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WiMAXとiPhoneを組み合わせて月々の料金を節約する方法

iPhoneで日常的にインターネットをたくさん利用している場合は、無料通話アプリを利用したり、データプランを見直してWiMAX2+と組み合わせたりすれば月額料金を節約することができます。また、WiMAX2+を利用することで、月間データ通信量を気にしてストレスを感じることなく、高速なインターネット接続が使い放題になります。

無料通話アプリを使った節約術とは

iPhoneの月額料金では通話料金が馬鹿になりません。たとえば、auなら通話し放題のプラン(カケホ(電話カケ放題プラン))が月額2,700円、5分以内の通話し放題ライトプランが1,700円、通話し放題でないプラン(スーパーカケホ(電話カケ放題プランS))が月額934円+通話料です。ここで通話し放題プランを解約しLTEプランに切り替えれば月額料金の節約になります。(電話し放題ではなくなり、通話料は従量制での課金になります。)

この際、ご家族やご友人などとの通話はLINEなどのインターネット回線を使った無料の音声通話アプリを利用するようにします。LINEの音声通話なら、データ通信量は1分間で約0.5MB程度と少量なので大事な月間データ通信量をいたずらに消費してしまうこともありませんし、もし不安であればWi-Fi経由で接続すればiPhone側のデータ通信量は全く消費されません。結果、LINEを使えば音声通話を好きなだけ利用できる上に、通話料金については一切かからないので通話料金の節約を実現できます。

テザリング機能の利用は控える

テザリングという機能をご存知でしょうか? 簡単に説明するとiPhoneをモバイルWi-Fiルーターのように使うことができる機能のことで、テザリングを使えば、他のスマートフォンやタブレット、パソコンなどをインターネットに接続することができます。iPhoneの契約1つでいろんな機器をインターネット接続できるので非常に便利な機能であることは間違いありませんが、複数の機器をインターネットに接続する分、当然データ通信量の消費が激しくなってしまいます。

テザリングを多用した結果、3日で3GBの通信制限にかかったり契約のデータ通信量を使い切って速度制限がかかったりして、非常に低速な通信速度(au/ソフトバンク/ドコモのような大手携帯キャリアなら最大128Kbps)となります。最大128Kbpsの通信では、LINEでのメッセセージのやり取りや添付のないメールを送受信する程度なら問題ありませんが、ホームページを参照したり添付ファイル付きのメールを送受信したりするのも非常に時間がかかるようになります。ホームページの読み込みに時間がかかるようになる他、YouTubeの動画参照などはできなくなるでしょう。この制限を解除するためには、別途データ追加をして通信量を購入しなければなりません。ソフトバンクの場合、データ追加に必要な料金は0.5GBで550円、1GBで1,000円です。

一方、WiMAX2+のギガ放題プランであれば、モバイルWi-Fiルーターを使って月間のデータ通信量を心配する必要なくインターネットを思う存分利用することができおすすめです。WiMAX2+のギガ放題プランは定額制で、どんなにインターネットを利用してもあとから追加データを購入する必要もありません。また、テザリングと同様に、モバイルWi-Fiルーターに複数のスマートフォン・タブレット・パソコンを同時にインターネット接続することもできます。テザリングを利用した場合、iPhoneのバッテリーの減りが激しいのに対し、モバイルWi-Fiルーターを使えばその心配がなくなるのも大きなポイントと言えるでしょう。

パケットプランを変更する

WiMAX2+を併用することを前提として、パケットプランを変更することも節約につながります。パケットプランでは、通信量が増えれば増えるほど月額料金が高くなってしまうので頭を悩ませている方も多いことでしょう。一方、WiMAX2+なら月額一定料金で使い放題です。

そのため、たとえばiPhone側のパケットプランを最も低価格なプランに変更して、インターネットはWiMAX2+経由で行うようにすればインターネットが使い放題になる上で、パケットプランの月額料金も節約することができるのです。もちろん、データチャージをする必要もありません。

WiMAX2+を使うとどれくらい安くできる?

それでは、具体的にどの程度節約できるか試算してみましょう。スマホの料金プランもさまざまあるので一概に比較することはできませんが、ここではわかりやすいように一例としてソフトバンクを使った場合でシュミレーションします。たとえば、ソフトバンクデータ定額サービスの料金は以下の通りです。

通信量 月額料金
データ定額ミニ 1GB(※) 2,900円
データ定額ミニ 2GB 3,500円
データ定額 5GB 5,000円

ギガモンスター

データ定額 20GB

6,000円

ギガモンスター

データ定額 30GB

8,000円

※「データ定額ミニ 1GB」の場合は月月割が受けられなくなる

また、30GB以上のデータ通信量を高速な通信速度で利用する場合、0.5GBで550円、1GBで1,000円の追加が必要です。

一方、WiMAX2+の中でも月額最安級のプロバイダ「Broad WiMAX」を例にとると、ギガ放題の月額料金は以下の通りです。

1~3ヶ月目 2,856円
4~24ヶ月目目 3,541円
25ヶ月目以降 4,041円

たとえば、データ定額ミニのプランなどで十分で多くのデータ通信量を消費しない場合は、WiMAX2+を追加する必要はないのでお得にはなりません。その逆で仮に外出先でYouTube動画をたくさん見るなどしてソフトバンクで1ヵ月40GBのデータ通信量を消費する場合、ギガモンスターデータ定額 30GBに契約しつつ、10GBのデータ追加をすると合計で18,000円の料金がかかることになります。

