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UQ WiMAXの速度制限について詳しく解説します!

ギガ放題ってどんなプラン?

UQ WiMAXの「UQ Flatツープラス ギガ放題」は、月間通信量に制限がない料金プランです。1ヶ月間に利用できるデータ通信量が制限されないため、容量の大きいインターネットコンテンツも気兼ねなく利用できます。

WiMAX以外のモバイルWi-Fiルーターサービスは、月間通信量に制限がある場合がほとんど。1ヶ月間に使えるデータ通信量が7GBとなっているケースが多く、使い過ぎによる速度制限を気にしながら利用しなければなりません。

この点でUQ WiMAXのギガ放題プランなら、固定回線と同様に、データ通信量の上限を気にせずにインターネットを楽しめます。…と、こうしたサービス内容を聞くと、「さぞかし料金が高額なのでは?」と思うかもしれませんね。ここで、UQ Flatツープラス ギガ放題の月額料金をチェックしてみましょう。

・契約開始月の料金・・・3,696円の日割り

・契約2〜3ヶ月目の料金・・・3,696円/月

・契約4ヶ月目以降の料金・・・4,380円/月

契約3ヶ月目までは約3,700円、4ヶ月目以降は約4,400円でギガ放題プランを利用できます。ちなみに、メジャーな光回線であるフレッツ光の月額料金は、最安のプロバイダを選んだ場合で5,100円。初期工事費の分割払いを合わせると、月々の支払額は5,600円となります。

一方、UQ WiMAXのギガ放題プランは、工事なしで利用できて料金が安価です。通信費を抑えつつ快適にインターネットを楽しみたい方に、UQ Flatツープラス ギガ放題は最適のプランといってよいでしょう。

ただしギガ放題プランは、完全な使い放題プランというわけではありません。3日間に利用できる通信量には、一定の制限が設けられています。どのような制限があるのか、次節で詳しく見てみることにしましょう。

UQ WiMAXはどれくらい使うと制限がかかるの?

前節で触れたとおり、UQ WiMAXのギガ放題プランには3日間のデータ通信量制限が設けられています。直近3日間で利用できるデータ通信量は10GB。この容量を超過してデータ通信を行うと、混雑を回避するために速度制限が課されてしまいます。どういった使い方で制限が課されるのか、例をあげてみましょう。

・1日目に使用したデータ通信量・・・5GB

・2日目に使用したデータ通信量・・・3GB

・3日目に使用したデータ通信量・・・3GB

上記パターンでUQ WiMAXを利用すると、3日間の合計データ通信量が11GBとなり、速度制限の対象になってしまいます。他方、同じパターンでも、3日目のデータ通信量を1GBに抑えれば速度制限は課されません。

ただしこの場合も、4日目のデータ通信量が6GBを超えると、3日間制限の対象となります。2〜4日目の合計データ通信量が10GBを超えるために、速度制限が課されてしまうのです。

3日間のデータ通信制限を回避するには、直近3日間のデータ通信量を確認しながらUQ WiMAXを利用する必要があります。といっても、どうやってデータ通信量を知ればいいのかわからないですよね。直近3日間のデータ通信量を確認する方法については、本記事最後の節で詳しく解説いたします。

■プランによっては月間通信量も制限される

UQ WiMAXには、1ヶ月間のデータ通信量に制限のあるプラン、「UQ Flatツープラス」も用意されています。こちらを契約する場合は、3日間制限以上に、月間通信量制限に注意しなければなりません。

UQ Flatツープラスで利用できるデータ通信量は、1ヶ月間に7GB。3日間制限がかかるレベルのデータ通信を行うと、一気に月間データ通信量の上限を超えてしまいます。

詳しくは後述しますが、月間データ通信量超過時に課される速度制限は、かなり厳しめです。また、一度かかった速度制限は、翌月まで解除されません。このため、UQ Flatツープラスを利用する場合は、データ通信量をシビアに管理する必要があります。

■LTEオプション利用月は月間通信量制限が課される

au 4G LTE対応端末であれば、ハイスピードプラスエリアモードに切り替えることでLTE回線を使った通信を行えます。4G LTE回線はエリアが広いうえに、屋内でも繋がりやすくて便利。ただし、ハイスピードプラスエリアモードの利用には注意が必要です。

というのも、このモードを利用すると、ギガ放題プランを契約している場合でも月間データ通信量が7GBに制限されてしまうのです。通信量制限は、LTE回線とWiMAX2+回線の両方に適用されます。ハイスピードプラスエリアモード解除後も、月が変わるまでは制限が続くのでご注意ください。

速度制限されている時の速度はどれくらい?

