格安スマホを徹底比較!あなたにおすすめの格安SIM教えます!

分からないことはここから検索してね!

WiMAX2+でインターネットが繋がらない場合の原因と対処法について

WiMAX2+の対処方

WiMAX2+は工事の必要もなく簡単な設定だけでインターネット接続ができる分、いざ接続できなくなった、繋がらなくなった場合に何をすればよいのか困ってしまうこともあるでしょう。たとえ提供エリア内であっても、電波状況が悪くて接続できないことがあります。また、WiMAX端末の不具合や接続方法の間違いなどが原因でWiMAXによるインターネット接続ができないこともあります。この記事では、WiMAX2+がつながらないケースごとにその具体的な原因や対処方法を簡単に説明しています。

電波が届きにくい場所にいるケース

WiMAX2+では、たとえ提供エリア内にいたとしても電波が届きにくい場所であるとWiMAX通信速度が遅くなったりインターネットに接続できなくなったりしてしまうことがあります。

同じポケットWiFiのサービスであるワイモバイルやLTEと比較しても、2.5GHzという高周波の帯域を利用しているWiMAX2+は建物内で電波をひろいにくいといわれています。特に以下の条件に当てはまる場所は、WiMAX2+の電波が届きにくい傾向があります。

・地下室
・鉄筋コンクリートの建物内
・高いビルに囲まれた場所
・鉄筋の厚い壁に囲まれた場所(マンションで窓から遠い部屋など)

このような場所にいる場合は、WiMAX端末の電波表示を見ながらきちんと電波を拾えているか確認してみましょう。電波がたっていないようなら、できるだけ障害物が少ない場所にWiMAX端末を移動して電波が安定するか確認してみてください。電波が安定した場所が見つかれば、そこでWiMAX2+のインターネットを利用するようにしましょう。

ただし、ご自宅などでWiMAX2+を利用する場合は、たとえば、窓際で電波を拾ったとしても本当は別の部屋でインターネットをしたいということもあるでしょう。その場合の対応策としては以下の5つがあげられます。

①クレードルに長いLANケーブルをさしてパソコンのある部屋に伸ばす
②建物内はWi-Fi(無線LAN)で通信する。もしくはWi-Fiの中継機を利用する
③LTEオプションを利用する
④UQフェムトセルを利用する
⑤リフレクター(アンテナ)を利用する

まず①は、WiMAX端末を設置した場所が電波を拾ってさえいれば確実な方法ではあります。ただし、LANケーブルをお部屋に引き回すことになるので、見栄えは悪くなるでしょう。また、LANケーブルをさせないスマホ・タブレットをインターネットにつなげる場合は、さらに、そのLANケーブルにWiFiのアクセスポイントを接続する必要が発生します。

次の②は、建物内は、WiMAX2+より低周波のWi-Fiの電波で通信を行う方法です。まず、WiMAX・WiMAX2+の電波が届くことが確認できた窓際などにWiMAX端末を設置し、インターネットを利用したい場所でWi-Fiの電波が届くかどうか確認します。もし、これで電波が届き快適にインターネットが使えるようなら、中継機を使わずにそのままWiMAX2+を使っていただければかまいません。ただし、残念ながらWiMAX端末のWi-Fi機能はそれ程強い電波を飛ばさないので、Wi-Fiの電波もインターネットを利用したい場所まで届かないことがあります。Wi-Fiの電波が弱いことで、思うような通信速度を実現できないこともあります。

その際に利用できるのがWi-Fi中継機です。Wi-Fi中継機によってWi-Fiの電波をWiMAX端末から目的の場所まで中継することができます。Wi-Fi中継機は市販で数千円~1万円程度で購入できます。Wi-Fi中継機は、WiMAX端末とインターネットを利用する部屋の間に設置します。この際、WiMAX端末のWPSボタンを使ってWiMAX端末・Wi-Fi中継機間の通信を確立します。この方法によって確実にWiMAXを利用できるようになると保証はできませんが、WiMAX端末よりWi-Fi中継機の方がはるかにWi-Fiの電波を強いので可能性は大幅に高くなります。そのため、建物内の電波状況が悪いような状況なら、試してみる価値は十分にあるでしょう。Wi-Fi中継機によって通信速度の向上につながる可能性もあります。

