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公開日:2017/01/05
最終更新日:2021/04/12

【2021年4月版】フレッツ光とOCN光をいろいろな角度から徹底比較!

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フレッツ光とOCN光の違いって何?
料金が安いのはどっち?

NTTのフレッツ光には光コラボレーションという制度があります。そのうちの1つがOCN光です。

OCN光は、同じフレッツ光の回線で提供している独自の光回線サービスであるため、提供エリアや最大通信速度に違いはありません。

この記事では、フレッツ光とOCN光の違いについて徹底解説していきます。

光コラボ事業者が展開する独自のサービスを受けられるので、フレッツ光よりも光コラボであるOCN光の方がおすすめです。

光コラボは様々な種類がありますので、「光回線選びで失敗したくない…」という人は、下記の記事を参考にしてみましょう。

この記事のもくじ

フレッツ光とOCN光の違い

フレッツ光とOCN光はどう違うのでしょうか?まずは、インターネットを利用する上で気になる「性能」「月額料金」「解約金」の3つの違いを紹介します。

性能はどうちがう?

OCN光はNTTのフレッツ光の設備を使いますので、基本的には性能は同じです。現在NTTフレッツ光の主流サービスは、1Gbpsという高速インターネットを誇っていますが、OCN光も同様に1Gbpsという速度性能を利用できます。

月額料金はどうちがう?

同じ性能にも関わらず月額料金は異なります。これは、使用している設備は同じでも、OCN光が独自サービスを展開しているからです。

気になる月額料金は、以下の通りです。

プラン名 戸建ての月額料金 マンションの月額料金
フレッツ光(東日本) 5,940円 3,465円~4,565円
OCN光 5,610円 3,960円

フレッツ光はさらにプロバイダ料金(539円~)が発生します。このように、戸建ての場合もマンションの場合も、OCN光の方が月額料金が安いので、高速インターネットをお得に利用することが可能です。

解約金はどうちがう?

解約金にも違いがあります。OCN光で2年自動更新型割引を利用している場合、契約更新月以外に解約すると11,000円(不課税)の解約金が発生します。フレッツ光は解約のタイミングや、NTT西日本かNTT東日本かによって1,500円から30,000円と大きく幅があります。さらに、現在お使いのプロバイダパックの違約金も最大10,000円かかる可能性があります。

フレッツ光からOCN光に転用するメリット

フレッツ光からOCN光に転用するメリットは、何といっても月額料金にあります。性能が同じなのに月額料金が安くなるので、利用者にとっては大きなメリットといえるでしょう。

光コラボであるOCN光は、独自のキャンペーン割引サービスを行っているため、フレッツ光と比較するとお得です。

たとえば、ドコモやau、ソフトバンクのユーザーは、スマホとのセット割を適用することで、スマホの月額料金が毎月割引されます。

家族全員に適用されるものも多く、毎月の固定費を大幅に削減できるので気になる人は、以下の記事を参考にしてみてください。

フレッツ光からOCN光に転用するデメリット

フレッツ光からOCN光に転用するデメリットは、プロバイダの解約金とNTTの会員プログラムのポイントが失効するということです。

現在フレッツ光を利用していて、OCN以外のプロバイダを使っている場合には、プロバイダの解約金がかかる場合があります。

プロバイダの解約金は、プロバイダ各社が設定している最低利用期間までに解約や転用をした時に発生するものです。そのプロバイダパックの最低利用期間と解約金は以下の通りです。

プロバイダ 最低利用期間 解約金
Plala なし なし
@nifry 24ヵ月 10,450
BIGLOBE 25ヵ月 5,000円(不課税)
So-net 24ヵ月 3,000円(不課税)
ASAHIネット 12ヵ月 2,200円
DTI 25ヵ月 3,850円~33,000円
BB.excite なし なし

