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auひかりを解約したい!モデムの返却方法や注意点を解説

auひかりを解約した際にモデムは返却するのかについて
スマ男くん

auひかりを解約しようと思っているのですが、モデムなどレンタルしていた機器はどうすればいいのでしょうか?

学園長

レンタルしていた機器は、KDDIへ返却しなければならんぞ。返却しなかった場合の違約金や、返却方法について教えよう。

auひかりの解約では機器の返却解約違約金が発生します。また、auひかりを解約する場合は次にどこの光回線を選ぶのかも重要です。

So-net 光 プラスがおすすめな理由
  • 新規申込で60,000円キャッシュバック
  • auスマートバリュー適用でスマホ料金最大1,100円×人数分オフ
  • 高品質Wi-Fiルーターがずっと無料でレンタルできる
  • 工事費26,400円相当が割引
※転用・事業者変更の場合40,000円キャッシュバック

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この記事では、auひかりの次に使うべき光回線の紹介と、解約時の注意点を詳しく紹介します。

この記事のもくじ

auひかりを解約して乗り換えるのにおすすめの光回線

auひかりを解約して他の光回線を検討するなら、以下のポイントを押さえて光回線を選びましょう。

  • auスマホユーザーが得をする
  • auひかりよりも月額料金が安くなる
  • 通信速度が安定している

これらの条件に当てはまる光回線としては、So-net 光 プラスがおすすめですので、詳しく紹介します。

auスマートバリュー適用のSo-net 光 プラス

auひかりに代わるauスマートバリュー適用の光回線としては、So-net 光 プラスがおすすめです。

So-net 光 プラスがおすすめな理由としては、特に次の3つが重要です。

So-net 光 プラスがおすすめな理由
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  • auスマートバリュー適用でスマホ料金最大1,100円×人数分オフ
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特にauのスマホを使っている方は、auひかりと同様にauスマートバリューが適用されるのでSo-net 光 プラスにするメリットがあります。

So-net 光 プラスのプロバイダはSo-netしか選べませんが、無料レンタルできるWi-fiルーターがv6プラス対応で高性能なので、速度にこだわりたい方におすすめです。

So-net 光 プラスの特徴

So-net 光 プラスの料金やその他の特徴をまとめました。

  So-net 光 プラスの内容
月額料金 戸建て6,138円
マンション4,928円
auスマホ向け特典 auスマホ代が毎月最大1,100円割引
Wi-fiルーター v6プラス対応
申込特典でレンタル永年無料
提供エリア トップシェアのフレッツ光の全国の提供エリアで利用可能
So-net光プラス 公式キャンペーン

So-net光プラスでは60,000円キャッシュバックを実施中です。新規契約・12ヵ月継続でキャッシュバックの他、工事費相当の26,400円が月々の料金から割引されます。

従来の2年間月額料金割引キャンペーンであれば、月々の支払いは安くなりましたが、キャッシュバックは受け取れませんでした。他社回線の違約金を支払う人、新しいパソコンを購入したい人であれば、今の60,000円キャッシュバックの方が合っているかもしれません。

詳細はSo-net光プラスの公式サイトをチェックしてみましょう。

auひかりと異なり、So-net 光 プラスはNTTの光回線であるフレッツ光でサービスを提供する光コラボレーションです。

新規申込で工事が発生する可能性はありますが、建物にフレッツ光の設備があれば工事不要のケースもありますので提供エリアの確認をしてみましょう。

また、上記の月額料金は工事費を含む内容です。550円×30回の分割払いなので工事費の負担が小さく済みます。

月額料金が安くなって、さらに高性能のWi-fiルーターを利用できるので、So-net 光 プラスをぜひ検討してみてください。

So-net 光プラス
So-net 光プラス
  • auスマートバリュー適用でスマホ料金最大1,100円オフ
  • 新規工事費26,400円が実質無料
  • 高速Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる

