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公開日:2017/01/11
最終更新日:2020/10/27

フレッツ光とビッグローブ光はどう違う?2つの光を徹底比較

インターネットを利用する時には、インターネットに接続してくれるプロバイダという事業者との契約が必要です。

そんなプロバイダの中でも有名なBIGLOBEが光回線サービスを提供していることをご存知でしょうか?

実は、フレッツ光の設備を使ったコラボレーション事業として、BIGLOBE独自のサービスである「ビッグローブ光」の提供をしています。

フレッツ光とビッグローブ光のどちらがお得なのか?詳しく紹介します。

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この記事のもくじ

フレッツ光とビッグローブ光の違いは?

はじめに、光コラボについて解説します。NTTからフレッツ光など光回線を借り受けてサービスを提供する事業者を光コラボレーション事業者と呼びます。この、光コラボレーション事業者が提供する光アクセスサービスを、光コラボといいます

そんな光コラボとしてプロバイダの老舗であるBIGLOBEが光回線サービスを提供しており、NTTのフレッツ光よりもさらにお得な月額料金で利用することができます。

料金が安いと回線のスピードが遅くなると思われるかも知れませんが、使用している設備はフレッツ光の設備であるため、速度性能や品質はフレッツ光と同じです。

速度性能が同じなのに、月額料金が安くなるのですから、検討しない手はないですよね?

では、具体的にはどれくらいお得になるのでしょうか?まずはフレッツ光とビッグローブ光の月額料金を比較してみましょう。

フレッツ光からビッグローブ光に転用するメリット

フレッツ光の場合、割引制度などの違いによって、NTT東日本とNTT西日本では月額料金は大きく異なります。たとえば戸建てで、プロバイダがBIGLOBEの場合、NTT東日本では5,900円(ファミリー・ギガラインタイプ/プロバイダパック利用、にねん割適用の場合)ですが、NTT西日本では5,300円(ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼/光はじめ割、ファミリーおとく割適用の場合)です。

それに対して、ビッグローブ光は4,980円とさらにお安くなっています。さらに、転用で「ひかり」コース(3年プラン)に申し込みをする場合、36カ月間毎月580円、月額料金が値引きされる特典が付いています。

続いて、マンションの場合を見ていきましょう。NTT東日本とNTT西日本ともにフレッツ光の定額プランの中で最も料金が安いプランで比較します。マンションで、プロバイダがBIGLOBEの場合、NTT東日本では3,650円(マンション・ハイスピードタイププラン2/プロバイダパック利用、にねん割適用の場合)、NTT西日本では3,650円(マンション・ハイスピードタイププラン2/光はじめ割適用の場合)です。

それに対してビッグローブ光は3,980円となっています。

この場合はNTT東日本、NTT西日本のプランに軍配が上がりますが、ビッグローブ光では転用で「ひかり」コース(3年プラン)に申し込みをする場合、戸建てと同様に36カ月間月額料金が値引きされる特典がついています。マンションの場合は毎月680円値引きされますので、転用で申し込みをするのであれば、36カ月間はビッグローブ光が最も安くなります。

【フレッツ光とビッグローブ光の月額料金比較(割引など適用時)】

《フレッツ光NTT東日本》

・戸建て:5,900円(ファミリー・ギガラインタイプ/プロバイダパック利用、にねん割適用の場合)

・マンション:3,650円(マンション・ハイスピードタイププラン2/プロバイダパック利用、にねん割適用の場合)

※プロバイダがBIGLOBEの場合

《フレッツ光NTT西日本》

・戸建て:5,300円(ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼/光はじめ割、ファミリーおとく割適用の場合)

・マンション:3,650円(マンション・ハイスピードタイププラン2/光はじめ割適用の場合)

※プロバイダがBIGLOBEの場合

《ビッグローブ光》

・戸建て:4,980円(「ひかり」コース(3年プラン))

※転用での申し込みの場合は36カ月間、580円/月値引きとなるため:4,400円

・マンション:3,980円(「ひかり」コース(3年プラン))

※転用での申し込みの場合は36カ月間、680円/月値引きとなるため:3,300円

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NTTフレッツ光の解約金について教えて

ビッグローブ光がお得なのは分かったけれど、現在フレッツ光を利用しているあなたはどうやってビッグローブ光に乗り換えればいいんでしょうか?乗り換えを検討している人の中にはこんな声があるようです。

「工事費用の分割分をまだ払い終えていないけど大丈夫?」「NTTフレッツ光の最低利用期間が過ぎていないから解約金が心配」「プロバイダの解約金がいくらかかるの?」

確かにNTTのフレッツ光を解約すると解約金がかかる場合があります。まずは解約金の内容を確認してみましょう。

フレッツ光を解約した場合、以下の3つの解約金が発生する可能性があります。

1.分割払いをしている工事費用の残額

2.フレッツ光の解約金

3.プロバイダの解約金

これらはいくら必要なのでしょうか?

