
ドコモ光では無料wi-fiレンタルサービスを行なっているプロバイダが13社あります。
wi-fiルーターを無料で使いたいなら、以下の13社から選びましょう。
ドコモ光 タイプA |
ドコモ光 タイプB |
|
---|---|---|
wi-fiルーター 無料レンタル可能 |
|
|
月額料金 戸建てタイプ |
5,200円 | 5,400円 |
最大通信速度1Gbps出るドコモ光ですが、データ転送速度が遅いwi-fiルーターを使うとインターネットが遅くなる原因になります。
他のプロバイダと比較して、無料レンタルしてくれるwi-fiルーターのスペックが高いプロバイダはGMOとくとくBBです。
GMOとくとくBBのwi-fiルーターは他プロバイダと比較して、データ転送速度が2倍以上あります。
また住居タイプに応じて強みの異なる3種類のルーターから選ぶことができるなど、無料レンタルしてくれるwi-fiルーターへのこだわりがトップレベルなのでおすすめです。
- ドコモ光×GMOとくとくBBがおすすめな理由
-
- 新規申込で5,500円~20,000円キャッシュバック
- 新規工事料18,000円(戸建ての場合)が無料!
- 高品質Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる
ドコモ光でルーターをレンタルするときの注意点
ドコモ光に申し込んだ場合、実はわざわざ買わなくてもルーターはレンタル可能です。
ドコモ光に申し込みをすると、光回線の入線工事の日に工事担当者が持参し、光回線からルーターまでを接続してくれます。
一般的にはドコモ光電話と同時に利用するユーザーが多いようなので、配線の都合上、ルーターは電話の親機の近くに設置するようです。電話まわりを整理整頓して、ルーターがスッキリと収まるようにスペースを確保しておくといいですね。
GMOとくとくBB×ドコモ光のコラボ申し込みページなら、キャンペーンで最新のルーターを無料でもらえるので、そちらを利用するといいでしょう。

ここで申込めるルーターは、通信速度も速いスペックの高いものです。
速度に関しては次の章で詳しくご説明していきます。
ルーターの選び方で速度が大きく変わる
ドコモ光はv6プラスという規格によって最大1Gbpsという高速通信を可能にしています。
しかし、選ぶルーター次第ではそもそも864Mbpsに制限されたりしてしまいます。
実例をあげるとIODATA社が出しているWN-AX1167GR2というルーターです。
GMO以外でドコモ光を申し込んだ場合や家電量販店で自分でルーターを買う場合、このルーターは安いのでどうしても買ってしまいがちです。
ですがこのルーターを選んだ時点でドコモ光の速度が遅くなってしまいます。
GMOで無料レンタルできるルーターは3種類があります。
プロバイダ名 | 機種名・データ転送速度 |
---|---|
GMOとくとくBB |
|
|
|
|
|
@nifty |
|
|
|
DTI |
|
BIGLOBE |
|
hi-ho(ハイホー) |
|
ic―net |
|
上記の安いルーターに比べて値段が高い分、速度が速いことが実際にデータとして出ています。
ですので、無料レンタルしてくれるwi-fiルーターの性能でプロバイダを選ぶと良いですね。
3種類のルーターはこちらから申込むことができます。

ONUとルーターの違いは知っておこう
まずはONUとルーターの違いを理解しましょう。
光回線を利用して、パソコンやスマホなどの端末でインターネットをする場合、光信号をデジタル信号に変えなければ使えません。
外から入線した光回線は、まずONUという機器に繋ぎ、デジタル信号に変換してからパソコンに接続することになります。
しかし、それだけでは1台の端末でしかインターネットが使えません。
そこで登場するのがルーターです。
ルーターは複数の端末で同時にインターネットを利用できるようにする装置です。
ルーターからLANケーブルや無線LANでそれらの端末に接続することで、同時利用が可能となります。
ただし、最近ではONUとルーターが一体型となった機器が主流となっているので、総称でルーターと呼ぶ場合もあります。