その他に、次の光回線も検討できますので、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。

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では次に、auひかりの解約時の注意点について説明していきます。

auひかりを解約するとモデム等は返却しなければならないの?

auひかり解約後は、モデムなどレンタルしていた機器をauひかりの回線運営元であるKDDIへ返却しなければなりません。仮に返却しなかった場合は、KDDIからレンタル機器に相当する費用(違約金)が請求されてしまうことがあります。以下、いくつかの機器に設定された違約金の例を記載するので、参考にしてみて下さい。

機器の種類(型番) 利用期間 違約金の金額
ホームゲートウェイ
(BL170HV/BL190HW)
〜13カ月未満 9,350円
13カ月〜25カ月未満 5,720円
25カ月〜37カ月未満 1,980円
37カ月以降 1,100円
ホームゲートウェイ
(BL900HW)
〜13カ月未満 8,800円
13カ月〜25カ月未満 4,400円
25カ月〜37カ月未満 2,200円
37カ月以降 1,100円
VDSL装置 〜13カ月未満 10,760円
13カ月〜25カ月未満 7,480円
25カ月〜37カ月未満 4,290円
37カ月以降 1,100円
NECトリオモデム無線LANカード親機 〜13カ月未満 4,840円
13カ月〜25カ月未満 1,100円
25カ月〜37カ月未満 1,100円
37カ月以降 1,100円
NEトリオモデム無線 LAN カード子機 〜13カ月未満 4,840円
13カ月〜25カ月未満 1,100円
25カ月〜37カ月未満 1,100円
37カ月以降 1,100円
NEC トリオモデム無線LANアダプタ子機 〜13カ月未満 8,250円
13カ月〜25カ月未満 3,960円
25カ月〜37カ月未満 1,100円
37カ月以降 1,100円

次に契約プラン・タイプごとに必要な返却機器は、具体的には以下の通りです。

タイプ/プラン 返却物
ホームタイプ ONU (回線終端装置)
ホームゲートウェイ
無線 LAN 機器 ※
同軸ケーブルモデム ※
セットトップボックス ※
マンションタイプ
(マンションギガ)
ONU (回線終端装置)
ホームゲートウェイ
無線 LAN 機器 ※
セットトップボックス ※
マンションタイプ
(マンションミニギガ)
ONU (回線終端装置)
ホームゲートウェイ
無線 LAN 機器 ※
セットトップボックス ※
マンションタイプ
(マンションV)
ホームゲートウェイ + VDSL モデム
(または、VDSL モデム内蔵ホームゲートウェイ)
無線 LAN 機器 ※
セットトップボックス ※
マンションタイプ
(都市機構デラックス)
ホームゲートウェイ + VDSL モデム
※または、VDSL モデム内蔵ホームゲートウェイ
無線 LAN 機器 ※
セットトップボックス ※
マンションタイプ
(タイプE)
ホームゲートウェイ
無線 LAN 機器 ※
セットトップボックス ※
マンションタイプ
(タイプF)
ONU (回線終端装置)
ホームゲートウェイ
無線 LAN 機器 ※
セットトップボックス ※

※レンタルサービス(宅内LAN機器貸出サービス)を利用していた場合に限り返却します。
※LANケーブルなどケーブル類の返却は不要です。
※無線LANレンタル機器については、レンタル無線LAN親機(カード型親機)の他、(借りている場合は)子機の返却も忘れないようにしましょう。
※撤去工事を行う場合、工事業者が一部の機器を回収することがあります。(機器の設置方法によって異なります)

なお返却機器は、契約によっては上記の通りでない可能性もあります。くわしくは後述しますが、必ず解約後に送られてくる伝票をもとにチェックしてください。

引越しの場合も同じ手続きでいいの?

