UQモバイルの通信速度はどうなのか?遅くなる場合の原因と解決策

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UQモバイルの通信速度はどうなのか?遅くなる場合の原因と解決策

UQモバイルの速度は速いの?

UQモバイルの通信速度は、はっきりいうと、他と比較しても抜群に速いです。格安SIMメーカーの中でもトップクラスで、実際に測定したデータもありますが、1位になっています。

UQモバイルを選ぶ人には、大きな特徴が2つあり、1つはauからの切り替えがしやすいので、もともとauを使っていた人。もう1つは使用するにあたっての機能、中でも早い通信速度を求めている人です。UQモバイルの通信速度は他のMVNO各社と比べても速く、安定して高速通信が可能な点が人気となって選ばれています。

UQモバイルはそのサービス内容と実績が評価され、2016年の辛口批評誌「家電批評」が選ぶベストバイ・オブ・イヤー2016の格安SIM部門でNo1となりました。現在200社程度あると言われる格安SIMの会社の中で栄えある1位に選ばれるのは、それだけ優秀なサービスを提供している証明になります。

UQモバイルの通信回線auのプラチナバンドを利用しています。他の格安SIMはドコモ回線を利用しており、au回線を利用しているのは、IIJmio、UQモバイル、mineoの3社のみです。つまりauユーザーからの切り替えにはこの3社であれば、同じ回線を利用するので、auが通話できるところでは同じように通話ができ、使っていた端末もそのまま使えるようになるので大変便利です。

auの通信回線は全国に展開しており、人口カバー率は99%となっていますので、基本的にどこでも繋げることが出来るという認識で良いでしょう。通信速度の速さにも定評があり、RBB TODAY 格安SIMアワード2016において、通信速度部門で第1位を獲得しており、これは2015年に続き2年連続の受賞となります。つまり格安SIMの中で最も通信速度が速いのがUQモバイルと言っても良いでしょう。

UQモバイルの速度を実際に計測する

通信速度を比較するのであれば、実際に同じ条件で通信速度を測定することが一番分かりやすいと思い、実際に測定しました。

UQモバイルの通信速度が速いのは、その第三者調べや、雑誌の実績等からも分かると思いますが、実際に測定したデータをみると、その速さがよりはっきりと分かるでしょう。

UQモバイルは2017年の実測データでも1位になっており、その速度は27.1Mbsと他社と比べても、最も早いものになっています。回線が込み合うと言われる12:00頃の測定に統一して、この数値が出るという事が、その実力をものがたっています。

出典:UQモバイル公式サイト

UQモバイルの公式サイトでも他社と比較して最も早い通信速度となったという情報が載っていましたが、こういった広告は自社PRの為に、うまく良いデータだけを抽出したものになっていたりすることが多いのです。ですが、今回測定した実測データを見ると、公式発表よりも更に速い通信速度という結果になりました。

大手キャリアと比べて通信速度が遅くなるというのが、格安SIMのイメージで、実際にそうなっていることが多いのですが、UQモバイルは、大手キャリアにも引けをとらない通信速度となっています。

〈格安SIM各社の通信速度実測値データ〉

順位 会社 測定月 時間帯 通信速度
1位 UQモバイル 2017年2月 12:00 27.1Mbs
2位 ワイモバイル 2017年2月 12:00 19.8Mbs
3位 LINEモバイル 2017年2月 12:00 3.5Mbs
4位 イオンモバイル 2017年2月 12:00 2.4Mbs
5位 IIJmio(ドコモ) 2017年2月 12:00 1.1Mbs
6位 スマモバ 2017年2月 12:00 0.9Mbs
7位 DMMモバイル 2017年2月 12:00 0.8Mbs
8位 OCEモバイルONE 2017年2月 12:00 0.7Mbs
9位 Nuroモバイル 2017年2月 12:00 0.7Mbs
10位 mineo(au) 2017年2月 12:00 0.6Mbs

UQモバイルの速度が遅くなる原因

使用する日や、場所によって通信速度が遅くなることは、あり得る出来事で、UQモバイルも常に同じ水準の通信速度というわけではありません。

格安SIMを利用していて、通信速度が遅くなることが、何よりもストレスに感じる人は多いでしょう。ですので、通信速度は格安SIMを選ぶ際にとても重要な基準となりますが、通信速度は一概に数値で言えるものではなく、使用時間や、回線の込み具合によって異なります。

UQモバイルはそんな格安SIMの中でも通信速度が速いと評判のメーカーです。しかし、そんなUQモバイルでも、通信速度が遅くなることもあります。これはUQモバイルに限らず全ての格安SIMメーカーに言えることですが、1日のうち、通信速度が遅くなる時間帯というのが決まっているのです。

