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UQモバイルは「月初」と「月末」どちらのほうがお得に契約できる?日割り計算方法について

UQモバイル初月の利用料金について

 

UQモバイルを利用したいと考えるのであれば、UQモバイルに申し込みをする必要があります。昨今はネット上で契約を完結させることができるので、忙しくて代理店まで出向くことができない人でも手軽に申し込みを済ませる事ができます。

 

さて、せっかく時間を作って申し込み手続きを行うのですから、少しでもお得に契約したいと思うはずです。その指標として大きいのは「キャンペーン」ですが、キャンペーンを含めずに考える場合、同じMVNOでも「申込むタイミング」というのが重要になります。

 

  • UQモバイルの初月の利用料金

 

具体的に何が関わるのかと言えば、「契約した初月の利用料金」です。通信サービスはUQモバイルに限らず、基本的に「1ヶ月分」の料金が請求されます。なので、月の最初から最後まで利用していれば、1ヶ月分の料金を支払うことには何の問題もありません。ですが「利用開始が月の途中になる」という性質を持った、契約初月の取扱は重要なポイントです。もし、月の途中でも1ヶ月分の料金が請求される場合、例えば極端な話、30日に契約したら1日しか経過しないのに1ヶ月分の料金を請求されることになります。1日2日待てば翌月になるので、1ヶ月分の料金を支払うのも特に問題はないでしょう。

 

UQモバイルの場合はどうかと言えば、月の途中で契約した場合はその月丸ごとの料金を支払うのではなく、「日割り」で料金が計算されます。つまり、月末まで15日だったら15日分の、2日しかなければ2日分の料金が請求される仕組みになります。そのため、利用した分しか請求されず無駄がないので、料金面だけで見ればどのタイミングで契約しても損をするということはありません。

 

 

データ通信は日割りじゃない?

 

しかしながら、UQモバイルに申し込む場合は、別の要素も重要になります。

 

  • データ通信容量は日割り計算されない

 

重要なのは「データ通信容量」です。これは、月間での高速通信可能なデータ通信量を定めたものであり、一部のMVNOが提供している「従量制」のプランでなければ、契約したプランごとにデータ通信容量が固定されています。

 

例えば、UQモバイルの「データ高速プラン」には、月間3GBのデータ通信容量が設定されています。つまり、毎月3GBまでは高速通信ができて、3GBを超えたら翌月まで通信速度が制限されるということになります。さて、この「3GBのデータ通信容量」なのですが、月の途中で契約した場合の取り扱いが気になりませんか?

 

実は、前述の「日割り計算される月額料金」とは異なり、データ通信容量は月の途中で契約しても日割り計算される事はありません。つまり、例えば20日に契約した場合、残り10日の期間で1ヶ月分のデータ通信容量である3GBの高速データ通信が可能になるというわけです。

 

  • 短い期間で3GBも使えないんだけど・・・

 

さて、この「データ通信容量」なのですが、3GBのデータ通信容量を多いと見るか少ないと見るかは、人によって異なるかと思います。例えば、メールの送受信やウェブサイトの閲覧、SNSの利用などのライト層の使い方をするユーザーであれば、3GBを短い期間で使い切ることは難しいのではないかと思います。データ通信容量は翌月になれば1ヶ月分が付与されるので、わずかな期間で、ただでさえ1ヶ月かかっても使いきれるかどうかわからないデータ通信容量を付与されても、上手に使いこなせないという人が多いのではないかと思います。もし、無駄になるのであれば、月末に契約して短期間で1ヶ月分のデータ通信容量を付与されても、そのメリットを活かしきれないことになるのではないかと心配されるかと思います。

 

しかし、UQモバイルの場合はデータ通信容量が余っても、それを完全に無駄にしてしまうことはありません。UQモバイルを利用している場合、その月に余ったデータ通信容量は翌月に持ち越すことができるのです。例えば、月末にUQモバイルを契約して3GBのデータ通信容量を付与されて、それを翌月までに2GB使ったとする場合、1GB だけ余る計算になります。その「余った1GBのデータ通信容量」を「翌月に付与される1ヶ月分のデータ通信容量3GB」に合算して、合計4GBのデータ通信容量を翌月に利用することができるのです。

 

つまり、月末に契約してデータ通信容量を使い切れなかったとしても、翌月に持ち越すことができるので無駄が無いのです。2ヶ月目は、最大で2ヶ月分のデータ通信容量を使って高速通信を楽しむことができます。

 

 

月末に申し込むのがお得!

