランの容量が多ければ多いほど、通信速度制限のしきい値が緩く設定される傾向にあります。いくら容量が余っていても直近3日間の通信量により速度制限されてしまうのがMVNO契約なのですが、この直近3日間の制限値が大容量プランでは小容量プランと比べて緩めに設定してあります。
  • 高速な通信を求める方に

容量制限の付いたプランは総じて高速な通信サービスを享受することができるようになっています。容量制限の無い「無制限プラン」の場合、「通信容量が無制限」のメリットはありますが、最大速度は容量制限プランと比べて劣るため単位時間あたりの通信容量は「○○GBプラン」の方が総じて優れています。通信の待ち時間を少なくしたい方、かつ使用データ量のコントロールが出来る方に向いていると言えるでしょう。

  • モバイル通信でアプリのインストール・アップデートを多く行いたい方に

データ量を多く使うアクションとしてアプリのインストール・アップデートがあります。大規模なアプリですとインストールに50MB程度のデータ量を一気に消費します。地図アプリのデータダウンロードでも数GBという規模で要求されることもあることから、大容量プランである7GBはオススメできます。

 

7GBで契約した時の料金はどのくらい?

 

データ通信専用プランなら2,000円弱、通話対応プランなら2,500~3,000円といったところが相場です。各MVNOの料金を表にまとめてあります。

 

MVNO名 プラン名 データ容量 月額料金
DMM mobile データSIMプラン 7GB 1,860円
通話SIMプラン 7GB 2,560円
Wonderlink I-7Gシングル 7GB 1,870円
F-7G 7GB 2,480円

 

通信料のプランを変更したい時はどうすればいいの?

 

公式ページにログインし、所定の手続きを行うことでプラン変更はいつでも簡単に行えるのが特徴です。しかし、次の点に注意が必要です。

 

  • SIMのタイプが変わるようなプラン変更に注意
    • 通話タイプのSIMからデータ専用SIMにする場合
      最低利用期間に気をつけておかないと「違約金付きの解約」に相当してしまいます。
    • データ専用SIMから通話SIMに変更する場合
      通話SIMからデータ専用SIMにする場合でも同じですが、SIMカード自体の交換が必要となります。そのため、通話(データ通信)ができない回線の空白期間が生じてしまいます。ドコモ回線系のMVNOにおいてはSMSのあり・なしの変更についても同様です。
  • 変更適用のタイミングに注意

月単位で変更されるのか、申し込み後数日で変更してもらえるのかMVNOによって異なります。月単位の変更を行っている所では、申し込み時期によっては1ヶ月待ちということもあり得ます。

 

7GBを超えても今までどおりの通信速度でスマホを使用する方法

 

ほぼ全てのMVNOで容量の追加パックが商品として用意されています。この商品を購入すると、高速通信用のデータ量を回復することができます。回復は一時的なものであり、恒久的なものではないことに注意をしなければいけません。どういうことかというと、一時的なデータ量を購入した場合、その有効期限内に消費をしないと「保険でいうところの掛け捨て」タイプですので無効になってしまいます。このため、必要ではない時に購入すると無駄になってしまう可能性が高くなります。この点には十分気をつけておきましょう。さらに、この追加容量は普段のプラン容量にくらべると割高に設定されている点にも注意です。

 

7GBプランの注意点

 

  • LTE対応のスマートフォンが必須

高速通信の通信速度を最大限に活かしきるにはLTE対応のスマートフォンが必須です。「3G専用スマートフォン」は極力避けておきましょう。

  • カバーエリアに注意

山間部では特に3G回線のみのエリアが存在します。そういった場所では最大通信速度が低下します。これを確認するためにはアンテナピクトに「LTE」もしくは「4G」の表記があるかどうかで判断できます。これらの表記がない場合には低速通信までとはいかないまでも、速度低下状態になります。このようにLTE通信ができないエリアでも高速通信データ量は消費されますので、覚えておきたいポイントです。