「一人暮らし始めるけど、ネットはどれがいいかな…。」
「賃貸でも使える回線が知りたい!」
一人暮らしで何かインターネットを使いたいけど、どう決めるのがよいのかわからず迷ってしまいますよね。
一人暮らしで使えるインターネットには、光回線・ホームルーター・モバイルルーター・スマホでテザリングの4つがあってそれぞれにメリットがあります。
インターネットの種類 | メリット |
---|---|
光回線 | ・通信速度が速い ・回線品質が安定している |
ホームルーター | ・電源のあるところで使える ・工事不要 ・申込から開通が早い |
モバイルルーター | ・工事不要 ・どこでも持ち運べる |
スマホでテザリング | ・工事不要 ・スマホさえつながれば使える |
光回線は工事が必要なので、マンションやアパートでの一人暮らしだと導入のハードルは高いものの、動画再生やオンラインゲームで頻繁に使うなら光回線が最も向いています。
ホームルーターでは、SoftBank Air(ソフトバンクエアー)の端末を利用できるモバレコAirであれば、ソフトバンクと同じ端末を独自のキャンペーンで手頃な月額料金で利用可能です。
モバイルルーターでは、WiMAXを利用できるカシモWiMAXは1,380円から利用可能なので公式サイトを見てみましょう。
この記事では、一人暮らしで利用するインターネットについて、光回線・ホームルーター・モバイルルーター・テザリングを詳しく比較しながら紹介します。
- この記事のもくじ
-
- 1人暮らしのインターネットの4種類の選び方
- 一人暮らしで使えるインターネットとそれぞれのメリット・デメリット
- 速度制限なしで通信速度にこだわるなら【光回線】
- 工事をせずにインターネットは頻繁に使いたいなら【ホームルーター】
- 外出先でも使うなら【モバイルルーター】
- たまにWi-Fiを使う程度なら【スマホのテザリング】
- 一人暮らしでも光回線を選ぶメリットとお得な選び方
- 光回線はスマホとのセット割が適用される回線を選ぶ
- 一人暮らしでホームルーターを選ぶメリットとお得な選び方
- 代表的なホームルーターはSoftBank Air(ソフトバンクエアー)
- モバレコAirはソフトバンクエアーのアライアンスモデル
- 一人暮らしでモバイルルーターを選ぶメリットとお得な選び方
- 外出先でも利用可能なWiMAX
- 自宅のネット環境を契約する前に見ておきたいポイント
- 月額料金が安いのはどれ?
- 通信速度が速いのはどれ?
- 一人暮らしインターネットまとめ
1人暮らしのインターネットの4種類の選び方
一人暮らしでも利用できるインターネットには、以下の4種類の方法があります。
- 光回線
- ホームルーター
- モバイルWi-Fiルーター
- スマホのテザリング
スマホで大抵のことができてもスマホでは容量制限があることがほとんどなので、動画のダウンロードやオンラインゲームを存分に楽しむには、スマホの速度や通信の品質では不十分ということもあります。
そのため、スマホだけで足りなければ、より通信速度の速いインターネットを使う、スマホとは別にWi-Fiを使うなどの方法を検討すべきでしょう。
そこで、自身の状況に応じてインターネットを選ぶことをおすすめしています。
では、一人暮らしの場合にどんなインターネットの利用方法を検討できるのか見ていきましょう。
一人暮らしで使えるインターネットとそれぞれのメリット・デメリット
一人暮らしで使える4種類のインターネットについて、まずはメリット・デメリットを紹介します。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
光回線 | ・通信速度が速い ・回線品質が安定している |
・回線工事が必要 ・申し込みから開通までの期間が長い |
ホームルーター | ・電源のあるところで使える ・工事不要 ・申込から開通が早い |
・回線速度が環境に左右される ・回線品質が光回線には劣る |
モバイルWi-Fiルーター |
・工事不要 ・どこでも持ち運べる |
・回線速度が環境に左右される ・速度制限があるものが多い ・回線品質がホームルーターには劣る |
スマホのテザリング |
・工事不要 ・スマホさえつながれば使える |
