
ドコモ光はNTTのフレッツ光の光ケーブルファイバーを使って提供されるサービスです。
したがって、現在フレッツ光やSoftBank光などの他社光コラボを使っている場合、すでにドコモ光を使える環境が整っているということなので基本的に工事は不要となります。
現在フレッツ光の光ケーブルファイバーが光コンセントまで引き込まれていない状態なら、新規工事が必要です。
その場合、戸建ては18,000円、マンションは15,000円かかります。
しかし、新規工事費が無料になるキャンペーンを行なっている窓口から申し込めば、高額な工事費を無料にすることができます。
ドコモ光×GMOとくとくBBに申し込むと、新規工事費が無料になり、現金キャッシュバックをはじめとする特典が受け取れます。GMOとくとくBBはプロバイダオリコン顧客満足度第1位(2019年)で回線速度にも定評があるので、ぜひ検討してみてください。
- ドコモ光×GMOとくとくBBがおすすめな理由
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- 新規申込で5,500円~20,000円キャッシュバック
- 新規工事料18,000円(戸建ての場合)が無料!
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キャッシュバック500円増額
工事に必要なものは、契約している携帯電話番号やネットワーク暗証番号などと契約事務手数料3,000円です。
すでにフレッツ光を利用中でありドコモ光に転用する人は、転用承諾番号が必要になります。
また工事内容としては以下の手順となっています。
- 電線から部屋まで光ファイバーケーブルを引き込む
- 部屋に光コンセントを設置する
- 光回線終端装置(ONU)に光ファイバーケーブルを接続
- 工事業者がドコモ光の開通ができたかを確認
工事時間は約1時間程度となのでそれほど長くはありません。
工事費が無料のキャンペーンをしているドコモ光に申し込みましょう。
契約時に費用はどのくらいかかる?
ドコモ光を新規で申し込みの場合の工事費は、戸建ては18,000円、マンションは15,000円かかります。
また新規申し込みの場合、初期費用として工事料に加えて契約事務手数料3000円を支払わなけらばならないため、合計で2万円前後の費用がかかってしまいます。

しかし、2019年9月から、新規工事費が無料になるキャンペーンが行われています。
このキャンペーンを利用すれば、2万円前後の高い工事費を無料にできるのでおすすめです。
また、最大20,000円のキャッシュバックや2,000ptのdポイントがもらえるのでお得です。
さらに「GMOとくとくBB」なら無線ルーターも無料でレンタルできます。
ドコモ光を申し込む際に必要なものを紹介
ドコモ光を申し込むにあたって、必要になるものを紹介していきます。
申し込もうとしている人またはすでに申し込んだという人は必要なものを確認し準備しましょう。
契約中のドコモの携帯電話の契約に関する情報
まず、ドコモの携帯電話の契約に関する情報です。
ドコモ光の申し込みに際して、携帯電話の契約内容を確認する手続きがあります。
基本的な情報として電話番号を、その他にもネットワーク暗証番号などを確認しますので、それを確認できる書類等が手元にあると手続きをスムーズに進めることができます。
電話番号はともかくとして、ネットワーク暗証番号はすぐに出てこないことも考えられます。
口頭での本人確認も行われますが、すぐに言える情報が多いと手続きをスムーズに進めることができます。
時間に余裕がある時に準備しておきましょう。
契約事務手数料
新規で申し込む場合、契約事務手数料3,000円がかかります。
ドコモ光を新規で申し込む場合には工事費が無料になるキャンペーンを利用して、工事費を無料にすることができます。
しかし、このキャンペーンを利用しても、新規契約の事務手数料3,000円が必要になるので注意が必要です。
工事料
上記で説明したとおりキャンペーンを利用すれば工事料を無料にできます。
約2万円近くの料金を無料にすることができるのでとてもにお得です。
しかし、以下のパターンは工事費を無料にすることができないので注意が必要です。
- 転居に伴う転居先での工事料
- 「通常工事」以外の工事費用(休日の追加工事料など)
自分が該当しないかどうか確認してみましょう。
転用承諾番号
すでにフレッツ光を利用中でありドコモ光に転用する人は、転用承諾番号が必要になります。
基本的にこれもネット上で手続きして取得することができますが、電話でも取得手続きが可能です。
NTT東日本および西日本でそれぞれ手続きの申込先が異なります。
また、それぞれの受付時間も異なりますので、受付時間内に手続きを行うようにしましょう。
- NTT東日本の営業時間
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- Web:8時30分~22時
- 電話:9時~17時
- NTT西日本の営業時間
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- Web:7時~25時
- 電話:9時~17時
ドコモ光にインターネットで契約する方法と必要なものについて
一昔前はドコモの店舗や代理店での申し込みが基本でしたが、今日ではインターネット上で申し込むのが主流となっています。
ここからは、インターネットで申し込もうと思っている人に申し込む手順をくわしく説明していきます。
ドコモ光をインターネットで申し込む
ドコモ光もまた、インターネットで申し込みを行うことができる通信サービスの一つです。
申し込みには、新規申し込みを行う場合とすでに契約中のフレッツ光から転用する場合の2種類のケースが考えられます。
それぞれの方法では第一に行う必要がある手続きが異なりますので、2種類のケースに分けてくわしく説明していきます。