一般的に通信速度が遅くなる時間帯は、朝夕の出勤または通学、退勤、帰宅の時間帯と、お昼休みの時間帯です。この時間帯は1日のうち通信速度が遅くなる時間帯ですが、その原因は簡単に言うと、大手キャリアの回線が込み合うためです。

格安SIM各社は大手キャリアの通信回線を借りて使用しており、その優先順位は、大手キャリアよりも低くなります。従って、回線に余裕のある時は良いのですが、込み合ったときには、大手キャリアの通信を優先し、格安SIMはその後になるので、その際に通信速度が落ちることになります。

格安SIMはドコモ回線か、au回線のどちらかを必ず利用しており、そのほとんどはドコモ回線になります。au系MVNOはUQモバイルを入れて3社のみで、競合が少ないこともUQモバイルの通信速度が速いレベルで保たれている理由のひとつです。

UQモバイルの速度に関する注意点

UQモバイルの通信速度が非常に早くユーザーにも好評だということは前述しましたが、同時に注意点もいくつかあります。

それは、プランによっては最大通信速度が規制されていたり、データ無制限プランでも3日間のデータ量が一定量を超えると制限される点です。最大通信速度を制限されていないプランもありますので、自身の利用状況と必要な通信速度を考えて、プランを決定してください。

UQモバイルにはデータ無制限プランと、データ制限のあるプランが用意されており、データ無制限プランは、音声通話込みで2,680円/月となります。データ通信が無制限なので、当然たくさん使う程お得感は増していきますが、このプランには通信速度に制限があることを忘れないでください。

通信速度の制限は、最大500kbpsです。これを超えると通信速度制限が自動で掛かるようになっています。500kbpsがどの程度の速度かというと、動画等であれば、普通画質レベルで、ギリギリ止まらずに見ることが出来る程度です。動画以外の利用方法だと、生活でそれほどの通信速度が必要になることは少ないので、500kbpsでも十分といえる人も多いでしょう。

また、データ無制限プランは、直近の3日間の利用容量が6GBを超える場合は、ネットワーク品質の公平性確保のために、通信速度が制限されます。但し、6GBの容量は、動画を毎日10時間程度3日続けてみることの出来る程度の容量ですので、そこまで利用する人はほとんどいないはずです。ですので、普段はあまり意識することがないでしょうが、一応覚えておいてください。

データ無制限プランは、スマホやタブレットで動画をたくさん見る場合には向いていますが、テザリングをしてノートパソコンで使おうと思っている場合は、不向きなので、やめた方が良いでしょう。

データ無制限プランでは、テザリングももちろん出来ます。しかし、ノートパソコンをテザリング機能を使って使用する場合は、500kbpsでは差支えが出てくることも多いでしょう。ですので、PCでの作業が中心の利用方法であれば、UQモバイルのデータ無制限を使ってテザリングを行わず、データ容量制限はありますが、高速通信が可能となるプランか、別にモバイルWi-Fiを利用する等の対応を行った方が良いでしょう。

UQモバイルのターボ機能について

UQモバイルには通信速度を切り替えることの出来るターボ機能が付いており、使い方を覚えるととても便利です。この機能を上手く使うことで、月々の通信容量を調整することが可能になりますし、実際低速で十分な場面も多いので是非利用してください。実際、メールや、SNS、ウェブサイトの閲覧等は低速通信でも十分対応可能なことが多いので、データ節約にオススメの方法です。

使用方法は、UQモバイルのマイUQのデータチャージサイトから設定をON/OFF切り替えをするだけですのでとても簡単です。Wi-Fi環境があるところではWi-Fiを利用する、低速通信で対応できるところは低速通信にする。この2つを実施するだけで、消費する通信容量はずいぶん変わってくることでしょう。

また、低速通信にしておくと、バッテリーの消費も少なくなりますので、電池の消耗にも有効です。初めのうちは慣れないでしょうが、使っていくと、どの程度の通信であれば、高速通信か、低速通信で十分か分かるようになってくるでしょう。

毎月の通信容量が月の途中でなくなってしまった場合、100MB単位で購入することが可能です。100MBあたり200円で購入が可能になりますので、通信制限がかかってしまい、高速通信が必要となった場合には、必要分を購入してチャージすることが出来ますので安心です。

<ターボ機能時のデータ通信について>

  通信速度 データ容量
高速通信(ターボON) 受信最大225Mbps 消費する
低速通信(ターボOFF) 受信最大300Kbps 消費しない