トーンモバイル契約前に知っておきたいメリット・デメリットまとめ

格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

トーンモバイル契約前に知っておきたいメリット・デメリットまとめ

トーンモバイルのプラン面でのメリット、デメリットについて

■メリット
・メリットその1:料金プランが1種類でわかりやすい
キャリア契約や格安SIM契約で困ってしまうのがプランの多さです。また、割引サービスがあったとしても、それが契約先のベストな組み合わせになるとは限らない複雑さがあります。トーンモバイルは基本プラン(月額料金1,000円)の1種類のみです。プラン選択時に迷わず済む点がメリットだと言えるでしょう。

■メリットその2:端末選びに苦労しない
契約時に選べるTONEスマホは高機能モデル・エントリーモデルの2種類です。どちらが高機能モデルかを判断する方法は「価格の高い方」とだけ覚えておくだけでOKです。そして、価格の低い方がエントリーモデルです。スマホ初心者の方は端末選びに苦労をしがちですが、トーンモバイルであれば端末選びの際に困ることは少ないでしょう。

■メリットその3:端末の操作方法が詳しく掲載されている
これも初心者の方にはうれしい情報です。格安SIM契約でよくある不安点としては次のようなポイントが挙げられます。
・端末により操作方法が異なるので、サポートが不安
たとえばSIMフリースマホはSIMカードさえセットすればモバイル通信が利用できます。SIMフリースマホと一言で言っても種類は多種多様です。Android端末はメーカーが自由にカスタマイズして独自の特色を盛り込むことができるのがメリットです。しかし、差別化競争が激化したことで同じ機能へのアクセスも端末により操作方法が異なるという結果を招いてしまいました。従って、同じ操作方法の質問でも端末によって回答が異なるわけです。トーンモバイルの特徴として「TONEスマホは2種類のみの提供」しかしない点があります。これにより、基本的にトーンモバイルユーザーはTONEスマホの2種類の内、1種類を利用していることになります。このため、公式マニュアルや公式サポートもどちらか一方の解説をすることで大抵の問題がクリアできるのです。結果的に「まず、公式マニュアルを確認すれば大丈夫」という安心感が得られます。

■メリットその4:データ容量の心配をしなくてもいい
格安SIMサービスの特徴と言えば「高速通信可能なデータ容量がプラン毎に決められている」点です。このデータ容量が細かく定められているというデメリットがあるため、安価にモバイル通信が可能なのです。トーンモバイルではこのデータ容量の心配をする必要はありません。速度制限がありますが基本的には使い放題です。

■デメリット
・デメリットその1:最大通信速度が500-600kbpsとトレンドの高速通信と比べて遅め
参考として格安SIM他社であるIIJmioとの速度比較をしてみます。

MVNO名 月額プラン内での高速通信の利用可否 最大通信速度
トーンモバイル 不可能(オプションで高速通信用の追加データ容量を購入しなければいけない) 500-600kbps
IIJmio 可能 下り300Mbps

※トーンモバイルの有料オプション利用時の通信速度は公式サイトに掲載されていないため500-600kbpsを最大速度として掲載しています。

IIJmioの300Mbpsという速度はトーンモバイルの600kbpsから見ると500倍です。IIJmioでダウンロードに必要な1秒という時間はトーンモバイルでは500秒かかることになります。

■デメリットその2:既にスマートフォンを持っている方はコスト面で不利
トーンモバイルでは契約時に「必ず」トーンモバイル提供スマホを購入しなければいけません。そのため、既にスマートフォンをお持ちの方は流用ができる状態だったとしても、トーンのスマホを新しく持つ必要があるのです。スマホデビューの方にとってはデメリットにならないのですが、そうでない方は無駄な初期費用がかかってしまいます。

■デメリットその3:LTE端末の良さを活かしきれない
トーンモバイルスマホのm15モデルはLTE通信対応機種ですが、トーンモバイル自体の最大通信速度が低めに設定されており、3G通信でもカバーできる速度だと言えます。従って、LTE対応機種でなくともトーンモバイル回線速度をフル活用できるためLTE端末の存在意義が薄れている一因となっています。

■デメリットその4:MNP転入に弱い
・MNPをする方はスマホを持っている可能性があり「デメリットその2」に該当しがち
・トーンモバイルの090音声オプションが割高
トーンモバイルにMNP転入をした場合、自動的に090音声オプションが追加されることになります。

以上、2つのポイントに注意です。特に後者については
・初期費用 1,500円
・オプションの月額料金 953円
と割高です。仮にm14モデルスマホの支払い代金を24回払いに設定した場合、契約開始から24ヶ月以内の料金を試算してみました。
「m14モデル分割払い購入時の契約開始から24ヶ月の月額料金=2,778円」

