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徹底検証!U-mobile格安SIMサービスの通信速度とは?

U-mobileの下り、上りの通信速度は?

  • U-mobileは、NTTドコモ回線を利用!

U-mobile(ユーモバイル)は、株式会社U-NEXT(ユーネクスト)のモバイル回線サービスブランド。そして同ブランドでは現在、NTTドコモの回線を利用した格安SIMサービスも展開。そのためU-mobileの格安SIMでは、NTTドコモのXiエリアとFOMAエリアでモバイル通信を行うことができます。

  • 最大150Mbpsで通信可能なU-mobile

それでは、U-mobileの格安SIMサービスではどの程度の通信速度を期待できるのでしょうか。

NTTドコモ回線を利用しているU-mobileでは、下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsという速度で通信を行うことができます。kbpsレベルの通信速度しか発揮できない格安SIMサービスも多い中、下り最大150Mbpsという通信速度はとても優秀。この150Mbpsという速度は、メールやネットサーフィンだけではなく動画を再生する際にもストレスを感じることはほとんど無いレベルであると言えます。ただし、上記の速度はあくまでも期待できる“最大”の速度です。実際の通信速度はスマートフォンやタブレットのスペック、通信エリアや通信環境にも左右されます。

U-mobileでは速度制限が発生する?!

  • こんな場合は、速度制限に注意!

最大150Mbpsでの高速データ通信を利用できる、U-mobileの格安SIMサービス。しかし場合によっては、高速データ通信を行えなくなってしまうこともあります。実はいくつかの要因によって、通信速度制限を受けてしまう可能性があるのです。

通信速度制限を受ける可能性のある具体的なケースは、下記の通りです。

  • 高速データ通信量の上限を上回ってしまった場合

通信速度制限の発生するケースとしては、まず「月々の高速データ通信量の上限を超過」してしまった場合が挙げられます。

U-mobileでは高速データ通信量の決まっているプランとして、音声通話機能のついていない「データ専用プラン」では1GBと5GBという2つのプランを設定。また音声通話機能のついた「U-mobile通話プラス」では、3GBと5GBという2つのプランを設けています。

そして、プランごとに決まっているこのような高速データ通信量の上限を超過してしまうことによって通信速度制限が発生してしまいます。また、月次高速データ通信量超過による速度制限はその月の月末まで継続することとなります。

ただし、高速データ通信量の「追加チャージ」を行った場合には追加申し込みを完了した時点で通信速度制限が解除され速度が回復します。

  • 短時間で大容量のデータ通信を行ってしまった場合

U-mobileでは、月当たりの高速データ通信量を超過した場合だけではなく短時間で大量の情報をダウンロード、あるいはアップロードした場合にも通信量制限が発生します。

しかし、プランごとの高速データ通信量を超過した場合とは異なり、速度制限の発生するはっきりとした通信量(いわゆる閾値)などの情報は公開されていません。こうした速度制限は、回線全体の通信安定性を確保、あるいは特定ユーザーによる回線の専有を防止するために実施されます。そのため、その時の回線全体の利用状況によって通信制限の対象となる通信量の基準が異なります。したがって、「どのくらいの期間で、どの程度の通信を行うと通信制限が発生するか」といった基準を公開していないと考えられます。

また、短時間での大容量通信による速度制限は月次通信量の決まったプランのみならず「データ通信プラン」と「U-mobile通話プラス」の両方で選択できる「LTE使い放題」および「ダブルフィックス」、「U-mobile通話プラス」のみで選択できる「LTE使い放題2」でも発生する可能性があります。

また通信速度制限の解除されるタイミングも、一定ではありません。回線全体の安定性によって左右されます。とはいえ、通常想定される用途で通信を行っている限りはこのような理由での通信制限の対象となる可能性はかなり低いと言えます。

  • 制限中の最大通信速度は200kbps

このようにU-mobileでは、月次通信量の上限超過や短時間での大容量通信といった理由で通信速度の制限対象となる可能性があります。そしてU-mobileでは、通信速度制限の対象ユーザーとなってしまった場合には通信速度が200kbpsまで低下してしまいます。通常時の下り最大通信速度は150Mbpsですから、通信制限により一気に速度が750分の1になってしまうということです。

(1Mbps=約1,000kbps)

  • 通信速度制限は、U-mobileだけに限ったことではない!

しかし、こうした月次高速データ通信量超過や短時間の大容量通信を原因とする通信速度制限は他の格安SIMサービスでも発生します。またほとんどの格安SIMサービスにおいても、制限時の通信速度はU-mobileと同様に200kbpsまで低下します。

U-mobileの通信速度を他社と徹底比較!