・回線速度が環境に左右される ・速度制限があるものが多い ・回線品質はスマホ回線と同等 |
速度制限なしで通信速度にこだわるなら【光回線】
光回線以外は工事が発生しませんが、通信速度にこだわりたい、制限なく利用したいという場合には光回線がよいでしょう。
光回線は、最大通信速度が1Gbpsと、他のインターネット環境に比べても高速です。
ホームルーターやモバイルルーターでは、2020年11月現在では最大通信速度1Gbpsでつながるものは出ていませんので、通信速度にこだわりたいなら最初に光回線を検討すべきでしょう。
このように、光回線は通信速度と安定性においては自宅の通信環境に最適の選択肢ですが、工事をして自宅に設備がなければ利用できない点で、ほかの3つの方法より面倒かもしれませんね。
また、住んでいる物件によっては、そもそも開通工事ができないケースもあるため、一人暮らしで使うインターネットとしては利用するまでのハードルがやや高いでしょう。
工事をせずにインターネットは頻繁に使いたいなら【ホームルーター】
ホームルーターは、基本的に室内のみで利用する据え置き型のルーターで、コンセントで電源に接続すれば使用でき工事不要でインターネットを利用できます。
同様に、工事不要でインターネットを利用できるモバイルルーターとの違いは、利用できる場所が契約している自宅に限られる点です。
ホームルーターは契約した住所で使うことが前提で、一方のモバイルルーターは使う場所が問われませんので、出先でも利用したい方はモバイルルーターがよいでしょう。
外出先でも使うなら【モバイルルーター】
モバイルルーターであれば、充電して持ち歩きができるため、自宅でもそれ以外でもルーターに電波さえ届けばインターネットを利用可能です。
一人暮らしの人は賃貸物件に住んでいることが多く、賃貸物件は建物環境や契約条件によっては、希望の光回線が利用できない場合があります。
また、そもそも光回線の工事ができない場合もありますので、そうした場合に検討するとよいでしょう。
たまにWi-Fiを使う程度なら【スマホのテザリング】
一番手軽に利用できるのはスマホのテザリングですが、回線の品質にこだわりたい方にはあまり向かないかもしれません。
テザリングは、あくまでもスマホの電波を使ってスマホをWi-Fiルーターの代わりに使用するものなので、回線は4Gや3Gなど使用するスマホと同等のものになります。
キャリアの例としてソフトバンクの4G回線で72~125Mbpsですが、最高通信速度が1Gbpsの光回線と比べるとテザリングは10分の1ほどなので、容量を多く使う動画視聴や速度が重要なオンラインゲームには適していません。
テザリングはオプション料金がかかる
テザリングはオプション契約が必要なケースも多いです。テザリング利用料金が別途かかる、もしくはパケット通信料が上乗せされるなど、通常のスマホ料金よりも高額になると思っていた方がよいでしょう。
また、次に詳しく説明するように、無制限で使えるわけではありませんので、テザリングでインターネットを頻繁に使うのであれば、ほかのインターネットの利用を検討しましょう。
テザリングは速度制限がある
スマホのテザリングも速度制限の対象となるケースがほとんどですので、使いすぎて利用可能なデータ容量を超過してしまうと低速になってしまいます。
動画視聴やオンラインゲームで使用するとすぐに速度制限がかかってしまうので、頻繁に使いたい人にテザリングは向いていないでしょう。
ここから、一人暮らしの人に特におすすめする3つのインターネット環境、光回線・ホームルーター・モバイルルーターのそれぞれの特徴について説明します。
一人暮らしでも光回線を選ぶメリットとお得な選び方
光回線は先述のように、工事が必要で導入のハードルは高いですが、ほかの3つの方法よりも通信速度が速いため、頻繁にインターネットを利用したいのであれば一人暮らしでも契約するメリットがあります。
光回線の種類が多くて選び方がわからない、という人向けに以下の記事で光回線の選び方について詳細に解説していますので、参考に見てみてくださいね。
光回線を選ぶのポイントとしては、スマホキャリアとセットになる光回線を選ぶとお得ですので説明します。
光回線はスマホとのセット割が適用される回線を選ぶ