※契約しているプランによって最低利用期間や解約金の金額が変わりますので、詳細は各プロバイダにお問い合わせください。

解約金を払わずに転用したい場合には、最低利用期間を超えてからの手続きが必要です。

NTTの会員プログラムのポイントとは、NTT東日本の場合はフレッツ光メンバーズクラブ、NTT西日本の場合はCLUB NTT-Westという会員プログラムがあり、フレッツ光の利用状況によって定期的にポイントが貯まっていき、月額料金に充当したり、商品やサービスに交換することができます。

せっかく貯まったポイントも、転用によって失効しますので、転用手続きの前に交換をしておきましょう。

初期費用について

OCN光の初期費用について解説します。OCN光の初期費用は、事務手数料と工事費用を合算した金額が初期費用となります。

新規申し込みの場合

プラン名 事務手数料 工事費
戸建て
(ファミリータイプ)
3,300円 最大19,800円
集合住宅
(マンションタイプ)
3,300円 最大16,500円

転用の場合

プラン名 事務手数料 工事費
戸建て
(ファミリータイプ)
3,300円 0円
集合住宅
(マンションタイプ)
3,300円 0円

転用の際、光サービスメニューに変更がない場合は工事費用が不要なので、事務手数料3,300円のみで乗り換えが可能です。

フレッツ光からOCN光に転用する方法

フレッツ光からOCN光に転用する方法を解説します。転用するための手順は、以下の通りです。

転用する手順
  1. フレッツ光のお客様IDなどの必要事項を準備
  2. NTTに転用の申し込み
  3. 転用承諾番号の発行
  4. OCN光に申し込み
  5. NTTとOCN間で手続き
  6. 通信機器の設定変更
  7. 転用完了

まず最初に、転用承諾番号を発行するための準備が必要です。

転用承諾番号を申請する前に必要なものは、以下の通りです。

必要なもの
  • フレッツ光のお客さまIDまたはひかり電話番号
  • フレッツ光の契約者名
  • フレッツ光の利用場所住所
  • フレッツ光利用料金の支払い方法および関連情報

フレッツ光で利用しているお客様ID、またはひかり電話の番号が必要となります。もしもひかり電話に加入していない場合には、連絡先の電話番号が必要です。

それに加えて、契約者名や回線利用の住所地、支払方法の情報が必要となり、転用の申し込みはフレッツ光の契約者本人が行わなければなりません。

転用の申し込みをNTTにすると、15日間有効な「転用承諾番号」が発行されます。OCN光への転用申し込みには、転用承諾番号有効期限が10日以上残っている必要がありますので、早めにOCN光に申し込み手続きをしましょう。

その後、NTTとOCNで手続きが行われますので、あなたが通信機器の設定変更をするだけで手続きが完了します。

フレッツ光からOCN光に転用する際の注意

フレッツ光からOCN光に転用し、OCN光の2年自動更新型割引を利用した場合、契約更新月以外に該当のコースを解約すると、違約金がかかります。その際は11,000円(不課税)の解約金が発生しますので、注意が必要です。

まとめ

NTTのフレッツ光には光コラボレーションという制度があります。そのうちの1つがOCN光です。

OCN光は、同じフレッツ光の回線で提供している独自の光回線サービスであるため、提供エリアや最大通信速度に違いはありません。

フレッツ光から光コラボへの転用は、同じ性能の光回線をより安価な料金で利用できるので、ユーザーにとっては料金メリットがあります。

光コラボ事業者が展開する独自のサービスを受けられるので、フレッツ光よりも光コラボであるOCN光の方がおすすめです。

光コラボは様々な種類があるので、「光回線選びで失敗したくない…」という人は、下記の記事を参考にしてみましょう。

転用する際には、工事費用の負担はありませんので、手軽に切り替えすることができますが、現在利用中のプロバイダの違約金がかかる可能性があるため注意が必要です。

切り替える場合には、しっかりと検討した上で納得してから切り替えましょう。

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