ここで、ソフトバンク側のプランを月月割が受けられる最安のデータ定額ミニ 2GB(3,500円)にした上で、WiMAX2+のギガ放題(4~24ヶ月目目の月額料金で想定)を組み合わせると合計で7,041円となります。この結果、月間で1万円以上お得になる計算になります。

さらにソフトバンクでそれ以上のデータ通信量を消費した場合、別途追加でデータ通信料が加算される一方、WiMAX2+のギガ放題なら料金の追加はありません。そのため、データ通信量を使えば使うほどにWiMAX2+ギガ放題プランがどんどんお得になるわけです。

ソフトバンクの例のようにWiMAX2+を既存のiPhoneのプランにWiMAX2+を組み合わせれば、月間データ通信量を気にしたり低速になったりするストレスから解放される上に、このようにお得になるわけです。外出先でスマートフォンをたくさん使ったりテザリングなどでデータ消費量の激しかったりするユーザーには特にWiMAX2+の併用はおすすめです。

iPhoneをWiMAX2+で利用する際の注意点

iPhoneをWiMAX2+でインターネット接続する際の注意点としては以下が挙げられます。

・モバイルWi-Fiルーターを持ち歩く必要がある

・WiMAXギガ放題プランでは3日10GBの通信量制限がある

・LTEよりWiMAX2+の方が提供エリアが広く屋内では繋がりやすい

最も大きな注意点は、WiMAX2+に切り替える場合はモバイルWi-Fiルーターを常に持ち歩かないといけなくなることです。WiMAX2+でインターネット接続する場合は、モバイルWi-Fiルーターが必須です。モバイルWi-FiルーターはコンパクトでiPhoneとほぼ同程度以下のサイズなので、それ程荷物になることはありません。パンツのポケットにすっぽり入って邪魔になることもないでしょう。

しかし、今までiPhoneだけ持ち歩いていた方が、モバイルWi-Fiルーターも一緒に持ち歩かないといけなくなれば面倒に感じるかもしれません。ただ、WiMAXのモバイルWi-Fiルーターはバッテリーの持ちも悪くない上に、無線でスマートフォンと接続できるので、いつも使うカバンに普段はいれたままにしておいていちいち取り出さなくてもインターネット接続することはできます。(カバンにいれたままだと通信速度は若干遅くなります。)そのため、慣れてしまえば気になることはなくなるでしょう。

次の注意点は、WiMAX2+ギガ放題の通信量制限についてです。WiMAX2+のギガ放題では、月間データ通信量に関する制限はないものの、回線の混雑を回避するために3日で3GBのデータ通信量を消費した場合に、翌日の昼頃から翌々日の昼頃まで速度制限がかかります。ただ、制限後の速度については公開されていないものの実際に制限に抵触したユーザーの声をきく限り6Mbps程度と比較的高速なので必要以上に心配することはないでしょう。6Mbps程度の速度ならLINEでのメッセージのやり取り、音声通話、ホームページの参照などはもちろん、YouTubeの動画参照なども快適に行うことができます。一方、数十MB・数百MBの大容量のデータをダウンロードする際などにいつもより時間がかかるように感じることはあるかもしれませんが、一般的なインターネットの利用はほぼいつも通りなので気づきさえしない人もいるかもしれません。

最後のデメリットは、通信できる場所についてです。LTEと比較してWiMAX2+の方が、提供エリアが狭くなっています。LTE・WiMAX2+共に人口カバー率は99%ですが、特に郊外で通信を行うような場合に、WiMAX2+よりLTEの方が繋がりやすい傾向があります。また屋内の窓などから離れた場所での通信に関しては、WiMAX2+よりLTEの方が繋がりやすく通信速度が出やすい傾向があります。

なお、WiMAXの提供エリアなどについて不安であれば、UQコミュニケーションズが提供しているトライアルサービス「Try WiMAX」を利用することもおすすめです。「Try WiMAX」では無料でWiMAX2+を15日間試すことができます。また、WiMAX2+であれば対応端末を使えばLTEオプションを使ってau 4G LTEによる接続を一時的に行うことも可能です。旅行や出張などで郊外を訪れた際に、万が一 WiMAX2+がつながらなければその時だけau 4G LTEを使えばインターネット接続できる可能性があります。LTEオプションはモバイルWi-Fiルーターの設定だけで使える機能で、特別な契約は必要ありません。LTEオプションは使った月だけ1,005円が発生します。

以上、iPhoneでWiMAX2+を利用する場合の注意点を書きましたが、いずれもそれをもってWiMAX2+の契約を思いとどまる程に大きなポイントではありません。注意点に比べて、月額料金を節約できたり月額一定料金でインターネットが使い放題になったりといったメリットの方が魅力的なので、iPhoneでWiMAXを活用するのは非常におすすめです。