新世代のMVNOであるFREETEL(フリーテル)の格安スマホについて解説

FREETEL(フリーテル)の格安SIMについて徹底リサーチしました。

プラスワン・マーケティング株式会社が運営していた格安SIMを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)の内の1事業者です。現在、スマートフォン事業に関しては株式会社MAYA SYSTEMに譲渡され、通信事業に関しては楽天モバイルへブランド統合されています。「FREETEL(フリーテル)」というのは格安SIM提供のブランド名です。ですから、IIJmioやDMMモバイルなどと同様のサービスを行っています。

FREETEL(フリーテル)のプランについて

では、FREETEL(フリーテル)のSIMプランから見ていきましょう。

・使った分だけ安心プラン最大22GB(ドコモ回線) ※価格はすべて税抜

種類/利用容量データ専用データ専用+SMS音声通話付き
~110MB¥299¥439¥999
~1.1GB¥499¥639¥1,199
~3.3GB¥900¥1,040¥1,600
~5.5GB¥1,520¥1,660¥2,220
~8.8GB¥2,140¥2,280¥2,840
~11GB¥2,470¥2,610¥3,170
~16.5GB¥3,680¥3,820¥4,380
~22GB¥4,870¥5,010¥5,570

 

・定額プラン(ドコモ回線) ※価格はすべて税抜

種類/容量データ専用データ専用+SMS音声通話付き
1GB¥499¥639¥1,199
3GB¥900¥1,040¥1,600
5GB¥1,520¥1,660¥2,220
8GB¥2,140¥2,280¥2,840
10GB¥2,470¥2,610¥3,170
15GB¥3,680¥3,820¥4,380
20GB¥4,870¥5,010¥5,570
30GB¥6,980¥7,120¥7,680
40GB¥9,400¥9,540¥10,100
50GB¥11,800¥11,940¥12,500

 

FREETEL(フリーテル)のSIMは決まったデータ容量の分だけ高速通信が使えるプランと、データ容量を使ったぶんだけの段階でその月の料金を決める方式があります。LTEを使わなければ各SIMプランの最低額で維持することもできます。

・契約事務手数料:1枚ごとに3,000円(税抜)

docomo SIM発行料として、別途394円がかかります。本SIMカードのパッケージの購入代金(3,000円又は299円)を支払った場合には、上記契約事務手数料はかかりません。※法人名義を除く

・SIMカード交換手数料:1 枚ごとに2,000円(税抜)

・SMS料金:月額基本使用料140円(税抜)

国内送信国内→海外の送信受信料
3円/通(税抜)100円(非課税)/通0円/通

※SMSの送信文字数が全角70文字を超えた場合、以降70文字につき「1通」として換算、請求されます。契約後にはSMS利用の追加・解約はできません。

・音声通話:20円(税抜)/30秒(国内)

・オプション ※価格はすべて税抜

オプション内容料金
留守番電話300円/月
キャッチホン200円/月

・ユニバーサル料:こちらのページをご確認ください。

・対応エリアはNTTドコモ通信網と同じです。

・通信速度はドコモXi(クロッシィ)及びFOMA相当となります。

・定額プラン契約を契約している方は、1ヶ月の通信量が契約のデータ通信量を超過した場合、使った分だけ安心プランでは20GBもしくは10GBを超えた場合、または自分自身で通信制限をかけた場合は、最大200kbpsに制限されます。

FREETEL(フリーテル)のプランは、使用量によって月額金額が変動する「使った分だけ安心プラン」と、月の使用量が固定の「データ定額プラン」の2プランの他にも「プレミアムバリュープラン」「スマートコミコミプラン」「スマートコミコミ+プラン」があります。

FREETEL(フリーテル)の提供機種はどのようなものがあるの?

現在は、下記2種類の機種を取り扱っています。

●FREETEL P6(ELTP18A04)

カラーブラック/ホワイト/ゴールド
サイズ高さ:約152.9mm 幅:約74.2mm 厚さ:約8.5mm
重量約162g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
5.7inch/720ドット × 1440ドット(HD+)(LTPS IPS液晶)
CPUSpreadtrum SC9850K (4×1.3GHz)
メモリRAM:2GB
ROM:16GB
micro SDカードスロット:mircoSD(最大2GB)/microSDHC(最大32GB)/microSDXC(最大128GB)
カメラメイン
画素数:約800万画素+200万画素(デュアル)
動画:HD 1080p
サブ
画素数:約500万画素
動画:HD 1080p
バッテリー容量:3400mAh 取り外し:不可
連続通話時間3G:約1600分
4G(VoLTE):約1600分
連続待受時間3G:約640時間(約26日)
4G:約400時間(約16日)
SIMスロット数:2(DSDV)
タイプ:nano/nano
ネットワーク(周波数帯)

【2G(GSM)】
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz

【3G(WCDMA)】
2100MHz(Band1)
1900MHz(Band2)
1700/2100MHz(Band4)
850MHz(Band5)
900MHz(Band8)

【4G(FD-LTE)】
2100MHz(Band1)
1900MHz(Band2)
1800MHz(Band3)
1700/2100MHz(Band4)
850MHz(Band5)
2600MHz(Band7)
900MHz(Band8)
700MHz(Band12)
700MHz(Band13)
700MHz(Band17)
800MHz(Band18)
800MHz(Band19)
800MHz(Band20)
850MHz(Band26)
700MHz(Band28)

【4G(TD-LTE)】
2000MHz(Band34)
2600MHz(Band38)
1900MHz(Band39)
2300MHz(Band40)
2500MHz(Band41)

