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トーンモバイルでiPhoneは利用できる? 情報まとめ

トーンモバイルでiPhoneは利用できるの?

 

 

まず「使えなくはないが、あまりオススメはできない」と思っておいた方がよいでしょう。ではなぜオススメできないのか理由を解説していきます。

 

  • 利用するためにはいくつものハードルが存在する
    • トーンモバイルにはSIMカード単品の契約が存在しない
      格安SIMサービス提供会社(MVNOと言います)がiPhoneを販売していることはほとんどありません。そのため、格安SIMでiPhoneを利用する場合はiPhone端末自体を自前で調達する必要があります。実際にiPhoneを用意してトーンモバイルと契約しようとした時、トーンには格安SIMカード単体の契約プランがありません。トーンモバイル契約の際はトーン提供のスマホ(m15またはm14)とセット購入する必要があります。価格はm15で29,800円、m14で19,800円かかります。他のMVNOと比べるとこの端末代金分が余計なコストとして発生してしまいます。楽天モバイルのデータ通信SIMベーシックプラン(525円/月)で何ヶ月分使えるかというとm15(29,800円)の場合、約57ヶ月分に相当します。
    • SIMカードサイズが選べない

契約にはトーンスマホ購入が前提というのは上記した通りです。SIMカードサイズはm15でnano、m14でmicroと決まっています。microサイズの場合はiPhone4シリーズでしか利用できません。iPhone5以降は全てnanoサイズですのでm15を選択することになるでしょう。

  • トーンのメリットの各種サポートが利用できなくなる
    トーンのメリットと言えば、初心者向けサポートサービスの充実度でしょう。トーンのサービス契約はトーンのスマホ利用が前提となっているためiPhone利用の時点でサポートの権利を失うことになります。

    • 遠隔サポートに非対応

トーンの遠隔サポートはトーンスマホでなければ受けることができません。

  • 公式マニュアルがiPhoneに非対応
    操作方法などのマニュアルもトーン公式サイトに用意されていますが、iPhoneの操作方法はされていません。
  • その他サポートも受けられなくなる可能性

店頭サポート・電話サポートもトーンスマホが前提です。

 

  • トーンのよくある質問にある大前提
    公式サイトのよくある質問からの引用ですが『お手持ちの携帯電話での新規契約はできません。TONE mobileから提供する端末でのご利用となります』という大前提があります。iPhone利用はこの前提を無視することになるので、たとえ利用ができたとしてもオススメができません。

 

 

選べる端末は2種のみ!

 

トーンモバイルで選べる端末は2機種のみです。

  • 高機能タイプのm15
  • エントリーモデルのm14

 

高価な方(29,800円)がm15、19,800円の方がm14という覚え方をしておくとわかりやすいと思います。

 

 

トーンのスマホ「m14」の特徴

 

 

  • 画面解像度 960×540ピクセル

スマホの解像度は高ければ高いほどデータ容量が大きい画像を表示できるので綺麗です。しかし、「目が細かい」ため表示される文字が総じて小さくなりがちです。そのため高齢者やお子様にはあまり向いていません。m14ではそれほど高くない解像度ですので他のスマホと比べると文字が見やすく仕上がっています。ただし、データ量の大きい画像表示や1画面に表示できる情報量は解像度が高い方が有利ですのでトレードオフの関係となります。

  • 重量189グラム

ちなみにm15が160g前後です。m15と比べてエントリーモデルであるm14の方は機能が限られているため軽いのかと思いきや、こちらの方が重いです。さすがに200グラム近くになると重みが気になってくることが多いです。

  • デュアルSIM対応

SIMカードが2枚挿せる機種です。GSMに対応していることもあり海外渡航時に対応できそうです。

  • RAMが1GB
    RAMは内蔵メモリとも呼びます。内蔵メモリはアプリ利用時の作業エリアとして利用されます。この領域が大きければ大きいほどアプリが円滑に動作する仕組みになっています。1GBと言ってもまるまる利用できるわけではなく、Android OS自体が500MBほど常時占有しています。そのため、アプリが使える領域というのは相当限られているわけです。この領域が狭すぎるとアプリの正常動作に影響を及ぼします。メモリ不足は「アプリはインストールできたけど実際に利用すると正常に動かない」原因のひとつです。ゲームアプリや写真加工アプリなどメモリ使用量が大きいアプリについては利用できない可能性が高くなることを覚えておくとよいかもしれません。