TONEモバイル公式サイトはこちらから

トーンモバイルの端末面でのメリット、デメリット

■メリット

・メリットその1:モデルが2種類のため操作がわからなくなった場合の対処がしやすい
Android端末は種類が多く、選ぶ楽しさがある反面、同じ機能でも操作が異なるようなカスタマイズがされているのが現実です。このような形は初心者の方が困ってしまう原因となっています。トーンモバイルではm15/m14の2モデルのみの提供となっており、たとえ操作方法がわからなくなった場合でもサポート体制を万全に用意しているというメリットがあります。同機種かつ家族単位で契約した場合には、サポート窓口を利用せずに家族内で操作方法を解決できる可能性もアップします。

・メリットその2:TONE Oneアプリで写真・音楽・ドキュメントを統合管理
トーン公式がOneというアプリを提供しています。このアプリの特徴は次の通りです。

■音楽配信サービス
■フォトプリントサービス(2016年6月以降予定)
■写真・音楽・ノート・ファイルをOneアプリから直接利用
■パソコン経由で写真・音楽・ノート・ファイルを利用可能

この機能はパソコンのブラウザからOneのサービスにログインする必要があります。パソコンとスマホのケーブル接続は必要ありません。

■デメリット

・目的の機能付きの端末が選べない可能性がある
トーンモバイルは提供モデルが2種類と限定されているため、欲しい機能が搭載されていなければ諦めるしかないのがデメリットです。

・最新機種への買い換え予測ができない
トーンモバイルの遠隔操作サポートは公式提供の端末ならではのサービスです。また、トーンモバイル契約時は最新だった端末もいずれは古いモデルとして使われなくなります。その時、トーンモバイルがユーザーニーズに合わせて最新機種をリリースしてくれるのかどうかが鍵となります。現時点ではこのポイントについては言及されておらず、長期的にトーンモバイルとの契約を考えている方にはデメリットになるでしょう。

最低利用期間が若干長い

■音声通話オプション無しでも最低利用期間2年間
MVNO業界では他に見ない特徴です。大抵、格安SIMのデータ通信専用プランには最低利用期間が無いのが格安SIMの利点なのですが、トーンモバイルでは他社でデータ通信専用プランに相当する月額1,000円プランにおいても最低利用期間が設定されています。

■違約金は9,800円
契約から24ヶ月以内の解約については違約金9,800円(不課税)がかかります。

トーンモバイルがオススメできるのはどんな人?

■スマホデビューの方
トーンモバイルではスマホとのセット契約のみしかありません。そのためスマホを1台も所有したことがない方に向いています。

■スマホに詳しくない方
スマホに詳しくない方は次の理由によりトーンモバイルがおすすめです。

■トーンモバイルの端末は2種類で迷わない

■トーンモバイルの端末は2種類なので、機種の違いによる解説のバラつきが少ない

■公式サイトのマニュアルが充実している

■サポートの手厚さを重視している方
・電話とスマホの遠隔操作によるサポート対応
・TSUTAYA一部店舗での店頭サポート
・電話サポート
・WEBマニュアルによるサポート

以上がトーンモバイルのサポートの種類です。このように他の格安SIMでは提供がないサポートサービスがメリットとなっています。「契約するくらいは大丈夫だけど、スマホの使い方がわからなくなりそう」と不安に思っている方向けです。

トーンモバイルをオススメできない人とその理由とは?

■モバイルで動画を視聴したい方
トーンモバイルの通信速度では動画視聴に対応しきれないと考えておいた方がよいです。ダウンロード型・ストリーミング型のどちらについても同様のことが言えます。動画視聴をメインに考えている方にはおすすめできません。

■通信速度を重視している方
本記事内でも紹介した通りですが、トーンモバイルのデータ通信速度は遅めです。ダウンロードでは時間をかけることで対応はできるのですが、ダウンロードの待機時間の長さとそれに伴うスマホのバッテリー消費については高速なMVNOと比べるとどうしてもトーンモバイルが不利になります。

■自分で用意した端末を流用したい方 - その1
SIMフリースマホ、もしくはキャリア版スマホをお持ちの方はSIMカードをセットすることにより、モバイル通信が可能になります。一般的な格安SIM業者ではSIMカード単体の契約が利用できます。SIMカード単体の契約であれば自分で用意した端末を流用することができます。しかし、トーンモバイルではSIMカード単体の契約は存在せず、契約時には必ず1台のスマホを新規購入しなければいけません。SIMカードと端末のセット契約しか無い以上、どうしても初期コストが嵩んでしまいます。

■自分で用意した端末を流用したい方 - その2
その1で解説した通り、トーンモバイルの契約は「SIMカードとトーンモバイル端末のセット」となっています。これはSIMカードサイズが選択できないことでもあるのです。トーンモバイルのスマホ「m15/m14」それぞれではカードサイズがnanoとmicroで異なります。そのため、自分で用意した端末を利用したい方はカードサイズによりトーンモバイルのスマホを選択しなければいけないのです。

TONEモバイル公式サイトはこちら