  • DMM mobile、ぷらら、楽天モバイル、IIJなどと比較してみよう!

それでは、U-mobileの格安SIMサービスでの通信速度を他社サービスでの通信速度と比較してみましょう。今回は、「DMM mobile」、「ぷららモバイルLTE」、「楽天モバイル」、「IIJmio」、「BIGLOBE SIM」、「OCN モバイル ONE」、以上6つの格安SIMブランドでの通信速度を比較対象とします。

まず、U-mobileを含む7つの格安SIMサービスでの高速データ通信時の速度を一覧形式でご紹介します。

表1.格安SIMサービス別、最大通信速度一覧

ブランド 運営元 最大通信速度
(高速データ通信時)
最大通信速度
(通信速度制限時)
下り 上り
DMM mobile 株式会社DMM.com 225Mbps 50Mbps 200kbps
ぷららモバイルLTE 株式会社NTTぷらら 150Mbps 50Mbps 200kbps
楽天モバイル フュージョン・コミュニケーションズ株式会社 150Mbps 50Mbps 200kbps
IIJmio 株式会社インターネットイニシアティブ 225Mbps 50Mbps 200kbps
BIGLOBE SIM ビッグローブ株式会社 225Mbps 50Mbps 200kbps
OCN モバイル ONE エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 150Mbps 50Mbps 200kbps
U-mobile 株式会社U-NEXT 150Mbps 50Mbps 200kbps

※1 上記速度はいずれもいずれも理論上の最大値であり、実際の速度は端末や通信環境に左右されます。
※2 各格安SIMの提供しているプランによっては、最大通信速度が異なる場合もあります。

  • 150Mbpsは、格安SIMの中では標準的な速度

「表1」の通り、通信速度ではDMM mobile、IIJmio、BIGLOBE SIMという3つのブランドでの格安SIMサービスが優れてるということがわかります。そのため、「何よりも通信速度を重視したい」と考えている人は、U-mobileよりも上記3ブランドのいずれかを選択した方が良いかもしれません。

とはいえ、U-mobileの下り最大150Mbpsという通信速度も決して“遅い”と感じるレベルではありません。先ほども述べた通り、日常での利用でストレスを感じることのほとんどない通信速度であると言えます。

また、後ほどご紹介する通りU-mobileでは他ブランドの格安SIMサービスでは利用できないオプションサービスも設定されています。そのため、通信速度だけではなくサービス全体を総合的に比較すると、U-mobileのサービス水準はDMM mobileやIIJmio、BIGLOBE SIMと比べて決して劣っているわけではないのです。

下り最大150Mbpsで通信可能なU-mobileはこんな人におすすめ!

  • 留守電やキャッチホンを利用したい人!

格安SIMサービスでは、留守番電話サービスやキャッチホンサービスを利用できない場合も少なくありません。たとえばDMM mobileやBIGLOBE SIMでは、留守番電話サービスとキャッチホンサービスのいずれも利用できません。

しかしU-mobileでは留守番電話サービスとキャッチホンサービス、どちらも利用することができます。ちなみに留守番電話サービスについては月額300円、キャッチホンサービスについては月額200円で利用することができます(いずれも税抜)。

そのため、ストレス無く利用できる通信速度だけでなく留守番電話サービスやキャッチホンサービスも求めているという人にはU-mobileはおすすめの格安SIMブランドです。

  • スマートフォンやタブレットとセットで購入したい人!

U-mobileでは、SIMカード単体のプランだけではなく格安スマートフォンとのセットプランも提供しています。U-mobileの「スマートフォンセット」プランでは、現在FREETEL(フリーテル)の「priori2」、ASUS(エイスース)の「ZenFone2」・「ZenFone2 Lazer」・「ZenFone5」、Huawei(ファーウェイ)の「Ascend G6」・「Ascend Mate7」といういずれも人気の格安スマホを格安SIMとセットで手に入れることができます。

特にASUSの「ZenFone2」はハイスペックな格安スマートフォン。そのため下り最大通信速度150MbpsというU-mobileの優れたモバイル通信サービスを、より良く利用することができます。そのため、高速データ通信時のパフォーマンスをできる限り高水準で利用したいという人にもハイスペックなスマートフォンとのセットプランのあるU-mobileの格安SIMサービスがおすすめです。

今回ご紹介したU-mobileの格安SIMサービスでは、通信安定性に優れたNTTドコモ回線の高速データ通信を利用することができます。月額税抜790円(「データ専用プラン」、1GB)から下り最大150Mbpsのモバイル回線を利用できるU-mobileの格安SIMサービス、ぜひ皆さんも利用を検討してみてはいかがでしょうか?