 

 

トーンのスマホ「m15」の特徴

 

 

  • LTE対応

m14は3G回線専用スマホです。通常時の通信速度が500kbps前後のトーンモバイルでも有料オプションを用いることで高速通信にも対応できます。その際に少しでも速度を求めたい方に向いています。

  • RAMが2GB
    1GBですとアプリ利用や普段の利用にもたつきや不便を感じることが多いのですが、2GB搭載機種からは大分安定するという感覚です。アプリ利用を重視する方に向いています。

 

 

トーンスマホからみたiPhoneとの差

 

トーンモバイルではiPhone利用はほぼ不可能と言うことでトーンスマホ運用とiPhone運用との差はどのあたりに表れるのでしょうか?ポイントをまとめてみました。

 

  • iTunes・AppStoreなどアップル社提供の各種サービスが利用できない

トーンスマホは2機種ともAndroid OSのため、アップル社提供のサービスが一切利用できません。アカウントサービスも同様でAndroid OSのgoogleアカウントはiPhoneでは利用できませんし、iOSのApple IDもAndorid OSの機種では利用できません。

  • 使えるアプリが大きく異なる
    iPhoneはiOS、トーンスマホはAndroid OSとインストールされているOSがまず異なります。OSが違うとアプリの制作方法も異なります。そのため提供されるアプリのラインナップが大きく違ってきます。傾向として中堅や大手アプリ制作会社では両OSに向けてアプリを発行してくれるのですが、全てのアプリメーカーがそうしてくれるとは限らないのも事実です。

 

 

スマホ初心者は特にオススメ!とにかく使いやすいトーンモバイル

 

 

トーンモバイルでiPhoneを使うことは難しいですが、初心者の方ならトーンモバイル+トーン提供スマートフォンというチョイスは十分に「有り」です。その理由を挙げていきます。

 

  • サポートが充実している
    遠隔サポート・電話サポート・(一部)店舗での店頭サポート・公式サイトによる操作マニュアルと初心者の方をターゲットとしたサポート体制が整えられています。
  • 基本プランが1種で迷わない
    月額料金1,000円の1プランのみですので、迷う必要がありません。
  • TSUTAYA店舗でも契約ができる
    全ての店舗ではありませんが、TSUTAYA系列のMVNOということでTSUTAYAの店頭でも申し込みが可能です。MVNOの契約の多くはオンラインで行いますが、サポート無しで手続きを進めなければいけないため不安な方もいらっしゃるかと思います。店頭での契約は分からない点を聞きながら進められるので初心者の方向けだと言えるでしょう。
  • 操作画面を使う人に合わせて変更できる
    トーンスマホは一般向け・シニア向け・子供向けと表示タイプを変更できます。シニア向けには大きな表示を、子供向けにはアイコンを強調した表示にすることができ、使い勝手に考慮した設計となっています。
  • TONE同士のIP電話なら通話無料

家族で契約すれば家族間通話が実質無料となります。フリービットグループ独自の技術でクリアな音質も実現。さらに、従来のIP電話アプリにありがちだった待受時のバッテリー消費にも対応した省エネモードを搭載しています。

 

 

トーンでiPhoneを利用する時の注意点まとめ

 

  • トーンではトーンスマホ以外の利用を認めていない
  • iPhoneが利用できたとしてもトーンスマホの購入は避けられない
  • トーンスマホ以外の利用時にはサポートが受けられない

 

上記の問題があります。これにより次の問題に派生していきます。

 

  • サポートが受けられないので初心者の方はやってはいけない
  • iPhoneを持っていてもトーンスマホ分の代金を支払う必要がある
  • トーンのIP電話アプリがAndroid OS前提なのでiPhoneではIP電話ができなくなる

通話オプションを付けなければトーン提供のIP電話サービスは利用できなくなります。Acrobits Softphoneといったアプリを利用することによりIP電話が使える可能性はありますが、これも初心者向けとは言えないアクションです。

 

まとめますと「トーンモバイルでのiPhone利用はかなり高コスト・高リスク」です。トライするにしても自己責任の下で行う覚悟が必要です。高リスクといっても大きな見返りがあるわけでもなく、メリットよりデメリットの方が多いでしょう。スマホのネタ的な存在意義しか見いだせないため、やらないほうが無難です。