→参考:amazonのWi-Fi中継機コーナーはコチラ

次の③は、WiMAX2+の電波よりも建物内などに電波が届きやすいLTEの通信を利用する方法です。WiMAX2+では、LTEオプションによってau 4G LTE通信を利用することができます。LTEオプションは、別途契約手続きなどをする必要はなくハイスピードプラスエリアモードを設定するだけで利用できます。LTEオプションを利用した月はオプション料金として1,005円(税抜)がかかります。

なお、ハイスピードプラスエリアモードを使えるWiMAX端末は一部に限られるので注意しましょう。2017年3月現在は、W04・W03・W02・W01・HWD15・HWD14などほとんどの端末でこのモードを利用することができます。またハイスピードプラスエリアモードで1ヵ月7GBの月間データ通信量を消費すると、その月の終わりまでWiMAX2+及びau 4G LTEの通信が最大128Kbpsと非常に低速な制限が実施されてしまうので注意しましょう。この制限はギガ放題のプランを利用していたとしても変わらず適用されます。ハイスピードプラスエリアモードの利用が原因で、通常のWiMAX2+の通信も遅くなるわけです。

次の④は、ご自宅に設置する小型WiMAX 2+基地局「UQフェムトセル」をレンタルする方法です。UQフェムトセルは無料でレンタルすることができます。ただし、UQフェムトセルをレンタルするためには、「auひかり」「auひかり ちゅら」のいずれかの契約が必要なので注意しましょう。(今後フレッツ光にも対応する可能性はあります。)そのため、自宅に光回線があるなら、そちらの回線を使ってWi-Fi接続をすればよい(無理にWiMAX回線を使う必要がない)ということにもなります。方法としてあげられるので念のため記載しましたが、「auひかり」「auひかり ちゅら」があってなおかつWi-Fi接続が可能ならそちらを使えばよいでしょう。

最後の⑤は、電波を反射してWiMAX端末に集中させるリフレクター(アンテナ)を使う方法です。リフレクターといっても大げさなものでなく誰でも簡単に用意できます。いくつか方法がありますが、特に手軽なのはアルミボールを利用する方法です。アルミボールの口があいている方を基地局の方(窓際など)に向け、その中央にWiMAX端末を固定して設置します。接続できない際だけでなく速度が遅い場合などもこの方法で改善することもありますので興味があればぜひ試してください。ただし、まったく電波の届かない場所では、この方法は効果がありませんので注意しましょう。 →パラボラアンテナの作成方法についてはこちらのページを参考ください。

WiMAX2+を契約する前の場合、契約してからこのような問題で困らないためにも、Try WiMAXを使って事前にしっかり電波状況を確認しておくこともおすすめできます。UQコミュニケーションズが行っているTry WiMAXでは、WiMAX2機器を15日間無償で貸し出してもらえます。Try WiMAXを使ったからといって、WiMAX2+を実際に使う場合はUQコミュニケーションズと契約しなければいけないわけではないのでご安心ください。当サイトではブロードワイマックスをおすすめしています。

WiMAXのエリアについての記事はコチラから

ブロードワイマックスの料金プランなどについての記事はコチラから

エリア内であっても電波が不安定なケース

UQコミュニケーションズのサイトなどで提供エリア内であることが確認できており、かつ見通しいのよい屋外であるにも関わらずWiMAX2+の電波を弱いということは残念ながらありえます。WiMAX2+の基地局は増えているとはいえ、3G・LTEなどのモバイル通信回線には、提供エリアや電波の点でまだまだかなわないようです。

この場合に考えられる対処としては、まず「電波が届きにくい場所にいるケース」と同様にLTEオプションを使う方法があげられます。このようにLTEオプションは非常に便利で、WiMAXユーザーの強い味方になってくれます。今後新しくリリースされる機器は、LTEオプションに対応している可能性が高いと思われますが、今後WiMAX2+を契約する場合は、WiMAXの電波がひろえない場合をあらかじめ想定してLTEオプション対応のWiMAX端末を選択するとよいでしょう。