 

以上の理由から、UQモバイルの契約は「月末に申し込む」ことがお得であるということがわかります。安い料金で、1ヶ月分のデータ通信容量をお得に利用することができることを考えれば、月を跨ぐまで待つ必要なんて無いのです。

 

  • 絶対に月末でなければいけないの?

 

とは言え、「月末に契約することが絶対的にお得である」とも言いきれないケースもあります。月末に契約することで「料金は日割り」「データ通信容量は1ヶ月分」という点がメリットになりますが、そのメリットは一時的なものであり、継続して利益になるようなことはありません。

 

そして、契約のタイミングをコントロールできる人であればまだ良いのですが、「すぐに契約しないと困る」という人の場合、無理に契約のタイミングを月末にずらす必要はありません。結局のところ、契約しないとスマートフォンは利用できません。「月末に契約タイミングをずらす」ということは、要するに「その時までUQモバイルでスマートフォンを利用できない」ということになります。

 

例えば、ガラケーからUQモバイルに乗り換えるという場合、UQモバイルの契約を済ませないとスマートフォンは利用できません。また、乗り換え元の携帯電話会社を先んじて解約してしまっている場合も、UQモバイルに申込むまでモバイル端末を利用することができません。これは大きな不便さを感じる可能性があります。

 

  • どんな人ならこの方法で利益を得られる?

 

月末に契約して利益を得られる人は、主に以下の特徴を持った人であると言えます。

 

  • 今すぐ契約しなくても問題ない人

 

まず、月末まで契約を待っても、特に不便さを感じないという人です。例えば、既に何らかのモバイル端末を契約しており、少なくともUQモバイルの契約までその端末の契約を維持できるという場合です。乗り換え元がガラケーの場合だと「スマートフォンを利用できない」というデメリットもあるかもしれませんが、少なくとも「外出先で連絡を取る手段がなくなる」ということはありません。急いでUQモバイルを契約しなくても良いと言う事情の場合であれば、月末まで待つと最大レベルのお得さを満喫することができます。

 

  • データ通信容量が多くなることにメリットを感じる人

 

また、データ通信容量が(一時的に)多くなることにメリットを感じられる人でなければ、この方法を選択することの意味はありません。要するに「3GB増えても・・・」と感じる人の場合、月末まで待たなくても任意のタイミングで契約すれば良いのです。

 

この方法はあくまでも「月末でも1ヶ月分のデータ通信容量がもらえる」という点に魅力がある方法です。つまり、データ容量の多さに魅力を感じないユーザーの場合、この方法はあまりメリットが無いということになります。

 

また、元からデータ容量の存在しない「データ無制限」プランの場合だと、データ通信容量の持ち越しによる利益を享受できないので、そもそも月末に申し込みをずらす必要も無いのです。

 

UQモバイルは初月の月額料金を日割り計算できるという特徴は、どのタイミングで申し込みをしてもメリットとしてその利益を受けることができます。しかし、データ通信容量が増えることに意味を見いだせないユーザーの場合は、任意のタイミングで申し込みをすれば十分です。データ通信容量は翌月までしか持ち越せないので、あまりにも余ってしまう場合だと月末に申し込みをしても2ヶ月後には余った分が無駄になります。

 

 

他社比較!uqモバイルの初期費用は安い?高い?

 

最後に、UQモバイルと他社MVNOの「初期費用」について比較してみたいと思います。

 

  • 契約事務手数料はどこでも3,000円

 

まず、格安SIMに申し込む際の初期費用の代名詞として「契約事務手数料」が必要になります。これは、どのMVNOでも基本的に3,000円必要になります。

 

ただし、キャンペーンによって契約事務手数料が無料になることもあります。この点は期間限定のキャンペーンなので割愛しますが、キャンペーン開催中であれば比較的簡単な条件で事務手数料3,000円を無料にできますので、利用できる場合は積極的に利用しましょう。

 

  • MNP転出手数料は乗り換え先は無関係

 