先にご紹介したとおり、3日間のデータ通信量が10GBを超えると通信速度に制限がかかります。速度制限時の通信速度は1Mbps程度。通常時のWiMAX2+の回線速度が下り最大440Mbpsなので、440分の1まで速度低下する計算になります。

…とここで、「そんなに速度が下がったら、まともにネットを使えないのでは?」という声があがりそうですね。ご安心ください。1Mbps程度の通信速度が出れば、ネットサーフィンは十分行えます。また、標準画質(240p)に限れば、YouTubeも問題なく視聴可能です。

高画質動画の視聴といった使い方さえ行わなければ、速度制限時も大きな不便を感じることはないでしょう。ただしこれは、3日間制限を超えた場合の話。前述した7GBの月間データ通信量を超えてしまった場合は、通信速度が128kbpsに制限されてしまいます。

128kbpsをMbps単位に直すと、0.128Mbps。つまり、月間データ通信量制限時の通信速度は、3日間制限時のさらに10分の1程度ということになります。ここまで速度が落ちると、ネット閲覧にも支障が出るので要注意です。

速度制限されるといつ解除される?

3日間のデータ通信量超過に対する速度制限は、回線が混雑しやすい時間帯に実施されます。より具体的なスケジュールは、以下のとおりです。

・通信量制限を超過した翌日の18時ごろから通信速度が制限される

・速度制限が開始された翌日の2時ごろに制限が解除される

速度制限は夜間から深夜にかけて行われるため、昼間のWiMAX利用に影響が出ません。仮に3日間制限を超過している状態が続いても、日中は速度制限なしで通信を行えます。

10GBってどれくらい?

直近3日間で利用できるデータ通信量10GBとは、具体的にどのぐらいの容量なのでしょうか。10GBの通信容量でどの程度ネットを利用できるのか、用途別にチェックしてみましょう。確認する使用用途は、動画視聴、ウェブサイトの閲覧、メール送信の3つ。まずは、YouTube動画の視聴可能時間から。

・1080p動画・・・約7時間視聴可能

・720p動画・・・約13時間視聴可能

・240p動画・・・約47時間視聴可能

・144p動画・・・約83時間視聴可能

10GBの通信容量があれば、720pの高画質動画(HD動画)でも約13時間視聴できます。1日あたり、4時間以上視聴できる計算になりますね。240pの標準画質動画であれば、1日あたり15時間以上視聴可能です。ただし、動画視聴に必要なデータ通信量は、動画に含まれる色の数や動きといった要素で変わります。上記時間は、あくまで参考程度の数値と思ってください。

続いて、10GBのデータ通信量で、どの程度ウェブサイトを閲覧できるのかチェックしてみましょう。ウェブサイトの閲覧に必要なデータ通信量は、表示するページによって大きく違います。3つの例をあげて、10GBの通信容量で表示できるページ数を確認してみましょう。

・1ページの容量が2MBのサイト・・・約5,000ページ表示可能

・1ページの容量が500KBのサイト・・・約20,000ページ表示可能

・1ページの容量が200KBのサイト・・・約50,000ページ表示可能

1ページあたりの容量が2MBに達するサイトとしては、楽天市場があげられます。楽天市場といえば、表示される画像が多いイメージがありますよね。こうしたサイトは、1ページあたりの容量がかなり大きいと思ってください。

10GBのデータ通信量があれば、2MBの容量をもつページでも約5,000回表示できます。ネットサーフィンによって、10GBの通信量を超過することはまずないと考えてよいでしょう。

では、メール送信の場合はどうでしょうか。メール1通あたりのデータ容量は、文字数や添付ファイルによって異なります。2つの例をあげて、10GBの通信量で送信できるメール通数を見てみましょう。