仮に引越し先でもauひかりを使うのであれば、引越し先では新しい機器が提供されることになります。※条件によっては、まれに同じ機器を継続して利用する場合もあり

しかし、引越し前に使っていた機器は、ひとまず引越し先に持っていくことが必要です。新しい機器を受け取った後で古い機器を返却します。返却方法は、解約後に返却する方法と同じです。くわしくは後述します。

auひかりのモデムなどの返却方法

解約後にモデムなどのレンタル機器を返却する際、まず手続き完了後に送られてくる着払い伝票とレンタル機器返却手順書を待ちます。この手順書と伝票は、問い合わせ10日前後で届られます。

引っ越しの場合も、この伝票を待って返却します。ちなみに引越しの場合、伝票が送られてくるのは引越し前の住所です。引越し後時には、郵便局へ転送届を出し忘れないようにしましょう。

着払い伝票を受け取った後の返却手順は以下の通りです。

1.伝票の確認

着払い伝票の下部に、返却する機器名称と「製造番号またはシリアル番号」が記載されています。まずこの内容を確認しましょう。

2.返却機器の用意

伝票の内容をもとに返却すべき機器を用意します。伝票に記載されたチェック欄を使って、返却漏れがないようにしましょう。

3.梱包

開通時に機器が入っていた箱があれば、それに返却機器を梱包します。ない場合は、手持ちの箱や袋でもかまいません。

4.発送

伝票と梱包した機器を郵便客やコンビニなどへ持ち込んで配送を手配します。

モデム返却の際に注意すること

ここでは、モデム返却時に気を付けることを紹介します。

レンタル機器以外を送付しない

仮にレンタル機器以外のものを発送した場合、返却には応じられないと注意するプロバイダもあります。十分に気を付けましょう。

ACアダプタの返却を忘れない

ACアダプタの返却を忘れてしまうケースが多いようです。ACアダプタもレンタル機器の一部ですから、忘れずに返却するようにしましょう。

機器が壊れないようにしっかり梱包する

返却するレンタル機器が飛び出してしまうなどして破損しないように、しっかり梱包するようにしましょう。仮にこちらの不手際で輸送中に破損してしまった場合、違約金を請求される可能性もあります。市販の緩衝材などを入れて返送すると安心です。

解約の手続きが完了してから返却を行う

解約手続きをする前にレンタル機器を返送する例があるようです。仮にレンタル機器だけ返却しても解約できるわけではないので、必ず事前に解約手続きをするようにしましょう。

撤去工事がある場合

ホームタイプなどで撤去工事が行なわれる予定の場合は、ONUは自分で取り外さないようにしましょう。工事が必要となるケースでは、ONUに接続されている光ファイバーケーブルの断芯部分に触れるなどして怪我をする可能性もあります。

なるべく速やかに返却を行う

返却用の伝票が届いたら、なるべく速やかに機器の返却を行うようにしましょう。プロバイダから指示がある場合は、その期限内に返却する必要があります。仮に返却が遅れると、違約金が発生してしまうかもしれません。

まとめ

auひかりの解約では、機器の返却解約違約金が発生することを説明しました。

また、auひかりを解約する場合は検討すべき光回線としてSo-net 光 プラスを紹介しました。

おすすめできる理由として以下の3つが挙げられます。

So-net 光 プラスがおすすめな理由
  • 新規申込で60,000円キャッシュバック
  • auスマートバリュー適用でスマホ料金最大1,100円×人数分オフ
  • 高品質Wi-Fiルーターがずっと無料でレンタルできる
  • 工事費26,400円相当が割引
※転用・事業者変更の場合40,000円キャッシュバック

auひかり同様にauスマートバリュー適用で、提供エリアの広い光回線としてSo-net 光 プラスを検討してみられてください。

その他に検討できる光回線には次の3つがありますので、詳細をチェックしてみてくださいね。

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  • auスマートバリュー適用でスマホ料金最大1,100円オフ
  • 新規工事費26,400円が実質無料
  • 高速Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる

(2023年4月)本記事は当メディア編集部による独自調査の内容をもとに作成しています。 キャンペーン等の情報は、記事作成当時のものです。定期的に確認・更新を行っておりますが、最新情報については公式サイトにてご確認をお願いします。
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