  • 分割払いをしている工事費用の残額

NTTの初期工事費用は30回払いで分割が可能です。途中解約の場合、残額を一括で支払う必要があります。

戸建て:18,000円(初月3,000円、次回以降毎月500円を30回払い)

マンション:15,000円(初月3,000円、次回以降毎月400円を30回払い)

  • フレッツ光の解約金

フレッツ光は割引料金が適用されているため、所定の期日以内での解約する場合には解約金が発生します。NTT東日本では、にねん割を利用している場合、2年単位の自動更新となり更新月(利用期間満了月の翌月と翌々月)以外で解約すると、戸建てでは9,500円、マンションでは1,500円の解約金がかかります。

NTT西日本では、「光はじめ割」を利用している場合、割引適用期間内(自動延伸後を含む)に解約すると、戸建てでは10,000円、マンションでは7,000円の解約金がかかります。

また、光はじめ割の前に提供されていた「光もっと2割」を利用している場合も割引適用期間内(自動延伸後を含む)に解約すると、解約金がかかります。長期利用によって割引額が増加するプランのため、解約のタイミングによって解約金に幅があり、戸建てでは5,000円~30,000円、マンションでは3,500円~10,500円の解約金がかかります。

※「光もっと2割」は2018年4月30日をもって新規申し込み受付を終了しています。

  • プロバイダの解約金

プロバイダの解約金はかからないところもありますが、最低利用期間が設定されている場合は、その期間以内に解約すると解約金が発生します。

(解約金が必要なプロバイダ)

OCN:最低利用期間24ヵ月:解約金0円~2,400円

Plala:最低利用期間24ヵ月:解約金1,500円~9,000円

BIGLOBE:最低利用期間25ヵ月:5,000円※ただしビッグローブ光への切り替え時は無料

@nifry:最低利用期間24ヵ月:解約金0円~3,000円

ASAHIネット:最低利用期間12ヵ月:解約金2,000円

WAKWAK:最低利用期間24ヵ月:解約金4,500円

So-net:最低利用期間24ヵ月:解約金0円~3,000円

hi-ho:最低利用期間25ヵ月:解約金10,000円

DTI:最低利用期間25ヵ月:解約金3,000円~10,000円

※契約しているプランによって最低利用期間や解約金の金額が変わりますので、詳細は各プロバイダにお問い合わせください。

では、フレッツ光からビックローブ光に切り替える時には、これらの解約金は必要なのでしょうか?

解約にはならない「転用」で乗り換えが可能?

フレッツ光からビッグローブ光に切り替える時には解約とはならず、「転用」の手続きを取ることで、これらの解約金はほとんどかかりません。

ほとんどといった理由は、プロバイダの解約金だけはかかる可能性があります。先ほど解説したプロバイダからビッグローブ光に乗り換える時には、所定の解約金が発生しますので気を付けましょう。

つまり、最大で10,000円を覚悟しておけば転用はできますので、ほとんど負担なくビッグローブ光に乗り換えることができます。

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転用の場合は初期費用はかかるの?

解約金はかからないとしても、初期費用はかかるのでしょうか?実は初期費用はたったの3,000円とリーズナブル。なぜこんなにリーズナブルなのかというと、工事費用がかからないからです。

フレッツ光と同じ設備を使いますので、フレッツ光からの転用の場合は3,000円の申し込み手数料のみが初期費用となっています。※品目変更を行う場合、工事(有料)が必要となることがあります。

ちなみに、新規加入の場合は申し込み手数料3,000円と、初期工事費用がかかります。初期工事費用はフレッツ光と同様で、戸建てが14,000円~30,000円、マンションが14,000円~27,000円です。

ただし、回線新規お申し込み特典として工事費相当キャッシュバックによって、かかった工事費用分が戻ってきますので、新規入会もしやすくなっています。

フレッツ光からビッグローブ光に転用する手順

転用の手順はとてもシンプルで簡単です。分かりやすく、時系列で紹介したいと思います。

事前準備:NTTに転用の申し込み(ユーザーにて)
  ↓
ステップ1:NTTから転用承諾番号が発行される
  ↓
ステップ2:転用承諾番号を取得後5日以内にビッグローブ光に申し込み(ユーザーにて)
  ↓
ステップ3:ビッグローブ光から会員証が送付される
  ↓
ステップ4:インターネット接続設定の変更(ユーザーにて)
  ↓
ステップ5:それまで使っていたプロバイダの解約(ユーザーにて)
  ↓
手続き完了

これを見ると、ユーザーがしなければならないことは少ないので、スムーズにのりかえが可能です。

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フレッツ光からビッグローブ光に転用する際のデメリットや注意点

フレッツ光からビッグローブ光に転用する時のデメリットや注意点は、定期利用契約の更新月以外に該当のコースを解約した場合、解約金がかかるということです。3年プランの場合の解約金は20,000円(不課税)、2年プランの場合の解約金は9,500円(不課税)となりますので、注意が必要です。

まとめ

ビッグローブ光は、フレッツ光と同じ性能にも関わらず、月額料金が安くなるので、フレッツ光ユーザーにとって乗り換えのメリットが大きいサービスといえます。

転用の場合はフレッツ光の解約金はかかりませんが、プロバイダ変更の場合は解約金がかかる場合があるので注意が必要です。

ビッグローブ光に加入後も、利用条件にともなう解約金制度がありますので、それらに気を付けた上での加入をオススメします。

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