【4G(UL)】
50 Mbps

【4G(DL)】
150 Mbps

Wi-FiIEEE 802.11 b/g/n
BluetoothVersion:4.0 LE対応
Profile:A2DP/AVRCP/DUN/FTP/GAVDP/GATT/GOEP/HFP/HID/HSP/OPP/PAN/PBAP/SPP
テザリングWi-Fi /Bluetooth /USB(Cloud SIM接続時は利用できません)

 

●REI 2 Dual(FTJ17A00)

カラーブラック/ブルー/ホワイト
サイズ高さ:約152mm 幅:約75mm 厚さ:約7.9mm
重量約158g
ディスプレイ
(サイズ/解像度)
5.5inch/1080ドット × 1920ドット(Full HD)(IPS LTPS液晶)
CPUQualcomm Snapdragon 625 (8×2.0GHz)
メモリRAM:4GB
ROM:64GB
micro SDカードスロット:mircoSD(最大2GB)/microSDHC(最大32GB)/microSDXC(最大256GB)
SDカードとSIM Slot2は同時利用できません。
カメラメイン
画素数:約1.300万画素×2(白黒+カラー)
動画:UHD 4K
サブ
画素数:約1.600万画素
動画:FHD 1080p
バッテリー容量:3300mAh 取り外し:不可
連続通話時間3G:約1770分
4G(VoLTE):約1690分
連続待受時間3G:約640時間(約26.6日)
4G:約600時間(約25日)
SIMスロット数:2(DSDV)
タイプ:nano/nano
ネットワーク(周波数帯)

【2G(GSM)】
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz

【3G(WCDMA)】
2100MHz(Band1)
800MHz(Band6/19)
900MHz(Band8)
1900MHz(Band2)
1700/2100MHz(Band4)
850MHz(Band5)

【4G(FD-LTE)】
2100MHz(Band1)
1800MHz(Band3)
900MHz(Band8)
800MHz(Band18)
800MHz(Band19)
850MHz(Band26)
700MHz(Band28B)
1900MHz(Band2)
1700/2100MHz(Band4)
850MHz(Band5)
2600MHz(Band7)
700MHz(Band12)
700MHz(Band17)
800MHz(Band20)

【4G(TD-LTE)】
2500MHz(Band41)

【4G(Carrier Aggregation)】
B1+B19
B3+B19
B2+B17
B4+B17

最大通信速度【4G(UL)】
50Mbps
【4G(DL)】
300Mbps
Wi-FiIEEE 802.11 a/ac/b/g/n
BluetoothVersion:4.2
Profile:A2DP/AVRCP/DUN/FTP/GATT/GOEP/HFP/HDP/HID/HSP/OPP/PAN/PBAP/SPP/GAVDP
テザリングWi-Fi /Bluetooth /USB

※<引用サイト>
FREETEL(フリーテル)公式から各端末のスペックをコピー。
https://www.freetel.jp/product/

・FREETEL(フリーテル)の提供する全ての機種がSIMフリー

まず、SIMロックとは提供された端末がロックをかけた会社以外のSIMを受け付けないようにすることを言います。このロックを解除してどの通信事業者のSIMも受付可能になっていることを「SIMロックフリー」「SIMフリー」といい、これらSIMフリーの端末を「SIMフリースマホ」「SIMフリースマートフォン」と呼ぶのが一般的です。

FREETEL(フリーテル)の端末は全てSIMフリー機種ですので、docomo、SoftBank などのキャリアでご利用いただけます。※Priori4では、auのSIMカードを使用してデータ通信が可能ですが、音声通話やSMSはご利用いただけません。

詳細はこちらのページから確認してください。

・GSM(2G)対応

GSM(2G)とは海外で主流の通信システムです。国内では利用できません。デュアルSIMスロットの場合は現地の2G対応SIMをセットして対応可能、国際ローミングを使っての海外利用も可能です。海外ローミングでは現地の通信事業者の設備を間借りするため、ローミング設定をONにするだけで特に端末に手を入れる必要はありませんが、そのぶん割高です。事前に料金を確認しておきましょう。

・安価

大きな魅力ですね。AYA公式オンラインショップでは、「FREETEL」P6は、16,800円(税別)/「FREETEL REI 2 Dual」は、14,800 円(税別)で購入可能です。格安スマホには事故対応補償が付かないことが多いですので安価で購入できることそれ自体が強みと言えます。

FREETEL(フリーテル)の通信速度

サービス開始当時はあまり速くないという評価が多かったようですが、回線設備をdocomoから直接提供を受けられるようになってからは、MVNO間で上位に位置するまでに改善されたようです。

また、FREETEL(フリーテル)では高速通信ON/OFFを切り替えることができます。高速通信OFF時では200kbpsのサービスになります。この低速通信を使うと段階制の月額料金の使用容量カウントの対象外になるので、今月はどうしても安く済ませたい時には低速モードしか使わない選択肢も生まれます。低速通信はマルチメディア関連のサービスとの相性は悪いですので、twitterやメールなど文字ベースのサービス中心にすることも求められるでしょう。

FREETEL(フリーテル)を選ぶ時の注意点

ずばり以下の通りです。

・FREETEL(フリーテル)の機種だけを入手する場合、こちらのページを確認し対応したSIMを選ぶ。

・端末が安価なため、機能性に多くを望まない

◎まとめ

とにかく「激安」が売りです。何でもできる機能性よりも価格設定に重点を置いたMVNOです。普段使いしない方へのプレゼントやサブの通話端末として最適なのではないでしょうか?最近の高価なスマホは落下や水没などでもしようものならショックが大きすぎるので、安価なスマホの存在はそれだけでありがたいと言えます。