イオンモバイルでテザリングはできる?利用可能な端末や設定方法など

イオンモバイルの格安SIMでテザリングはできる?

イオンモバイルの格安SIMでも、テザリングを利用できます。しかも追加料金はかかりません。イオンモバイルは大手流通企業「イオン」が2016年2月にスタートさせた自社MVNOで、イオンの店頭で契約できる手軽さや月額料金の安さなど、開始当初から高い人気を集めています。格安SIMでテザリングをしたいと思ったら、イオンモバイルはぜひ検討したい選択肢の一つです。

イオンモバイルでテザリング可能な端末は?

イオンモバイルの格安SIMを使えばどんな端末でもテザリング可能かというと、そうではありません。ここではイオンモバイルでテザリング可能な端末についてご説明します。

■イオンモバイル以外のAndroid端末にはテザリング不可の機種がある

というのも、イオンモバイルの格安SIMでテザリングをする際には、テザリング機能がついている端末であることに加え、イオンモバイルのAPNを指定する必要がありますが、テザリングをONにするとdocomoやau専用のAPNに切り替わり、イオンモバイルのAPNを指定することができないAndroid端末があるのです。

※ root化などによってAndroid端末をテザリング可能にする方法もありますが、保証の対象外になる、セキュリティが不安定になるといった恐れがあるため、注意してください。

■iPhoneは基本的にテザリングOK

Android端末ではテザリングができない端末がありますが、iPhoneは、基本的にはイオンモバイルのAPNを指定することが可能で、イオンモバイルの格安SIMでテザリングを使うことができます。ただし、構成プロファイルのインストールが必要だったり、テザリング機能がWi-Fiに対応していない端末があるなど、設定方法は確認することをおすすめします。

■SIMフリーのスマホならAndroid端末でも大丈夫!

SIMフリー版のスマホでテザリング機能が搭載された端末であれば、iPhoneだけでなく、AndroidでもテザリングOKです。ネット通販でSIMフリーのスマホをゲットしてもいいですし、イオンモバイルで販売されている格安スマホを購入するという手もあります。

ご自身が使いたい端末がテザリング可能かどうかについて、イオンモバイルが公開している動作確認端末一覧(https://aeonmobile.jp/devicelist/)でご確認ください。端末の購入やイオンモバイルの契約前にチェックしておくと安心です。

またイオンモバイルが販売している格安スマホについては、こちらの端末情報(https://aeonmobile.jp/product/)をご覧ください。

イオンモバイルでテザリングを利用する方法

■iPhoneでテザリングをする方法

1.「設定」アプリを開き、「インターネット共有」を押してオンにします。

2.この「インターネット共有」の画面に表示されているネットワーク名とパスワードを使って、インターネットに接続させたいパソコンやゲーム機の側で設定を行います。

(※ パソコンやゲーム機ごとに設定方法が異なるため、詳しくはお使いのパソコンやゲーム機の使用説明書をご確認ください。)

■Androidでテザリングをする方法

1.「設定」アプリを開き、「無線とネットワーク」、「ネットワーク設定」の順に押していってください。(機種によって異なります)

2.「テザリングとアクセスポイント」を押し、「Wi-Fiテザリング」にチェックを入れます。

3.「Wi-Fiアクセスポイント設定」を押し、「アクセスポイント」と「パスワード」を表示させます。その「アクセスポイント」と「パスワード」を使って、インターネットに接続させたいパソコンやゲーム機の側で設定を行ってください。

イオンモバイルでテザリングを利用する際の注意点

■通信制限に気をつけよう

追加料金なしで使えるイオンモバイルのテザリングですが、使いすぎると通信制限がかかります。テザリングを普段使いしたいなら、イオンモバイルの格安SIMは12GB程度〜の大容量プランで契約するのがおすすめです。イオンモバイルの最大容量はなんと50GB。使えきれなかった分は翌月に繰り越しも可能です。

■バッテリー消費に気をつけよう

テザリングをするときに気をつけたいことの1つが、バッテリーの消費。テザリングはバッテリーを消費しやすいため、テザリングをつなぎっぱなしにしてスマホのバッテリーが切れてしまった!なんてことになりかねません。

テザリングには以下のように、Wi-Fi、Bluetooth、USBの3つの方法があります。

【テザリングの方法別の特徴】

Wi-Fi最もポピュラーなテザリングの方法。Bluetoothより対応機器が多く、USBと違ってケーブルを持ち歩く必要がない。ただし3つのテザリング方法の中で最もバッテリーの消費が大きい。通信速度はBluetoothより速く、USBより遅い。
BluetoothWi-Fiよりバッテリーの消費量は小さいが、通信速度が遅い。Bluetooth機能付きの機器でなければ使用できない。
USBWi-Fi、Bluetoothより通信速度が速い。充電しながらテザリングができる。USBポートのある機器でしかできない。ワイヤレスではないため、ケーブルを持ち歩く必要がある。

 

Wi-Fiでテザリングをされる方が多いと思いますが、USBポートがあるパソコンなどをインターネットにつなぐなら、USBテザリングがおすすめです。USBテザリングであればスマホを充電しながらテザリングすることができるため、スマホのバッテリーが切れる心配がありません。

有線ではなく無線でテザリングをしたい、USBポートのない機器をインターネットにつなぎたいというときは、Bluetoothに対応している機器であれば、Bluetoothでテザリングするのもおすすめです。BluetoothでテザリングをすることでWi-Fi接続よりバッテリーの消費が抑えられます。Wi-Fi接続より通信速度は下がりますが、バッテリーの減りが心配なときにはぜひ試してみてください。

イオンモバイルは大容量プランも安い

テザリングを使うなら、やはり大容量プランで契約したいですよね。イオンモバイルは少ない容量のプランも安いのですが、大容量プランも安いです。

以下が、イオンモバイルの大容量プラン(12GB以上)の一覧表です。

【イオンモバイルの大容量プラン一覧(月額料金・税抜)】

音声プランデータプランシェア音声プラン
12GB3,280円2,680円3,580円
20GB4,680円3,980円4,980円
30GB5,680円4,980円5,980円
40GB6,980円6,480円7,280円
50GB8,980円8,480円9,280円

 

以前、イオンモバイルは大容量プランの料金がもっと高かったのですが、2016年10月に20GB以上の大容量プランが大幅に値下げされ、さらに2019年7月に30GB以上のプランが再値下げされ、このお値段になりました。

ドコモなどの大手キャリアでは、20GBが6,000円/月、30GBだと8,000円なので、それと比べてずっと安く済みますよね。

もし家族での利用を考えているなら、シェア音声プランがおすすめです。シェア音声プランは音声プランSIM1枚に、データプランSIMが2枚ついていて、最大5枚まで増やすことができます。音声プラン+300円/月で利用できるので、家族でシェアしてとてもお得に使えます。例えば、50GB9,280円を3人でシェアすれば、16GB強を1人につき3,093円で利用できる計算です。