新規契約の場合はエリア検索を行う
現在自宅でフレッツ光を利用していない人は、ドコモ光を新規契約することになります。 ドコモ光に新規で申し込む場合に行う第一の手続きは、エリア検索です。
エリア検索ができないかぎり、ドコモ光を申し込むことはできません。
ドコモ光のページに移動して、お住まいの住所に応じてNTT東日本エリア検索もしくはNTT西日本エリア検索を選択してクリックします。
移動先のページでは、住所検索や郵便番号検索を行いお住まいの住所を表示させます。
エリア検索のページは、入力された住所がドコモ光の提供可能エリアであるかどうかを判定します。
検索した結果、ドコモ光を利用できるエリアであると判定されたら、次の手続きに進みます。
すでにフレッツ光を利用している場合は転用承諾番号を取得する
すでにフレッツ光を契約していて、ドコモ光に転用したい人の手続きについて解説していきます。
ドコモ光に転用する場合はまず、転用承諾番号を取得しましょう。
必要なものをそろえて、NTT東日本/西日本に連絡をして手続きを行います。
- 「フレッツ光のお客様ID」「ひかり電話番号」「連絡先電話番号」のいずれか一つ
- フレッツ光の契約者名
- フレッツ光の利用場所住所
- フレッツ光の利用料金の支払い方法
必要なものというよりは必要な情報となっています。
もし聞かれてもすぐに出てこない情報がある場合は、調べてメモしておきましょう。
なお支払い方法に関しては「請求書」「口座振替」「クレジットカード」の3種類がありますが、それぞれに必要な情報は異なります。
請求書の場合はその送付先つまり利用している住所、口座振替の場合は該当の銀行口座の金融機関名と支店コード、クレジットカードの場合はカード番号の下4ケタです。
NTT東日本/西日本に連絡をする
上記の情報を用意したら、NTT東日本/西日本に連絡を行い、転用承諾番号を取得しましょう。インターネットか電話、店頭での申し込みが可能です。
なお転用承諾番号は「15日間の有効期限」があるので、あまり早めに手続きしても有効期限切れになってしまう可能性が高いので注意しましょう。
ホームページから申し込み手続きを開始する
上記の手続きが完了したら、ドコモ光のページから申し込みを開始します。
その際、契約中のドコモの携帯電話番号をすぐに言えるようにしておきましょう。
手続きに際してはドコモの携帯電話契約の内容を参照することになりますので、ネットワーク暗証番号や、その他口頭確認によって本人確認を行います。
工事日程の決定と開通作業~利用開始まで
ネット上での手続きが無事に完了したら、ドコモ光や契約したプロバイダから連絡がきます。
ドコモ光からの連絡は基本的に下記の条件によって行われます。
- 工事日の決定
- 工事日の調整が必要な場合
- 一定期間、電話連絡がつながらなかった場合にSMSによって連絡
プロバイダからの連絡は基本的に下記の条件によって行われます。
- プロバイダに関する申込内容の確認が必要な場合
- プロバイダによっては、一定期間の連絡不通によってSMSによる連絡
上記の連絡について、一定期間それらの連絡に対する応答がなかった場合、工事の日程が延期される場合があります。
なお基本的にドコモ光サービスセンターからの連絡の方が先に届きますが、まれに順序が入れ替わることもあります。
どちらにしても連絡にはきちんと応答し、後の工程がスムーズに進むようにしておきましょう。
ドコモ光の工事内容
今まで光インターネットサービスを利用したことがない人が不安に思うことの一つとして工事が挙げられます。
光インターネットサービスは、従来の設備とは異なる設備を利用してインターネットを利用することになります。
工事というと何か大掛かりな気がしますが、実際は光ファイバーを自宅に引き込むくらいですので心配ありません。
基本的な工事の手順
光インターネットサービスの工事の基本は、契約者の自宅内に光ファイバーを引き込むことにあります。これを大まかに説明すると
- 光ファイバーケーブルを室内に引き込む
- 室内に「ホームゲートウェイ」を設置する
- ホームゲートウェイに光ファイバーケーブルを接続する
という作業になります。
あとは、ホームゲートウェイからパソコンなどにLANケーブルで接続して、端末の方で接続設定を行ってからインターネットの利用を開始します。
壁に穴を開けなくてもいい!
戸建ての住居の場合だと、壁に穴を開ける必要があるのかと不安になる人も多いでしょう。
光ファイバーケーブルを戸建ての住居に引き込む際には、一般的な住宅であれば最初から設置されている「電話線の配管」や「エアコンのダクト」などの設備を利用して室内に光ファイバーケーブルを通すので、あらためて壁に穴を開けることはありません。
ただし、上記のような「光ファイバーケーブルを通すことができる別の穴」が最初から開いていない、または開いていても光ファイバーケーブルを通すことができない場合には、住居の壁に穴を開ける工事を必要とする場合があります。
契約後にドコモ光に登録した契約内容を変更したい時の方法
ドコモ光では、契約後に住所や名義、勤め先が変わった場合などには契約内容を変更する必要があります。
また、海外への転勤や留学などで長期間ドコモ光の回線を使用しなくなる時でも同様の方法で手続きが必要です。
契約内容の変更はおもに3通りの方法が挙げられます。
- dアカウントを使用したオンライン手続き
- 「151」とダイヤルしてドコモへ電話
- ドコモショップで手続き
dアカウントは簡単に作成できますし、今後何かと使用することが多いです。
ドコモショップでは下手をすると何時間も待たされる可能性もありますし、ドコモの問い合わせ電話は混み合うので数十分と電話に出てくれない場合があるのでdアカウントでの変更をおすすめします。
dアカウントを利用した契約内容変更は24時間行えますが、電話での変更の場合9時〜20時までしか受け付けていないません。
ドコモショップも営業時間が限られていますのでご注意ください。