光回線を選ぶ際のポイントは、スマホとの「セット割」です。
スマホキャリアのセット割で選ぶべき光回線5社と、お得なキャンペーン窓口は以下の通りです。
スマホの種類 | おすすめ 光回線 |
おすすめ 申込窓口 |
---|---|---|
ドコモ | ドコモ光 | GMOとくとくBB |
au | エリア内なら… auひかり |
代理店NEXT |
エリア外なら… So-net光プラス |
So-net光プラス 公式 |
|
SoftBank | エリア内なら… NURO光 |
NURO光公式特設 |
エリア外なら… SoftBank光 |
代理店N’sカンパニー | |
その他 | エリア内なら… NURO光 |
NURO光公式特設 |
エリア外なら… So-net光プラス |
So-net光プラス 公式 |
上記では、新規申し込みキャンペーンやオプションなど見てお得なものを例として挙げています。
いずれの窓口でも、新規申し込みしてセット割を適用すれば、スマホの月額料金がプランに応じて毎月500円~1,000円程度割引になります。通信費は毎月負担しなくてはならない固定費なので、少しでも節約したい人はセット割が適用されることを重視しましょう。
光回線の月額料金と初期費用
まず、それぞれの基本プランの月額料金は次のようになります。
光回線 | 月額料金 (戸建て) |
月額料金 (マンション) |
---|---|---|
ドコモ光 | 5,200円 | 4,000円 |
auひかり | 5,200円 | 4,050円 |
NURO光 | 4,743円 | 1,900円~2,500円 |
ソフトバンク光 | 5,200円 | 3,800円 |
So-net光プラス | 5,580円 | 4,480円 |
光回線は、初期費用として「工事費用」と「契約事務手数料」が必要です。表の初期費用は2つの費用を合わせた価格となっています。
また、次に、上記5つの光回線の工事費を説明します。
光回線の工事費
光回線の工事と聞くと、費用が高い印象を持たれるかもしれませんが、キャンペーンの利用で工事費が無料になるケースもあります。
中でも、NURO光とSo―net光プラスは、公式の月額割引特典で毎月請求される回線工事費分が割り引かれるため工事費が実質無料になります。
いずれも、検討している段階で工事費については必ず確認しておくとよいでしょう。
また、マンションの場合に- あわせて読みたい
また、それぞれ月額料金にあまり変わりはありませんが、初期費用や行っているサービスに違いがあります。
初めて光回線を契約するのか、それともこれまでに光回線を使っていたかによってもおすすめの会社は変わるので、自分の状況にあったサービスを選びましょう。
一人暮らしでホームルーターを選ぶメリットとお得な選び方
一人暮らしでホームルーターにするメリットは、工事不要であるということとモバイルルーターより通信測不土が速い点です。
代表的なホームルーターはSoftBank Air(ソフトバンクエアー)
ソフトバンクエアーは、ソフトバンクの4G回線を使った下り最大962Mbpsのホームルーターです。
また、ソフトバンクエアーにはアライアンスモデルとしてモバレコAirがあります。
モバレコAirは、ソフトバンクエアーと同じ端末を割安な月額料金で速度制限なしで利用できるメリットがあるので、こちらを紹介します。
モバレコAirはソフトバンクエアーのアライアンスモデル
モバレコAirは、ソフトバンクが提供しているホームルーター「SoftBankAir」のアライアンスモデルです。
「SoftBankAir」の専用端末である「Airターミナル」を利用でき、アライアンス契約に基づきモバレコAir独自の月額割引キャンペーンなどを展開しています。
また、Airターミナルは、申込時に購入もしくはレンタルのどちらかを選べて、ソフトバンクスマホとセットで利用すると「おうち割光セット」が適用されます。
- おうち割光セット
-
- ソフトバンクスマホの月額料金が、スマホのプランによって毎月最大1,000円割引
- 割引対象は最大10回線まで、契約者とその家族が対象。離れて暮らす家族も割引対象。
- 家族でソフトバンクスマホを利用している場合には、大幅に家庭の通信費を下げられる!