また、やはり「電波が届きにくい場所にいるケース」と同様にリフレクター(アンテナ)を使うことで改善することもあるので是非試してみて下さい。一方、そもそもWiMAX2+の電波がひろえないのであれば、Wi-Fi側の設定やWiMAX中継機などで改善はできません。

なお、突然WiMAX2+の電波が拾えなくなった場合は、通信障害が発生している可能性もあります。通信障害が発生している場合は、プロバイダやUQコミュニケーションズの公式サイトにその内容が掲載されますのであわせてチェックするようにしましょう。通信障害の場合は、基本的に障害が改善されるまで待つしかありません。

ちなみに、WiMAX2+の契約前であれば、前項で紹介したTry WiMAXによる事前の確認も有効です。契約後に電波状況で困ることがないように、ホームページ上のエリア確認だけで安心せずにTry WiMAXであらかじめWiMAX2+を利用したい場所で事前確認しておくことをおすすめします。

ルータに問題があるケース

電波状況が良い場所にも関わらず接続できない場合は、ルータ(WiMAX端末)に不具合が発生している可能性があります。特に今まで同じ場所でWiMAXに接続できていたのに突然接続できなくなった場合は、WiMAX端末に問題が発生している可能性も高いです。

この場合は、まず、WiMAX端末の再起動で改善するか試してみましょう。再起動は、単純にWiMAX端末の電源をいったんOFFにして改めてONにするだけで実行できます。再起動だけで改善する場合も多いです。また、再起動だけで改善するのであればWiMAX端末の故障ではないので安心して使っていただいてよいでしょう。(パソコンやスマートフォンがフリーズした際に電源入れ直しなどで改善するのと一緒です。)

ルータ再起動で改善しない場合は、その場所の電波が弱くなっている可能性もあります。問題切り分けのために今までWiMAX2+が接続できていた他の場所でも試してみるとよいでしょう。また、WiMAX端末はファームウェアの最新版がリリースされる可能性があります。ファームウェアを常に最新に保つようにしましょう。接続方法を間違えているケース

接続方法を間違えているケース

電波状況がよい場所でなおかつ初めからWiMAX2+に接続できないのであれば接続方法を間違えている可能性もあります。この場合は、プロバイダが用意したマニュアルを参考にして、はじめから設定をやり直してみましょう。WiMAX2+の設定は難しくはありませんが、思わぬ見落としをしているようなことも十分ありえます。なお、WiMAX2+の設定はお手元のWiMAX端末ごとに異なるのでご注意ください。お手元のWiMAX端末用のマニュアルを確認するようにしましょう。

また、接続方法が正しくてもWi-Fiの電波が拾えず接続できないということもあります。そのため、設定を確認する場合は、WiMAX端末とスマートフォン・パソコンが近くにある状態で試してみてください。WiMAX2+の電波状況やパソコンを動かせないなどの理由で、近づけることができない場合は、問題切り分けのためはじめにスマートフォンで接続を試すか、クレードルがある場合は有線ケーブルでWiMAX端末とパソコンを接続してインターネットができるか試してみましょう。

一方、設定をかえておらず突然接続できなくなったような場合は、接続方法に原因がある可能性は低いです。WiMAX端末の再起動で改善しないかや通信障害が発生していないかなどを確認するようにしましょう。

どうしても解決しない場合は、サポート窓口へ

いろいろ試してもどうしても改善しない場合は、プロバイダのサポート窓口へ問い合わせて確認するようにしましょう。なお、プロバイダに問い合わせをしても、まずは電波状況やWiMAX機器の再起動を試したか、設定に問題はないのかといった内容は必ず聞かれますので、基本的な内容は確認してから問い合わせるとよいでしょう。

また、WiMAX以外にインターネット接続できる環境がある場合は、通信障害が起こっていないかもあらかじめプロバイダのホームページなどであらかじめ確認してから問い合わせすることをおすすめします。せっかく問い合わせをしても通信障害が原因であれば、サポートに問い合わせをしても基本的にできることはありません。また、通信障害によって通信できないユーザーが増えている場合は、サポート窓口がつながりにくくなっている可能性もあります。

詳細はブロードワイマックス公式HPからもご覧になれます