・1通あたりの容量が500KBのメール・・・約20,000通送信可能

・1通あたりの容量が25MBのメール・・・約400通送信可能

メール1通に25MBのファイルを添付する場合でも、10GBの通信容量があれば約400通のメールを送信できます。これだけの通数を送信できるなら、3日間制限によってメールの利用に不便を感じることはまずないはずです。

以上のように、10GBのデータ通信量があれば、ほぼ不自由なくネットを利用できます。多くの方にとって3日間制限は、あまり気にする必要がないルールだと思ってよいでしょう。

UQ WiMAXの速度制限に関する注意点

先に触れたとおり、3日間の通信容量超過に対する速度制限は、超過が発生した翌々日の深夜2時に解除されます。ただ、制限が解除されるタイミングで回線を利用していると、解除が朝の6時まで行われなくなる場合があるので要注意です。

もし3日間制限が深夜2時になっても解除されない場合は、一度セッションを中断する必要があります。最も簡単かつ確実なセッション中断方法といえるのが、WiMAX端末の再起動。一度端末の電源を切ると、通信が途切れるためセッションも中断されます。

これにより速度制限も解除されるので、端末の電源を入れて機器との再接続を行ってください。再接続後は、通常の通信速度でインターネットを利用できるはずです。

速度制限を受けないためには?

3日間の速度制限を受けないようにするには、ユーザー自身がデータ利用量を管理する必要があります。直近3日間で利用している通信量は、WiMAX端末で確認可能。ただし、利用中の端末によっては、設定の変更が必要です。

ここでは例として、WX03とW04のディスプレイに、直近3日間のデータ通信量を表示する設定方法をご紹介しましょう。まずは、WX03の設定方法から。

1.W03のホーム画面で「設定」を選択

2.表示されたメニューから「データ通信量設定」を選択

3.「データ通信量表示機能」を選択

4.表示されたリストから「3日」を選択

上記設定で、直近3日間のデータ通信量をWX03本体で確認できるようになります。ただ、端末側の設定だけでは、3日間で使えるデータ通信量の上限が3GBと表示されるかもしれません。というのも、2017年2月2日までは、3日間に使えるデータ通信容量が3GBに制限されていたからです。

上限容量の変更が必要な場合は、パソコンのWebブラウザから端末の設定を変えなければなりません。以下の手順に従って、設定を変更してください。

1.Webブラウザのアドレスバーに「http://192.168.179.1」と入力する

2.Enterキーを押して「クイック設定Web」にアクセス

3.「詳細設定トップへ」をクリック

4.はじめてクイック設定Webを利用する場合は「管理者パスワード」の初期設定を行う

5.任意のパスワードを2回入力して「設定」をクリック

6.ユーザー名およびパスワードの入力画面が表示される

7.ユーザー名に「admin」、パスワードに「管理者パスワード」を入力

8.クイック設定Webのホーム画面に切り替わるので「ネットワーク設定」→「通信量カウンター」の順にクリック

9.「日次通信量」項目にある「上限値(3日間)」を10に変更する

10.「設定」ボタンをクリック

11.最後に画面左上の「保存」ボタンをクリック

以上の設定で、上限を10GBとした直近3日間のデータ通信量を、WX03のディスプレイで確認できるようになります。続いて、最新端末であるW04のディスプレイに、直近3日間のデータ通信量を表示させる方法を見てみましょう。

こちらの端末は、通信量カウンターに関する設定を本体ディスプレイの操作のみで行えます。以下の手順に沿って、設定を行ってください。

1.ホーム画面で「設定」をタップ

2.設定メニューで「ステータス」をタップ

3.ステータスメニューで「通信量カウンター」をタップ

4.「ホーム画面表示設定」が「1ヶ月」になっている場合は、「1ヶ月 >」の表示をタップ

5.カウント期間を選択する画面が表示されるので「3日」をタップ

6.通信量カウンター設定画面に戻るので、データ設定項目の「設定(3日)」をタップ

7.「カウントする最大データ通信量」を10GBに設定する

以上の手順で、ディスプレイ上で直近3日間のデータ通信量を確認できるようになります。なお、ギガ放題なしのプランを契約している場合は、月間データ通信量を優先的にチェックした方が賢明です。上記手順を参考にして、いつでも月間通信量を確認できるように端末を設定してみてください。