※WiMAXではソフトバンクスマホはセット割の対象外
月額料金も手頃で、契約して最初の2か月までは最安で1,980円で利用開始できるのも特徴です。
また、独自のキャンペーンとしては、条件を満たせば17,000円キャッシュバックが申し込みの翌月に振り込まれます。
キャッシュバックの受け取り条件は以下の内容です。
- 支払い方法がクレジットカード
- 利用開始月(初回接続月)を1ヵ月目として24ヵ月利用
- キャンペーン期間中に当サイトからモバレコAir(一括/分割払い)に申し込み
- 開通し、特典受け取りまで継続利用
- キャッシュバック申請メールに記載の登録期間にキャッシュバック手続き
一人暮らしでモバイルルーターを選ぶメリットとお得な選び方
一人暮らしで使うインターネットをモバイルルーターにするメリットは、工事不要であるということです。さらには、外出先でも利用できる点が便利です。
外出先でも利用可能なWiMAX
WiMAXは、端末が届いた日からインターネットに接続できるモバイルWi-Fiサービスです。
ほぼ全国で下りの最大通信速度440Mbpsでモバイル通信ができます。エリアは現在も拡大中です。
WiMAXは独自のネットワークでサービスを提供しています。
ドコモ・ソフトバンク等の既存ネットワークを利用しないので、混雑が少ないのが特徴ですので、「うちのマンションは通信速度が遅いな」と感じる人は、WiMAXならスムーズにつながるかもしれません。
WiMAXでは、au 4G LTEのネットワークも併用できます。
人口カバー率99%以上を誇るauの通信エリアも活用できるので、WiMAXの電波が入りづらい場所、例えば地下鉄や地下街でもつながりやすくなるでしょう。 2つのネットワークを利用すれば、快適なインターネット生活を楽しむことができますよ。
WiMAXの特徴
WiMAXの特徴としては次の事があげられます。
- 最短申込当日に利用開始できる
- 下り最速440Mbpsの高速通信
- ギガ放題プランならデータ量制限なし、7GBを超えても無制限使い放題
- 工事不要でかんたん設定
- 最大16台の通信機器が無線で同時接続可能(WX06の場合)
この特徴からWiMAXが自分に合ったサービスだと思った人は、次にどのプロバイダで契約するか選びましょう。
プロバイダ、つまりWiMAXのサービスを提供している会社は20社以上あります。
すべてのプロバイダが同じ回線を利用しているので、通信速度や安定性は同じですが、契約するプロバイダによって月額料金やキャンペーンに違いがあります。
実際にこちらがWiMAX人気3社の料金比較表になります。
カシモWiMAX | UQ WiMAX | Broad WiMAX |
---|---|---|
料金プラン(ギガ放題プラン) | ||
1,380円~4,079円 | 3,880円 | 2,726~4,011円 |
契約年数 | ||
3年 | 2年 | 3年 |
3年間の利用料金 | ||
134,048円 | 143,560円 | 131,352円 |
端末代金 | ||
無料 | 10,500円 | 無料 |
3年間の実質月額料金 | ||
134,048円 | 158,560円 | 131,352円 |
WiMAXは、屋外に持ち運ぶことができますが、もちろん屋内でも使うことができます。
例えば最新機種のWX06なら、最大で16台の通信機器が同時に接続できます。なので屋外ではモバイルルーターとして、家の中ではホームルーターとして2つの使い方が可能です。
では次に、自宅のネット環境を契約する前に見ておきたいポイントを紹介します。
自宅のネット環境を契約する前に見ておきたいポイント
一人暮らし向けのWi-Fi環境として、光回線とWiMAX、ソフトバンクエアーを紹介しました。自宅に光回線が導入できる場合でも、モバイルルーターは、回線工事が不要だったり移動できたりと手軽に使えて魅力がありますよね。
では改めて、それぞれのサービスの魅力を比較しながら見ていきましょう。
実際に各サービスの月額料金と通信速度を比べてみます。
月額料金が安いのはどれ?
