トーンモバイルが国産新端末「TONE m17」と子供向けの安心・安全サービスのアップデートを発表

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トーンモバイルが国産新端末「TONE m17」と子供向けの安心・安全サービスのアップデートを発表

7月25日、トーンモバイルは都内で発表会を開催。発表会にトーンモバイル 代表取締役社長の石田宏樹氏が登壇し、同社としては初めての国産メーカー製のスマートフォン「TONE m17」の発売と、同社が取り組んでいる子供向けのサービスのアップデートについて発表が行われました。

新たに発表された「TONE m17」は、富士通コネクテッドテクノロジーズ製によるもの。富士通コネクテッドテクノロジーズからは「arrows M04」が発売されていますが、TONE m17はarrows M04をベースに開発されたモデルで、外装のコーティングなどが違う程度で見た目はほとんど同じ。

スペックや機能もほぼ同等。CPUはクアルコム製のSnapdragon 410(1.2GHz、クアッドコア)でメモリーは2GB、内蔵ストレージが16GB。ディスプレーは5インチ(720×1280ドット)となっています。

もちろん、耐久試験基準のMILスペックは23種類に準拠。1.5mの高さからコンクリートに落としても壊れないタフネスさや、ハンドソープなどを使って丸洗いできるといった点も同じです。

TONE m17のオリジナル機能としては、トーンモバイルが提供している家族向けのサービス「TONEファミリー」の見守り機能に対応していること。さらに箱に置くだけでネットワーク関連の設定をチェックして不具合時に修復してくれる「置くだけサポート」も利用可能です。ちなみに従来モデルではネットワーク関連だけでしたが、TONE m17ではバッテリー関連の不具合の検知と修復にも対応しています。

SIMスロットはシングル仕様で、対応するLTEのバンドはBand1、3、8、19、26。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/nとなっています。そのほかおサイフケータイやワンセグといった機能も利用可能です。NFCも装備しており、NFCのリーダー機能を使った「お知らせシール」が利用可能。シールにタッチするだけで、特定の連絡先を呼び出したり、どこに居るかなど現在位置情報を親に通知するといった機能が使えます。

サイズは約71(W)×8(D)×144(H)mm、重さは約148gでカラーはホワイト1色のみ。発売日は8月1日で価格は3万4800円となっています。また旧モデルとなる「TONE m15」も引き続き併売され、価格は2万9800円に改訂。さらに契約時のサービスとして「端末代金1万円値引き」を選択すれば、1万9800円で購入可能です。

新サービスとしては、雑誌「VERY」と共同開発した子供向けの安心・安全機能をアップデート。発表会には「VERY」編集長の今尾朝子氏もゲストとして登場して共同開発したサービスについてアピールしました。

注目の機能は「TONE×VERY宣言」として、利用者登録を12歳以下にした場合は、22時から6時まで自動で端末がロックされるようにでき、子供が無制限にスマホを使ってしまうのを防げる仕様になっています。

 

さらにTONE m17では、特定の場所に行くと親のスマートフォンに通知が届く「ジオフェンス機能」が強化されており、特定の場所で使用できなくなるように、自動で端末をロックできる機能を装備。塾や学校で子供がスマートフォンを使わないようにするといった使い方ができます。

そのほか、アプリの使用時間などを子供と決めた上で、簡単に設定できる「親子の約束」を用意。親子の約束には、使用を許可するアプリの一覧と、使用時間を書き込むフォームがある専用の用紙があり、手書きで書き込んでスマートフォンのカメラで映すせば各種設定が自動で行われます。リテラシーの低い親でも安心して設定できるのがポイントとなっています。

そのほか、これまでトーンモバイルでは標準モードの通信速度を500kbps~600kbps程度に制限をしていましたが、これを撤廃。実効速度は500kbpsを目安とするものの、条件さえととのえば、それよりも速い速度で通信ができるようになります。ただし標準モードでは、動画のストリーミングやアプリのダウンロードができないため、これらを利用するためには別途「高速チケット」が必要です。

ここ最近は子供向け、特に小学生にターゲットを絞ってサービスを展開しているトーンモバイル。ケータイデビューがスマートフォンという子供も増えてきており、低価格で丈夫な端末と親が安心できるサービスで、どれだけユーザーが引き込めるか注目です。

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