次は「MNP転出手数料」です。これは、スマートフォンの乗り換えにあたって、乗り換え元で使用していた電話番号をそのままに、新しい携帯電話会社に乗り換えする際に必要になる手数料です。

 

これは、「乗り換え元の携帯電話会社」に支払う金額であり、UQモバイルにMNP転入する場合は「乗り換え元のMNP転出手数料」を参照する必要があります。基本的にこれも3,000円が相場ですが、一部の「最低利用期間が存在しないMVNO」においては一定期間内のMNP転出に高額な手数料が設定されていることがありますので注意が必要です。

 

  • 初月の月額料金の取り扱い

 

次は「初月の月額料金の取り扱い」についてです。UQモバイルの場合は、前述の通り「日割り計算」で料金が発生します。なので、月の途中で契約しても、1ヶ月分丸ごと請求される事がありません。

 

しかし、MVNOによっては「初月の月額料金無料」という特徴を持った格安SIMサービスを展開していることがあります。有名なところでは「楽天モバイル」「OCNモバイルONE」などがその代表例です。この特徴を持ったMVNOの場合、可能な限り月初に契約したほうが、無料にできる月額料金が大きくなります。

 

UQモバイルの場合、初月の月額料金も日割り計算で発生するので、月額料金初月無料の特徴を持ったMVNOにはこの点では劣ることになります。

 

  • 乗り換え元への違約金も乗り換え先は無関係

 

最後に、最も高額になりがちな初期費用としては「乗り換え元の携帯電話会社に支払う違約金」が挙げられます。全ての場合において支払い義務が発生するというわけではありませんが、乗り換え元が「大手キャリア」の場合だと、これに抵触する可能性があります。

 

  • 大手キャリアの契約期間

 

大手キャリアでは、いわゆる「2年縛り」の契約を行うことがほとんどです。これには2種類の意味があって、「利用開始から2年間は乗り換えにコストがかかる」「2年経過後、契約更新期間中に解約しないと自動更新になる」という、少し厄介な特徴を持っています。

 

大手キャリアのスマートフォンの契約方式は、「2年毎に契約更新月が到来し、その期間中に解約の手続きをしないと再び2年間の契約が自動更新される」というものです。つまり、利用開始から2年間は解約に違約金が発生し、その後に契約更新月としてあてがわれた期間中に解約をしない場合、自動的に2年間の「解約に違約金が必要になる期間」が再到来することになるのです。

 

2年間にわずかに設定されている契約更新月以外は、解約に際して違約金として1万円弱の解約手数料が必要になります。格安SIMの場合は、「最低利用期間」が6ヶ月または12ヶ月設定されており、その期間が経過すればあとはいつ解約しても違約金を支払う必要が無いのです。それと比較すると、非常に面倒なシステムになっています。

 

UQモバイルに乗り換えるということは、乗り換え元である大手キャリアの契約は解約するということになります。そして、UQモバイルへの乗り換えを考えた時に偶然にも契約更新月が到来していたというケースは非常に稀です。2年に一度の機会なので、これを逃せば次は2年後まで解約金無しで乗り換えはできなくなるということになります。

 

  • 契約更新月が来るまで乗り換えないほうがお得?

 

ここで重要になるのは、「契約更新月まで解約しないほうがお得なのか?」ということです。結論から言えば「契約更新月の到来まで何ヶ月あるか」ということが重要です。

 

例えば、乗り換え元に支払う契約解除料が9,800円だとします。UQモバイルへの乗り換えで、月額料金が4,000円安くなるとしましょう。そうすると、9,800円を支払っても、差額の4,000円を3ヶ月分で上回ることができます。もし、契約更新月まで2ヶ月だとすると、9,800円を支払う代わりに月額料金が8,000円割高になるので、契約更新月を待った方がお得です。

 

このように、契約更新月を待って乗り換えすべきかどうかは、「支払う違約金」と「乗り換えによって安くなる月額料金の、契約更新月になるまでの総額」を比較して、どちらの方が安くなるかで決める必要があります。ただし、これは「今すぐにUQモバイルへの乗り換えをしなくても良い」という場合です。すぐにでも乗り換えする必要性がある場合だと、違約金を支払ってでもすぐに乗り換えするべきでしょう。