一人暮らしにはいろいろとお金がかかります。だからネット環境にかかる費用は安い方がいいですよね。
これまでに紹介したサービスの月額料金をあらためて比較してみましょう。
今回は一人暮らし向けということで、光回線も集合住宅向け料金プランを参考にします。
■光回線とモバイルルーター(WiMAXとソフトバンクエアー)の月額料金
ソフトバンク光 | ソフトバンクエアー | WiMAX(Broad WiMAXの場合) |
---|---|---|
回線の種類 | ||
光回線 | モバイル(4G/LTE)回線 | WiMAX回線 |
月額料金 | ||
3,800円 | 3,800円 | 2,726円~4,011円 |
備考 | ||
戸建て扱いの場合は5,200円 | 詳細は上記表に掲載 |
|
ソフトバンクエアーの場合は当初12ケ月がキャンペーン適用で割引があったり、ソフトバンク光の場合も建物環境によっては戸建て扱いの場合があったりと細かな注意点はあるにしても、2つとも料金にあまり違いはありません。またどちらもスマホ割が適用されるので、ソフトバンクのスマホ料金が安くなります。
WiMAXは料金の安さが特徴的ですね。多くの通信サービスは契約期間が2~3年に設定されているので、少しの月額料金の差が、数万円の節約にもつながります。
通信速度が速いのはどれ?
料金の次に気になるのは通信速度。
快適なネット生活を目指すには、回線速度も重要度の高い選択ポイントですよね。
では早速比べてみましょう。
■光回線とモバイルルーター(WiMAXとソフトバンクエアー)の回線速度
ソフトバンク光 | ソフトバンクエアー | WiMAX |
---|---|---|
回線の種類 | ||
光回線 | モバイル(4G/LTE)回線 | WiMAX回線 |
回線速度 | ||
最大1Gbps | 下り最大481Mbps | 下り最大440Mbps |
備考 | ||
・最新Airターミナル4の場合 ・通信環境により変化あり |
au 4G LTE回線にも対応 |
やはり回線速度は光回線が圧倒的に速いです。
ソフトバンクエアーの場合はスマホと同じで建物や障害物などの通信環境にも左右されるので、最大速度は目安程度にしておきましょう。
それでも一般的なネットサーフィンや動画閲覧には支障なく使えるレベルです。
ただ、オンラインゲームや急いで申し込みが必要なオークションやチケット予約、トレーディングなどには光回線のほうが向いています。
またソフトバンクエアーの場合、通信量は使い放題なので制限はありませんが、とくに夜間など混雑時の速度制限はあるとみておいた方が良いでしょう。
WiMAXの場合は、3日間で10GBを超える通信をすると、翌日の18時から翌2時まで通信制限にかかります。覚えておきましょう。
一人暮らしインターネットまとめ
一人暮らしのインターネット環境として、光回線、ソフトバンクエアー、WiMAXの3つを紹介してきました。今回ご紹介したサービスは、どれも複数端末が同時接続でき、定額固定で、使い放題のサービスです。
自宅でも快適なインターネットを使いたい人は、自宅のWi-Fi環境を整えることを検討しましょう。
最後に、これまで紹介したサービスの特徴と、どんな人におすすめのサービスかを説明します。これまでの記事も参考にして、自分に合ったネット環境を探しましょう。
- 光回線
-
最大1Gbpsの超高速通信が可能だが、回線工事が必要。
光回線対応マンションにすんでいる人向け
- ソフトバンク エアー
-
工事をしなくても自宅のWi-Fi環境が整えられる
開通工事せずにそれなりの通信速度を求める人向け
- WiMAX
-
屋外にも持ち運び可能なモバイルWi-Fi
開通工事せずに手頃な料金でどこでもインターネットを使いたい人向け
WiMAXランキング