レンタルできるルーターの種類と料金
ドコモ光でルーターをレンタルする場合、NTT製のRT、PR、RSの3つのタイプのいずれかのルーターが届きます。
- ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータ(RT-500KI)・・・単体型ルーター
- ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータ(PR-500KI)・・・ONU一体型ルーター
- ホームゲートウェイ/ひかり電話ルータ(RS-500KI)・・・小型タイプ:ONU一体型ルーター
RTとかPRとかRSで解説するとややこしいので、便宜上、上記の1.2.3.で解説します。
まず、大きく分けるとONU一体型か単体型で分けることができます。
上記の1.は単体型、2.3.は一体型です。一体型のうち、3.は小型化を実現したタイプで、比較的新しいモデルです。
レンタル料はドコモ光のインターネット月額料金4,000円に含まれており、無線にするためのLANカードは別途月額300円でレンタル可能です。

自分でルーターを用意する場合はどうやって選べばいいの?
自分でルーターを購入する場合には、無線LANルーターがいいでしょう。
もしも有線接続をする場合には、パソコンは利用できたとしても、スマホなど他の端末で利用できなくなります。
よって、無線LANを利用し、さまざまな端末で利用することを検討しましょう。
無線ルーターの値段はピンキリで、安ければ2~3,000円で売っていますし、高ければ1万円以上するものもあります。
選ぶ時のポイントは無線の規格をチェックしましょう。無線の規格は「11a」「11b」「11n」「11g」の4つが代表です。
11aや11bは古くからある規格ですが、11nや11gは比較的新しい規格です。
なるべく新しいものも対応している方が性能が良いので、全て対応している製品を探しましょう。
ちなみに、売れ筋はバッファローのWHR-1166DHP3、ドコモが推奨しているのはWSR-1166DHP2/Nです。
ドコモ光のルーターの設定方法
ルーターの設定は単体型もONU一体型もほぼ同じ設定方法です。
個別の機器によって若干の違いはありますが、大きくは以下の手順で設定することが可能です。
- <ルーター設定の手順>
-
- インターネットエクスプローラーを起動
- アドレスバーに192.168.1.1と打ち込む
- ユーザー名の欄にUSERと打ち込み、パスワードを決めて打ち込む
- ドコモ光から提供のIDとパスワードを入力
- 設定完了
ドコモ光でルーターを設定する際の注意
ドコモ光のルーターを設定する場合には、IDとパスワードを間違えて入力しないように気を付けましょう。
ドコモ光から送られてくる資料の中には、IDやパスワードらしき文字列が並んでおり、人によっては間違えて入力し、インターネットに繋がらないという場合もあるようです。
正しいIDとパスワードを入力するように注意が必要です。
ドコモ光のルーター交換はできる?
ドコモ光のルーターは、基本的には交換はできません。届いた段階から、そのルーターを使い続けるということが前提となります。
そのため、たとえば「形が設置場所に収まらない」とか「デザインが気に入らない」「古くなってきたから変えたい」など、ユーザー都合での交換は不可となっています。
ただし、サービス内容が変更したことにより、性能上、他のルーターが必要になった場合などは自動的に交換をしてくれます。
ドコモ光のルーターが故障した場合はどうなる?
レンタルしているルーターが故障した場合には、交換に応じてくれますので安心です。
ルーターが故障すると、そもそもサービス自体の利用ができないので、レンタルしている側が特別な費用を負担することなく交換が可能です。
ただし、故障かと思って連絡しても、実際は故障ではない場合もあります。
一時的に機器が不安定になっている場合や、何らかの事情で設定を触ってしまい、設定上繋がらなくなっているケースも発生しているようです。
問い合わせる前に再起動などを試してみると、直る場合もあります。
ドコモ光に申し込んだのにルーターが届かない場合
ドコモ光に申し込んだのに、ルーターが届かない場合はどうすればいいのでしょうか?
その場合はドコモ光の問合せ窓口であるインフォメーションセンターに連絡をしましょう。
NTTフレッツ光から乗り換え(転用)した場合には、ルーターは届かない場合があります。
その場合は、フレッツ光で使用していたルーターをそのまま使うことになります。
まとめ
ドコモ光のルーターは、基本的にはレンタル可能ですが、購入することも可能です。
購入する場合は無線の規格に新しいものが入っている機器を選びましょう。
無料レンタルしてくれるwi-fiルーターが高性能なのはGMOとくとくBBです。
現金キャッシュバックなどの特典が充実していて、回線速度にも定評があります。
ぜひ検討してみてくださいね。
- ドコモ光×GMOとくとくBBがおすすめな理由
-
- 新規申込で5,500円~20,000円キャッシュバック
- 新規工事料18,000円(戸建ての場合)が無料!
- 高品質Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる