auひかりのケーブルを撤去するためにはどれだけの費用が必要なのか?

auひかり 撤去費用 アイキャッチ画像
学園長
ケーブル撤去にはお金がかかるんじゃ!
スマ男くん
撤去費用の総額はいくらくらいなの? 

固定回線の利用においては、その「利用開始」だけでなく「利用終了」の時のことも考慮しなければなりません。

固定回線である以上、持ち運ぶことができない「ひかりケーブル」と「ひかりコンセント」について、利用開始時には「設置」を、利用終了時には「撤去」を考えなければならないからです。

ひかりケーブル等の撤去は必要?

では、そもそもの問題として、auひかりを解約した際には今まで利用していたひかりケーブル等の設備は撤去しなければならないのでしょうか?auひかりのホームページには、「auひかり ホーム」解約時には、「電柱からお客さま宅内までの光ファイバー引き込み設備を撤去します。」と記載されています。つまり、利用契約の終了後に必ず設備等を撤去しなければならないようです。

上記の撤去の規約は、以下1~2のいずれかに当てはまる契約者のみが対象との記載がありますので、ホームタイプを契約していても以下に当てはまらない方は、要望がある場合のみの撤去工事となるようです。

  1. auひかり ホームの新規お申し込みを2018年3月1日以降に受付したお客さま
  2. 2018年3月1日提供開始のauひかり ホーム 10ギガ、auひかり ホーム 5ギガへの変更お申し込みを受付したお客さま

上記はホームタイプのみに適用されるため、マンションタイプはこの撤去工事の対象外となります。また、引っ越しによる解約で、引っ越し先でも引き続き同一プロバイダにてauひかりを利用する場合や、au Wi-Fi ルータを利用する場合は、撤去費用を支払う必要はないようです。

そして、基本的に撤去工事の費用はキャンペーンの対象になることは無く、発生した費用は全て(元)利用者が負担することになります。

auひかりの撤去費用はいくらぐらいかかるの?

auひかりのひかりケーブル等の撤去費用は、auひかりのホームページによれば28,800円と記載されています。ただし、工事内容は住居や開通工事の際の事情によって変動するため、場合によってはこれを超える費用が必要になることも十分に考えられます。


撤去費用はいつ請求される?

撤去費用の請求のタイミングについては、auひかりのホームページには特に記載がありません。解約のタイミング等によって事情が異なりますので、契約解除料や工事費用の残債の一括請求など、最後の支払いを行うタイミングで同時に請求が行われるものと思われます。

auひかりを撤去する際に注意することは?

最後に、auひかりを撤去する際に注意しなければならないポイントについて解説します。

絶対に撤去しなければならないというわけではない

まず、さきほども記載した通り、ホームタイプの方のみが対象となります。その中でも「auひかり ホームの新規お申し込みを2018年3月1日以降に受付したお客さま」もしくは、「2018年3月1日提供開始のauひかり ホーム 10ギガ、auひかり ホーム 5ギガへの変更お申し込みを受付したお客さま」が絶対に撤去しなければならない対象となります。

ホームタイプでもさきほどの条件に当てはまらない方は、要望がある場合のみの撤去となります。特に賃貸住宅に関しては、基本的に大家さんの判断次第という部分が大きいです。もちろん、大家さんに撤去を求められた場合は、これを拒否することはできません。ただし、場合によっては撤去費用の一部でも大家さんに負担してもらうための交渉を行う余地はあります。

また、マンションタイプの場合は対象外となりますので、マンションにお住まいの方は撤去費用については考慮する必要はないでしょう。

勝手に撤去してはいけない

次に、撤去をすることを決めたとしても、これを利用者が勝手に行ってよいというわけではありません。撤去工事はKDDI主導で行われることであり、利用者個人で実行できる部分があったとしても勝手にこれを行うことは規約に違反してしまいます。

撤去工事は、KDDIに連絡して、KDDIの方で業者のスケジュールを調整します。その際に、撤去が必要な部分において発生する作業の中で、利用者個人で実行可能な部分があったとしても、勝手にケーブルを除去する等の行動を起こしてはいけません。室内のルーター等に関しては別ですが、開通工事において工事業者が工事を実施した部分まで手を出してしまい、何らかの損害を発生させてしまった場合は、その費用に関しても請求される可能性があります。余計なことはせず、KDDIや業者の指示に従って行動するようにしましょう。

原状回復の工事ではない

また、撤去工事は「原状回復」の工事ではないという部分にも注意が必要です。auひかりのホームページにおいても「KDDIは工事実施後の原状回復の義務は負いません」とあり、壁の貫通工事等に関しては最低限の防水加工の措置は行われますが、元の状態に戻すということではありません。

この点は、賃貸住宅の場合は大家さんにも十分に説明しておく必要があります。「撤去工事ができるから」と説明するだけでは、原状回復を求められる可能性もあり、その費用に関しては撤去工事とは別に利用者本人が負担しなければならなくなります。撤去工事はあくまでもひかりケーブル等のauひかりの利用のために設置した設備の撤去だけであり、住居の原状回復までは期待できません。

他にも費用がかかることを十分に考慮する

最後に、撤去費用の他にもさまざまな費用がかかることを理解しなければなりません。

まずは「契約解除料」です。auひかりのケーブルを撤去するということは、auひかりの利用を停止するということになり、要するに解約するということになります。auひかりは2年もしくは3年契約によって月額料金を安くできますが、それぞれの契約の縛りの年数ごとに到来する更新期間以外のタイミングで解約すると9,500円~15,000円クラスの契約解除料を支払わなければなりません。

次に「工事費用の残債」です。工事費用は一括払いまたは60カ月の分割で支払い、その金額を月額料金から差し引いてもらうことで実質無料で利用できます。しかし、解約する場合、残債は一括で請求されます。ただし、引っ越し先でも同一プロバイダでauひかりを利用する場合、引っ越し元の工事費残債が残っていれば一括請求となりますが、引っ越し先の利用料金から減額、または還元されます。利用開始から日が浅いほどに、一括での支払いが大きくなります。

その他、解約の理由が「引っ越し」の場合、引っ越しに伴って発生するさまざまな費用の負担も考えられます。ケーブル撤去が必須ではない場合でも、余計な負担を増やさないようにする必要があります。

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